ワントゥーテン

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株式会社ワントゥーテン
1→10, Inc.
ワントゥーテンのロゴ
COCON KARASUMA
本社が入居するCOCON KARASUMA
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒600-8411
京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON KARASUMA4階
設立 2009年7月7日
業種 サービス業
法人番号 1120001138900 ウィキデータを編集
事業内容 空間DXソリューション、ロケーションベースエンターテインメント(LBE)、都市開発、プロトタイプ開発、ビジネスパッケージ
代表者 代表取締役社長 CEO 澤邊芳明
資本金 1億円
純利益 71万7,000円(2025年9月期)[1]
総資産 11億5,621万3,000円(2025年9月期)[1]
従業員数 110名(2024年9月現在)
決算期 9月
主要子会社 1→10HOLDINGS INTL PTE. LTD.
外部リンク https://www.1-10.com/
特記事項:1997年10月、前身となるワントゥーテンデザインを創業
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株式会社ワントゥーテン(英: 1→10, Inc.)は、京都市下京区に本社を置く日本の企業。デジタル技術を活用した空間・体験の企画、設計、開発を手がけ、空間DX、ロケーションベースエンターテインメント(LBE)、都市開発、プロトタイプ開発などの事業を展開している。[2]

1997年10月、澤邊芳明が大学在学中に前身となる「ワントゥーテンデザイン」を創業した。現在の法人は2009年7月7日に株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングスとして設立され、2018年1月10日に株式会社ワントゥーテンへ商号を変更した。[3]

2018年10月、株式会社ワントゥーテンデザイン、株式会社ワントゥーテンドライブ、株式会社ワントゥーテンロボティクスを吸収合併した。[4]

現在は京都本社と東京支社を置き、グループ会社としてシンガポール法人「1→10HOLDINGS INTL PTE. LTD.」を有する。[5]

沿革

  • 1997年10月 - 澤邊芳明が京都市で「ワン・トゥー・テン・デザイン」を個人事業として創業。[6]
  • 2001年4月 - ワン・トゥー・テン・デザインを法人化。[7]
  • 2009年7月7日 - 株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングスを設立。[8]
  • 2011年4月 - 京都本社を京都市下京区のCOCON KARASUMAへ移転。[9]
  • 2012年12月 - シンガポールに「1-10HOLDINGS INTL PTE. LTD.」を設立。[10]
  • 2013年 - 中国・上海に現地法人「翼狮(上海)营销策划有限公司」を設立。[10]
  • 2016年10月 - ジャフコが運営するファンドを引受先とした約4億5,000万円の第三者割当増資を実施。[11]
  • 2017年1月 - 東京支社を東京都品川区のスフィアタワー天王洲へ移転。[12]
  • 2018年1月10日 - 株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングスから「株式会社ワントゥーテン」へ商号変更。[13]
  • 2018年10月1日 - 株式会社ワントゥーテンデザイン、株式会社ワントゥーテンドライブ、株式会社ワントゥーテンロボティクスを吸収合併し、事業会社を統合。[13]
  • 2024年7月 - 丹青社を引受先とする第三者割当増資を含むシリーズBファーストクローズを実施し、同社と資本業務提携を締結。[14]
  • 2025年2月 - シリーズBセカンドクローズとして、三菱UFJ信託銀行を引受先とする第三者割当増資を実施。[15]

主なプロジェクト

  • 2017年 - パラスポーツとデジタル技術を組み合わせた「CYBER SPORTS」プロジェクトを開始。車いすロードレースを題材としたVRコンテンツ「CYBER WHEEL」や、ボッチャにセンシング・映像演出を取り入れた「CYBER BOCCIA」を開発した。[16]
  • 2018年 - 歌舞伎座で上演された「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部『通し狂言 源氏物語』」の映像演出・制作を担当。主演の市川海老蔵の動きをセンサーで取得し、リアルタイムCGとプロジェクションを連動させた演出を行った。[17]
  • 2020年 - シンガポール・セントーサ島のシロソビーチで、常設型インタラクティブデジタルアート「MAGICAL SHORES AT SILOSO」の体験設計・コンテンツ制作に携わった。全長約400メートルのビーチを舞台に、プロジェクション、照明、音響、インタラクティブ演出などを組み合わせた。[18]
  • 2021年 - 2020年ドバイ国際博覧会日本館において、展示体験のクライマックスとなるScene 5の展示演出システムなどを担当。来場者の属性や館内での行動データを用いたインタラクティブな映像演出を実装した。[19]
  • 2022年 - 大阪・関西万博のブランディングに使用される「EXPO 2025 Design System」の制作を受託。公式ロゴマークを起点に、2D・3Dやデジタル空間にも展開可能なデザインシステムを制作した。[20]
  • 2024年 - シンガポール・セントーサ島に開業した「Sentosa Sensoryscape」の夜間体験「ImagiNite」の体験設計・コンテンツ開発をHexogon Solution Pte Ltd.と共同で担当。全長約350メートル、約3万平方メートルの空間に、プロジェクション、照明、音響、ARなどを組み合わせた常設型の体験を構築した。[21][22]

脚注

  1. 1 2 “株式会社ワントゥーテン 第17期決算公告”. 官報決算データベース. 2026年11月1日閲覧。
  2. ↑ “Business”. 株式会社ワントゥーテン. 2026年11月1日閲覧。
  3. ↑ “株式会社ワントゥーテン”. 全国法人リスト. 2026年11月1日閲覧。
  4. ↑ “株式会社ワントゥーテン 法人情報”. 法人検索システム. 2026年11月1日閲覧。
  5. ↑ “Company”. 株式会社ワントゥーテン. 2026年11月1日閲覧。
  6. ↑ “ワン・トゥー・テンが、10年先の未来を創る”. CINRA JOB. 2026年11月1日閲覧。
  7. ↑ “アサツー ディ・ケイ と 1-10design, Inc. がイノベーションアイデアの研究開発領域で業務提携”. アサツー ディ・ケイ. 2026年11月1日閲覧。
  8. ↑ “1→10HOLDINGSが第三者割当増資で4億5000万円を調達”. PR TIMES (2016年11月10日). 2026年11月1日閲覧。
  9. ↑ “新本社オープニングパーティーコンテンツ「引越の件」”. 株式会社ワントゥーテン. 2026年11月1日閲覧。
  10. 1 2 “1-10ホールディングス、海外展開を本格化 上海の現地法人稼働”. AdverTimes.. 宣伝会議 (2013年6月13日). 2026年11月1日閲覧。
  11. ↑ “1→10HOLDINGSが第三者割当増資で4億5000万円を調達”. PR TIMES (2016年11月10日). 2026年11月1日閲覧。
  12. ↑ “クリエイティブスタジオ 1→10(ワントゥーテン)東京オフィス移転のお知らせ”. @Press. 2026年11月1日閲覧。
  13. 1 2 “株式会社ワントゥーテン 法人情報”. 法人検索システム. 2026年11月1日閲覧。
  14. ↑ “ワントゥーテンと資本業務提携を締結し、連携した「空間DX」ソリューションを提供します”. 株式会社丹青社 (2024年7月18日). 2026年11月1日閲覧。
  15. ↑ “ワントゥーテン、資金調達(シリーズB セカンドクローズ)を実施”. 株式会社ワントゥーテン (2025年2月10日). 2026年11月1日閲覧。
  16. ↑ “休日のお出かけは、大人気のeスポーツパークへ! 東京タワーで楽しむ、刺激満載のサイバーボッチャ!”. パラサポWEB. 日本財団パラスポーツサポートセンター. 2026年11月1日閲覧。
  17. ↑ “七月大歌舞伎 夜の部「通し狂言 源氏物語」”. Time Out Tokyo (2018年6月25日). 2026年11月1日閲覧。
  18. ↑ “MAGICAL SHORES AT SILOSO”. Hexogon Japan. 2026年11月1日閲覧。
  19. ↑ “展示空間”. 株式会社ワントゥーテン. 2026年11月1日閲覧。
  20. ↑ “デザインシステム”. 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会. 2026年11月1日閲覧。
  21. ↑ “Sensoryscape Information Sheet”. Sentosa Development Corporation (2024年3月11日). 2026年11月1日閲覧。
  22. ↑ “ImagiNite at SENSORYSCAPE”. Hexogon Japan. 2026年11月1日閲覧。

外部リンク