ボビー・クロスビー

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ボビー・クロスビー
Bobby Crosby
オークランド・アスレチックス 一塁コーチ #8
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州レイクウッド
生年月日 (1980-01-12) 1980年1月12日(44歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手
プロ入り 2001年 MLBドラフト1巡目(全体25位)でオークランド・アスレチックスから指名
初出場 2003年9月2日 オリオールズ戦
年俸 $5,300,000(2009年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ボビー・クロスビー(Bobby Crosby、本名:ロバート・エドワード・クロスビー(Robert Edward Crosby)、1980年1月12日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州レイクウッド出身の元プロ野球選手。遊撃手、右投右打。

父親は1970年代にMLBでプレイした内野手のエド・クロスビーである。

経歴

2001年のMLBドラフト1巡目(全体25位)でオークランド・アスレチックスに入団。2003年はAAA級のサクラメント・リバーキャッツで開幕を迎えた。4月の打率は2割前後だったが、打率.308・22本塁打・90打点を記録し、パシフィックコーストリーグの最優秀新人に選出された[2]。同年9月2日にはメジャーデビュを果たした。その後シーズン終了まで11試合に出場したが無安打に終わった。

遊撃手だったミゲル・テハダがFA移籍に伴い2004年シーズン、クロスビーは遊撃のレギュラーを確実視され、アメリカンリーグ新人王の有力な候補となった[2]。151試合に出場すると、130安打・22本塁打・64打点・57長打(すべて新人ではリーグ最多)を記録し、守備では505補殺を記録し、ミゲル・テハダの球団記録を更新[3]。シーズン終了後には球団史上5人目となる新人王に選出された。

球団とクロスビーは2005年の年俸として35万ドルで合意していたが、2005年4月22日、2005年から5年総額1275万ドルの契約に合意した[4]。しかし、契約1年目から故障のため欠場が増え、3年連続で出場試合数が100試合に満たなかった。2008年は145試合に出場したが、3年連続で出塁率が3割を下回った。シーズン終了後に球団はクロスビーをウェイバー公示にかけ、ラファエル・ファーカルを獲得しようとしたが、結局ファーカルはドジャースに残留[5]。

その後、球団はオーランド・カブレラやノマー・ガルシアパーラを獲得したため、クロスビーは2009年控え要員として起用される可能性が高くなった[6]。同年、一塁手や三塁手として出場したが、先発出場数63試合や272打数は2004年以降で最小となった。カブレラはシーズン半ばにトレード移籍したが、新人のクリフ・ペニントンが後釜として起用されたため[7]、遊撃手としての出場試合数は6試合にとどまった。

パイレーツ時代

2009年12月10日、100万ドル+出来高の契約でピッツバーグ・パイレーツと契約した[8]。

ダイヤモンドバックス時代

2010年7月31日にトレードでアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍したが、8月24日に自由契約となった[9]。

ブルワーズ傘下時代

2013年1月22日、ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになったが、3月18日に自由契約となった[9]。

エピソード

  • 弟のブレイクはカリフォルニア州立大学サクラメント校で野球チームに所属して2009年のドラフトでアスレチックスから42巡目で指名された。後にトロント・ブルージェイズのスカウトに転身し、2012年にはチームの年間最優秀スカウトに選ばれている[10]。

詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2003 OAK 1114121000000000010150.000.143.000.143
2004 1516235457013034122232647356580914120.239.319.426.745
2005 843713336692254915238001135015410.276.346.456.802
2006 963983584282120912140812236107611.229.298.338.636
2007 9337434940791608119311020023126211.226.278.341.619
2008 14560555666132391719461730247009618.237.296.349.645
2009 9727223835531026852921442402447.223.295.357.652
2010 PIT 61175156935801461102201621331.224.301.295.595
ARI 914120220042010110051.167.214.333.548
'10計 701891689371001501303211721382.220.294.298.592
MLB:8年 747284625593296051468629532763413141624141651679.236.304.372.677

表彰

MLB
MiLB

背番号

  • 8(2003年)
  • 7(2004年 - 2009年)
  • 2(2010年 - 同年途中)
  • 1(2010年途中 - 同年終了)

脚注

  1. ↑ "Oakland Athletics Salaries," ESPN.com. 2009年7月22日閲覧。
  2. 1 2 大冨真一郎「両リーグ新人王候補注目ルーキー紹介」『月刊メジャー・リーグ』 2004年3月号、ベースボールマガジン社、2004年、雑誌 08625-3、90頁。
  3. ↑ “Crosby named American League Rookie of the Year” (英語). MLB.com (2004年11月18日). 2009年12月20日閲覧。
  4. ↑ “Shortstop is currently on DL with broken ribs” (英語). Associated Press. ESPN. (2005年4月22日) 2009年7月22日閲覧。
  5. ↑ Jim Street (2008年12月19日). “Crosby clears outright waivers” (英語). MLB.com. 2017年2月22日閲覧。
  6. ↑ “Crosby unhappy with A's additions” (英語). Associated Press. ESPN. (2009年3月6日) 2009年12月20日閲覧。
  7. ↑ Mychael Urban (2009年11月5日). “Crosby doesn't expect to return to A's” (英語). MLB.com. 2017年2月22日閲覧。
  8. ↑ Jenifer Langosch (2009年12月10日). “Pirates sign infielder Crosby” (英語). MLB.com. 2009年12月20日閲覧。
  9. 1 2 MLB公式プロフィール参照。2017年2月22日閲覧。
  10. ↑ “Blue Jays award winners | bluejays.com: News”. 2012年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。

外部リンク