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コールクラーク(Cole Clark)は、オーストラリアのギターメーカー。主にアコースティック・ギター、ウクレレを製造している。
メイトン社に勤務していたブラッドレー・クラーク(現CEO)が2001年に創業した。クラークは大学では建築学を専攻していたが、プロミュージシャンとしての経験やメイトン社時代に培った製造技術を最大限にフィードバックしながら、既存の完成されたデザインや製法を習熟した。それらを積極的に応用しながら、CNCルーターなどの革新的な技術を駆使して精緻で頑丈なギターを製造し、それまでにない革新的なギターブランドを目指した。
オーストラリアの木材でギターを製造することにこだわりを持ち、そのために最適な材を探し、ブンヤ、オーストラリアン・ブラックウッド、クイーンズランド・メープル等オーストラリア固有の木材をギターの材に取り入れた。音響のため全て単板を使用している(乾燥すると割れてしまうため、一定の温度と湿度下で保管するようコールクラーク社は注意している[1])。
構造はクラシックギターと同様のスパニッシュ・ヒール方式を採用。これはネックを直接トップに接着する方法で、ネックがサウンドホールまで一体なのが特徴。独自に開発した2wayあるいは3wayのピックアップシステムを採用。3wayピックアップの場合、ローはアンダーサドルの6個のピエゾ・ユニットで、ミッド〜ハイはフェイスセンサー・ピックアップで超高域はコンデンサーマイクで担当する。ハウリングを起こしにくいため、エレキギターのピックアップも組み込んだ"True Hybrid"を製造している。
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