
BMWは2017年9月に開催されたフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトカー「X7 iパフォーマンス」を発表後、2018年11月に開催されたロサンゼルスモーターショーにて市販モデルであるX7を世界初披露をした。SUVの新ジャンルとしてSAV(スポーツアクティビティビークル)のX5を発表したのを皮切りに、X3、X1を発表し、SAVのラインナップを拡充してきたが、ドイツメーカーのメルセデス・ベンツとアウディはすでにフルサイズSUVを発売しており、BMWも満を持してのフルサイズSUVの発売となった。全長5165mm、全幅2000mm、全高1835mm、ホイールベース3105mmと、BMWのSUVとしては全長とホイールベースは最大。これにより、3列シートのスペース拡大に寄与している。エクステリアではキドニーグリルは縦長に大型化され、押し出し感が強まった。

2017年のフランクフルトモーターショーで発表された[1]。

2018年4月、発表された[2]。モデルは「xDrive40i」「xDrive50i」「xDrive30d」「M50d」の4モデルが発表された。エンジンは「xDrive40i」には最高出力340psの直6、「xDrive50i」には最高出力462psのV8、「xDrive30d」には最高出力265psの直6、「M50d」には最高出力400psの直6が搭載された。
2022年に大幅改良[3]。上下二分割のヘッドライトを採用。上部はウインカーとデイライト、下部はLEDヘッドライトとなる。キドニーグリルは、暗闇で光るアイコニック・グロー・キドニー・グリルとなった。全車に48Vマイルドハイブリッドを搭載する[4]。シフトレバーを廃止し、パドルシフトを全てのモデルに標準装備した。
2019年6月24日、日本市場向けに発表された[5]。日本市場には「xDrive35d」「M50i」の2モデルが導入された。エンジンは「xDrive35d」には最高出力265psの3リッター直6ディーゼルターボ、「M50i」には最高出力530psの4.4リッターV8ガソリンツインターボが搭載された。
2022年11月に大幅改良版を導入[3]。全車に
| グレード | 型式 | 排気量(cc) | エンジン | 最高出力(ps/rpm) | 最大トルク(kg-m/rpm) | 変速機 | 駆動方式 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| xDrive35d | B57D30A | 2,992 | 直列6気筒DOHCディーゼル | 265/4,500 | 63.2/2,000-2,500 | 8速AT | 四輪駆動 |
| M50i | N63B44D | 4,394 | V型8気筒DOHCガソリン | 530/5,500-6,000 | 76.5/1,800-4,600 | ||
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