WinMerge
初版 2000年11月20日 (24年前) (2000-11-20)
最新版 2.16.44[1] ウィキデータを編集 - 2024年10月27日 (3か月前) [±]
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
Visual C++
対応OS Microsoft Windows
対応言語 多言語
種別 ファイル比較ツール
ライセンス GPL 2.0かそれ以降
公式サイト winmerge.org ウィキデータを編集
テンプレートを表示

WinMerge(ウィンマージ)は、複数のファイルやフォルダー(ディレクトリ)を比較し、その差分表示やマージをする機能を持つ、Microsoft Windows用のオープンソースソフトウェアである。

特徴

派生版

WinMerge 日本語版

WinMergeの主要な貢献者のひとり[4]であるSawanaka Takashiが開発する派生版。「日本語版」と名乗っているが、本家WinMergeとサポート言語上の差異はない。

2004年、Sawanaka Takashiは文字コードの判定など日本語に特化した機能の開発を目的に派生版として「日本語版」の開発をスタートした。その成果は本家WinMergeに取り込まれたため、同一のものとなった。

2013年頃から本家WinMergeの開発が休止状態となっている間、Sawanaka Takashiによる新機能開発版として活動が行われ、3ファイル比較や3方向マージなどの機能が追加された。2018年、本家WinMergeは再開するためにオリジナルのコードを放棄し、日本語版を正式なWinMerge として取り込んだ[5][6]。そのため、日本語版は「(本家と)違いがほぼなくなりました」としている[7]。

その後、日本語ヘルプの追加などの活動が行われたが、これも2019年に取り込まれた[8]。

外部リンク

WinMerge 3

WinMergeをWindows以外の環境でも利用できるようQtフレームワーク上へ移植を目指したもの。2010年7月に開発を開始したが、2011年頃には事実上停止した。

外部リンク

WinMerge 2011

2011年にバージョン2.xのコードベースからフォークして作成された。無料で使用できるVisual C++ ExpressエディションでビルドできるようにATL/MFCの依存関係が取り除かれた[9]。しかし、Visual Studio Communityの登場によりその目的は失われてしまった。

Linux上でもWineを使用して動作できる[10]。

以前はBitbucket上で開発されていたが、2020年9月にGitHubへ移行された。

外部リンク

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ https://winmerge.org/downloads/.
  2. ↑ Getting and installing WinMerge - WinMerge 2.16 Manual
  3. ↑ 変更履歴 - WinMerge
  4. ↑ “Contributors to WinMerge/winmerge · GitHub” (英語). GitHub. 2021年5月3日閲覧。
  5. ↑ “WinMerge / News: A sign of life from WinMerge”. sourceforge.net. 2020年5月9日閲覧。
  6. ↑ “winmerge / winmerge / issues / #84 - 2.15.2 experimental release and a plan for 2.16.0 stable release — Bitbucket”. 2018年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月20日閲覧。
  7. ↑ “WinMerge 日本語版”. winmergejp.bitbucket.io. 2020年5月9日閲覧。
  8. ↑ “Add Japanese Manual from Takashi Sawanaka · WinMerge/winmerge@9799d79” (英語). GitHub. 2021年5月3日閲覧。
  9. ↑ “WinMerge 2011”. bitbucket (2014年4月28日). 2014年4月28日閲覧。
  10. ↑ “よくたずねられる質問 - WinMerge 2.16 ヘルプ”. manual.winmerge.org. 2020年5月29日閲覧。

外部リンク

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