舞浜リゾートライン
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舞浜リゾートライン本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
〒279-8523 千葉県浦安市舞浜2番地18 |
| 設立 | 1997年4月9日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 法人番号 | 2040001029990 |
| 事業内容 | モノレール鉄道業 |
| 代表者 | 西 伸介(代表取締役社長) |
| 資本金 | 55億円 |
| 従業員数 | 299人(2026年4月1日現在) |
| 主要株主 | オリエンタルランド 100% |
| 外部リンク | https://www.mrc.olc.co.jp/ |
株式会社舞浜リゾートライン(まいはまリゾートライン、英: Maihama Resort Line Co., Ltd.)は、千葉県浦安市で東京ディズニーリゾートを周回するモノレール「ディズニーリゾートライン」を運営する鉄道事業者である。
オリエンタルランドの完全子会社で、同社が株式の100%を保有する[1]。また、京成グループの鉄道事業者の一つとして位置付けられている[2]。
1997年4月9日に設立され、2001年7月27日にディズニーリゾートラインを開業した[1]。
概要
舞浜リゾートラインは、東京ディズニーリゾート内の各施設を結ぶ交通機関としてディズニーリゾートラインを運営している。
路線は1周5.0キロメートルの単線環状線で、「リゾートゲートウェイ・ステーション」「東京ディズニーランド・ステーション」「ベイサイド・ステーション」「東京ディズニーシー・ステーション」の4駅を設置する。1周の所要時間は約13分である[1]。
鉄道事業法上の第一種鉄道事業者であり、跨座式モノレールを採用する。列車はATOによって運転され、運行は運輸指令室のコンピューターによって管理されている[1]。
2025年度の輸送人員は2,446万人で、会社公式サイトでは年間2,000万人以上が利用するとしている[1]。
設立の経緯
オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾート内の各施設を結ぶ交通手段としてモノレールの整備を計画し、1997年4月9日に100%出資子会社として舞浜リゾートラインを設立した[3]。
同年6月27日にディズニーリゾートラインの第一種鉄道事業免許を取得し、1998年10月6日に着工した[1]。
オリエンタルランドは1998年10月、ディズニー・エンタプライゼズ・インクとの間でディズニーリゾートラインのライセンス、設計、建設および運営に関する契約を締結している[3]。
2001年7月26日に竣工式・出発式が行われ、翌27日に営業を開始した[1]。
沿革
- 1997年
- 1998年
- 2001年
- 2004年1月13日 - 累計利用者数5,000万人を達成[1]。
- 2006年12月13日 - 累計利用者数1億人を達成[1]。
- 2007年4月1日 - 運賃を改定[1]。
- 2009年3月14日 - PASMOを導入[1]。
- 2013年3月23日 - 交通系ICカード全国相互利用サービスを開始[1]。
- 2014年4月1日 - 消費税率改定に伴い運賃を改定[1]。
- 2019年10月1日 - 消費税率改定に伴い運賃を改定[1]。
- 2020年7月3日 - 「リゾートライナー(Type C)」の営業運転を開始[1]。
- 2021年 - コーポレートマークを制定。
- 2024年
- 2026年7月27日 - ディズニーリゾートラインが開業25周年を迎える[5]。
事業
ディズニーリゾートライン
舞浜リゾートラインの主要事業は、東京ディズニーリゾートを周回するモノレール「ディズニーリゾートライン」の運営である。
路線はJR舞浜駅に隣接するイクスピアリ、東京ディズニーランド、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル群、東京ディズニーシーを結ぶ[1]。
列車は6両編成で、2026年現在は「リゾートライナー(Type C)」5編成が運用されている。1編成の定員は564人である[1]。

ディズニーとのライセンス
舞浜リゾートラインはディズニー・エンタプライゼズ・インクからライセンスを受けてディズニーリゾートラインを運営している[1]。
車両や駅にはミッキーマウスをモチーフとした意匠などが取り入れられ、交通機関としての機能に加え、東京ディズニーリゾートの世界観を構成する施設として設計されている。
車両
車両は「リゾートライナー」と呼ばれる。開業時には6両編成5本の「リゾートライナー(Type X)」が導入された。
2020年7月3日には新型車両「リゾートライナー(Type C)」の営業運転を開始した[1]。
Type Cは「いつでも どこでも だれにでもディズニーの世界観を提供したい」を開発コンセプトとし、ミッキーシェイプの窓の大型化、つり革高さの多段化、フリースペースの設置など、快適性・バリアフリー面を向上させた[6]。
2024年1月1日までにType C全5編成が揃い、開業時から使用されていたType Xは同年9月1日をもって営業運転を終了した[4]。これにより営業車両はType Cに統一された。
コーポレートマーク
舞浜リゾートラインは2021年にコーポレートマークを制定した。
マークはモノレールを想起させる形状と5色から構成され、それぞれグリーンが「安心安全」、パープルが「創造力」、ブルーが「信頼」、ピンクが「幸福感」、イエローが「好奇心」を表す[1]。
企業使命として「笑顔を運び、夢をつなぐ 幸福創造企業」を掲げている[1]。
安全・バリアフリー
舞浜リゾートラインでは、安全に関する基本方針および行動規範を定め、鉄道事業法に基づく「セーフティレポート」を毎年公表している。
会社公式サイトによれば、2001年の開業以来、有責事故ゼロを継続している[1]。
また、バリアフリー法に基づく移動等円滑化取組計画を策定し、駅施設や車両設備の改善を進めている。2025年度以降は視覚障害者誘導用ブロックのJIS規格対応への更新などが計画されている[7]。
= 関連項目
脚注
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 “株式会社舞浜リゾートライン”. 舞浜リゾートライン. 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “京成グループ情報 運輸業/鉄道”. 京成電鉄. 2026年10月23日閲覧。
- 1 2 3 “沿革・歴史”. オリエンタルランド. 2026年10月23日閲覧。
- 1 2 “2024年 夏のディズニーリゾートライン”. 舞浜リゾートライン (2024年7月10日). 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “お知らせ一覧”. 舞浜リゾートライン. 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “ディズニーリゾートラインに 新型車両「リゾートライナー(Type C)」が2020年春デビュー!”. 東京ディズニーリゾート (2019年9月25日). 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “2025年度 移動等円滑化取組計画書”. 舞浜リゾートライン (2025年6月30日). 2026年10月23日閲覧。