逆ガンマ分布

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逆ガンマ分布
確率密度関数
累積分布関数
母数 形状母数(英語版)
尺度母数(英語版)
台
確率密度関数
累積分布関数
期待値 for
中央値
最頻値
分散 for
歪度 for
尖度 for
エントロピー , はディガンマ関数
モーメント母関数 なし
特性関数 , は第2種変形ベッセル関数
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逆ガンマ分布(ぎゃくガンマぶんぷ、英語: inverse gamma distribution)は連続確率分布の一種で、その母数は2つである。ガンマ分布に従う確率変数の逆数は逆ガンマ分布に従う。

定義と性質

逆ガンマ関数の確率密度関数は形状母数(英語版) 、尺度母数(英語版) で、台 の上で

と定義される[1]。ここで はガンマ関数である。尺度母数について

である。逆ガンマ分布の累積分布関数は次のように表される。

ここで分子の は不完全ガンマ関数である。

モーメント

の場合、 次のモーメントは

である[2]。 期待値と分散はそれぞれ

である。

他の分布との関係

  • は (逆カイ二乗分布(英語版))
  • は (レヴィ分布)
  • (ガンマ分布、 はガンマ分布にとっての尺度母数)ならば
  • 注意:(ガンマ分布、 はガンマ分布にとってのrate parameter(英語版))ならば
  • ならば (指数分布)

脚注

  1. ↑ “InverseGammaDistribution—Wolfram言語ドキュメント”. reference.wolfram.com. 2022年11月29日閲覧。
  2. ↑ John D. Cook (2008年10月3日). “Inverse Gamma Distribution”. 2022年11月29日閲覧。

参考文献

  • Hoff, P. (2009). "A first course in bayesian statistical methods". Springer.
  • Witkovsky, V. (2001). “Computing the Distribution of a Linear Combination of Inverted Gamma Variables”. Kybernetika 37 (1): 79–90. MR1825758. Zbl 1263.62022. 

関連項目