2027年の日本競馬

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2027年の日本競馬(2027ねんのにほんけいば)では、2027年(令和9年)の日本競馬界についてまとめる。

2026年の日本競馬 - 2027年の日本競馬 - 2028年の日本競馬

概要

中央競馬

日本中央競馬会(JRA)は2026年9月28日に、2027年の開催日割と重賞競走を発表[1]。

年初は1月4日(中山・京都)から始まり、12月28日(中山・阪神)まで開催。3日間開催は祝日のほか平日の月曜日にも拡大され、以下の通り設定される[1]。

  • 祝日を含む3日間開催
    • 1月9日・10日・11日(中山・京都)
    • 3月20日・21日・22日(中山・阪神・中京)
    • 9月18日・19日・20日(中山・阪神)
    • 10月9日・10日・11日(東京・京都)
  • 平日の月曜日を含む3日間開催
    • 3月6日・7日・8日(中山・阪神)
    • 10月30日・31日・11月1日(東京・京都)
    • 11月27日・28日・29日(東京・京都)

開催日割の変更点

  • 前述のとおり、3日間開催を平日の月曜日にも拡大[1]。
  • 函館競馬を6週(12日)から7週(14日)に拡大し、北海道開催の開始時期を1週早める。また、良好な芝馬場を維持する等の観点から、施行順は函館4週(8日)→札幌3週(6日)→函館3週(6日)→札幌4週(8日)とする[1]。
  • 第3回京都競馬を6週(12日)から5週(10日)に短縮し、第2回阪神競馬を4週(8日)から5週(10日)に拡大[1]。

GII・GIII競走の変更点

その他の競走に関する変更点

  • 夏季競馬の暑熱対策を強化する観点から、第2回新潟競馬(12日)と第2回中京競馬(12日)では、第1競走の発走予定時刻を15時ごろとし、1日7競走編成とする[1]。

場外発売の変更点

  • 平日払戻サービスは、すべての事業所で6月21日をもって終了する[4]。

その他の変更点

  • 函館競馬場のウッドチップコースに、本年よりタイム自動計測システムを導入。5月の入厩開始から調教馬によるテストが開始され、問題ないことが確認され次第、本格運用がスタートされる[5]。

地方競馬

1月 - 3月は「令和8年度」、4月以降は「令和9年度」の開催内容について記述する。

なお、日程等の発表時期は各主催者ごとに異なるため、発表があり次第順次掲載する。

JBC競走について

JBC実行委員会は2026年3月23日に、2027年のJBC競走について実施概要を発表[6]。

JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシックの3競走は、11月3日に大井競馬場で開催。JBC2歳優駿は前年に引き続き、同日の門別競馬場で開催する[6]。各競走の格付は、クラシック・スプリント・レディスクラシックがJpnI、2歳優駿がJpnIIIとなった[7]。

南関東公営競馬(特別区競馬組合・神奈川県川崎競馬組合・千葉県競馬組合・埼玉県浦和競馬組合)

2026年10月13日に、2027年の開催日程と重賞競走を発表。内訳は大井が100日(ナイター83日)、川崎が63日(ナイター60日)、船橋が58日(通年ナイター)、浦和が56日(通年はくぼ開催)となっている[8]。

重賞競走の変更点

愛知県競馬組合(名古屋競馬)・岐阜県地方競馬組合(笠松競馬)

重賞競走の変更点
  • オグリキャップ記念(笠松、SPI)を、「JRAオープン交流競走」として施行(重賞競走としては扱われず、格付表記はつかない)[9]。

兵庫県競馬組合(園田・姫路競馬)

重賞競走の変更点


予定

中央競馬の開催日割

予定として発表されている競馬場別の開催日割は以下の通り[1]。


地方競馬の開催日割

予定として発表されている競馬場別の開催日割は以下の通り。

南関東を除く各主催者は2026年度(1月 - 3月)・2027年度(4月 - 12月)を分けて表記。南関東(大井・川崎・船橋・浦和)は暦年発表のため(1月 - 12月)で表記する。

地方競馬の重賞カレンダー

平地はダートグレード競走、ばんえい競馬はBG1のみ記載。JRAオープン交流競走は記載しない。

競走名ごと、太字はGI、JpnI競走。各主催者とも3月までは2026年度、4月 - 12月は2027年度。

個別に出典を明記していない競走は、以下の出典を用いている。

出典:2027年1月~2027年3月 ダートグレード競走一覧(実施日順、地方競馬のみ) (PDF) - 地方競馬全国協会、2025年11月10日配信・閲覧、令和8年度 重賞競走等実施計画 (PDF) - ばんえい競馬、2026年2月16日配信・閲覧、2027年1月~12月 地方競馬におけるダート主要競走一覧(実施日順) (PDF) - 地方競馬全国協会、2026年10月13日配信・閲覧

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

  • 15日 - 第78回全日本2歳優駿JpnI(川崎競馬場・ダート1600m)
  • 22日 - ゴールドトロフィーJpnIII(園田競馬場・ダート1400m)
  • 23日 - 名古屋大賞典JpnIII(名古屋競馬場・ダート2000m)
  • 29日 - 第73回東京大賞典GI(大井競馬場・ダート2000m)


脚注

注釈

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 2027年度開催日割および重賞競走 - 日本中央競馬会、2026年9月28日配信・閲覧
  2. 1 2 3 4 2027年度の重賞競走の主な変更点 (PDF) - 日本中央競馬会、2026年9月28日配信・閲覧
  3. ↑ 障害重賞の見直しで夏の新潟ジャンプSが消滅!新たに「福島ジャンプS」が誕生/JRA定例会見 - 日刊スポーツ、2026年9月28日配信、2026年9月29日閲覧
  4. ↑ 中央競馬の平日払戻サービスの終了 - 日本中央競馬会、2026年9月28日配信・閲覧
  5. ↑ 【JRA】函館競馬場のウッドチップで自動計測システム導入 来年5月からテスト開始 - 日刊スポーツ、2026年9月28日配信、2026年9月29日閲覧
  6. 1 2 3 “ダート競馬の祭典”JBC第27回開催概要決定 - 地方競馬全国協会、2026年3月23日配信・閲覧
  7. ↑ 2027年1月~2027年12月 地方競馬におけるダート主要競走一覧(実施日順) (PDF) - 地方競馬全国協会、2026年10月13日配信、2027年10月18日閲覧
  8. 1 2 3 4 5 6 7 2027年(令和9年) 開催日程及び重賞競走日程について - 南関東4競馬場公式サイト、2026年10月13日配信、2026年10月14日閲覧
  9. 1 2 3 地方競馬における2027年ダート主要競走の日程等について - 地方競馬全国協会、2026年10月13日配信・閲覧
  10. ↑ 令和8年度「ばんえい十勝」開催日程 (PDF) - ばんえい競馬、2026年2月16日配信・閲覧
  11. ↑ 2026シーズン岩手競馬開催日程のおしらせ~ 2026年4月5日(日)開幕! ~ - 岩手県競馬組合、2026年2月18日配信・閲覧
  12. ↑ 令和8年度金沢競馬開催日程 (PDF) - 金沢競馬、2026年4月10日閲覧
  13. 1 2 令和8年度東海地区競馬開催日程 (PDF) - 愛知県競馬組合、2026年4月10日閲覧
  14. ↑ 令和8年度高知けいば開催日程 (PDF) - 高知県競馬組合、2026年4月10日閲覧
  15. ↑ 令和8年度佐賀競馬開催日程 (PDF) - 佐賀県競馬組合、2026年4月10日閲覧

外部リンク