ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記

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ママがもうこの世界にいなくても
私の命の日記
著者 遠藤和
発行日 2021年12月1日
発行元 小学館
ジャンル ノンフィクション
国 日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 288
368(文庫本)
公式サイト ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記
コード ISBN 978-4-093-88832-5
ISBN 978-4-094-07573-1(文庫本)
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『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(ママがもうこのせかいにいなくても わたしのいのちのにっき)は、遠藤和(えんどう・のどか、1997年3月20日 - 2021年9月8日[1])による日本のノンフィクション書籍。著者が実際に体験した闘病生活や、娘への思いを綴った実話を記している。2021年12月1日に小学館より刊行された[2]。

2026年に映画版が公開された[3]。

書誌情報

映画

ママがもうこの世界にいなくても
私の命の日記
監督 山戸結希
脚本 樋口幸之助
山戸結希
藤野眞功
原作 遠藤和
製作 髙橋直也
北岡睦己
平林勉
長澤佳也
出演者 川口春奈
高杉真宙
松本穂香
中島瑠菜
清水くるみ
笠原秀幸
豊本明長
一ノ瀬颯
星野真里
森田望智
デビット伊東
小林聡美
音楽 Vampillia
主題歌 Vaundy「しわあわせ」
撮影 田嶌誠
編集 小野寺拓也
中村操希
制作会社 AOI Pro.
製作会社 「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会
配給 東映
公開 日本の旗 2026年10月2日
上映時間 124分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 約34億円[6]
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2026年10月2日に公開された[3]。監督は山戸結希、主演は川口春奈[3]。

あらすじ

キャスト

スタッフ

  • 原作:遠藤和『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館刊)
  • 監督:山戸結希
  • 脚本:樋口幸之助、山戸結希、藤野眞功[8][9]
  • 音楽:Vampillia[8][9]
  • 主題歌:Vaundy「しわあわせ」(SDR)[10]
  • 企画プロデュース:髙橋直也[8][9]
  • プロデューサー:北岡睦己[8][9]、平林勉[8][9]、長澤佳也[8]
  • 音楽プロデューサー:津島玄一[8][9]
  • 宣伝プロデューサー:田中晃平[8][9]
  • 監督補:片山雄一[8][9]
  • 撮影:田嶌誠[8][9]
  • 照明:前川賀世子[8][9]
  • 美術:井上心平[8][9]
  • 装飾:櫻井啓介[8][9]
  • 録音:小清水建治[8][9]
  • 衣裳:伊藤美恵子[8][9]
  • スタイリスト(川口春奈専属):金順華、緒方なぎさ[8][9]
  • ヘアメイク:反町雄一[8][9]
  • ヘアメイク(川口春奈専属):高村三花子[8][9]
  • キャスティング:山下葉子[8][9]
  • スクリプター:尾和茜[8][9]
  • 助監督:岩屋拓郎[8][9]
  • 制作担当:山﨑康生、北田宏和[8][9]
  • 協力プロデューサー:長汐祐人[8][9]
  • 編集:小野寺拓也、中村操希[8][9]
  • サウンドデザイン:阿部祥高[8][9]
  • カラリスト:芳賀脩[8][9]
  • 原作協力:森田祐介、久和麻実子、藤木真帆、土屋秀太郎、加藤洋平[8][9]
  • 配給:東映[8][9]
  • 制作プロダクション:AOI Pro.[9]
  • 製作:「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

公開

2026年10月2日に全国353館で公開を迎えた。初日から3日間で動員29万2,000人、興収4億4,100万円をあげ、全国週末映画動員ランキング初登場1位となった[11]。また、10月10日までの8日間の成績は観客動員数約76万1125人、興行収入11億2135万円となった[12]。

映画サイトFilmarksでは★4.10を記録し、10月第1週公開映画の初日満足度ランキング1位を獲得した[13]。

『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』動員数・興行収入推移
動員数
(万人)
興行収入
(億円)
出典・備考
週末 累計 週末 累計
1週目の週末
(2026年10月2日・3日・4日)
1位 29.2 29.2 4.4 4.4 [11]
2週目の週末
(10月9日・10日・11日)
3位 32.7 104.9 4.9 15.4 累計成績は12日(祝)を含む[14]。
3週目の週末
(10月16日・17日・18日)
1位 31.2 154.9 4.5 22.5 [15][16]
4週目の週末
(10月23日・24日・25日)
28.0 204.5 3.9 29.4 10月26日までの累計成績は興収30億1,575万1,670円、動員209万8,349人[17]。[18]
5週目の週末
(10月30日・31日・11月1日)
20.5 241.8 2.7 34.4 [6][19]
6週目の週末
(11月6日・7日・8日)
7週目の週末
(11月13日・14日・15日)
8週目の週末
(11月20日・21日・22日)
9週目の週末
(11月27日・28日・29日)
10週目の週末
(12月4日・5日・6日)

タイアップ騒動

厚生労働省が本作とのタイアップ企画を予定していたが、8月24日に企画の中止が発表された[20]。企画は、厚労省が同年2月に作成したAYA世代(15 - 39歳)のがん患者に知ってほしい支援制度やサービスについてまとめたパンフレット「15歳〜30歳代でがんと診断されたあなたへ がんの治療と暮らしを支える制度ガイド」の周知を目的として実施が予定され、本作とタイアップしたポスターを制作。全国のがん診療拠点病院を始めとする医療機関に掲示する予定だった。しかし、この企画に対し、がん患者や医療従事者から疑問や反発の声が相次いだ。厚労省は、患者やその家族等への配慮に欠ける点があったことを認め、ポスターの回収や特設ページの削除を発表した[20][21][22][23]。

関連項目

脚注

出典

  1. ↑ “遠藤和”. 映画.com. 2026年9月21日閲覧。
  2. 1 2 “ママがもうこの世界にいなくても”. 本の総合カタログBooks 出版書誌データベース. 日本出版インフラセンター. 2026年6月5日閲覧。
  3. 1 2 3 4 “川口春奈×高杉真宙で“愛の実話”を映画化! 「ママがもうこの世界にいなくても」10月2日公開決定【特報映像あり】”. 映画.com. 映画.com (2026年4月17日). 2026年6月5日閲覧。
  4. ↑ “ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記”. 本の総合カタログBooks 出版書誌データベース. 日本出版インフラセンター. 2026年6月5日閲覧。
  5. ↑ 小学館『小学館文庫「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」6月5日発売 ──川口春奈、高杉真宙 出演映画のもととなった「愛の実話」が文庫化』(プレスリリース)PR TIMES、2026年6月5日。2026年6月5日閲覧。
  6. 1 2 “『ママがもうこの世界にいなくても』が公開3週目で首位返り咲き!新作5本登場でランキング一新”. シネマトゥデイ (2026年10月19日). 2026年10月19日閲覧。
  7. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 サンクレイオ翼 (2026年6月5日). “松本穂香、中島瑠菜、星野真里、森田望智らが出演!『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』追加キャスト”. MOVIE WALKER PRESS. ムービーウォーカー. 2026年6月5日閲覧。
  8. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 “ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記:作品情報・キャスト・あらすじ・動画”. 映画.com. 映画.com. 2026年7月17日閲覧。
  9. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 “ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記 - 作品情報・映画レビュー”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年6月5日閲覧。
  10. ↑ “川口春奈主演 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』 本予告映像公開 主題歌はVaundyの名曲”. otocoto. バカ・ザ・バッカ (2026年7月16日). 2026年7月17日閲覧。
  11. 1 2 “『ママがもうこの世界にいなくても』初登場1位!スピルバーグ新作『ディスクロージャー・デイ』は2位発進:映画週末興行成績”. シネマトゥデイ (2026年10月5日). 2026年10月14日閲覧。
  12. ↑ “川口春奈が「ステージⅣの大腸がん」患者役…「大号泣」の声 興行収入10億円突破 映画『ママがもうこの世界にいなくても』”. オリコンニュース(ORICON NEWS). 2026年10月11日閲覧。
  13. ↑ 「川口春奈主演『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』初登場1位、4.4億円突破! クランクアップ写真公開」シネマカフェ、2026年10月5日。2026年10月8日閲覧。
  14. ↑ “『映画ちいかわ〜』がまたしても1位に返り咲き!新作は『バイオハザード』『汝、星のごとく』など4本がランクイン(2026年10月9日-10月11日)”. CINEMAランキング通信. 2026年10月13日. 2026年10月14日閲覧.
  15. ↑ “『ママがもうこの世界にいなくても』が公開3週目で首位返り咲き!新作5本登場でランキング一新”. シネマトゥデイ (2026年10月19日). 2026年10月19日閲覧。
  16. ↑ 「22億円突破!満席回も 川口春奈主演『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』週末興収&動員数1位に」シネマカフェ、2026年10月19日。2026年10月19日閲覧。
  17. ↑ “川口春奈主演『ママがもうこの世界にいなくても』興収30億円&動員200万人突破!”. シネマトゥデイ (2026年10月27日). 2026年10月27日閲覧。
  18. ↑ “『ママせか』が首位キープ!『映画ちいかわ』は興収184億突破、新作4本初登場”. シネマトゥデイ (2026年10月26日). 2026年10月27日閲覧。
  19. ↑ “『ママせか』3週連続で首位キープ!柳楽優弥主演『RYUJI 竜二』は4位スタート”. シネマトゥデイ. 2026年11月2日. 2026年11月3日閲覧.
  20. 1 2 “厚労省、映画のタイアップ中止 「がん患者と家族に不快な思い」”. 朝日新聞. 朝日新聞社 (2026年8月24日). 2026年8月25日閲覧。
  21. ↑ “厚労省「がん患者と家族に不快な思い」川口春奈主演映画とのタイアップ中止、ポスター回収”. 日刊スポーツ (2026年8月24日). 2026年8月25日閲覧。
  22. ↑ “がん患者支援の周知図る映画タイアップ中止 死を連想させるタイトル…厚労省が陳謝”. 産経新聞 (2026年8月24日). 2026年8月25日閲覧。
  23. ↑ 小坂春乃 (2026年8月24日). “若年層がん支援ポスター、映画とタイアップとりやめ 批判相次ぐ”. 毎日新聞. 2026年8月25日閲覧。
  24. ↑ “ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記”. 小学館. 小学館. 2026年10月6日閲覧。
  25. ↑ “映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」”. AOI Pro.. AOI Pro.. 2026年10月6日閲覧。
  26. ↑ “『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』2026年10月2日(金) 公開決定!!”. 東映. 東映 (2026年4月17日). 2026年10月6日閲覧。

外部リンク

書籍
映画