井上奈々朱

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井上 奈々朱
Nanami Inoue
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1989-06-19) 1989年6月19日(35歳)
出身地 日本の旗 東京都府中市
ラテン文字 Nanami Inoue
身長 179cm
血液型 A型
選手情報
所属 埼玉上尾メディックス
背番号 23
愛称 ナナミ
ポジション MB
指高 231cm
利き手 右
スパイク 305cm
ブロック 286cm
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井上 奈々朱(いのうえ ななみ、1989年6月19日 - )は、日本の女子バレーボール選手。

来歴

友人の影響で、小学6年よりバレーボールを始める[1]。

2005年、バレーボールの強豪校である下北沢成徳高等学校に進学した。同級生には冨永こよみがいる。春高バレーやインターハイに出場した。

2008年、デンソーエアリービーズに入団。同年、第1回アジアカップ女子大会の全日本代表メンバーに選出。同大会においてベストサーバー賞を獲得した。

同年10月、選手育成を目的とした取り組みにより四国Eighty 8 Queenへ期間移籍した。

2009年にデンソーに復帰し、2009/10Vプレミアリーグで3位、平成22年度皇后杯ではチームの初優勝を経験した。2011/12シーズンよりレギュラーに定着すると、主将の井上香織が怪我により離脱していた穴を埋める活躍を見せ、2011/12Vプレミアリーグで3位となった。

2012年、第3回アジアカップの全日本メンバーに選出された。2014年6月、デンソーを退団し[2]、8月に日立リヴァーレへの移籍が発表された[3]。2015年より同チームの副主将を務め、2015/16Vプレミアリーグではチームを準優勝へ導いた[4][5]。

2017年5月に日立を退団し[6]、東レアローズに移籍し[7]、翌2018/19シーズンはチーム副主将を務めるなど[8]チームの主力として活躍。2019年2月3日に行われた対NEC戦でVリーグ通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞を受賞した[9]。

2022年、第70回黒鷲旗全日本選抜大会でチームの優勝に貢献し、自身もベスト6を受賞した[10][11]。

2023年3月11日、V1女子のKUROBEアクアフェアリーズ戦で負傷し、診断の結果、右足アキレス腱断裂と診断され、当面の間の離脱を余儀なくされた[12][13]。

2024年1月26日、チームの公式サイトにて今シーズン限りでの引退が発表され、2月10日に行われたレギュラーラウンド最終戦の久光スプリングス戦の出場をもって、16シーズンもの長い現役生活に終止符を打った[14]。

2024年9月24日、埼玉上尾メディックスとの契約が発表され、現役復帰となった[15]。

人物

球歴

所属チーム

受賞歴

個人成績

V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup含む。通算成績はチャレンジマッチ出場を含む)[17]。

大会チーム出場アタックバックアタックアタック
決定本数
ブロックサーブサーブレシーブ総得点
試
合
数
セ
ッ
ト
数
打
数
得
点
失
点
決
定
率
打
数
得
点
失
点
決
定
率
セ
ッ
ト
平
均
得
点
セ
ッ
ト
平
均
打
数
ノ
丨
タ
ッ
チ
エ
丨
ス
失
点
効
果
効
果
率
受
数
成
功
・
優
成
功
・
良
成
功
率
ア
タ
ッ
ク
ブ
ロ
ッ
ク
サ
丨
ブ
得
点
合
計
CL 2008-09四国18673341413942.2000-2.1410.61254311298412.93924061.51414114196
V1 2009-10デンソー2655135238.5000-0.0950.0915013920.3105050.055111
V1 2010-1126163815339.5000-0.9420.1228146620.4110100.0152522
V1 2011-1225933541463441.2000-1.57520.564016144816814.883037.51465220218
V1 2012-1326943611572543.51000.01.67510.5425936369011.763050.0157519217
CL 2013-1418122517068000-1.4270.58271121116.92000177226
V1 2014-15日立2658143711149.7000-1.22280.4814733254210.895055.671286105
V1 2015-16271053932013751.11000.01.91460.442916123612115.81510066.72014618265
V1 2016-1726903151403244.42000.01.56270.325049418913.42414058.31402713180
V1 2017-18東レ2692148521435.11000.00.57460.520597356111.050330.0524616114
V1 2018-1926912861351947.21000.01.48410.452431720688.264066.7135418184
V1 2019-202761170801047.1000-1.31260.4319039184910.493138.9802612118
V1 2020-21265413960943.21000.01.11330.611442418448.742162.56033699
V1 2021-2234842221141351.4000-1.36360.432503446634.52415572.9114367157
V1 2022-23235513483761.9000-1.51180.33104022811-2.252150.083182103
V1 2023-241411000.0000--0-00000-10150.00000
通算:16シーズン40310353090142325646.17000.01.374610.45282445943929259.6168911257.714234611392023

脚注

  1. ↑ 「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 84ページ
  2. ↑ デンソー・エアリービーズ. “退団選手のお知らせ(2014.6.6)”. 2014年6月6日閲覧。
  3. ↑ 日立リヴァーレ. “新加入選手の紹介”. 2014年8月6日閲覧。
  4. ↑
  5. ↑
  6. ↑ “井上奈々朱選手・愛宕諒子選手の移籍について”. 日立リヴァーレ. 2017年5月31日閲覧。
  7. ↑ “移籍選手の入団について”. 東レアローズ女子バレーボール部. 2017年9月8日閲覧。
  8. ↑ “2018年度新体制、新スローガンについて”. 東レアローズ女子バレーボール部 (2018年6月5日). 2018年8月21日閲覧。
  9. ↑
  10. ↑ “第70回 黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 決勝トーナメント戦 結果” (PDF). 大阪府バレーボール協会. 2022年5月6日閲覧。
  11. ↑ “第70回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会特別表彰選手(女子)” (PDF). 日本バレーボール協会. 2022年5月6日閲覧。
  12. ↑ “選手の負傷について”. 東レアローズ (2023年3月18日). 2023年4月22日閲覧。
  13. ↑ “2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド 東レ VS KUROBE”. V.LEAGUE (2023年3月11日). 2023年4月22日閲覧。
  14. ↑ “井上奈々朱選手の勇退について”. 東レアローズ (2024年1月26日). 2024年1月26日閲覧。
  15. ↑ “井上奈々朱選手の入団について|埼玉上尾メディックス”. amg.or.jp. 2024年9月24日閲覧。
  16. ↑ “井上 仁 @JingshangRen 話は変わりますが、姉(奈々朱)が先々週?の滋賀大会でVリーグ栄誉賞受賞規定の230試合出場を満たしたらしいのですが、誰か分かる方いらっしゃいますかね? Vリーグ公式さんからの発表がないので、、、、”. 2024年9月25日閲覧。
  17. ↑ “井上 奈々朱|選手別成績|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2023年4月27日閲覧。

外部リンク