この項目には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。 |
| ソウ2 | |
|---|---|
| SAW II | |
| 監督 | ダーレン・リン・バウズマン |
| 脚本 |
ダーレン・リン・バウズマン リー・ワネル |
| 製作 |
マーク・バーグ グレッグ・ホフマン オーレン・クールズ |
| 製作総指揮 |
ジェームズ・ワン リー・ワネル ピーター・ブロック、ジェイソン・コンスタンティン ステイシー・テストロ |
| 出演者 |
ドニー・ウォルバーグ ディナ・メイヤー ショウニー・スミス エリック・ナドセン フランキー・G エマニュエル・ヴォージア グレン・プラマー トビン・ベル |
| 撮影 | デヴィッド・A・アームストロング |
| 編集 | ケヴィン・グルタート |
| 製作会社 | ツイステッド・ピクチャーズ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 93分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $4,000,000 |
| 興行収入 | $152,925,093 |
| 前作 | ソウ |
| 次作 | ソウ3 |
『ソウ2』(SAW II)は、2005年に公開されたアメリカ・カナダ映画。『ソウ』シリーズの2作目。日本ではR15+指定。
猟奇殺人鬼によって、毒ガスが充満しつつある館に閉じ込められた8人の男女を主軸に展開するソリッドシチュエーション映画。
前作で監督を務めたジェームズ・ワンは製作総指揮に回り、主にミュージック・ビデオやCMの制作に携わってきたダーレン・リン・バウズマンが新たに監督として起用された。本作の脚本はバウズマンによるオリジナルのホラー映画『The Desperate』の脚本をリー・ワネルと共に『ソウ』の続編としてリライトする形で作成された。
タレこみ屋のマイケルは薄暗い部屋で椅子に座った状態で目が覚めた。首にはワイヤーが外れると時限式で閉じて頭を潰す装置が取り付けられていた。
解除する鍵は自分の右目に埋め込まれていることを知ったマイケルはパニックになりワイヤーを引き装置を作動させた。足元にあった工具箱からメスを取り出し鍵を取り出そうとするが失敗する。
後日、マイケルの遺体が発見され現場にエリックが向い体に刻まれたジグソウのマークを確認。現場の天井には「LOOK CLOSER DETECTIVE MATHEWS(マシューズ刑事、近くで見て)」と言うメッセージがあった。
夜、エリックのフラッシュバックからジグソウのアトリエを突き止めた。突入した捜査官3名が負傷。ジョンは車椅子に座った状態で拘束された。
出口の無い洋館に閉じ込められた8人の男女がジグソウのゲームに臨んでいた。ドアの向こうから時計の針のような音が聞こえた。最後に目覚めたアマンダは何かを探すように部屋をあさり始めるとレンガの中から出てきたカセットテープを再生し、一同は状況を把握。 遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく極限の中で、ゲームに勝ち抜き、2時間以内に解毒剤入り注射器を手に入れなければ、ドアが開くまで生きられないというルール。 カセットテープと一緒に出てきた一枚のメモと鍵。メモには「この鍵は使うな」と書かれていたが、アマンダの忠告を無視したザビエルとガスは鍵を回すと、仕掛けられていた拳銃が発砲。のぞき穴を覗いていたガスが死亡。 時間が来て扉が開き、一同は部屋の外にでた。 同時に、エリックはジョンから「ふたりで話がしたい」と誘い、時間まで座って話をするだけというゲームを持ちかける。 ローラはふたつめの扉を見つけた。中は地下に繋がっているようで一同が降りていくと、一体の人形があり、人形の胸にはオビ宛の封筒が刺さっており中にはカセットテープがあった。再生すると、オビがみんなを拉致したこと、焼却炉にある2本の解毒剤を取ってくるというゲームの説明がされた。 オビは焼却炉に入ると1本の解毒剤を手にした。続けて2本目に手をかけ引っ張ったところ、焼却炉の扉が閉じて火がついた。焼却炉の扉は開けることが出来ずにオビは焼死し、解毒剤は得られなかった。 ローラは徐々に毒ガスに侵されていき、ダニエルは元気づける。ジョナスはドアを見つけたが、鍵はかかっていないが開けられなかった。ザビエルがドアをこじ開けると、タイマーが作動。部屋にはザビエル宛の封筒がありカセットテープを再生すると、大量の使用済みの注射器の中から外への扉の鍵を見つけるというゲームだった。しかし、ザビエルはアマンダを放り込み探させて鍵を見つけることは出来たが、時間切れとなり扉は閉ざされた。この事でザビエルはみんなと対立し、ひとりで行動することにした。ザビエルは最初の部屋に戻ると、倒れているガスの遺体の項に書かれている数字に気づき、直後に現れたジョナスに協力を持ちかけられたが断り、ふたりは乱闘の末、ジョナスはザビエルに背後から釘バッドで頭を殴られ死亡。ザビエルはジョナスの数字も手に入れた。その後ローラは倒れ、「X」の亀裂が入った壁にかけられた額を見つけた後、毒ガスがまわり痙攣し死亡。額縁からダニエルとエリックが写った写真が出てきて、アマンダとアディソンはふたりが親子だと知った。 実は、参加者の7人は、かつてエリックが証拠をでっち上げ逮捕した人物だった。 ザビエルはローラの数字も手に入れた後、写真を見つけ事実を悟った。
ザビエルから逃げ回る中、アマンダとダニエルが逃げ回るのをモニターで見ていたエリックは頭に血が登り、ジョンに暴力を振るう。
別行動をしていたアディソンはある部屋で天井から吊るされた水槽に解毒剤があるのを見つけた。手を入れるが、解毒剤は固定されており、手にすることは出来なかった。さらに、両手を入れた穴は剃刀が仕掛けられており、引き抜こうとするとくい込む仕掛けだった。両腕が抜けない状態で助けを呼ぶが、ザビエルに見つかる。ザビエルはアディソンの数字も手に入れると、アディソンを放置し部屋をでていった。
ジョンはエリックに「ゲームオーバーだ。家に案内する」といってエリックをダニエルが監禁されているであろう場所まで案内をした。
ザビエルは最初の部屋に逃げ込んだアマンダとダニエルを捕まえるためドアを破ったが、一足先に、金庫の下に隠し扉があるのに気づいたアマンダはダニエルとそこへ逃げ込む。しかし、直ぐに来たザビエルは奥へ逃げていくふたりを追いかける。アマンダとダニエルは最奥の部屋に飛び込んだ。ザビエルも飛び込むと、「(ダニエルは)もう死んでる」とアマンダから告げられた。ザビエルは「首の番号を知りたいだけだ」と言うが、アマンダが「自分の番号は知らないでしょう」と言うと、持っていたナイフで自分のうなじを削ぎ落とした。直後、アマンダに襲いかかろうとしたザビエルをダニエルがナイフを奪い首を切り殺害した。
屋敷へついたエリックは、金庫下の隠し扉の中に入り、再奥の部屋にたどり着いた。しかし、浴槽から現れた豚のマスクを被った人物に襲われ、意識を失う。次に目を覚ました時に足は鎖に繋がれて、手元にはカセットテープがあり、再生するとアマンダの声でこれまでの事が語られていた。 実は、エリックがジョンの元に着いた時には既にダニエルたちのゲームは終わっていて、エリックが見ていたモニターは録画だった。アマンダはジョンに感化され、協力者になっていた。 ジョンの部屋にあったタイマーの時間が来た時、部屋にあった金庫が開くと、中には酸素マスクを付けられたダニエルの姿があった。
アマンダはエリックの前に姿を表すと、「ゲームオーバー」と言い、扉を閉める。 エリックを罠に嵌めたジョンは車の中で不気味な笑みを浮かべた。
切断された二本の指をあしらったポスターが過激すぎるとMPAAから通告があり、制作・配給のライオンズ・ゲート・フィルムは全米の映画館からポスターを自主回収。それに伴い、公式サイトのデザインも一部修正されることになった。
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