雲山の戦い
雲山の戦いとは、朝鮮戦争で行われた戦いである。北朝鮮、中国と韓国、アメリカ、国連軍が戦った。1950年10月25日〜11月4日にかけて雲山にて行われた。アメリカが最も壊滅的な敗北をした戦いの一つである[1]
戦闘
最初の小競り合い
10月25日10時30分、韓国第一歩兵師団は、サムタン川の西岸で北を攻撃した。しかし第15連隊が川を渡ろうとしたとき、第120師団は大砲で韓国軍を撃破した。中国軍の存在に気付いた第1歩兵師団は防御的側に有利ににするため雲山周辺の丘を占領しようとした。次の日、中国軍は雲山西部に到達。第1歩兵師団を完全に取り囲んだ。しかしアメリカ軍の支援により第1歩兵師団は進軍を再開したが、前進がほとんどできなくなったため10月28日に戦闘を停止した。
中国の反撃
中国は韓国第1歩兵師団が雲山で包囲されていると信じていたため、11月1日に第39軍団が雲山駐屯軍を破壊することを許可した。中国第117師団が北東から攻撃し、第116師団が北西から攻撃し、第115師団が南西から攻撃する計画を立てた。その時、アメリカ第8騎兵連隊は町の付近におり、第一軍はサムタン川によって雲山の北を守り、第2および第3軍は雲山の西の地域を守っていた。しかし、国連軍の人員の不足によりチャンスと見た中国軍は攻撃を開始。