見立て(みたて)とは、
丸谷才一は山崎正和との対談『半日の客 一夜の友』(文春文庫)は「日本人の見立て好き」を論じている。文化人類学者・川田順造は見立ては「対象を別の物になぞらえ、実在しないものをあるように思い描く」といい、日本文化の奥行きを深めたという[2]。
芸術の分野で言う「見立て」とは、対象を他のものになぞらえて表現することである。別の言い方をすると、何かを表現したい時に、それをそのまま描くのではなく、他の何かを示すことによって表現することである。日本の様々な芸術で、この「見立て」の技法が用いられている。例えば和歌、俳諧、戯作文学、歌舞伎などで用いられている[1]。喩えているとは示さずに喩えていることが多く、その場合、欧米の学術用語で言うメタファーに相当する。
未登録
IPFS未登録
📡 0ピア
N=1
CRITICAL
PQS D19