遠藤日向

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遠藤日向
ENDO Hyuga
選手情報
愛称 ひゅう
国籍 日本の旗 日本
種目 中距離走 ・長距離走
所属 SGホールディングス
生年月日 (1998-08-05) 1998年8月5日(28歳)
出身地 日本の旗 福島県郡山市
身長 168cm
体重 54kg
世界選手権 5000m:予選敗退(2022年・2023年)
地域大会決勝 アジア選手権
5000m:優勝(2023年)
国内大会決勝 日本選手権
1500m:2位(2017年)
5000m:優勝(2021年・2022年)、2位(2018年・2023年)、3位(2025年)
自己ベスト
1500m 3分36秒69(2022年)
3000m 7分45秒08(2023年)
5000m

13分10秒69(2022年)
13分27秒81i(2019年)*室内

5km =13分50秒(2022年)
10000m 27分59秒08(2025年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
アジア選手権
金2023 バンコク5000m
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遠藤 日向(えんどう ひゅうが、1998年8月5日 - )は、福島県郡山市出身の陸上競技選手。専門は中距離走 ・長距離走。郡山市立郡山第四中学校、学校法人石川高等学校卒業。SGホールディングス陸上競技部所属。

経歴・人物

5000m室内、5km日本最高記録保持者。

兄の影響を受け小学校4年生で陸上を始める[1]。

中学校3年時には全日本中学校陸上競技選手権大会・ジュニアオリンピック陸上3000mでそれぞれ優勝。

高校は学校法人石川高等学校に進学し、松田和宏監督の指導の下、国体で3連覇、インターハイでは2年時から2年連続5000m日本人首位、3年時には1500mでも優勝した。高校2年生から3年生の冬まで、同世代の選手相手に公式戦で負けなしという実績を誇り、3年時の2016年全国高校駅伝でも活躍が期待されたが、インフルエンザのために出場を断念した[2]。年明けの2017年都道府県対抗男子駅伝では、年末のインフルエンザの影響もあり、1区で区間13位と久しぶりに同世代相手に敗北を喫したが、高校在学中に世界ユース陸上競技選手権大会・世界U20陸上競技選手権大会に日本代表として出場したほか、5000m13分台を史上最多の7回記録するなど、圧倒的な強さで名を馳せた[3]。

高校卒業後は、住友電工監督で、早稲田大学監督時に大迫傑・竹澤健介らオリンピックランナーを指導した実績を持つ渡辺康幸から「うちに来れば絶対に強くなる」と勧誘を受け、大学には進学せず実業団の道へ進む[4]。2020年東京オリンピックや、その先の2024年パリオリンピックでの活躍を目指しての決断であった。2018年元日のニューイヤー駅伝では1区を任せられ集団前方でレースを展開。ラストでは全日本大学駅伝・箱根駅伝1区で区間賞獲得経験のある東洋大学卒のルーキー服部弾馬(トーエネック)とのスパート合戦に競り勝ち、高卒ルーキーながら年上の選手たちをことごとく打ち破り区間賞を獲得した[5]。

2018年以降も安定した実績を残し、2019年の2月には5000mの室内日本記録を更新する。それ以降も毎年少しずつ記録を更新し、2022年の5月に5000mで世界選手権の標準記録を破り、同年6月の日本選手権で優勝を果たし、オレゴン世界陸上競技選手権出場を決めた。2023年6月の日本選手権では怪我の影響もあり塩尻和也に破れるも、その約1ヶ月後のアジア陸上競技選手権では見事金メダルに輝き、2年連続の世界陸上となるブダペスト世界陸上競技選手権への切符を掴み取った。

主な戦績

実業団駅伝戦績

年度大会区間区間順位記録総合順位
2017年度
(入社1年目)
第60回関西実業団駅伝3区区間賞31分06秒2位
第62回全日本実業団駅伝1区区間賞34分55秒11位
2018年度
(入社2年目)
第61回関西実業団駅伝出場なし3位
第63回全日本実業団駅伝2区区間26位23分30秒14位
2019年度
(入社3年目)
第62回関西実業団駅伝出場なし2位
第64回全日本実業団駅伝出場なし16位
2020年度
(入社4年目)
第63回関西実業団駅伝出場なし2位
第65回全日本実業団駅伝出場なし13位
2021年度
(入社5年目)
第64回関西実業団駅伝出場なし3位
第66回全日本実業団駅伝2区区間18位23分01秒23位
2022年度
(入社6年目)
第65回関西実業団駅伝出場なし4位
第67回全日本実業団駅伝出場なし24位
2023年度
(入社7年目)
第66回関西実業団駅伝出場なし3位
第68回全日本実業団駅伝出場なし22位
2024年度
(入社8年目)
第67回関西実業団駅伝出場なし4位
第69回全日本実業団駅伝1区区間8位34分33秒6位
2025年度
(入社9年目)
第68回関西実業団駅伝出場なし優勝
第70回全日本実業団駅伝1区区間15位34分34秒15位

その他の大会

年大会種目(区間)順位記録備考
2013第40回全日本中学校陸上競技選手権大会3000m優勝8分44秒46
2013第44回ジュニアオリンピック陸上競技大会3000m優勝8分31秒26
2014第19回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会2区(3.0km)区間2位8分38秒
2014第69回国民体育大会少年B3000m優勝8分17秒22
2014第65回全国高校駅伝競走大会3区(8.1075km)区間13位24分22秒
2015第20回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会1区(7.0km)区間14位20分27秒
20152015年世界ユース陸上競技選手権大会3000m5位8分26秒96
2015平成27年度全国高等学校総合体育大会5000m3位14分02秒72日本人首位
2015第70回国民体育大会少年A5000m優勝14分09秒21国体2連覇
2015第66回全国高校駅伝競走大会3区(8.1075km)区間4位23分51秒日本人トップ
2016第21回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会1区(7.0km)区間賞20分04秒
2016第100回日本陸上競技選手権大会1500m4位3分48秒28
20162016年世界U20陸上競技選手権大会5000m13位14分08秒38
2016平成28年度全国高等学校総合体育大会1500m優勝3分47秒75
5000m3位14分07秒872年連続日本人首位
2016第71回国民体育大会少年A5000m優勝13分58秒35国体3連覇
2016第5回日本記録挑戦会兼住友電工杯3000m優勝7分59秒18日本高校記録
2017第22回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会1区(7.0km)区間13位20分30秒
2017第101回日本陸上競技選手権大会1500m2位3分50秒46
2017ホクレンディスタンスチャレンジ2017北見大会3000m3位7分54秒79U20日本記録
2018第23回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会3区(8.5km)区間4位24分13秒
2018第101回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走シニア10km14位30分32秒
2018第102回日本陸上競技選手権大会5000m2位14分24秒30

自己記録

出典・脚注

関連項目