サンキューピッチ

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サンキューピッチ
ジャンル スポーツ漫画(野球)[1]
漫画
作者 住吉九
出版社 集英社
掲載サイト 少年ジャンプ+
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 2024年9月3日[1] -
巻数 既刊7巻(2026年10月2日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

『サンキューピッチ』は、住吉九による日本の漫画。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて、2024年9月3日から火曜隔週更新で連載中[1][2]。

「次にくるマンガ大賞 2025」Webマンガ部門第1位(殿堂入り)[3]、「このマンガがすごい! 2026」オトコ編第3位[4]、「全国書店員が選んだおすすめコミック2026」第9位[5]、「アニメ化してほしいマンガランキング 2026」第2位受賞[6]、「マンガ大賞 2026」第8位受賞[7]。

あらすじ

6月、神奈川県の高校球児の間である噂が流れていた。それは「野球部狩り」。夜に野球の練習をすると謎の男が現れて投手として3球勝負を挑まれる。その実力たるや、腕に覚えのあるバッターですら球に触れることもできないほどだったという。甲子園出場を目指す横浜霜葩高校野球部主将小堀へいたは男の正体が同じ高校の生徒だと見抜き、主軸の四番打者、広瀬洋二と共に野球部に勧誘するため自ら餌となって3球勝負に誘い出すことに成功。その男、桐山不折は、噂にたがわぬ剛速球を披露する。しかし、彼には怪我をしたイップスから一日3球までしか全力投球できなかった。小堀は甲子園のための最後のピースとしてワンポイントリリーフとして誘い、桐山は野球部に入部する。

入部後は強気だがピンチに弱いエースの三馬正馬、ベンチ入りを狙う癖の強い野球歴2カ月の1年生、伊能商人との衝突、対決こそあったが和解。夏大会前の練習試合では日本一の才能を持つと言われたピッチャー、轟大愚率いる伊勢原聖テレーズ学園に桐山の活躍もあり接戦の末勝利。夏のべンチ入りメンバー20名を決定し7月、神奈川167校から甲子園に行ける1校を決める神奈川大会に挑む。

登場人物

神奈川県立横浜霜葩高等学校

歴史ある男女共学の公立高校。読み方は「よこはまそうは」、通称「ハマソウ」。校名の由来は「雪萼霜葩」。生徒の自主性を重んじる進学校で、部活の規則を決める自治会が存在している。

野球部のユニフォームは梅を基調とし全体が白、文字とストッキングが紺で文字の縁が梅色。部員は32人。内3年生は17人。甲子園への出場経験はないが今年の野球部3年生は粒揃いで、私立の中堅にも負けず劣らずの実力を持つ。反面投手陣は手薄で調子の不安定な三馬頼りだったが、桐山の入部により投手は安定感が増した。監督は野球初心者なので選手自らが考えて作戦を立て、試合中は選手達をサインを送って試合をする。

桐山 不折(きりやま ふせつ)
声 - 佐藤拓也[8]、小林秀行[9]、杉田智和[10] / 小野大輔[11]
3年生、投手(補欠)。背番号10。両投左打(本来は右投げ)。4月11日生まれ、身長194cm、体重105kg、血液型O型[12]。
高校球児の神聖な髪型である坊主頭から距離を取るために伸ばし続けた長髪とツノのようにハネた毛が特徴。
野球と勝負が大好きで、やや天然の気がある。2年の頃に転校してきたがクラスではほとんど話さず、学校では一匹狼だった。野球に対してどこまでも真摯でチームの応援にも全力を尽くすが、勝負事に関しては度々暴走する一面があり、逆境になればなるほど興奮する。逆に野球以外は興味がなく、あらゆることを野球の物差しで測る。かなりの大食い。スマートフォンを持っておらずデジタルやネットにも疎い。
中学時代はリトルシニアチームの久良岐シニアで活躍し、「野球の神様に愛されている」と言われるほどの有望選手だったが、右ひじを負傷。その後遺症で一日に3球しか全力投球できないイップスに陥り、引退する。野球への未練から、高校球児の元に行っては3球勝負を挑む「野球部狩り」を行っていたが、野球部主将小堀に見込まれてワンポイントリリーフの切り札として野球部にスカウトされる。野球部では情報が漏れる危険から3球しか投げられないことを隠して体が弱いということで短いイニングしか投げれないと説明したが、後に仲間を信じ自分から3球しか投げられないことを明かした。ちなみに肘の怪我を知っているのはシニアの監督と3人コーチと桐山夫人の計6名。
足を大きく上げるオーバースローから、一日3球までの全力投球では160キロ以上の剛速球を投げる。決め球として急降下するような角度で曲がる「ナイアガラフォーク」、バックスピンによって少し浮き上がりバットの芯を外れフライを打たせる「ムーンインパクト」、ムーンインパクトとは逆にフォークの要領で少し下方向に変化しゴロを打たせる「アースインパクト」がある。投球時には投げるたびに爆発的な成長を見せる。
全力投球以外では、当初はワンバウンドするヘロヘロのスローボールしか投げることができなかったが、試合中に急成長を遂げ、キャッチャーまで届くチェンジアップを投げられるようになった。また右腕を極力使わなければ左でも投げることができ、球威こそないが9分割されたコースに投げ分けることができるほどの抜群のコントロールで投球することができる。しかしどこかしらで無意識に右腕を使い全力投球分の一球を消費してしまう弱点がある。
打撃は怪我の影響によりスイングすらできない状態にあるが、かつては強打者だったこともあって打席での威圧感は健在。左打ちでバットは木製を使う。威圧感で守備を長打警戒で下がらせ、俊足でセーフティバントを成功させた。
また、投げられなくなっても鉄アレイ等で基礎固めはしており、一塁到達前にダッシュで伊能をタッチアウトしたり、複数の部員に抑えられた状態でも無理やりマウンドに乱入しかけるなど投打以外の身体能力も高い。野球以外のスポーツには身体能力を使わないと決めている。
母親は幼い頃亡くなっており、父親は漁師だが遠方に行っており現在一人暮らしの模様。
小堀 へいた(こぼり へいた)
声 - 杉浦那由多[8][9]、代永翼[10] / 小野大輔[11]
3年生、二塁手。背番号4。7番打者。右投左打。10月12日生まれ、身長170cm、体重62kg、血液型A型[12]。
野球部の主将。童顔で普段はウェリントンフレームの眼鏡をかけており、野球時はスポーツ眼鏡を掛けている。
マネージメントやコミュニケーションの能力、交友関係の広さが高校生離れしており、主将として野球素人の監督に代わって練習メニューの考案や祝日他校監督と接待ゴルフによる他校のデータ集め、他校との折衝と試合組み、さらには情報工作までこなす。チームの指揮は広瀬と共に、後に伊能も合わせて3人で話し合ってまとめる。
打順は七番で選手としては派手さはないものの、守備においては「セカンドに転がれば安心」と言われる実力を持つ。また、スタメンでは数少ない左打ち。
基本的に温厚な性格だが、甲子園出場という目的のためならば手段を厭わず策略を巡らせ、どんな残酷な判断でも下すことができる。チームメイトへの過酷な「実験」に胸を躍らせる一面もあり、「こいつが野放しなのはおかしい」「司法の限界」などと言われてしまうこともある。普段温厚な分怒るとかなり怖い。桐山夫人と飯降のハマソウを負けさせようとする工作に気づいた際は逆に罠にはめさせようとした。
広瀬 洋二(ひろせ ようじ)
声 - 佐藤拓也[8]、眞對友樹也[9]、江口拓也[10] / 小野大輔[11]
3年生、捕手、三塁手。背番号2。4番打者。右投右打。4月22日生まれ、身長185cm、体重86kg、血液型A型[12]。肌は色黒で髪はツートン黒白。髪の白い部分は三馬の心労による白髪。
強肩の捕手でバッティングも本塁打を放てる長距離砲の実力者。その実力は野球での推薦の話が来るほどだが、自分の野球人生の限界を理解しており、将来はスポーツ科学の研究者を目指している。頭脳面でも優れており、小堀と共にチームの戦術の中核を担う。三馬が行方不明となった際は桐山とバッテリーを組んでるところを見せたくないことで三塁手を守った。
小学生の頃に野球部に三馬を誘い、そこからずっとバッテリーを組んでいる幼馴染。我が強い三馬に振り回されることもあるが、内心は重い感情を抱いている。実際ハマソウに来たのも三馬と野球がしたいためだった模様。桐山の勧誘理由にも三馬を覚醒のためで、わざと仲良く見えるようにして焦らせるなどプレッシャーをかけていた。反面三馬がいなくなったときは絶不調になり窶れるなど三間に依存している面も見られる。
成績はかなり良い。
三馬 正磨(みま しょうま)
声 - 天﨑滉平[8]、宇田川かいと[9]、湯浅悟朗[10] / 小野大輔[11]
3年生、投手。背番号1。9番打者。右投右打。3月9日生まれ、身長160cm、体重55kg、血液型B型[12]。金髪のオールバック。下まつ毛とギザ歯が特徴。
速度だけでなく高いコントロールも備えたピッチャーで、多彩な変化球を操る。幼い容姿に反して短気で気が強く、調子に乗りやすい。その一方で逆境に非常に弱く、プレッシャーを感じると幼少期の自分がネガティブなことを囁いてくる幻覚を見て弱気になるという悪癖を抱えており、ピッチングには不安定さがある。小堀が桐山を勧誘したのは、この弱点を補うためである。打撃は不得意で打順は九番。
広瀬とは幼馴染のバッテリーで正ちゃん、洋ちゃんと呼び合う仲。物事を深く考えない気質で頭脳面はほぼ広瀬に頼り切りだが、エースとしての自負は強く当初は桐山を入部させた広瀬に反感を持っていた。下級生を配下に入れて偉そうにふるまう一方で、竹内がベンチ外を通告された際は「勝利より仲間と一緒に最後の夏を戦うことのほうが大事」と反対するなど、仲間思いな面もある。成績はテスト後には忘れるが成績は良い方。
聖テレとの練習試合中に「心は燃え盛り頭は冷えている」第三の三馬モードへ覚醒できるようになり、スタミナは使うものの冷静に好調のピッチングを出せるようになり、安定感が増した。
伊能 商人(いのう あきんど)
声 - 天﨑滉平[8]、鈴木将之[9] / 小野大輔[11]
1年生、捕手(補欠)。背番号20。右投右打。12月12日生まれ、身長178cm、身長73kg、血液型AB型[12]。黒髪のローポニーテール。目の下の隈が濃い。
野球歴2ヶ月の初心者で、部の中でも随一の変人。「人生は死ぬまでの暇つぶし。ならその暇つぶしを全力で楽しみたい」と、何か難しい目標を立ててそれを攻略する過程[13]を楽しむことを生きがいとしている。現在の目標は甲子園に出場して自伝本を出版すること。桐山の秘密を聞きつけ、レギュラー入りをかけて対決を挑んだ。対決には敗れるが練習試合ではベンチ入りをし、代打で活躍を見せた。3回戦では左投げの桐山と捕手としてスタメン入りし、バッテリーを組むことに。相手のデータを手に取ったリードを組む。
非常にマイペースで、年上には敬語を使うがかなり生意気。しかし分析眼や策略を用いる頭脳、ここぞというときの度胸は突出しており、3年生たちからも信頼を置かれている。
目的のためなら努力を惜しまず、桐山との対決の時は100球全てファウルにできるまで6時間ぶっ続けでカット打法の練習をしていたり、徹夜で試合用に選手のデータを詰め込んでいた。逆に必要と感じない練習には手を抜く、必要のない下位打線の情報は頭に入れない、テストは赤点ギリギリのチキンレースをするなど、努力する内容には効率を重要視している。
竹内(たけうち)
3年生。右投。坊主頭で顔に絆創膏を貼っている。
誰よりも真面目で練習熱心だが実力派揃いの3年の中ではパッとせず、小堀の判断でベンチから外されてしまった。その判断が「3年生が一人だけベンチ入りできなければ皆が彼の分も頑張ろうと一致団結する」という作戦の一環だったと知った際は最初こそ困惑したものの甲子園出場の際は骨を折ってベンチ入りさせる小堀の覚悟を信頼し、号泣する演技をしながら皆を奮い立たせてチームの結束を高めるのに貢献した。演技力と表現力が異様に高く、たびたび「オスカー賞もの」「演劇部なら間違いなくエース」と称される。
外れた人間が記録員としてベンチにいるわけにもいかないということ、桐山が応援の大切さを語っていたことで、夏大会では観客席で1、2年を纏める応援団長を務める。飯降探偵を罠にはめる作戦の際は1、2年生を引き連れ泗水館高校前で待ち伏せし捕らえようとした。
早乙女(さおとめ)
3年生、左翼手。背番号7。5番打者。右投右打。猿口で逆立った髪が特徴。
パワーだけなら四番の広瀬以上という怪力の持ち主。大柄な見た目に反して繊細で気を遣えるらしく、お菓子作りが趣味でアフタヌーンティーを日課としている。モデルをしている5人の姉がいる。
久世(くぜ)
3年生、中堅手。背番号8。1番打者。左投右打。目の下の線が濃い平目。
野球部一慎重な性格でデータが無い限り初球には手を出さない、カットもできる器用なトップバッター。常に冷静だが神実の監督を見た際は羨ましさから激怒していた。
左近寺(さこんじ)
3年生、一塁手。背番号3。2番打者。左投左打。もみあげが濃い。
ハマソウで少ない左打。長打も打てる。桐山ワンポイントリリーフの際はファーストに入る三馬の代わりにベンチに下がるが、そのことに不満を述べたりしない芯のある性格をしている。毎日柔軟をしており足を伸びて捕球ができる。
竹内とは親友同士で、2回戦後に飯降の策略で身体が弱いといわれていた桐山がハードなトレーニングをしていると知り、いち早く夏が終わった竹内のためにも夏大会を勝ち抜けるように桐山をもっと投げさせるよう頼み込んだことで、三馬の一次離脱の一因につながってしまった。
須藤(すどう)
3年生、右翼手。背番号9。3番打者。右投右打。センターパートの髪型で頬骨が濃く鼻の右にほくろがある。
大雑把であまり考えない性格。神実の泉曰く「ノンデリ」。
サードの選手
3年生、三塁手。背番号5。6番打者。右投右打。天然パーマで細顔。
スタメンでは唯一名前不明。神実戦では広瀬がサードのスタメンになったためベンチスタート。
筒井(つつい)
3年生、遊撃手。背番号6。8番打者。右投右打。糸のように細い目。
打撃は期待できないが、3年間鍛えた守備が得意で守備範囲のみならずバックトス等の技術も上手い。
三馬を「お嬢」扱いする三馬軍団の一員でもあり、常に敬語で話し落ち込む桐山のフォローをするなど、思いやり深い性格。
その他の選手
ベンチ入りしている控えの3年生は (1)太った丸目の選手 (2)老け顔の選手 (3)刈り上げの選手 (4)そばかすの選手 (5)髪が尖った選手 (6)眉毛がつながった選手の計6名。
名前は不明で、守備時攻撃時控え選手は阿川に対する状況の説明や解説役になることが多い。練習時は3年のため黒いアンダーシャツを着ている。まゆげの選手の背番号は11。そばかすの選手は肘当てを受け取る役を務める。
現状出てきていないが小堀と広瀬の首脳陣にどうしても入れておきたいと言われベンチ入りした2年生選手が3人いる。
ベンチ外の1年、2年は12名。その一部は三馬軍団と呼ばれ三馬の下で使い走りをしている。また、一部の1年生部員は癖の強い伊能のことをあまり信用していない。夏は竹内の下で応援団を務める。
阿川 美奈子(あがわ みなこ)
声 - 上坂すみれ[9]、上田瞳[14]、雨宮天[15]、小林ゆう[16]、日笠陽子[17]/ 花澤香菜[18] / 小野大輔[11]
監督。6月2日生まれ、身長190cm、体重100kg、血液型O型[12]。長髪で三白眼。泣きぼくろと赤ら顔が特徴の巨体の古典教師。部活動時以外はメガネをかけている。
今年から野球のルールを知らないまま監督に就任したため、監督としての仕事は主将の小堀に任せており、試合前の作戦の話し合いは聞かずにパチンコに直行していた。ことあるごとに小堀や伊能ら部員にルールを解説されることが多い。時たま作戦を考えた際も変顔をして相手の投手を乱すなどめちゃくちゃなものばかり。
高校時代はスポーツの盛んな女子校出身で文学部だった。
酒とプロレスと下ネタが好きなパチスロ愛好家。下ネタに関しては口では嫌いと言いつつも態度に出ては部員に引かれている。慢性的な赤ら顔のため学校でも酔っているのではないかと疑われているが、本人は生徒の前では飲まないと否定している。そのうえ野球初心者なこともあり部員からの評判は著しく低くタメ口を使われたり扱いは雑。その恵体から繰り出されるプロレスは強く、暴走し大勢の部員でも止められなかった桐山をオクトパスホールドで気絶させた。
しかし背番号発表の際、苦悩する小堀に「私が決めたことにしてもいいんだぞ」と提案する、試合に勝った野球部をサイゼリヤに連れて行き奢るなど、大人・監督としての大事な役割をしっかり果たしている。

私立伊勢原聖テレーズ学園高等学校

ミッションスクールではないがキリスト系の私立高校。通称「聖テレ」。元は女子校で、近年になって共学化した際にスポーツに力を入れるようになり、特待生制度も導入している。ユニフォームは灰色。

特待で選手は集めてるものの実力はそこそこ(轟の観察眼曰く「無課金」)で、投打ともに轟のワンマンチーム。夏大会前にハマソウと練習試合をし惜敗したが、その時は主要な3年が轟の才能と性格に嫌気が差し野球部を離れており、夏大会まで連絡が取れず不在だったが轟が謝罪したおかげでなんとか合流した。

3年は5人[19]おり、打撃力はかなり高い。元々そこそこと評されていた理由は打撃は良いのに投手がいなかった為、全員揃った夏大会はチームの完成度が上がった。

轟 大愚(とどろき たいぐ)
声 - 小野大輔[11]
1年生、投手。左投左打。8月9日生まれ、身長189cm、体重89kg、血液型O型[12]。髪を赤く染め特徴的な目元をしている。
元オリンピック選手を母に持つエリートで、自身も「天才」「千年に一度の高校球児」と呼ばれ日本で最もプロから注目されている選手。傲慢で自己中心的な性格で、野球は一人でも勝てることを証明するため非強豪校の聖テレに入学したが、表向きには「特定の学校にばかり強い選手が集まることに疑問を持ち、あえてそこそこの学校に入り強豪に抗う英雄」と持ち上げられている。なお、本人はメディアでアイドルのように扱われる現状に強い不満を持っているが、周囲がその本性がバレることを全力で阻止している。3年いわく「アッパー系コミュ障」。
中学3年生の頃に修学旅行廃止の反対デモを1人だけで行って私学の学校を追い出され、真澄のいる公立中学に転校し野球部に入部、エースの座を奪った。
相手の才能、性格、人格等をRPGキャラのように見ることができる観察眼を持つ。桐山に会うまでこれまで自分より上の才能を見たことがなかった。自分なりに天才とは他人と同じことをしても成長速度が早い事と思っている。
投打ともに天才的な実力を持つものの投球練習をしていないためコントロールが荒く、与四球や暴投で点を取られることもある。打順は一番で内角の球を逆方向にホームランを放つほどの打力で、1人で点を取るため常に一発狙い。しかし敬遠されることが多く、他に点を取れる選手がいないためそれが聖テレの弱点になっている。夏大会は4番に入る。
自分より上の才能を持つ桐山に敗れ人生初の挫折を経験するも真澄に激励されて立ち上がり、ハマソウへのリベンジを誓う。その後は練習の後に隠れて自主練をやるなど努力をするようになった。
夏大会は1回戦2回戦を連続してノーヒットノーランを達成したが、協調性を重視するあまり投球に全力を注ぐプレイが全くできずにないと、真澄からは協調性がミジンコ以下と評された。それでもハマソウに勝つためにチームプレーを重視し奮闘を決めている。
真澄 賢悟(ますみ けんご)
声 - 小野大輔[11]
1年生、捕手。右投右打。12月24日生まれ、身長179㎝、体重77kg、血液型B型[12]。黒髪で切れ長の目。
中学生時代はエースピッチャーだったが、中3の頃に転校してきた轟にエースの座を奪われてキャッチャーに転向した過去がある。もともと夢はプロ野球選手だった。
轟が暴投してもきっちりキャッチできる名捕手。送球やバッティングも得意なオールラウンダーで、轟に次ぐ実力があるが夏大会まで目立たないよう九番を打ち実力を隠している。
妹の純(じゅん)を溺愛するシスコン。実家は練習後にバイトに行かなければいけないほどかなり貧乏。元々中学卒業後は野球に見切りをつけ就職しようと思っていたが、轟がバッテリーは真澄以外いないとして、勝手に入部条件に学費授業料全免除の特待生をねじ込まれそれを許可した聖テレに進学した。
チームの司令塔で轟のメディア策略も自分が考案した。こちらも基本的に傲慢で、「俺に指図していいのは俺より野球が上手い奴と妹だけ」がモットーであり、先輩であろうと敬わない。この性格は貧乏な経験故に来ており、他人の優しさも敵視してしまう。
轟に対して愛憎入り混じる感情を抱いており、きつく当たりながらもその実誰よりも轟の才能を評価している。轟が挫折した際はその弱さに激昂して髪を掴みあげ奮起させた。試合後は悔し涙を流す轟を支え、共にハマソウへのリベンジを誓う。
夏大会は実力を隠す必要がなくなったため3番を打つ。
出光(いでみつ)
聖テレの監督。眼鏡にひげを生やしている。
ユーモアとおちゃらけた口調で頼りなく見えるが育成力は確か。
打撃は良かったが投手がいなかったので轟をスカウトし理想のチームを完成させた。
飄々としているが練習試合の裏で小堀に轟の心を折るよう指示していた。

神奈川県立あざみ野高等学校

神奈川大会1回戦におけるハマソウの対戦相手。少子化に伴い二つの学校が合併して生まれた男女共学の公立高校。

野球部は守備も攻撃も並だが「流れ」をつかむのが異様に上手く、格上相手にも引けを取らないチームと言われている。草加を除いた部全体が露木を「露木先生」と呼んで彼の占いや予言を妄信している。

草加 鉄平(くさか てっぺい)
3年生、投手。右投右打。7月3日生まれ、身長159㎝、体重54kg、血液型O型[12]。茶髪のツーブロックとアイブラックが特徴。
あざみ野のエースでアンダースロー。小中学生時代は現ハマソウの広瀬・三馬バッテリーとは隣の地区のクラブチームに所属しており、当時から三馬を一方的にライバル視している。バッテリーの相方の露木とは幼馴染で「リン」「鉄平さん」と下の名前で呼び合う仲だが、露木が用いる占いや「流れ」といったオカルトの類は一切信じていない。
球速は遅くストレートだけと言われているが、決め球は指先のスナップだけでバッターの手元ギリギリで変化する無味無臭の魔球「夢幻ジャイロ」。9方向に変化するジャイロボールを投げ分け、クイックモーションも上手い技巧派。ストレート方向を中心にジャイロの変化を混ぜることで相手に自分の不調を誤認させ流れを掴む。
スタミナが無くすぐ息切れしてしまうのが弱点。体躯は小柄だが形勢不利になっても決して諦めず投球し続ける熱い心を持っている。実家はかなりの大きさで離れもある。
露木 凛(つゆき りん)
声 - 篠田和真[16] / 小野大輔[11]
3年生、捕手。右投右打。10月31日生まれ、身長186㎝、体重83kg、血液型A型[12]。長い黒髪を三つ編みにして流したルーズサイドテール。前髪で左目を隠している。
おっとりとした言動だが腹黒く策略家。ただし草加のことは本当に大切に思っている。よく当たると評判の占い師で、その手の界隈では知る人ぞ知る有名人。信者と言っても過言ではない熱狂的な顧客を抱えている。幼少期はメンタルが不調になるとすぐに体調を崩し、自分でもそれを負い目に感じていた。
ホット・リーディングを駆使した「予言」によって味方の士気を上げつつ相手の調子を狂わせることで試合の「流れ」をつかむオカルト戦法を得意とする。守備ではジャイロボールの軌道を読ませず、バッターの感覚を誤認するようにリードを取り打ち取らせる。四番打者ではあるがスラッガーではなく、持ち前の観察眼とバットコントロールで「流れ」を失った守備の穴を突くスタイル。
監督
あざみ野高校の監督。糸目で髭が濃い。
部員と同じく露木の占いを盲信していたが、予言が外れた際は「露木の占いを危険視し、信者のフリをしていた」と手のひらを返しパニックになってた他部員を唖然とさせた。

藤沢水産高等学校

神奈川大会2回戦におけるハマソウの対戦相手。ハマソウは11-4の7回コールドで勝利する。

神奈川実業高等学校

桐山の入部前にハマソウが練習試合を行った高校であり、神奈川大会3回戦の対戦相手。私立の男子校。通称「神実(かんじつ)」。専門的な分野を学べる実業高校。

昭和期には何度も甲子園出場を果たしていた古豪だが近年は低迷。しかし轟監督の手腕と権田の入部により復権してきている。春はベスト16に入り夏はシード校。初戦は夢が丘高校を17-0の5回コールドで下した。 今年の野球部は「神実の坊主集団」の異名をとり、スタメンやベンチ含め強打者揃いで特に権田達3年生組は見た目も高校生かと疑わしくなるほど厳つい。権田と共に豪快で漢気のあるさっぱりとした気風の者が多く、全員がチームメイトを信頼している。

権田 巌(ごんだ いわお)
3年生、三塁手。右投右打。背番号5。
神実の主将。坊主でひげを生やしている。細かいことを気にしない豪快な性格。野球部狩りの桐山との三球勝負にかすりもせずに敗れ、それ以来再対決に燃えている。後輩いわくドヤ街出身でネズミを食べて暮らしてきたとのこと。よく服を脱ぐ。
強打者打線の中軸の実力者で、神実の中でもずば抜けている長距離打者で隙もないが、少し足が遅い。轟程ではないものの他者の実力や弱点を感じる勘を持つ。打席に入る際は腰を落としバットを立てるルーティンをする。
瓜実 楽清(うりざね らっきょ)
2年生、投手。右投右打。背番号10。面長の坊主。
1話で権田との居残り練習中に同じく野球部狩りに出会った。上下関係に厳しい性格で、普段はなよなよして見える泉にいつも口うるさく注意している。もともとキツい練習をするために神実に入ったが、先輩が優しすぎてシゴきが足りないと感じている。
ハマソウとの試合では先発。上手投げで投手としては球速はそこそこ良く、コントロールも良い。先輩思いのため先輩が危機に陥ると覚醒し調子が上がっていく。ブレの小さいナックル、「OOOB(トリプルオーバック)」の使い手。
泉 惣介(いずみ そうすけ)
2年生、捕手。右投右打。坊主頭揃いの神実の中で何かと理由をつけて伸ばした癖毛の黒髪とそばかすが特徴。
一見軟弱そうに見えるが、実際は自分自身を「ゆるふわ球児」と言い聞かせて本性を隠そうとしている演技派。一番打者として相手投手を解析する神実必勝パターンの重要人物。興奮すると鼻血が出る。性格の悪い伊能には何かと敵執心を見せる。
小手先だけのテクニックでなんとかしてきた自分と違い、地道に努力を重ねてきた先輩たちを心の底から尊敬している。
辻 静鳴(つじ せいめい)
3年生、投手。右投。背番号1。坊主頭で、眉間に白毫のようなホクロがある。
神実のエースピッチャー。柔和な表情だが部員に喋っているところを見たことがないと言われるほど無口。帽子にトカゲを飼っている。
ナックルボールしか投げない生粋のナックルボーラーで、決め球は泉が名付けた「ショットガンナックル」。ブレの大きい「OOB(ダブルオーバック)」と比較的ブレの小さい「OOOB(トリプルオーバック)」の二種を投げ分ける。
轟 育子(とどろき いくこ)
監督。阿川監督並みの巨体でポニーテールが特徴。チームの選手たちを「息子たち」と呼び、確かな信頼関係を築いている。
聖テレの轟大愚の実母で目元がそっくり。元女子ソフトボールのピッチャーで、最高球速120キロを記録する元オリンピック選手。現役時代の二つ名は「小さな丘の大きな山(マウンテンオブマウンド)」、通称「ママ」。女子硬式野球の経験もあり、指導者としての手腕も高く評価されている。息子の親離れが早かったため、行き場のない母性が暴走することもある。

若葉台泗水館高等学校

神奈川大会4回戦におけるハマソウの試合相手。儒教の教えを取り入れた私立高。名前の由来は孔子の出身地の泗水から。通称「泗水館(しすいかん)」。

金回りは良く自前のマイクロバスを使って遠征を行えるほどの強豪校で、情報を漏らさないように県外で練習試合を組むほどの慎重派。選手個人個人の実力も高い。

古賀(こが)
泗水館の監督。大柄。ねっとりした口調で話す。
ハマソウ妨害のために泗水館を訪れた飯降の思惑を見抜き、桐山夫人の策も尽く追及し論破した切れ者。また情報を手に入れ、すぐさま対策を立てるのも得意。

座間国際高等学校

神奈川大会3回戦における聖テレの対戦相手。秋季大会ベスト8の強豪校で、夏大会はシード。外国語教育に力を入れており、帰国子女や留学生が多い国際色豊かな学校。

日比谷 球道(ひびや きゅうどう)
1年生、投手。右投。背番号1。四番打者。
エリート街道と評される経歴を持つ正統派エースの1年生。轟にライバル心を抱いている。生真面目で先輩にも礼儀正しい。
安定感のある上手投げの右腕。2回戦はコールドながらもノーヒットノーランを達成している。打撃も良い。
印南(いんなみ)
座間国際の監督。他県で何度も甲子園出場をしているベテランで、今年は激戦区神奈川での出場を目指している。顎に手を置く癖がある。
轟を座間国際にスカウトしていたらしく、聖テレに轟を取られたことを惜しんでいたが、試合では観察して気づいた轟の弱点を容赦なく突く。

天真大学付属函嶺高等学校

神奈川大会5回戦におけるハマソウの対戦相手。私立高。通称「天真大函嶺(てんしんだいかんれい)」。甲子園出場は春夏合わせて14回、今年の春大会ベスト4という超強豪校。

矢走 テスカ(やばしり てすか)
矢走 リポカ(やばしり りぽか)
3年生。ポジションはテスカが遊撃手、リポカが二塁手。どちらも右投左打。試合により一番、二番の打順を変えている。
一卵性双生児でテスカが兄でリポカが弟。テスカは正面から向かって右の、リポカは向かって左の横髪を編み込みにしている。仲はいいが喧嘩しがちでその際は二人以外には理解不明な双子語なるものを話す。二人ともお調子物な性格。
「デビルツインズ」の異名を持つリードオフマン。ずば抜けている俊足が持ち味だが走力以外の走塁盗塁技術も有り、またその俊足を活かした守備力や打力も高い。

その他

真澄 純(ますみ じゅん)
真澄賢悟の妹。中学生。コミックス2巻では2年生、4巻のおまけ漫画では3年生と学年の表記にブレがある。
中学の頃から試合を一度も見に来たことがないためチームメイトからは実在が疑われている。単行本のおまけ漫画で度々登場している。
昔は純粋に兄のことを慕っていたが、今では兄を尻に敷いておりアイスを奢らせたり宿題をやらせたりとこき使っている。
ハナ
伊能が練習で通うバッティングセンターの店員。大柄な糸目の女性。温和な見た目だが結構熱血。
阿川監督の高校からの友人で「ガワ」「ハナ」と呼び合う仲。バッセンは実家だが潰れかけらしく、就職活動をしているが上手くいかない模様。
桐山夫人(きりやまふじん)
桐山に野球をさせまいとする謎の男。金回りが良くみなとみらいのホテルでプールやシアターを貸し切って暮らしており、桐山のデータを学習させたAIを搭載した等身大の桐山人形を連れ回している。
久良岐シニア出身で桐山の元キャッチャーであるらしく、バッテリーを夫婦関係に例えて「桐山不折の妻」を自称する。野球部狩り時代の桐山の格好を真似して顔を隠している。身体はかなりの筋肉質で水泳をしたり筋トレをしたりして鍛えてる。
桐山のイップスを知っており、かつて桐山と「もう野球はしない」と約束した桐山が投げていることを知り、「夫の浮気調査」の名目で探偵を雇ってハマソウを監視し妨害工作を行っている。また、桐山関連のことになったり意外な一手を打たれると怒鳴ったり焦ったり物に当たったりする激情家。
飯降(いぶり)
飯降探偵事務所の所長。依頼料は高額だが、それに見合った仕事をしてくれると評判の実力ある探偵。桐山夫人の依頼によりハマソウの監視や調査、記者のふりをした裏工作をも行う。
桐山の妻を自称する夫人の言動に目を丸くしたものの深くは突っ込まないプロ意識の持ち主。
モノクロにホクロをつけているが実際はつけボクロで調査のために本来の姿を隠している変装の達人。桐山夫人曰く素顔は胸毛の濃い「イケオジ」。
米原(よねはら)
過去に夏の甲子園で活躍した選手。背番号13。目つきが悪く、長髪。身長156cm。
夏大会でカット打法を封じるために露木が露骨にプレイし審判に注意された際小堀により言及された。
巧みなカットで甲子園では3試合で出塁率8割、準々決勝では相手のエース投手の投球数の4分の1となる41球をも投げさせたが、その戦法が議論を呼んだ。
久良岐シニアの監督(くらきしにあのかんとく)
久良岐シニアの監督。肘の怪我を知っており、怪我をした桐山に居場所はここでは無く他のスポーツで活躍できるとしてビンタして説得しシニアを辞めさせた。桐山は選手のことを考えてくれるいい監督と評していたが話を聞いたハマソウのメンバーからは「体よく追い出された」「暴力監督」と散々な評価だった。
ただ矢走兄弟には「桐山は自ら辞めた」と別の発言をしており発言は本意かどうかは不明。

書誌情報

  • 住吉九『サンキューピッチ』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、既刊7巻(2026年10月2日現在)
    1. 2025年1月4日発売[20][21]、ISBN 978-4-08-884305-6
    2. 2025年5月2日発売[22]、ISBN 978-4-08-884499-2
    3. 2025年10月3日発売[23]、ISBN 978-4-08-884668-2
    4. 2025年12月4日発売[24]、ISBN 978-4-08-884771-9
    5. 2026年3月4日発売[25]、ISBN 978-4-08-884882-2
    6. 2026年6月4日発売[26]、ISBN 978-4-08-885065-8
    7. 2026年10月2日発売[27]、ISBN 978-4-08-885216-4

イベント

  • サンキューピッチ 3アウト POPUP(2026年6月5日~6月22日、渋谷PARCO)[28]
  • 『サンキューピッチ』×カラオケの鉄人(2026年9月14日~10月15日)[29]
  • 『サンキューピッチ』アニメイトフェア in 2026(2026年10月16日~11月1日)[30]

脚注

  1. 1 2 3 「ハイパーインフレーション」住吉九の新連載は野球もの、ジャンプ+で開幕 . コミックナタリー(2024年9月3日). 2025年2月6日閲覧。
  2. ↑ 少年ジャンプ+ 2024年9月2日のポスト、2025年2月6日閲覧。
  3. ↑ “「次にくるマンガ大賞 2025」1位に「魔男のイチ」「サンキューピッチ」”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年9月18日). 2025年9月20日閲覧。
  4. ↑ @sumiyosikyu (2025年12月10日). “住吉九公式X 2025年12月10日のポスト”. 2025年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ. X(旧Twitter)より2025年12月21日閲覧.
  5. ↑ “「全国書店員が選んだおすすめコミック2026」発表!第1位は『ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)』”. PRTIMES (2026年1月29日). 2026年3月5日閲覧。
  6. ↑ “「アニメ化してほしいマンガランキング 2026」1位は『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』に。2位に『サンキューピッチ』、3位に『ケツバトラー』がランクイン。「アニメ化してほしい」作品を投票で選出する企画”. 電ファミニコゲーマー (2026年3月4日). 2026年3月4日閲覧。
  7. ↑ “「マンガ大賞2026」大賞は「本なら売るほど」”. コミックナタリー. ナターシャ (2026年3月26日). 2026年6月6日閲覧。
  8. 1 2 3 4 5 “佐藤拓也と天﨑滉平が『サンキューピッチ』第5話をやる動画【コミックス2巻発売記念】”. YouTube (2025年5月6日). 2025年10月5日閲覧。
  9. 1 2 3 4 5 6 “上坂すみれの「どストライク」なサンキューピッチ 阿川先生【コミックス第3巻発売記念】”. YouTube (2025年10月3日). 2025年10月5日閲覧。
  10. 1 2 3 4 “杉田智和と代永翼と江口拓也が『サンキューピッチ』第1話をやる動画”. YouTube (2026年3月5日). 2026年3月5日閲覧。
  11. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 “小野大輔が阿川先生含む9キャラ演じるサンキューピッチ作品紹介PV【コミックス第4巻発売記念】”. YouTube (2025年12月10日). 2026年1月17日閲覧。
  12. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 コミックス第5巻、おまけページ。
  13. ↑ これまではMOBA系ゲーム、ポーカー、模型、アカボシゴマダラの分布の研究など
  14. ↑ “上田瞳の「甲子園に連れてって」なサンキューピッチ 阿川先生【コミックス第3巻発売記念】”. YouTube (2025年10月7日). 2025年10月7日閲覧。
  15. ↑ “雨宮天の「下ネタ苦手なんだゾ⁉」なサンキューピッチ 阿川先生【コミックス第3巻発売記念】”. YouTube (2025年10月9日). 2025年10月9日閲覧。
  16. 1 2 “小林ゆうの「人類の英知に対する冒涜」なサンキューピッチ阿川先生【コミックス第4巻発売記念】”. YouTube (2025年12月4日). 2025年12月4日閲覧。
  17. ↑ “日笠陽子の「私が決めたことにしてもいいんだぞ」なサンキューピッチ阿川先生【コミックス第4巻発売記念】”. YouTube (2025年12月12日). 2025年12月12日閲覧。
  18. ↑ @UKMK_SG (2026年6月1日). “【声優発表】⚾️『サンキューピッチ 3アウトPOPUP』店内体験『タップでギブアップ!許して阿川先生』にて、阿川先生の会場限定ボイスを演じるキャストを発表! 阿川先生 CV:花澤香菜”. X(旧Twitter)より2026年6月1日閲覧.
  19. ↑ 傷跡のある選手、キノコヘアーの選手、眉無しの選手、細目の選手、黒目の選手の5人
  20. ↑ “「ハイパーインフレーション」住吉九の野球譚、豪速球を持つ男が野球を辞めた理由とは”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年1月4日). 2026年6月4日閲覧。
  21. ↑ “サンキューピッチ 1”. 集英社. 2025年2月6日閲覧。
  22. ↑ “サンキューピッチ 2”. 集英社. 2025年5月2日閲覧。
  23. ↑ “サンキューピッチ 3”. 集英社. 2025年10月3日閲覧。
  24. ↑ “サンキューピッチ 4”. 集英社. 2025年12月4日閲覧。
  25. ↑ “サンキューピッチ 5”. 集英社. 2026年3月4日閲覧。
  26. ↑ “サンキューピッチ 6”. 集英社. 2026年6月4日閲覧。
  27. ↑ “サンキューピッチ 7”. 集英社. 2026年10月2日閲覧。
  28. ↑ “『サンキューピッチ』初のポップアップイベント『サンキューピッチ 3アウト POPUP』を開催!入部テストに挑戦できる体験コンテンツやポップアップ限定の原作グッズを販売!”. PRTIMES (2026年5月15日). 2026年9月23日閲覧。
  29. ↑ “『サンキューピッチ』×カラオケの鉄人” (2026年9月2日). 2026年9月23日閲覧。
  30. ↑ @animateinfo (2026年8月14日). “アニメイト公式X 2026年8月14日のポスト”. X(旧Twitter)より2026年9月23日閲覧.

外部リンク