長山港
| 長山港 | |
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伊良部島及び下地島 画像上方の防波堤がある箇所が長山地区。その右側の伊良部島と下地島の間の水路の入口近くに渡口地区が位置する。 | |
| 所在地 | |
| 国 |
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| 所在地 | 沖縄県宮古島市伊良部 |
| 座標 | 北緯24度48分20.4秒 東経125度12分5.1秒 / 北緯24.805667度 東経125.201417度座標: 北緯24度48分20.4秒 東経125度12分5.1秒 / 北緯24.805667度 東経125.201417度 |
| 詳細 | |
| 開港 | 1972年5月15日 |
| 管理者 | 沖縄県 |
| 種類 | 地方港湾 |
| 面積 | 2,237 ha |
| 統計 | |
| 統計年度 | 2016年 |
| 発着数 | 20隻(11,498総トン)[1] |
概要
長山地区
長山地区は、下地島空港で利用されるジェット燃料の油送船、セメントタンカー、宮古製糖伊良部工場で製糖された砂糖を搬送する貨物船、地元の小型船の利用が主である[2]。
尖閣諸島周辺海域での外国船の不法操業取り締まり強化のために、海上保安庁では第十一管区海上保安本部宮古島海上保安部に、2016年度からの3年間で各年度3隻ずつ計9隻の巡視船艇を新たに配備する計画であり、これらの巡視船艇は長山港をバース(泊地)とする予定である[3][4][5]。2017年には船艇用品庫も整備されている[6]。
渡口地区
渡口地区は長山地区の北西に位置している。伊良部島と下地島とは幅数十mの狭い水路を挟んで隣接しており、渡口地区はこの水路の南東側の入口付近にある。漁業拠点港湾で主に地元の小型船が利用している[2]が、2015年(平成27年)1月の伊良部大橋の開通に伴ってダイビング船の増加が見込まれることから、浮桟橋が整備され同年4月に供用が開始されている[7]。
沿革
明治時代末期に渡口港(現渡口地区)と宮古島の平良港との間の航路に帆船「バトンミ丸」が就航し、1920年頃には同航路に発動機船「ガラサ丸」が就航した。戦後、しばらくしてからは、長山港(現長山地区)と平良港との間に「勝幸丸」が就航していた時期があった[8]。
また、2010年度までは、長山地区と平良港の間に宮古フェリーのカーフェリー「フェリーゆうむつ」が就航していた(所要時間約30分)。なお、運航回数は3回/月とされているが、2010年度の運航実績は4回であった[9]。
年表
脚注
- ↑ 「第3部第1表」『港湾統計(年報)平成28年』国土交通省、2017年。2018年8月19日閲覧。
- 1 2 3 4 長山港 (PDF) 沖縄県
- ↑ 尖閣漁船対応体制を強化/海上保安部 宮古毎日新聞、2016年10月16日
- ↑ 【特集】新年号 宮古島海上保安部が誕生/巡視船12隻を配属へ 宮古毎日新聞、2017年1月1日
- ↑ 巡視船艇2隻を配属/宮古島海上保安部 宮古毎日新聞、2017年3月18日
- 1 2 “宮古島海上保安部、長山港船艇用品庫完成披露式”. 宮古新報. (2017年4月15日) 2018年8月12日閲覧。
- ↑ “浮き桟橋 4月に供用開始へ/伊良部島-下地島間”. 宮古毎日新聞. (2015年3月4日) 2018年8月12日閲覧。
- ↑ 伊良部航路 1月31日最終運航/「宮古フェリー」「はやて」 宮古毎日新聞、2014年12月5日
- ↑ 『宮古概観』平成28年度版 第5章 交通運輸・通信 (PDF) 沖縄県総務部宮古事務所、2017年3月
- ↑ “架橋原点、風化させず 伊良部丸遭難事故慰霊祭”. 宮古新報. (2016年7月1日) 2018年8月12日閲覧。
- ↑ “御霊に悲願成就を報告/大橋開通祭”. 宮古毎日新聞. (2015年2月2日) 2018年8月12日閲覧。
- ↑ “島の歴史と文化”. 伊良部漁業協同組合. 2018年8月12日閲覧。
関連項目
- 日本の港湾一覧#沖縄県
- 沖縄県道252号平良下地島空港線 - 宮古島から伊良部大橋、長山港を経由して下地島空港に至る県道。
- 沖縄県道204号長山港佐良浜港線 - 本港と佐良浜港とを結ぶ県道。