九十七角形

ウィキペディアから、無料の百科事典
正九十七角形

九十七角形(きゅうじゅうしちかくけい、きゅうじゅうななかっけい、enneacontaheptagon)は、多角形の一つで、97本の辺と97個の頂点を持つ図形である。内角の和は17100°、対角線の本数は4559本である。

正九十七角形

正九十七角形においては、中心角と外角は3.711…°で、内角は176.288…°となる。一辺の長さが a の正九十七角形の面積 S は

関係式
のように和、差の二乗を計算すると

三次方程式の係数を求めると

解と係数の関係より

この三次方程式を解くことにより、を平方根と立方根で表すことが可能である。

正九十七角形の作図

正九十七角形は定規とコンパスによる作図が不可能な図形である。

正九十七角形は折紙により作図可能である[1]。

脚注

  1. ↑ 西村保三, 大石美咲「正多角形の作図と3次方程式 : 正97109163193 角形の作図方程式」『福井大学教育・人文社会系部門紀要』第3号、2019年1月、85-98頁、ISSN 2434-1827、NAID 120006549553。

関連項目

外部リンク