| 五力田 | |
|---|---|
| 町丁・大字 | |
|
| |
北緯35度36分00秒 東経139度29分36秒 / 北緯35.599875度 東経139.493447度 | |
| 国 |
|
| 都道府県 |
|
| 市町村 |
|
| 行政区 | 麻生区 |
| 人口情報(2024年(令和6年)12月31日現在[1]) | |
| 人口 | 3,352 人 |
| 世帯数 | 1,600 世帯 |
| 面積([2]) | |
| 0.45157272 km² | |
| 人口密度 | 7422.95 人/km² |
| 設置日 | 1939年(昭和14年) |
| 郵便番号 | 215-0025[3] |
| 市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
| ナンバープレート | 川崎 |
五力田(ごりきだ)は、神奈川県川崎市麻生区の地名。1982年(昭和57年)7月1日に住居表示が施行された[5]町丁としての五力田一丁目から三丁目と、2012年(平成24年)4月9日現在で住居表示が施行されていない、大字としての五力田[6]が併存している。面積は45.16 ha[2]。
多摩丘陵の北部[7]、麻生区の中央部に位置する[8]。南部を小田急多摩線が通過し、五力田一丁目から三丁目は同線の五月台駅を中心とした住宅地となっている[9]。一方、北部の五力田は市街化調整区域に指定されていることもあり、雑木林や農地などが景観を占めている[10]。
五力田は北端で古沢や東京都稲城市の平尾と、南端で片平と、西端で白鳥と接する(特記のない町域は神奈川県川崎市麻生区)。
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、五力田1丁目18-6の地点で21万2000円/m²となっている[11]。
当地からは縄文時代の遺跡が発掘されているが、当地について文書に残るのは、時代が下った1559年(永禄2年)の「小田原衆所領役帳」となる[8]。ただし、同時点での当地は片平郷の一部となっていた[8]。そして、片平郷の1594年(文禄3年)と、片平村の1599年(慶長4年)の検地帳が残っているが、五力田の土地については前者にしか記録がないことから、この5年の間に五力田が1村として分立したものと考えられている[10]。
江戸時代の当地は初期には天領であったが[8]、1624年(寛永元年)には旗本の朝倉氏領となり、幕末に至った[12]。農地としては田・畑が半々であり[6]、村高は、正保年間の「武蔵田園簿」、そして「元禄郷帳」では39石8斗あまり、「天保郷帳」で71石7斗あまり、幕末の「旧高旧領取調帳」では79石2斗あまりというように推移しており[12]、現在の川崎市内にあった村では最少の石高であった[10]。賦役として、甲州街道上にある布田五宿の助郷を務めていた[12]。また、上述のように片平村から分立したこともあり、明暦期にも同村との入会地が残るなど、関係は深かったとみられる[10]。
明治以降も当地は農村として推移していたが、大正時代には養蚕が、戦後には野菜栽培が盛んとなるなど生産されるものは変化していった[12]。都市計画法に基づいて1970年(昭和45年)に行われた線引きでは、当地は市街化調整区域となったが、その後の土地区画整理事業に合わせて、一部が市街化区域へと編入されていった[13]。すなわち、小田急多摩線の建設に合わせて柿生第一・第二の各土地区画整理事業が行われ[14]、それぞれ五力田一丁目から三丁目[6]、白鳥一丁目から三丁目[15]の各一部となっている。
開発と駅の開設に当たり、五力田は語呂が悪いとして字面の似た「五月台」と命名されたが、正式町名にはならず、駅だけが五月台駅を称している。
由来は不明であるが、地元には二説が伝わっている[8]。
2024年(令和6年)12月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 五力田 | 84世帯 | 158人 |
| 五力田1丁目 | 413世帯 | 958人 |
| 五力田2丁目 | 604世帯 | 1,213人 |
| 五力田3丁目 | 499世帯 | 1,023人 |
| 計 | 1,600世帯 | 3,352人 |
国勢調査による人口の推移。
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[17] | 1,867 |
| 2000年(平成12年)[18] | 2,629 |
| 2005年(平成17年)[19] | 2,723 |
| 2010年(平成22年)[20] | 2,948 |
| 2015年(平成27年)[21] | 2,970 |
| 2020年(令和2年)[22] | 3,120 |
国勢調査による世帯数の推移。
| 年 | 世帯数 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[17] | 713 |
| 2000年(平成12年)[18] | 968 |
| 2005年(平成17年)[19] | 999 |
| 2010年(平成22年)[20] | 1,158 |
| 2015年(平成27年)[21] | 1,179 |
| 2020年(令和2年)[22] | 1,339 |
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年12月時点)[23][24]。
| 大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 五力田 | 全域 | 川崎市立片平小学校 | 川崎市立白鳥中学校 |
| 五力田一丁目 | 全域 | ||
| 五力田二丁目 | 全域 | ||
| 五力田三丁目 | 全域 |
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[25]。
| 大字・丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 五力田 | 4事業所 | 17人 |
| 五力田1丁目 | 8事業所 | 70人 |
| 五力田2丁目 | 32事業所 | 336人 |
| 五力田3丁目 | 7事業所 | 62人 |
| 計 | 51事業所 | 485人 |
経済センサスによる事業所数の推移。
| 年 | 事業者数 |
|---|---|
| 2016年(平成28年)[26] | 41 |
| 2021年(令和3年)[25] | 51 |
経済センサスによる従業員数の推移。
| 年 | 従業員数 |
|---|---|
| 2016年(平成28年)[26] | 464 |
| 2021年(令和3年)[25] | 485 |
町内の警察の管轄区域は以下の通りである[28]。
| 大字・丁目 | 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
|---|---|---|---|
| 五力田 | 全域 | 麻生警察署 | 栗平駅前交番 |
| 五力田1丁目 | 全域 | ||
| 五力田2丁目 | 全域 | ||
| 五力田3丁目 | 全域 |
未登録
IPFS未登録
📡 0ピア
N=1
CRITICAL
PQS A90