ドゥラドーレス
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この記事は現役競走馬を扱っています。 |
| ドゥラドーレス | |
|---|---|
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江の島ステークス(3勝クラス)出走時 (2023年6月24日) | |
| 欧字表記 | Douradores[1] |
| 品種 | サラブレッド[1] |
| 性別 | 牡→騸[1][2] |
| 毛色 | 鹿毛[1] |
| 生誕 | 2019年2月23日(7歳)[1] |
| 父 | ドゥラメンテ[1] |
| 母 | ロカ[1] |
| 母の父 | ハービンジャー[1] |
| 生国 |
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| 生産者 | ノーザンファーム[1] |
| 馬主 | 吉田勝己[1] |
| 調教師 | 宮田敬介(美浦)[1] |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 15戦5勝[1] |
| 獲得賞金 |
2億1277万7000円[1] (2026年5月16日現在) |
ドゥラドーレス(欧字名:Douradores、2019年2月23日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2025年の小倉日経賞。2025年のオールカマーを始め、JRAの重賞競走で2着4回、3着1回の実績がある。
経歴
2歳(2021年)
11月7日、東京競馬場の2歳新馬戦(芝1800m)で丸山元気を背にデビュー。後方追走から残り200mで末脚を伸ばして全馬を差し切りデビュー勝ちを飾る。
3歳(2022年)
年明け初戦のセントポーリア賞は戸崎圭太に乗り代わり、3馬身差をつけ快勝。
続けて重賞初挑戦となる毎日杯に出走、1番人気に推される。最終直線で進路を求めて外に出し、末脚を伸ばすも先行した2頭を捉えきれず3着。
次走のホンコンジョッキークラブトロフィーでは福永祐一を鞍上に迎え、単勝1.2倍の圧倒的一番人気に推されるが、前走同様に前に届かず3着に終わる。
夏は札幌に渡り、藻岩山特別に出走。横山武史との新コンビで1番人気に応えて勝利。
秋はコンビを継続し、GI初挑戦の菊花賞で4着と健闘。
4歳(2023年)
放牧を挟み、8ヶ月ぶりとなる初戦は条件戦の江の島ステークスを選択。クリストフ・ルメールとのコンビで1番人気に推され、それに応えて快勝、オープン入りを果たす。
その後、放牧を挟んで京都大賞典を目標にするプランだったが、8月下旬に右前脚に屈腱炎を発症。復帰を目指し再び長期休養に入る。
5歳(2024年)
1年4ヶ月ぶりの復帰戦はオクトーバーステークス。デビュー戦以来の丸山との再コンビで臨んだが、11着と大敗。再び放牧に出される。
6歳(2025年)
明けて初戦は小倉日経賞に杉原誠人とのコンビで出走、オープン戦初勝利を飾る。
その後、ルメールや戸崎との再コンビでエプソムカップ、七夕賞、オールカマーと重賞を連戦するも全て2着と勝ちきれずに終わる。 オールカマーは半妹・レガレイラとの初対戦、及びJRAの平地重賞ではグレード制導入後初となる兄妹でのワンツーフィニッシュとなったことでも話題になった[4]。
7歳(2026年)
初戦はルメールとのコンビでAJCCに出走。先行するショウヘイを捉えきれず2着に終わり、これで4戦連続の重賞2着となった。
続いて戸崎と臨んだ金鯱賞は5着と5戦ぶりに複勝圏から外れ、次走の新潟大賞典はルメールと組むも4着に終わる。
新潟大賞典の直後、右前脚球節部の第一指骨を剥離骨折していたことが判明[5]。骨片摘出手術を受けた後、休養に入る。さらにこの間にあわせて去勢手術を6月24日に受けている[6]。
競走成績
以下の内容は、JBISサーチ[7]およびnetkeiba[8]に基づく。
| 競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 | 枠 番 | 馬 番 | オッズ (人気) | 着順 | タイム (上り3F) | 着差 | 騎手 | 斤量 [kg] | 1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.11.7 | 東京 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 12 | 1 | 1 | 4.8(3人) | 1着 | 1:48.9(33.4) | -0.1 | 丸山元気 | 55 | (ベストフィーリング) | 480 | |
| 2022.1.30 | 東京 | セントポーリア賞 | 1勝 | 芝1800m(良) | 8 | 7 | 7 | 3.7(2人) | 1着 | 1:45.7(35.0) | -0.5 | 戸崎圭太 | 56 | (ウィズグレイス) | 492 |
| 3.26 | 阪神 | 毎日杯 | GIII | 芝1800m(稍) | 10 | 1 | 1 | 2.1(1人) | 3着 | 1:47.7(35.2) | 0.2 | 戸崎圭太 | 56 | ピースオブエイト | 492 |
| 6.5 | 東京 | ホンコンJCT | 2勝 | 芝2000m(良) | 7 | 6 | 6 | 1.2(1人) | 3着 | 2:01.5(33.0) | 0.2 | 福永祐一 | 54 | ピュアフレンド | 498 |
| 8.14 | 札幌 | 藻岩山特別 | 2勝 | 芝2000m(稍) | 13 | 1 | 1 | 1.5(1人) | 1着 | 2:02.4(35.1) | -0.4 | 横山武史 | 54 | (エルディアブロ) | 494 |
| 10.23 | 阪神 | 菊花賞 | GI | 芝3000m(良) | 18 | 6 | 11 | 7.0(3人) | 4着 | 3:03.4(37.2) | 1.0 | 横山武史 | 57 | アスクビクターモア | 490 |
| 2023.6.24 | 東京 | 江の島S | 3勝 | 芝2000m(良) | 14 | 3 | 3 | 1.9(1人) | 1着 | 2:00.1(33.1) | -0.2 | C.ルメール | 58 | (リフレーミング) | 502 |
| 2024.10.13 | 東京 | オクトーバーS | L | 芝2000m(良) | 16 | 8 | 16 | 4.7(2人) | 11着 | 1:58.1(33.9) | 0.7 | 丸山元気 | 57 | ボーンディスウェイ | 502 |
| 2025.2.9 | 小倉 | 小倉日経賞 | OP | 芝2000m(稍) | 11 | 7 | 8 | 4.8(2人) | 1着 | 2:01.5(35.1) | -0.2 | 杉原誠人 | 57 | (シルトホルン) | 502 |
| 5.10 | 東京 | エプソムC | GIII | 芝1800m(稍) | 18 | 2 | 4 | 3.7(1人) | 2着 | 1:44.2(34.1) | 0.3 | C.ルメール | 57 | セイウンハーデス | 502 |
| 7.13 | 福島 | 七夕賞 | GIII | 芝2000m(良) | 15 | 8 | 15 | 3.0(1人) | 2着 | 2:00.5(35.4) | 0.0 | 戸崎圭太 | 57.5 | コスモフリーゲン | 500 |
| 9.21 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 11 | 7 | 9 | 3.5(2人) | 2着 | 2:10.4(34.4) | 0.2 | C.ルメール | 57 | レガレイラ | 498 |
| 2026.1.25 | 中山 | AJCC | GII | 芝2200m(良) | 16 | 7 | 14 | 3.0(1人) | 2着 | 2:11.1(34.5) | 0.3 | C.ルメール | 57 | ショウヘイ | 504 |
| 3.15 | 中京 | 金鯱賞 | GII | 芝2000m(良) | 14 | 1 | 1 | 5.6(2人) | 5着 | 1:58.2(33.9) | 0.1 | 戸崎圭太 | 57 | シェイクユアハート | 498 |
| 5.16 | 新潟 | 新潟大賞典 | GIII | 芝2000m(良) | 15 | 4 | 6 | 2.5(1人) | 4着 | 1:59.1(33.7) | 0.2 | C.ルメール | 58 | グランディア | 500 |
- 競走成績は2026年5月16日現在
血統表
| 父系 | キングマンボ系(ミスタープロスペクター系) [§ 2] | |||
|---|---|---|---|---|
父 ドゥラメンテ2012 鹿毛 |
父の父 キングカメハメハ2001 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector | |
| Miesque | ||||
| *マンファス | *ラストタイクーン | |||
| Pilot Bird | ||||
父の母 アドマイヤグルーヴ2000 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | ||
| Wishing Well | ||||
| エアグルーヴ | *トニービン | |||
| ダイナカール | ||||
母 ロカ2012 鹿毛 |
*ハービンジャー 2006 鹿毛 |
Dansili | *デインヒル | |
| Hasili | ||||
| Penang Pearl | Bering | |||
| Guapa | ||||
母の母 ランズエッジ2006 鹿毛 |
ダンスインザダーク | *サンデーサイレンス | ||
| *ダンシングキイ | ||||
| *ウインドインハーヘア | Alzao | |||
| Burghclere | ||||
| 母系 (F-No.) | ウインドインハーヘア(IRE)系 (FN: 2-f) [§ 3] | |||
| 5代内の近親交配 | サンデーサイレンス 3×4 [§ 4] | |||
| 出典 | ||||
- 半妹・レガレイラ(父 スワーヴリチャード)は、2024年の有馬記念、2025年のエリザベス女王杯など重賞4勝馬。
- 母・ロカは、2015年のクイーンカップ3着馬。
- 祖母・ランズエッジの兄弟は、ブラックタイド(スプリングステークス)、ディープインパクト(クラシック三冠、天皇賞(春)などGI競走7勝)など。
- 3代母・ウインドインハーヘアは、1995年のアラルポカル(独G1)勝ち馬。
- 5代母・ハイクレアは、1974年の仏オークス(仏G1)、英1000ギニー(英G1)勝ち馬。
- 従兄弟にステレンボッシュ(桜花賞)、アーバンシック(菊花賞、セントライト記念)。
- その他の近親に、ソリッドプラチナム(マーメイドステークス)、ウインクリューガー(NHKマイルカップ、アーリントンカップ)、Ghanaati(英1000ギニー、コロネーションステークス)、Nayef(英チャンピオンステークス、プリンスオブウェールズステークスなど)、Ask(英語版)(コロネーションカップ、ロワイヤルオーク賞など)など。詳細はハイクレア#主要なファミリーラインを参照。
脚注
注釈
出典
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “ドゥラドーレス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2026年4月18日閲覧。
- ↑ 「【注目馬動向】新潟大賞典4着のドゥラドーレスはアルゼンチン共和国杯で復帰へ 6月に去勢手術を行ったと発表」『スポーツ報知』。2026年9月30日閲覧。
- ↑ “競走馬情報 ドゥラドーレス”. 日本中央競馬会. 2026年4月18日閲覧。
- ↑ “レガレイラ復活V、2着に兄ドゥラドーレスで初のきょうだい重賞ワンツー/オールカマー”. 日刊スポーツ (2025年9月22日). 2026年9月24日閲覧。
- ↑ “ドゥラドーレスが右前脚球節部の第一指骨剥離骨折を発症”. サンスポZBAT! (2026年5月20日). 2026年9月24日閲覧。
- ↑ 【注目馬動向】新潟大賞典4着のドゥラドーレスはアルゼンチン共和国杯で復帰へ 6月に去勢手術を行ったと発表 - UMATOKU(報知新聞社)2026年9月24日
- ↑ “ドゥラドーレス 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2026年4月19日閲覧。
- ↑ “ドゥラドーレスの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2026年4月19日閲覧。
- 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ドゥラドーレス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2026年4月19日閲覧。
- ↑ “ドゥラドーレス - Douradores - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2026年4月18日閲覧。
- ↑ “ドゥラドーレスの血統表|競走馬データ”. netkeiba. 株式会社ネットドリーマーズ. 2026年4月18日閲覧。
外部リンク
- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post