| シギアブ科 | ||||||||||||||||||||||||
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Rhagio scolopaceus | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Snipe flies | ||||||||||||||||||||||||
| 属 | ||||||||||||||||||||||||
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本文参照 |
シギアブは、ハエ目シギアブ科(Rhagionidae)に分類される昆虫の総称。約22属720種が世界中に分布する[1]。
成虫は体長4-12mm、体色は淡褐色から褐色、または灰色で、しばしば黄色やオレンジの部分を持つ[1]。複眼は、オスでは接するか少し離れ、メスの複眼は離れる[1]。翅は透明か部分的に色づく[1]。
シギアブの生態は何種かについて知られているにとどまる。Chrysopilus 属や Rhagio 属などの成虫は、他の昆虫を捕食していることが報告されているが、口器の形態や実際の観察例の不足等から、成虫の生活様式は未だよくわかっていない[1]。新熱帯地方では、シギアブの成虫が樹幹に止まっている様子が観察される[1]。また幼虫についても知見が少ないが、Rhagio 属の幼虫が川辺などの湿った土壌から発見されることが知られており、同様に Chrysopilus 属の幼虫も水中生活をしていると考えられている[1]。

シギアブ科はハエ亜目(短角亜目)アブ下目に分類される。かつては Atherix 属や Vermileo 属などがシギアブ科に含まれていたが、これらは独立の科(ナガレアブ科 Athericidae、アナアブ科 Vermileonidae)として分離されている。
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