八重樫東

ウィキペディアから、無料の百科事典
八重樫 東
基本情報
本名 八重樫 東
通称 音速の拳[1]
激闘王[2]
階級 フライ級
身長 162cm[3]
リーチ 161cm[3]
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1983-02-25) 1983年2月25日(42歳)
出身地 岩手県北上市
スタイル 右ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 35
勝ち 28
KO勝ち 16
敗け 7
テンプレートを表示
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年5月3日 -
登録者数 3.67万人
総再生回数 約663万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年7月31日時点。
テンプレートを表示

八重樫 東(やえがし あきら、1983年2月25日 - )は、日本の元プロボクサー。岩手県北上市出身。大橋ボクシングジム所属。元WBA世界ミニマム級王者。元IBF世界ライトフライ級王者。元WBC世界フライ級王者。世界3階級制覇王者。

WBA、WBC、IBF各団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成した、初の日本人王者[4]。

人物

名前は「東」と書いて「あきら」と読む。大抵は「ひがし」あるいは「あずま」と読まれてしまうため、2011年10月の時点では、初対面の人に正しい読み方で名前を呼ばれたことがなかった。なぜこのような読みになったかは「よくわからない」とのことで、本人はスポーツ紙の取材に対し「世界王者になったら両親に由来を聞こうと思っているが、その代わり負けたら一生聞かない」と語っている[5]。名前の由来は自伝「我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術」にて判明。血液型はO型[5]。

2010年10月に結婚。現在夫人との間に長男(夫人の連れ子)と長女(同年11月に誕生)がいる[5]。

世界王座を獲得した翌日の2011年10月25日、「これからどのようなチャンピオンになりたいか」と問われて、内山高志[6]や川嶋勝重[6]のような世界チャンピオンになりたいと語っている[映像 1]。

2013年10月13日、「いわて北上マラソン」にゲスト参加、4時間6分でフルマラソンを完走した[7]。

2016年12月からプラチナムプロダクションと専属マネージメント・サポート契約を結んでいる[8]。


引退後はプロボクシングの試合解説や、大橋ジムのトレーナーとして活動している。

飲食店経営

横浜市の瀬谷駅前の雑居ビル2Fにスポーツバー「居酒屋ダイニングカウント8」に出資して、妻と友人が共同経営している。客足が伸びず赤字続きであったことから『坂上&指原のつぶれない店』で丹道夫によって経営改革指導が行われ、2019年11月に放映されている。

来歴

アマチュア時代

岩手県立黒沢尻工業高等学校で2000年のインターハイでモスキート級優勝[9]。その後拓殖大学に進学し、2002年の国体でライトフライ級優勝[10]。副主将も務めた[11]。アマチュア戦績は70戦56勝(15KO・RSC)14敗[12]。卒業後、大橋ジムに入門。

プロ転向後

ミニマム級

2005年3月26日、プロデビュー。デビュー以来3試合連続で2回以内でのKO勝利を収め、4試合目は3-0の判定勝利。

OPBF東洋太平洋王座獲得

2006年4月3日、横浜文化体育館でウィラサック・チュワタナとのOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦に挑み5回KO勝利、三原正、小島英次と並び当時日本最速タイ記録となるプロ5戦目で王座を獲得した(2013年にジムの後輩井上尚弥も並ぶが、2014年に田中恒成に更新された)。同年9月18日、リエンペット・ソー・ウィラポンを下し初防衛に成功。2007年2月、世界挑戦のため、OPBF東洋太平洋ミニマム王座を返上した。

世界初挑戦

2007年6月4日、パシフィコ横浜でイーグル京和の持つWBC世界ミニマム級王座に挑戦したが、2回に偶然のバッティングから顎を2か所骨折し[13]、0-3の判定負けを喫し戴冠ならず。試合前、所属ジム会長の大橋秀行は当時としてプロ最短を更新する7戦目で世界タイトルを獲得させるとコメントしていたが、達成できなかった(後に井岡一翔がプロ7戦目での世界タイトル奪取を達成)。

2008年4月30日、骨折後の復帰戦に3-0の判定勝ちを収めたが、同年2008年7月1日、日本タイトル挑戦権獲得トーナメント準決勝で辻昌建に判定負けで敗れ、決勝進出はできなかった。同年10月18日、復帰戦で須田拓弥とライトフライ級8回戦を行い、判定勝利を収めた。

日本王座獲得

2009年6月21日、松下IMPホールで空位の日本ミニマム級王座決定戦を日本ミニマム級3位として日本ミニマム級1位の堀川謙一と争い、3-0(96-95、97-95、97-94)の判定勝利で王座を獲得した[14][15]。

2009年9月5日、4度目の王座挑戦となる日本ミニマム級1位の金田淳一朗と対戦。接近しての打ち合いを仕掛ける金田に対し足を使ってカウンターを放ちながら、中盤以降は打ち合いにも応じて激しい打撃戦となり、3-0(98-92、98-92、99-91)の判定勝利で同王座の初防衛に成功した[16][17]。八重樫はこの試合に対し、東日本ボクシング協会の平成21年9月度月間最優秀選手賞を受けた[18]。

2010年5月1日、日本ミニマム級1位の武市晃輔と対戦し、初回にダウンを喫したが3-0の判定勝利で2度目の防衛に成功した[19][20]。同年10月に結婚[5]。当時の八重樫は故障が多く、会長の大橋からは結婚を機に引退を勧められたが、夫人からは「もっとボクシングをしている姿を見たい」と言われ、現役を続けた[21]。

大橋はこの引退勧告について「当時の彼(八重樫)からは、何が何でも勝つという気迫や覚悟が感じられなくなっていた。これはボクサーにとって致命的な欠点で、これ以上続けても怪我を増やすだけだと思い引退を勧めた」と2014年末にNHKから受けたインタビュー内で事情を明かした。大橋はその様子を「私もボクサーだったので、一緒にいれば雰囲気で分かる。試合前の控室でも緊張感が無く、とにかく場の空気が軽かった」と表現している。八重樫が今までのアウトボクシングから、極端なインファイターに転向するという大幅なスタイル改造に着手したのはこの時期である。

WBA世界王座獲得
ポンサワン 対 八重樫戦
開催日2011年10月24日[22]
認定王座WBA世界ミニマム級タイトルマッチ[22]
会場東京・後楽園ホール[22]
観衆1,500人[23]
放送局テレビ東京[22]
実況・解説島田弘久(実況)
川嶋勝重、内山高志(解説)[24]
主催大橋ボクシングジム[25]

ポンサワン・ポープラムック 対 八重樫東
ターミネーター[26]音速の拳[1]
比較データ
33歳[27]年齢28歳[28]
タイ・サケーオ県[27]出身地日本・岩手県[28]
23勝 (16KO) 3敗1分[22]戦績14勝 (7KO) 2敗[22]
159cm[29]身長161.5cm[29]
ハードパンチ[27]、
タフネス[6]
特徴手足のスピード、
パンチ力[28]
WBA世界ミニマム級王者[22]評価WBA世界ミニマム級4位[22]

結果八重樫の10回TKO勝利[23]

2011年10月24日、WBA世界ミニマム級王者ポンサワン・ポープラムック(タイ)に挑戦し、序盤から激しい打ち合いに終始した末に10回TKO勝ちを収めて、4年ぶり2度目の挑戦で世界王座の獲得に成功。岩手県出身の初の世界王者となった[30]。

会長の大橋によると、八重樫の持ち味である技術を生かしたボクシングとは違った展開であったが[映像 1]、試合前に八重樫自身は『ボクシング・ビート』誌の取材に応じて、「前半から勝負します。どうせ最後は頑張れるんですから」と言い、「どこまでさばけるか、とみんなそれを作戦にする。でもポンサワンは自分がどうされるのか知っているんです。ですから……」と打ち合いも辞さない覚悟を示していた[31]。実際にポンサワンは試合直前の公開練習で「逃げないで前に出てこい!! ランナーではないのだから」と八重樫を挑発している[32]。また同誌ではトレーナーの松本好二も、序盤で相手を消耗させるプランを立てながら、それでも王者は中盤以降に絶対に出てくると言い、そこで八重樫が泥臭い好試合を演じるだろうことを予測。そこでの戦い方が勝敗を分けるだろうと語っていた[33]。

八重樫は「試合が終わるまで怖かった」が、「子供たちのお陰で何とか戦うことができました」と話し[34]、ポンサワンは「八重樫は強かった。(足を使って)逃げるのかと思ったが、前へ出てきたので、印象が違った」とコメントしている[35]。

この試合はESPN.comのダン・ラファエルが年間最高試合に選出[36]、Grantland.comでは、『リング』誌の元編集長で現在はBWAA(全米ボクシング記者協会)メンバーのエリック・ラスキンがYouTubeで観たこの試合を年間最高試合と位置付け[37][38]、ラスキンによる同様の記事は英国の月刊専門誌『ボクシング・マンスリー』2012年1月号にも掲載されている[39]。BWAAのメンバーで『リング』誌のランキング諮問委員も務めるクリフ・ロールドはBoxingScene.comの年間最高試合賞に選出し[40][41]、その8回[映像 2]を最高ラウンドとしている[42]。この他、BoxingScene.comの記事で紹介されているように[42]、TheSweetScience.comではラスキンと『ESPN』誌の記者マイケル・ウッズ[43]が年間最高試合賞に選び[44][45]、ラスキンもその8回[映像 2]を最高ラウンドとしており[46]、MaxBoxing.comでは早くからTwitterでこの試合をミッキー・ウォード対アルツロ・ガッティ初戦のアジア版だと言って周知を促していたスティーブ・キムがこの試合を同賞の1位に選び[47]、その9回[映像 3]を最高ラウンドとしている[48][49]。

また、WBAの年間賞では「最も劇的な試合」(Most Dramatic Fight of the Year) に選出された[50]。

日本初の2団体世界王座統一戦

2012年4月9日、ザ・リッツ・カールトン大阪でWBC同級王者・井岡一翔とのWBA・WBC団体王座統一戦が組まれることが発表された[映像 4]。これは異なる階級の女子世界王者同士で争われた多田悦子と富樫直美の統一戦を除き、日本初の団体王座統一戦であった[51]。

4月の時点で八重樫の体は、最大酸素摂取量がサッカー日本代表に匹敵する数値を示し、全身持久力には優れていたが、乳酸が血中に貯まりやすく、疲労のピークに達するのが早かった[52]。同月からはフィジカルトレーナー・土居進(プロボクシングでは鳥海純、湯場忠志、内山高志、河野公平らを指導)[53]の指導の下で肉体改造に取り組んでいる[52][54][55]

2012年6月20日、大阪市の大阪府立体育会館において、自身の王座初防衛戦としてWBC同級王者・井岡一翔とのWBA・WBC王座統一戦に臨んだ。試合は序盤から互角の戦いとなり、試合途中で目を大きく腫らしながらも果敢に井岡と打撃戦を演じ、クリーンヒットを見舞うなど、自分の持ち味をフルに生かした戦いを見せた。試合は最終ラウンドまでもつれ込み、際どい判定ながらも井岡に対して0-3(113-115×2、114-115)の判定負けという結果に終わり、八重樫は王座を失った[56]。

2013年1月5日、後楽園ホールにて50キロ契約10回戦でABCOコンチネンタルフライ級王者センムアンルーイ・ゴーキャットジム(タイ)との再起戦を行い、9回2分52秒KO勝ちを収めた[57][58]。

フライ級

WBC世界王座獲得

2013年4月8日、東京・両国国技館にてWBC世界フライ級王者五十嵐俊幸に挑戦。序盤からペースを握り、11回にはダウン寸前まで追い込む攻撃を見せる。結果は12回3-0(117-108、116-109、115-110)最大9点差がつく大差判定勝ち[59]。飛び級での2階級制覇に成功するとともに五十嵐が保有していたリングマガジン認定フライ級王座を獲得した[60]。また同時に、ボクシングライターらが組織するTBRB(トランスナショナル・ボクシング・ランキング委員会)からもフライ級王者として認定された[61][62]。

2013年8月12日、東京・大田区総合体育館にて同級10位のオスカル・ブランケット(メキシコ)を相手に初防衛戦を行い、8回にダウンを奪うなど優位に試合を進め、12回3-0(115-111、2者が116-110)の判定勝ちで初防衛に成功した[63][64]。

2013年10月21日、後楽園ホールにて次の試合で自身が持つ東洋太平洋王座最短奪取タイ記録に挑む後輩、井上尚弥とエキシビション[65]。

2013年12月6日、両国国技館にて同級1位で元WBC世界ライトフライ級王者エドガル・ソーサ(メキシコ)と対戦し、12回3-0(116-112、2者が117-111)の判定勝ちで2度目の防衛に成功した[66]。

2014年4月6日、大田区総合体育館にて同級8位のオディロン・サレタ(メキシコ)と対戦し、9回2分14秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[67]。

2014年9月5日、国立代々木第二体育館にて同級1位で元2階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と対戦するが、初のKO負けとなる9回2分24秒TKO負けを喫し4度目の防衛に失敗し王座から陥落した[68]。

ライトフライ級

3階級制覇への挑戦

2014年12月30日、東京体育館にて井上尚弥の王座返上に伴いWBC世界ライトフライ級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)とWBC世界ライトフライ級王座決定戦を行い、7回2分45秒KO負けを喫し3階級制覇に失敗した[69]。

スーパーフライ級

2015年3月6日、現役続行を表明し、再起戦を同年5月初旬に行うことも併せて発表した[70]。

2015年5月1日、ソンセーンレック・ポスワンジム(タイ)とノンタイトル8回戦を行い、2回2分5秒でTKO勝ちを収め再起を果たした。試合後のインタビューで八重樫は、井岡一翔との再戦について「挑戦できたら面白い。やり甲斐がある」と述べ、フライ級への復帰を示唆した[71]。

ライトフライ級

日本人初、メジャー団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成[4]

2015年12月29日、有明コロシアムでIBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドーサ(メキシコ)と対戦し、12回3-0(117-111、119-109、120-107) の判定勝ちを収め日本人男子3人目となる3階級制覇を達成した[72]。WBA、WBC、IBF各団体の最上位の世界王座だけで3階級制覇を達成した、初の日本人王者となった[4]。

2016年5月8日、有明コロシアムでIBF世界ライトフライ級10位のマルティン・テクアペトラと対戦し、12回2-1(115-113、116-113、113-115)の判定勝ちを収め苦しみながらも初防衛に成功した[73]。

2016年12月30日、有明コロシアムで当初は暫定王者のミラン・メリンドと王座統一戦を行う予定だったがメリンドが鼻を負傷し試合出場を辞退した為、IBF世界ミニマム級8位のサマートレック・ゴーキャットジムと対戦し、12回2分13秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[74][75]。

2017年5月21日、有明コロシアムで暫定王者のミラン・メリンドと王座統一戦を行い、初回2分45秒TKO負けを喫し王座統一(記録上は3度目の防衛)に失敗、1年6ヵ月保持していた正規王座をメリンドに明け渡す結果となった[76][77]。

スーパーフライ級

2018年3月26日、後楽園ホールでインドネシア・フライ級王者のフランス・ダムール・パルーとスーパーフライ級10回戦を行い、2回2分24秒TKO勝ちを収め再起に成功した[78]。

2018年8月17日、後楽園ホールで元WBOアジア太平洋スーパーフライ級王者の向井寛史と対戦し、7回2分55秒TKO勝ちを収めた[79]。

2019年4月8日、後楽園ホールでタイ国スーパーフライ級8位のサハパープ・ブンオップと対戦し、2回2分25秒TKO勝ちを収めた[80]。

フライ級

フライ級王座挑戦

2019年12月23日、横浜アリーナでIBF世界フライ級王者のモルティ・ムザラネに挑戦。勝てば日本人最年長王者となったが、9回2分54秒TKO負けを喫した[81]。

現役引退

2020年9月1日、大橋ジムでオンラインの記者会見を開き、現役引退を発表した。今後は飲食店を経営しながら、フジテレビのボクシング番組「ダイヤモンドグローブ」の解説や、タレント活動をやりながら、大橋ジムのトレーナーとして活動していく[82]。

2021年2月11日、国立代々木競技場で開催のチャリティーボクシングイベント『LEGEND』でWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人と対戦した[83]。

戦績

  • アマチュアボクシング:70戦 56勝 (15KO・RSC) 14敗[12]
  • プロボクシング:35戦 28勝 (16KO) 7敗
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12005年3月26日☆1R 1:20KO中山智善 (黒潮)日本の旗 日本プロデビュー戦
22005年5月18日☆1R 2:50KOプーンサワット・ウアサムパンタイ王国の旗 タイ
32005年8月22日☆2R 1:38KOダンチャイ・シッサイトーンタイ王国の旗 タイ
42005年12月5日☆10R判定3-0エルマー・ゲホンフィリピンの旗 フィリピン
52006年4月3日☆5R 2:19KOウィラサック・チュワタナタイ王国の旗 タイOPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦
62006年9月18日☆1R 2:55KOリエンペット・ソー・ウィラポンタイ王国の旗 タイOPBF防衛1
72007年6月4日★12R判定0-3イーグル京和 (角海老宝石)タイ王国の旗 タイWBC世界ミニマム級タイトルマッチ
82008年4月30日☆10R判定3-0久田恭裕 (横浜さくら)日本の旗 日本
92008年7月1日★6R判定0-2辻昌建 (帝拳)日本の旗 日本日本タイトル挑戦権獲得トーナメント準決勝
102008年9月15日☆2R 2:35TKOトンタイレック・ソー・タナピンヨータイ王国の旗 タイ
112008年10月18日☆8R判定3-0須田拓弥 (沼田)日本の旗 日本
122009年3月17日☆3R 2:11TKOウォーラウット・ウォーポーシサケットタイ王国の旗 タイ
132009年6月21日☆10R判定3-0堀川謙一 (SFマキ)日本の旗 日本日本ミニマム級王座決定戦
142009年9月5日☆10R判定3-0金田淳一朗 (白井・具志堅)日本の旗 日本日本王座防衛1
152010年5月1日☆10R判定3-0武市晃輔 (金沢)日本の旗 日本日本王座防衛2
162011年4月2日☆10R判定3-0田中教仁 (ドリーム)日本の旗 日本日本王座防衛3
172011年10月24日☆10R 2:38TKOポンサワン・ポープラムックタイ王国の旗 タイWBA世界ミニマム級タイトルマッチ
182012年6月20日★12R判定0-3井岡一翔 (井岡)日本の旗 日本WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦
WBA陥落
192013年1月5日☆9R 2:52KOセンムアンルーイ・ゴーキャットジムタイ王国の旗 タイ
202013年4月8日☆12R判定3-0五十嵐俊幸(帝拳)日本の旗 日本WBC世界フライ級タイトルマッチ
WBC・リングマガジン王座獲得
212013年8月12日☆12R判定3-0オスカル・ブランケットメキシコの旗 メキシコWBC防衛1
222013年12月6日☆12R判定3-0エドガル・ソーサメキシコの旗 メキシコWBC防衛2
232014年4月6日☆9R 2:14KOオディロン・サレタメキシコの旗 メキシコWBC防衛3
242014年9月5日★9R 2:24TKOローマン・ゴンサレス(帝拳)ニカラグアの旗 ニカラグアWBC陥落
252014年12月30日★7R 2:45KOペドロ・ゲバラメキシコの旗 メキシコWBC世界ライトフライ級王座決定戦
262015年5月1日☆2R 2:05TKOソンセーンレック・ポスワンジムタイ王国の旗 タイ
272015年8月20日☆3R 1:10KOサイド・サイドインドネシアの旗 インドネシア
282015年12月29日☆12R判定3-0ハビエル・メンドーサメキシコの旗 メキシコIBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
292016年5月8日☆12R判定2-1マルティン・テクアペトラメキシコの旗 メキシコIBF防衛1
302016年12月30日☆12R 2:13TKOサマートレック・ゴーキャットジムタイ王国の旗 タイIBF防衛2
312017年5月21日★1R 2:45TKOミラン・メリンドフィリピンの旗 フィリピンIBF世界ライトフライ級王座統一戦
IBF陥落
322018年3月26日☆2R 2:24TKOフランス・ダムール・パルーインドネシアの旗 インドネシア
332018年8月17日☆7R 2:55TKO向井寛史(六島)日本の旗 日本
342019年4月8日☆2R 2:25TKOサハパップ・ブノップタイ王国の旗 タイ
352019年12月23日★9R 2:54TKOモルティ・ムザラネ南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国IBF世界フライ級タイトルマッチ
テンプレート

獲得タイトル

アマチュア

プロ

主な受賞歴

  • プロ・アマチュア年間表彰
    • 2006年度プロ部門 新鋭賞[84]
    • 2011年度プロ部門 敢闘賞[85]
    • 2012年度プロ部門 年間最高試合賞(=2012年6月20日 WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦 井岡一翔 vs. 八重樫東)
    • 2013年度プロ部門 敢闘賞
    • 2015年度プロ部門 敢闘賞
    • 20年度プロボクシング部門 特別賞[86]
  • ESPN.com 年間最高試合賞(2011年)[36]
  • BoxingsScene.com 年間最高試合賞(2011年)[40]
  • WBA 最も劇的な試合賞(2011年)[50]

メディア出演

テレビ

ミュージックビデオ

  • LOW IQ 01「Thorn in My Side」(2019年4月23日)

脚注

  1. 1 2 “選手データ”. ボクシングモバイル(東日本ボクシング協会) (2012年). 2012年6月26日閲覧。
  2. ↑ ““激闘王”八重樫、肉体をパワーアップ 強豪に勝って「自分の力を証明したい」”. スポーツナビ (2013年11月30日). 2013年12月18日閲覧。[リンク切れ]
  3. 1 2 “八重樫、リーチ11センチ劣る ダブル世界戦予備検診”. Boxing News (2013年8月9日). 2013年12月1日閲覧。
  4. 1 2 3 “Road to Higher Next〜みちのくのミライへ〜 #5・八重樫 東”. 2018年4月28日閲覧。
  5. 1 2 3 4 東京中日スポーツ・2011年10月14日付 6面「コンフィデンシャル」
  6. 1 2 3 “大学、ジムの先輩も歓喜! 内山「いい刺激になった」”. スポーツニッポン. (2011年10月24日) 2012年7月4日閲覧。
  7. ↑ “八重樫フルマラソン完走「全然、大丈夫」”. 日刊スポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2013年10月13日) 2013年12月12日閲覧。
  8. ↑ “八重樫東の異例の美女軍団入り決め手は「家族愛」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2016年12月18日) 2016年12月18日閲覧。
  9. 1 2 ベースボール・マガジン社 & 2005年, p. 204.
  10. 1 2 ベースボール・マガジン社 & 2005年, p. 206.
  11. ↑ 選手情報 – 八重樫東 TBSテレビ公式ウェブサイト 2012年7月4日閲覧
  12. 1 2 “八重樫東プロフィール”. テレビ東京公式ウェブサイト (2011年). 2012年7月1日閲覧。
  13. ↑ “八重樫TKOで岩手出身初の世界王者!”. デイリースポーツ. (2011年10月25日). オリジナルの2011年12月28日時点におけるアーカイブ。 2012年11月11日閲覧。
  14. ↑ 八重樫、涙の新王者! 世界再挑戦へ…日本ミニマム級王座 スポーツ報知 2009年6月22日閲覧
  15. ↑ 八重樫が新王者! 堀川に判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月21日
  16. ↑ 八重樫が初防衛 プロボクシング日本ミニマム級 岩手日報 2009年9月6日閲覧
  17. ↑ 八重樫、金田制して初防衛-日本ミニマム級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年9月5日
  18. ↑ 9月のMVPに八重樫 東日本ボクシング協会 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年10月3日
  19. ↑ 八重樫が3-0判定でV2 日刊スポーツ 2010年5月1日閲覧
  20. ↑ 八重樫ダウン挽回、苦闘のV2 日本ミニマム級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年5月3日
  21. ↑ “初挑戦惨敗から4年…八重樫 KOで悲願の初戴冠!”. スポーツニッポン. (2011年10月25日) 2013年12月1日閲覧。
  22. 1 2 3 4 5 6 7 8 ““被災地、岩手にベルトを届ける!”WBA世界ミニマム級タイトルマッチ ポンサワン・ポープラムック×八重樫 東”. テレビ東京公式ウェブサイト (2011年). 2013年12月1日閲覧。
  23. 1 2 “八重樫、王者! 岩手から初めて誕生”. サンケイスポーツ. (2011年10月25日). p. 1. オリジナルの2012年2月1日時点におけるアーカイブ。 2013年12月1日閲覧。
  24. ↑ “プロボクシングWBA世界ミニマム級タイトルマッチ 週間番組表”. テレビ東京公式ウェブサイト. (2011年) 2013年12月1日閲覧。
  25. ↑ “プロボクシング試合組合せ”. 日本ボクシングコミッション. (2011年) 2013年12月1日閲覧。
  26. ↑ “逃げずに闘え! 王者ポンサワンが八重樫に注文”. スポーツニッポン. (2011年10月20日) 2013年12月1日閲覧。
  27. 1 2 3 “ポンサワン・ポープラムック-プロフィール”. テレビ東京公式ウェブサイト (2011年). 2013年12月1日閲覧。
  28. 1 2 3 “八重樫東-プロフィール”. テレビ東京公式ウェブサイト (2011年). 2013年12月1日閲覧。
  29. 1 2 “「逃げるな」に八重樫反撃 世界戦予備検診”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2011年10月22日). 2012年2月29日閲覧。
  30. ↑ “八重樫TKOで岩手出身初の世界王者!”. デイリースポーツ. (2011年10月25日). オリジナルの2011年12月28日時点におけるアーカイブ。 2013年12月1日閲覧。
  31. ↑ 『ボクシング・ビート』 & 2011年11月号, p. 42.
  32. ↑ “八重樫、王者の挑発に“逃げ戦法””. デイリースポーツ. (2011年10月21日) 2012年9月14日閲覧。
  33. ↑ 『ボクシング・ビート』 & 2011年11月号, p. 43.
  34. ↑ “八重樫 TKO勝ち!「家族支え」に新チャンピオン”. スポーツニッポン. (2011年10月24日) 2013年12月1日閲覧。
  35. ↑ “ポンサワン打撃力に脱帽”. 日刊スポーツ. (2011年10月25日) 2013年12月1日閲覧。
  36. 1 2 Dan Rafael (2011年12月30日). “Fight of year: Yaegashi-Porpramook” (英語). ESPN.com. 2012年2月29日閲覧。
  37. ↑ Eric Raskin (2011年11月1日). "The Fight of the Year, Courtesy of Two 105-Pound Men" (英語). Grantland.com. 2012年2月29日閲覧。
  38. ↑ Eric Raskin (2011年12月30日). “Yaegashi-Pornsawan stands tall in 2011” (英語). ESPN.com. 2012年2月29日閲覧。
  39. ↑ 草野克己 (2012年2月28日). “八重樫―ポンサワンこそ最高試合 米ボクシング記者協会ラスキン氏”. 福井新聞 2012年2月29日閲覧。
  40. 1 2 “11年ベストマッチに八重樫王座奪取試合”. 日刊スポーツ (2012年1月6日). 2012年6月24日閲覧。
  41. ↑ “BoxingScene’s 2011 Year-End Awards: Fight of The Year”. BoxingScene.com (2012年1月3日). 2014年6月6日閲覧。
  42. 1 2 Cliff Rold (2012年1月3日). “BoxingScene's 2011 Year-End Awards: Fight of The Year”. BoxingScene.com. 2012年7月1日閲覧。
  43. ↑ “Michael Woods - Editor in Chief” (英語). The Sweet Science (2012年). 2012年7月1日閲覧。
  44. ↑ Eric Raskin (2011年12月26日). “THE RASKIES: Raskin's Rants, From A. Ward to Awards” (英語). The Sweet Science. 2012年7月1日閲覧。
  45. ↑ Michael Woods (2011年12月31日). “THE WOODSIES: The Year in Boxing 2011” (英語). The Sweet Science. 2012年7月1日閲覧。
  46. ↑ Eric Raskin (2011年11月7日). “RASKIN’S RANTS: On Fight, Round, And Upset Of The Year Candidates” (英語). The Sweet Science. 2012年7月1日閲覧。
  47. ↑ Steve Kim (2011年12月26日). “The 2011 K9 Awards Part Two” (英語). Max Boxing. 2012年7月1日閲覧。
  48. ↑ Steve Kim (2011年10月). “スティーブ・キムのツイート” (英語). SecondsOut.com. 2012年7月1日閲覧。
  49. ↑ Steve Kim (2011年12月26日). “The 2011 K9 Awards: Part One” (英語). Max Boxing. 2012年7月1日閲覧。
  50. 1 2 Kittipong Thongsombat (2012年2月4日). “Ex-champion Khaosai named WBA legend” (英語). バンコク・ポスト. 2012年2月29日閲覧。
  51. ↑ “6月大阪 八重樫VS井岡で王者統一戦”. 日刊スポーツ. (2012年4月10日) 2012年11月11日閲覧。
  52. 1 2 “八重樫に弱点判明、疲労体質だった…世界ミニマム級王座統一戦”. スポーツ報知. (2012年4月20日) 2012年11月30日閲覧。
  53. ↑ “土居進のプロフィール”. 土居進のTraining Report 2012年11月30日閲覧。
  54. ↑ “八重樫、鋼の肉体は前日計量までお預け”. デイリースポーツ. (2012年6月16日) 2012年11月30日閲覧。
  55. ↑ “八重樫 5日に再起戦!”. タウンニュース旭区版. (2013年1月1日号) 2013年1月6日閲覧。
  56. ↑ まぶた腫れ、鼻血も…八重樫、健闘及ばず「一から出直し」 スポーツニッポン 2012年6月21日閲覧
  57. ↑ “八重樫、再起戦KOも「僕には覚悟が足りない」…フライ級”. スポーツ報知. (2013年1月6日) 2013年1月6日閲覧。
  58. ↑ “八重樫が再起 9回KO勝ち”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年1月5日). 2013年1月6日閲覧。
  59. ↑ “八重樫が大差判定で2階級制覇”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2013年4月8日). 2013年4月8日閲覧。
  60. ↑ Ryan Songalia (2013年4月8日). “Yaegashi beats Igarashi for RING title, Yamanaka stops Tunacao” (英語). RingTV.com. 2013年5月11日閲覧。
  61. ↑ “All Rankings” (英語). TBRB (2013年4月). 2013年6月9日閲覧。
  62. ↑ “王者認定についてのツイート” (英語). TBRBの公式Twitterアカウント (2013年4月9日). 2013年6月9日閲覧。
  63. ↑ “【BOX】八重樫、V1!圧倒で判定3-0”. スポーツ報知. (2013年8月12日) 2013年8月12日閲覧。
  64. ↑ “八重樫が3-0判定で初防衛成功”. ボクシングニュース「Box-on!」. (2013年8月12日) 2013年8月12日閲覧。
  65. ↑ “https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20131021-1207448.html”. 日刊スポーツ. (2013年10月21日) 2013年12月12日閲覧。
  66. ↑ 八重樫が3-0判定でV2、実力者ソーサを翻弄 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年12月6日
  67. ↑ 八重樫が9回KOでV3、WBCフライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月6日
  68. ↑ 八重樫東9回TKO負け、ゴンサレス3階級制覇 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月5日
  69. ↑ 八重樫東7回KO負け 3階級制覇ならず Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月30日
  70. ↑ 八重樫東が現役続行を表明、S・フライ級も視野 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月6日
  71. ↑ 八重樫、再起戦でTKO勝ち 井岡との再戦に意欲/BOX - SANSPO.COM(サンスポ)
  72. ↑ “激闘王”八重樫が3階級制覇!3-0大差判定!壮絶打撃戦制す - デイリースポーツ
  73. ↑ 八重樫東が2-1判定勝ち、IBF王座初防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年5月8日
  74. ↑ Yaegashi stops Samartlek in the final round to keep IBF 108lb belt Fightnews.com 2016年12月30日
  75. ↑ 八重樫東がV2、ピンチなしで最終回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月30日
  76. ↑ Melindo stops Yaegashi in one to unify IBF 108lb belts Fightnews.com 2017年5月21日
  77. ↑ 八重樫東まさかの初回TKO負け、V3失敗で王座陥 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年5月21日
  78. ↑ 八重樫が2回TKO勝ち、10ヵ月ぶり再起戦飾る Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月26日
  79. ↑ SF級対決は八重樫が7回TKO勝ち 向井との激闘制す Boxing News(ボクシングニュース) 2018年8月17日
  80. ↑ 八重樫東が快勝 4階級制覇に向けてアピール Boxing News(ボクシングニュース)2019年4月8日
  81. ↑ 八重樫東9回TKO負け 4度目の世界王座獲得ならず Boxing News(ボクシングニュース)2019年12月23日
  82. ↑ “激闘王” 3階級制覇の八重樫東が引退表明 ロマゴン戦「あんなに楽しい試合はなかった」 Boxing News(ボクシングニュース)2020年9月1日
  83. ↑ “チャリティーボクシングイベント『LEGEND』これは凄いイベント!キービジュアル解禁”. PR TIMES (2021年2月8日). 2022年1月6日閲覧。
  84. ↑ “2006年度年間優秀選手表彰式開催”. 日本ボクシングコミッション (2007年1月23日). 2012年2月29日閲覧。
  85. ↑ “年間優秀選手決定”. 日本ボクシングコミッション (2012年1月6日). 2012年2月29日閲覧。
  86. ↑ 井上が3年連続MVP 年間最高試合は井岡のV2戦 日刊スポーツ 2021年1月28日

映像資料

  1. 1 2 ボクシング 八重樫東選手 「一夜明け会見」 (2011年10月25日の記者会見の模様). テレビ東京公式YouTubeチャンネル. 30 October 2011. 該当時間: 4:24(大橋)、11:44(八重樫). 2012年7月4日閲覧。
  2. 1 2 WBA世界ミニマム級タイトルマッチ ポンサワン×八重樫8R (テレビ番組). テレビ東京公式YouTubeチャンネル. 24 October 2011. 2012年7月1日閲覧。
  3. ↑ WBA世界ミニマム級タイトルマッチ ポンサワン×八重樫9R (テレビ番組). テレビ東京公式YouTubeチャンネル. 24 October 2011. 2012年7月1日閲覧。
  4. ↑ 『TBS『WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦』』(開催発表会見の動画)TBSテレビ公式ウェブサイト、2012年6月26日。2012年6月29日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク

空位
前タイトル保持者
ロデル・マヨール
第11代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者

2006年4月3日 - 2007年2月(返上)

空位
次タイトル獲得者
和賀寿和
空位
前タイトル保持者
金光佑治
第23代日本ミニマム級王者

2009年6月21日 - 2011年9月(返上)

空位
次タイトル獲得者
三田村拓也
前王者
ポンサワン・ポープラムック
WBA世界ミニマム級王者

2011年10月24日 - 2012年6月20日

次王者
井岡一翔
前王者
五十嵐俊幸
WBC世界フライ級王者

2013年4月8日 - 2014年9月5日

次王者
ローマン・ゴンサレス
前王者
ハビエル・メンドーサ
IBF世界ライトフライ級王者

2015年12月29日 - 2017年5月21日

次王者
ミラン・メリンド