ダイヤモンドノット

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ダイヤモンドノット
もみじステークス(OP)出走時
(2025年10月19日)
欧字表記 Diamond Knot[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2023年3月29日(3歳)[1]
父 ブリックスアンドモルタル[1]
母 エンドレスノット[1]
母の父 ディープインパクト[1]
生国 日本の旗 日本(北海道平取町)[1]
生産者 坂東牧場[1]
馬主 金子真人ホールディングス(株)[1]
調教師 福永祐一(栗東)[1]
競走成績
生涯成績 10戦4勝[1]
獲得賞金 1億9652万6000円[1]
(2026年10月12日現在)
JTR M114 / 2025年
勝ち鞍
GII京王杯2歳S2025年
GIIスワンS2026年
GIIIファルコンS2026年
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ダイヤモンドノット(欧字名:Diamond Knot、2023年3月29日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2025年の京王杯2歳ステークス、2026年のスワンステークス、ファルコンステークス。

馬名の意味は、紐の端に飾りの輪を作るための結び方(英語版)[2]。

経歴

2歳(2025年)

2025年6月14日、阪神競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1200m)で、鞍上に川田将雅を起用しデビューした。好スタートを決めると、道中は2番手で追走。直線に入り、先頭のマイオウンウェイを追ったが、最後は後続からサトノボヤージュにも交わされ3着に敗れる[3]。次走の未勝利戦は前団に付けたものの、直線で後続に交わされてしまい4着に敗走[4]。2度目の未勝利戦では、変わらず前方で追走。直線に入って残り200m付近で先頭のフォーゲルを交わすと、突き放し初勝利を飾る[5]。次走にはもみじステークスを選択[6]。2番手に付け追走すると、4コーナーから加速を開始。直線で急追したものの、ハナを進むリリージョワに逃げ切りを許してしまい2着[7]。そして、重賞初挑戦として迎えた京王杯2歳ステークスは、鞍上にクリストフ・ルメールを起用[8]。単勝オッズは1.8倍の1番人気と断トツの人気を集めていた[9]。好スタートを切り好位に付けると、冷静に追走。直線に入ると、先頭で馬群を引っ張っていたルートサーティーンを直線で交わし、そのまま後続を突き放し重賞初制覇を飾った[10][11]。次走について管理する福永祐一は、「千四のリズムが合っていて現状はベスト。マイルをこなせるようにしていきたいけど、同じパフォーマンスができるかどうか」「コンスタントに使ってきて体を見ても余裕のある感じでもない」と慎重に見極めてはいるものの[12]、回復度合いを見ながら朝日杯フューチュリティステークスを視野に入れている[13]。

3歳(2026年)

2026年スワンステークス表彰式

3月21日に中京競馬場で行われたファルコンステークスでは、直線コースに向くと、好位から抜け出して重賞2勝目を挙げた[14]。その後5月10日に行われたNHKマイルカップに出走し、最終直線で一旦は先頭に立ったもののロデオドライブなどの他馬に先を越され、5着に終わった。レース後福永は次走は距離短縮をする方向であることを示唆した[15][16]。セントウルステークス8着の後、次のスワンステークスでは4番手から抜け出し、最後方から猛追するスズハロームをハナ差(3cm)でしのぎ優勝した。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[17]およびnetkeiba.com[18]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2025.6.14 阪神 2歳新馬 芝1200m(稍) 8 6 6 2.6(1人) 3着 1:10.8(35.4) 0.3 川田将雅 55 マイオウンウェイ 462
7.12 小倉 2歳未勝利 芝1200m(良) 10 5 5 2.9(2人) 4着 1:09.7(36.5) 1.7 川田将雅 55 スターアニス 462
9.14 阪神 2歳未勝利 芝1400m(良) 10 5 5 4.4(3人) 1着 1:20.7(34.4) -0.5 川田将雅 55 (フォーゲル) 472
10.19 京都 もみじS OP 芝1400m(良) 7 2 2 2.5(1人) 2着 1:20.6(33.3) 0.1 川田将雅 56 リリージョワ 474
11.8 東京 京王杯2歳S GII 芝1400m(良) 16 5 10 1.8(1人) 1着 1:20.9(33.6) -0.5 C.ルメール 56 (フクチャンショウ) 468
12.21 阪神 朝日杯FS GI 芝1600m(重) 14 6 10 8.3(5人) 2着 1:33.3(35.1) 0.1 C.ルメール 56 カヴァレリッツォ 472
2026.3.21 中京 ファルコンS GIII 芝1400m(良) 17 5 9 1.6(1人) 1着 1:19.8(33.6) -0.2 川田将雅 57 (エイシンディード) 474
5.10 東京 NHKマイルC GI 芝1600m(良) 18 4 7 5.5(3人) 5着 1:32.0(34.8) 0.5 川田将雅 57 ロデオドライブ 480
9.6 阪神 セントウルS GII 芝1200m(良) 16 3 5 7.0(4人) 8着 1:07.7(34.8) 0.8 川田将雅 55 フリッカージャブ 484
10.12 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 18 1 1 6.1(2人) 1着 1:19.2(33.8) 0.0 横山武史 55 (スズハローム) 480
  • 競走成績は2026年10月12日現在

血統表

ダイヤモンドノットの血統(出典[§ 1])
父系 ストームキャット系(ストームバード系) [§ 2]
父
*ブリックスアンドモルタル
2014 黒鹿毛
父の父
Giant's Causeway
1997 栗毛
Storm Cat Storm Bird
Terlingua
Mariah's Storm Rahy
*イメンス
父の母
Beyond the Waves
1997 黒鹿毛
Ocean Crest Storm Bird
S.S.Aroma
Excedent Exceller
Broadway Lullaby
母
エンドレスノット
2009 鹿毛
ディープインパクト
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
母の母
ウィキウィキ
2004 鹿毛
*フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
*リアルナンバー Rainbow Corner
Numeraria
母系 (F-No.) リアルナンバー(ARG)系  (FN: 1-m) [§ 3]
5代内の近親交配 Storm Bird 4×4(父内) [§ 4]
出典
  1. ↑ [19]
  2. ↑ [20]
  3. ↑ [19]
  4. ↑ [19]

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “ダイヤモンドノット”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月8日閲覧。
  2. ↑ “競走馬情報 ダイヤモンドノット”. 日本中央競馬会. 2025年11月8日閲覧。
  3. ↑ 「【メイクデビュー】(阪神5R)母譲りの快走飛ばしてマイオウンウェイが逃げ切り勝ち」『ラジオNIKKEI』。2025年11月8日閲覧。
  4. ↑ 「【2歳未勝利】(小倉1R)スターアニスが7馬身差の圧勝」『ラジオNIKKEI』。2025年11月8日閲覧。
  5. ↑ “レース結果 | 2025年9月14日阪神2R | 競馬ブック”. 競馬ブック. 2025年11月9日閲覧。
  6. ↑ 「激戦制し新馬勝ちブルースカイブルーは紫菊賞を目標に ダイヤモンドノットはもみじSへ【次走報】」『東京スポーツ』。2025年11月9日閲覧。
  7. ↑ 「【もみじS】(京都)好スタートから先手を主張したリリージョワが迫りくる後続を僅かに振り切って逃げ切り勝ち」『ラジオNIKKEI』。2025年11月9日閲覧。
  8. ↑ 「もみじS2着ダイヤモンドノットはルメールとのコンビで11・8京王杯2歳Sへ【次走報】」『東京スポーツ』。2025年11月9日閲覧。
  9. ↑ 「【東京競馬・京王杯2歳S】ダイヤモンドノットが重賞初制覇へまっしぐら! 本日の競馬・ボート・競輪・オート注目開催(11月8日)」『サンスポZBAT!』。2025年11月9日閲覧。
  10. ↑ 「ルメールが止まらない!「楽勝でしたね」1番人気ダイヤモンドノットが重賞初勝利/京王杯2歳S」『日刊スポーツ』。2025年11月9日閲覧。
  11. ↑ 「【京王杯2歳S】「楽勝でした」土曜もルメール騎手が無双 ダイヤモンドノットが重賞初勝利V 歴代最多更新5勝目」『スポーツ報知』。2025年11月9日閲覧。
  12. ↑ 「【京王杯2歳S】ダイヤモンドノット3馬身差完勝も即座に朝日杯FS挑戦を決められない「事情」」『東京スポーツ』。2025年11月9日閲覧。
  13. ↑ 「【京王杯2歳S】ダイヤモンドノット圧巻差し切り!ルメール騎手「楽勝でした」福永師「思っていたより強い」」『サンスポZBAT!』。2025年11月9日閲覧。
  14. ↑ 「【ファルコンS】ダイヤモンドノットが好位から堂々抜け出し快勝」『サンケイスポーツ』2026年3月21日。2026年3月21日閲覧。
  15. ↑ “【NHKマイルC】「もう少し距離を詰めていきたい」福永調教師のダイヤモンドノットは5着どまり”. UMATOKU. 報知新聞社 (2026年5月10日). 2026年5月11日閲覧。
  16. ↑ “【NHKマイルC】ダイヤモンドノット5着 福永調教師はGⅠ初Vならずも「完璧なレース。これ以上ないレースをしてくれた」”. サンスポZBAT!. 産経新聞社 (2026年5月10日). 2026年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月11日閲覧。
  17. ↑ “ダイヤモンドノット 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月8日閲覧。
  18. ↑ “ダイヤモンドノットの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2025年11月8日閲覧。
  19. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ダイヤモンドノット”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2025年11月8日閲覧。
  20. ↑ “ダイヤモンドノットの血統表|競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2025年11月8日閲覧。

外部リンク