| アミ語 阿美語 パンツァ語 邦査語 | |
|---|---|
| Pangcah | |
| 話される国 |
|
| 地域 | 台湾 |
| 民族 | アミ族 |
| 話者数 | 137,651人(2002年行政院) |
| 言語系統 | |
| 表記体系 | ラテン文字 |
| 公的地位 | |
| 公用語 |
|
| 統制機関 |
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| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
ami |
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| |
| 消滅危険度評価 | |
| Vulnerable (Moseley 2010) | |
| アミ語 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 阿美語 |
| 簡体字: | 阿美语 |
| 拼音: | Āmĕi Yŭ |
| 注音符号: | ㄚ ㄇㄟˇ ㄩˇ |
| 発音: | アーメイ ユー |
| 英文: | Amis |
アミ語(アミご)は、台湾で使用される言語の一つ。パンツァ語、パンツァー語、パンツァハ語とも呼ばれる。アミ語という名称の漢字表記は阿美語、パンツァ語という名称の漢字表記は邦査語である。アミ語でsowal no Pangcah / 'Amis、またはcaciyaw no Pangcah / 'Amisである。台湾東部の原住民族・アミ族の母語で、アミ族人口が多い花蓮県・台東県・屏東県を中心に話されている言語である。オーストロネシア語族に属し、現在台湾南島言語の中で最も話者の多い言語である。また、花蓮駅、台東駅、知本駅などではアミ語による放送が実施されている。
'amisとは「北方」の意味のアミ語。北部アミ語(南勢アミ語)、中部アミ語(秀姑巒アミ語)、海岸アミ語、馬蘭アミ語、恒春アミ語などの方言が存在している。[1]
カッコ内はラテン転写時の表記。
| 前 | 中 | 後 | |
|---|---|---|---|
| 閉 | /i/ | /u/ | |
| 中 | /ə̆/ ⟨e⟩ | ||
| 開 | /a/ |
| 両唇音 | 唇歯音 | 歯音 | 歯茎音 | 硬口蓋音 | 軟口蓋音 | 喉頭蓋音 | 咽頭音 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 破裂音 | /p/ | /t̪/ ⟨t⟩ | /k/ | /ʡ/ ~ /ʢ/ ⟨'⟩ | /ʔ/⟨^⟩ | |||
| 摩擦音 | /v/ ⟨f⟩ | /ð/ ~ /ɮ̪/ ⟨d⟩ | /s/ | (/ɣ/) ⟨g⟩ | /ʜ/ ⟨hまたはx⟩ | |||
| 破擦音 | /t͡s/ ⟨c⟩ | |||||||
| 鼻音 | /m/ | /n̪/ ⟨n⟩ | /ŋ/ ⟨ng⟩ | |||||
| ふるえ音 | /r/ | |||||||
| 側面音 | /ɺ̠/ ⟨l⟩ | |||||||
| 接近音 | /w/ | /j/ ⟨y⟩ |
有声軟口蓋摩擦音[ɣ]は一部の借用語のみに現れる。
語順としてはVSO式となるので、日本語話者には難しい部分も多々ある。同じVSO式の語順の言語としてウェールズ語や、同じオーストロネシア語族のフィリピン諸語などがある。
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