メルヘヴンの世界に存在する魔法で特別な彫金を施した、特殊能力を持つアクセサリー。発動させるだけであれば誰にでもできるが、より完璧に使いこなすには「魔力」と「シックスセンス(第六感)」が必要とされる。 形状は、リングやペンダント、ブレスレットなど多岐にわたり、中にはアクセサリーと呼ぶには大き過ぎるサイズも存在する。
多くのÄRMは、その性質によって『ウェポンÄRM』『ネイチャーÄRM』『ガーディアンÄRM』『ダークネスÄRM』『ホーリーÄRM』のどれかの属性に該当しているが、中には『属性が不明なÄRM』や『ゴーストÄRM』のような例外も存在する。
また魔力の通っていないÄRMであれば、普通の彫金師でも造ることができるため、生活の一部として普通の人も使用している他、能力レベルの低い特殊ÄRMと同様に町の市場で買うこともできる。
作中において魔力の通っている全てのÄRMは、魔法の国カルデアの魔法使いが、魔法をダウンロードして造りだしたものであったことが判明し、その発祥の地がカルデアであることが明かされた。
原作で登場したÄRMが一部登場しなかったり逆にアニメオリジナルのÄRMを装備したりするので原作とÄRMの数、装備に相違がある。
また原作ではチェスが一度メル側の対戦相手に技を見切られたÄRMは何故か壊れてないにも関わらず壊れたÄRM同様身につけているÄRM自体が描かれなくなる事が多いがアニメ版は基本的にはそのようなケースはない。
ちなみに原作・アニメ内では指輪やブレスレット、ネックレスなどの種類があるが、実際に商品化された際には指輪に統一されている。これらについてKONAMIの早川英樹は商品展開をするにあたってこれしかないという事で予告編で即決、更に同社の社員はÄRMはどうリングにするか、ルールの成立で悩んだ、なりきり感に力を入れたかったと話している[1]。
特殊能力を持った武器に変化して、装備したり直接攻撃したりできるÄRM。中には何の能力も持たない“ただのÄRM”も多く存在するが、ÄRMの能力をダウンロードしている玉・マジックストーンを使って、カスタム(通称・石入れ改造)することで特殊能力を付加させることができる。
氷・植物・電気など、自然界に存在する特定の物を操ったり、身体能力を強化することができるÄRM。
守護者となる魔人や魔獣を呼び出すことができる、スノウ曰く「接近戦が苦手な人向け」のÄRM。中には意思を持つガーディアンも存在し、会話をすることもできる。術者の代わりに戦ってくれるので、呼び出せれば非常に心強いが、他のÄRM以上に集中力を必要とするため、原則一度に1体しか呼び出すことができない。さらに術者自身は、ÄRMが発動している間は動けなくなる[2]等のデメリットが存在する。またガーディアンが破壊されるとÄRMも砕ける(例外として、複数同時に出現するスノーマンはこれに適用されない)。作中では、シンクロするのに時間が掛かるという理由から切り札として使用されることが多かった。
空間を移動したり、別空間を造って次元を越えたりする力を持つÄRM。その能力故、市場でも高額で取引されているようで、店によってはかなり厳重に保管されている。
聖なる力で傷を癒したり、ダークネスの呪いを解く力を持つÄRM。
ゲーム版オリジナル。仲間1人の呪いを解く。GBA版はスノウ専用、DS版はアルヴィス専用。
敵に「呪い」をかけることができるÄRM。「呪い」を解く方法は、ÄRM自体を破壊するかホーリーÄRMを使用するかしかないため、防衛手段が限られる。非常に強力な反面、使用した術者自身も副作用という名の「呪い」の代償を受ける。
属性の判らない、性能不明のÄRM。
自らの身体を使って技を繰り出す禁断のÄRM。ダイレクトに術者と融合しているので、魔力と同時に術者の生命力も奪う。アニメ版では、ゴーストÄRMの反動による術者の死が描写されている。「MÄRΩ」に登場するフェイクÄRMの原型とも言うべきÄRM。
本物のÄRMとは違いほぼ全ての人間が使用できるが、使う人間の生命力を吸い取って発動するため使用者はやがて死に至る。昔、ウンヴェッダーというカルデアの男が作り出したÄRMで、カルデアの先代長老だったバッボによってウンヴェッダーごと葬り去られたはずであった。ガーディアンの他にもディメンションのような能力を持つ物もあり、複数のタイプがある模様。また、使用者の命を元にガーディアン同士を融合させることが出来る。
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