顕徳海利
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 柔道 | ||
| グランドスラム | ||
| 金 | 2026 ローザンヌ | 66kg級 |
| 銀 | 2025 東京 | 66kg級 |
| 銅 | 2026 パリ | 66kg級 |
| グランプリ | ||
| 銅 | 2025 リンツ | 66kg級 |
| ワールドユニバーシティゲームズ | ||
| 金 | 2025 エッセン | 66kg級 |
| 世界ジュニア | ||
| 銀 | 2024 ドゥシャンベ | 66kg級 |
| 世界ジュニア団体戦 | ||
| 金 | 2024 ドゥシャンベ | 73kg級 |
顕徳 海利(けんとく かいり、2004年4月13日 - )は、兵庫県出身の日本の柔道選手。階級は66kg級。身長171cm。血液型A型。組み手は左組み。得意技は内股[1]。
経歴
柔道は5歳の時に神戸少年柔道蟻クラブで始めた[1]。望海中学2年の時に全国中学校柔道大会50㎏級で2位、3年の時には55㎏級で優勝した[1]。神港学園高校2年の時にはインターハイ66㎏級で3位、全国高校選手権では決勝で東海大相模高校2年の服部辰成を技ありで破って優勝した[2][3][4]。3年の時にもインターハイ決勝で服部を破って優勝した[2]。2023年に天理大学へ進学すると、1年の時には全日本ジュニアで3位になった[5]。2年の時には全日本ジュニアの決勝で修徳高校3年の福地駿多朗に敗れて2位だった[5]。続く世界ジュニアでは決勝で福地と再戦して背負投で技ありを先取するも、それがヘッドダイブとみなされて反則負けとなり、2位にとどまった[6][7]。団体戦では準決勝のモンゴル戦で一本勝ちするなどしてチームの優勝に貢献した[8]。グランプリ・リンツでは準決勝でブラジルのロナウド・リマに合技で敗れるも3位になった[9][10]。3年の時には体重別の決勝で日体大3年の小野日向を有効で破って優勝した[11][12]。ワールドユニバーシティゲームズでは決勝で中立選手(AIN)名義で出場したロシアのアブレク・ナグチェフを内股で破って優勝した。団体戦では準々決勝のみ出場して勝利すると、その後チームは優勝した[13][14]。学生体重別でも優勝した[15]。体重別団体では決勝の東海大学戦で敗れて、チームも2位にとどまった[16][17]。講道館杯では3位だった[18]。グランドスラム・東京では準決勝で東海大学3年の服部辰成に反則勝ちするも、決勝でオリンピックチャンピオンであるパーク24の阿部一二三に体落で敗れて2位だった[19]。グランドスラム・パリでは準々決勝で韓国のキム・チャンニョンに有効で敗れるも、その後の敗者復活戦を勝ち上がって3位になった[20][21]。4年の時には体重別の準決勝でパーク24の藤阪泰恒に有効で敗れた[22]。グランドスラム・ローザンヌでは決勝で東海大学4年の服部辰成を内股で破って、IJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[23][24]。
戦績
- 2018年 - 全国中学校柔道大会 2位(50㎏級)
- 2019年 - 全国中学校柔道大会 優勝(55㎏級)
- 2021年 - 全国高校選手権 5位
- 2021年 - インターハイ 3位
- 2022年 - 全国高校選手権 優勝
- 2023年 - チェコジュニア国際 優勝
- 2023年 - 全日本ジュニア 3位
- 2024年 - オーストリアジュニア国際 優勝
- 2024年 - 全日本ジュニア 2位
- 2024年 - 世界ジュニア 個人戦 2位 団体戦 優勝
- 2024年 - 講道館杯 7位
- 2025年 - グランプリ・リンツ 3位
- 2025年 - 体重別 優勝
- 2025年 - ワールドユニバーシティゲームズ 個人戦 優勝 団体戦 優勝
- 2025年 - 学生体重別 優勝
- 2025年 - 体重別団体 2位
- 2025年 - 講道館杯 3位
- 2025年 - グランドスラム・東京 2位
- 2026年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2026年 - 体重別 3位
- 2026年 - グランドスラム・ローザンヌ 優勝
(出典[1])
脚注
- 1 2 3 4 「柔道全日本強化選手名鑑 2022」近代柔道 ベースボールマガジン社、2022年4月号
- 1 2 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会
- ↑ 全国高等学校柔道選手権大会
- ↑ 阿部一二三の後輩・顕徳海利が豪快V「五輪で優勝します」/柔道 サンケイスポーツ 2022年3月20日
- 1 2 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
- ↑ Shuntaro Fukuchi wins junior world title against Kentoku in all Japan final U66kg
- ↑ Dushanbe World Championships Juniors Individuals 2024
- ↑ Dushanbe World Championships Juniors Mixed Teams 2024
- ↑ 福田大和、大井彩蓮が優勝 グランプリ大会/柔道 サンケイスポーツ 2025年3月8日
- ↑ Grand Prix Upper Austria 2025
- ↑ 阿部詩が初優勝 阿部一は棄権―選抜体重別柔道 時事通信 2025年4月5日
- ↑ 2025年全日本選抜柔道体重別選手権大会
- ↑ 体操男子、団体総合で金 夏季ユニバ 時事通信 2025年7月24日
- ↑ FISU World University Games 2025 Results
- ↑ 天理大・顕徳が初優勝 全日本学生体重別 男子66キロ級/柔道 サンケイスポーツ 2025年9月27日
- ↑ 東海大が男子2連覇、女子は環太平洋大が4年ぶり6度目の制覇 全日本学生体重別団体/柔道 サンケイスポーツ 2025年10月19日
- ↑ 2025年度全日本学生柔道体重別団体優勝大会
- ↑ 2025年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
- ↑ パーク24presentsグランドスラム東京2025
- ↑ 【柔道】GSパリ大会 男子66キロ級世界王者の武岡毅が優勝 女子57キロ級の大森朱莉は準優勝 スポーツニッポン 2026年2月8日
- ↑ Paris Grand Slam 2026
- ↑ 2026年全日本選抜柔道体重別選手権大会
- ↑ 顕徳海利、福田大和が優勝 グランドスラム・ローザンヌ大会/柔道 サンケイスポーツ 2026年8月29日
- ↑ Ecole Mont-Olivet Lausanne Grand Slam 2026
- ↑ World ranking list
外部リンク
- 顕徳海利 - JudoInside.com のプロフィール