| ダンシリ | |
|---|---|
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 1996年1月27日 |
| 死没 | 2021年12月22日 |
| 父 | Danehill |
| 母 | Hasili |
| 母の父 | Kahyasi |
| 生国 |
|
| 生産者 | ジュドモントファーム |
| 馬主 | ハーリド・ビン・アブドゥッラー |
| 調教師 | アンドレ・ファーブル(フランス) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 14戦5勝 |
| 獲得賞金 | £373,602 |
ダンシリ (Dansili) は、アメリカ合衆国で生産されフランスで調教を受けた競走馬。引退後は種牡馬となった。「ダンジリ」とも呼ばれる。
デビューから2連勝でプール・デッセ・デ・プーランに出走し、1番人気に推されるもセンダワールの2着に敗れる。続くジャンプラ賞も距離が合わなかったのか4着と連を外し、次走のメシドール賞 (G3) で初重賞勝利を挙げたもののジャック・ル・マロワ賞ではドバイミレニアムに、ムーラン・ド・ロンシャン賞ではふたたびセンダワールに敗れ、一流どころ相手には力不足が目立った。
古馬になって重賞を2連勝するもやはりG1になると力不足が目立った。サセックスステークスでは当時欧州でG1連勝していた「鉄の馬」ことジャイアンツコーズウェイに敗れ去り、ムーラン・ド・ロンシャン賞、フォレ賞ではインディアンロッジの前に屈した。母国アメリカのブリーダーズカップ・マイルにも挑戦したがウォーチャントの3着とここでも勝ちきれなかった。この一戦を最後に引退、種牡馬入りした。
バンステッドマナースタッドで種牡馬入りし、現役時代はG1を勝ち切ることができなかったが種牡馬としては凱旋門賞を勝利したレイルリンクを出し成功。ほかにもクリテリウムドサンクルーを勝ったパッセージオブタイムやパリ大賞典を勝ったザンベジサンなど産駒はフランスを中心に大活躍。2006年フランスのリーディングサイアーに輝いた。
2018年4月に生殖能力低下のため種牡馬を引退した。2021年12月22日病気のため同スタッドで死亡した[1]。
自身はマイルを中心に走っていたが、産駒は中長距離を得意とする傾向があり、競走成績とは異なった面も見せている。日本では、代表産駒のうちハービンジャーが輸入され種牡馬としてG1馬を輩出している。
※G1のみ表記
| ダンシリの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
| 父系 | ダンジグ系 |
[§ 2] | ||
父 *デインヒル 1986 鹿毛 |
父の父 Danzig1977 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Pas de Nom | Admiral's Voyage | |||
| Petitioner | ||||
父の母 Razyana1981 鹿毛 |
His Majesty | Ribot | ||
| Flower Bowl | ||||
| Spring Adieu | Buckpasser | |||
| Natalma | ||||
母 Hasili 1991 鹿毛 |
Kahyasi 1985 鹿毛 |
*イルドブルボン | Nijinsky II | |
| Roseliere | ||||
| Kadissya | Blushing Groom | |||
| Kalkeen | ||||
母の母 Kerali1984 鹿毛 |
High Line | *ハイハット | ||
| Time Call | ||||
| Sookera | Roberto | |||
| Irule | ||||
| 母系(F-No.) | 11号族(FN:11) | [§ 3] | ||
| 5代内の近親交配 | Northern Dancer 3×5=15.63%, Natalma 4×4=12.50% | [§ 4] | ||
| 出典 | ||||
兄弟は全妹にブリーダーズカップ・フィリー&メアターフなどを勝ったバンクスヒル (Banks Hill)とインターコンティネンタル(Intercontinental)、全弟にマンノウォーステークス勝ちなどがあるカシーク(Cacique)とカナディアン国際などを勝ちがあるシャンゼリゼ(Champs Elysees)、半妹にメートリアークステークス (G1)勝ちなどがあるヒートヘイズ (Heat Haze)がいる。
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PQS B71