ダチア・スプリング

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スプリング(spring)とは、ルノーのサブブランドであるダチアが販売する電気自動車である[1]。中国市場では、ルノー・K-ZEとして販売していた[2]。

初代 BBG型(2021年 - 2026年)

ダチア・スプリング(初代)
BBG型
2021年販売型 フロント
2021年販売型 リア
概要
別名 ルノー・K-ZE
製造国 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
販売期間 2021年 - 2026年
ボディ
ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
駆動方式 前輪駆動
車両寸法
ホイールベース 2,423 mm
全長 3,737 mm
全幅 1,770 mm
全高 1,516 mm
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2020年3月3日、スプリングのコンセプトモデルをウェブ上で発表。

2021年3月11日、ルノーのサブブランドである、ダチアから発表され、同年3月20日から予約注文が始まった[1]。

ベースは、中国で生産しているルノー・K-ZEで、また、K-ZEは、インドとブラジルで生産されたルノー・クウィッドをベースにしており、プラットフォームは、 CMF-Aプラットフォームを採用している。

パワートレイン

パワートレインには44 psと12.7 kg-mを発生する電気モーターを使用し、26.8 kWhのバッテリーを搭載している[2]。

デザイン

インテリアは、アナログメーターに3.5インチのデジタルディスプレイを備えている[2]。オプションで7.0インチのタッチスクリーン・インフォテインメントシステムが用意されており、音声コントロールやApple CarPlay、Android Autoが搭載される[2]。

2代目 B1325型(2027年予定)

ダチア・スプリング(2代目)
B1325型
フロント
リア
概要
製造国 スロベニアの旗 スロベニア
販売期間 2027年 -(予定)
ボディ
ボディタイプ 5ドアハッチバック
プラットフォーム AmpR スモール/RGEV スモール
車両寸法
全長 3,850 mm
全幅 1,740 mm
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2026年9月8日、ダチアはスプリングの2代目を正式発表した。欧州市場への投入は2026年後半、初回納車は2027年初頭を予定している。

2代目は車名を継承する一方、車台や車体構造、内外装、電動パワートレインを全面的に刷新した。ルノー・グループの「RGEV スモール」プラットフォームを採用し、初代より全長を150mm、全幅を180mm拡大。居住性や荷室の実用性を向上させている[3]。

モーターは最高出力60kW、最大トルク175Nmを発生し、27.5kWhの使用可能容量を持つLFPバッテリーを搭載する。WLTP複合モードでの航続距離は最長250kmとされる[3]。

生産拠点はスロベニアのノヴォ・メスト工場である[3]。

脚注

  1. 1 2 “コンパクトな電気自動車ダチア『スプリング』欧州で発売開始〜27.4kWhで実質約161万円”. EVsmartブログ (2021年3月12日). 2022年4月26日閲覧。
  2. 1 2 3 4 “【最安価のEV登場か】新型ダチア・スプリング カーシェアリングと商用目的に焦点”. AUTOCAR JAPAN (2020年10月20日). 2022年4月26日閲覧。
  3. 1 2 3 “全長3.8m! 新型「“最小級”コンパクトカー」発表! “トヨタ・ヤリス”より小さなボディで小回り効いて“街乗り最強”! 300万円台のダチア「スプリング」欧州で登場”. くるまのニュース (2026年9月18日). 2026年10月25日閲覧。

関連項目