肉刺(まめ)は手や足にできる水疱(水ぶくれ)[1]で、医学的には外傷性水疱(がいしょうせいすいほう)とも呼ばれている[2]。皮膚に摩擦などの機械的刺激が加わることで生じる水疱のこと。靴ずれでも同じ原理で生じる[3]。

肉刺ができやすい状況

履物の摩擦や荒仕事、激しい運動などで起こる。皮膚が湿って軟らかくなっていても起こりやすい[4][5][6]。

肉刺の予防

肉刺の治療

基本的にはいじらずに、自然治療する。もし、肉刺が潰れて液体が出てきてしまった場合は、流水で洗い流すか、ティッシュやハンカチに消毒液を湿らせて拭き取る。

足の場合、靴を履く際などで圧迫されて痛むことがあるが、皮膚を針で突いたりすると、そこから細菌が入って化膿する恐れがある。また、皮は自然にはがれるまでは故意に剥かない方が良い。

止むを得ない場合は、消毒した針を患部に刺し、中のリンパ液を抜いて絆創膏を貼り付ける。皮膚が剥がれてしまった場合は、市販の被覆材などの利用も有効[11]。

だが、痛みに耐えきれない場合の肉刺は、基本的には専門医に相談するべきである。

脚注

  1. ↑ “肉刺(まめ) の意味”. goo辞書. 2020年10月21日閲覧。
  2. ↑ “まめはどうしてできるのか、体のしくみを知りたい。”. レファレンス協同データベース. 2020年10月21日閲覧。
  3. ↑ “ランニングでマメができたらどうする?”. スポーツショップAlpenGroup. 2020年10月21日閲覧。
  4. ↑ “なぜ、マメはできる? 試合中に潰れたらどうすれば… 専門家が答える対処法”. THE ANSWER. 2020年10月21日閲覧。
  5. ↑ “「底マメ」でお悩みの方へ”. フットケア研究所. 2020年10月21日閲覧。
  6. ↑ “キズの種類”. バンドエイド. 2020年10月21日閲覧。
  7. ↑ “安全靴のよくある悩みを解決!ニオイや疲れ・痛みの対策は?”. BILDYマガジン. 2020年10月21日閲覧。
  8. ↑ “足のマメ対策”. RUNNET. 2020年10月21日閲覧。
  9. ↑ “第38回 水胞(マメ)の処置方法”. GOLSTA. 2020年10月21日閲覧。
  10. ↑ “ボルダリングのための手のひらテーピングで痛みを防ぐ。マメ予防の巻き方を紹介”. フットケア研究所. 2020年10月21日閲覧。
  11. ↑ “(水泡まめ)応急処置方法”. Cramer Japan. 2020年10月21日閲覧。
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