公立小松大学

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公立小松大学
粟津キャンパス(2013年5月、小松短期大学当時)
大学設置/創立 2018年
学校種別 公立
設置者 公立大学法人公立小松大学
本部所在地 石川県小松市四丁町ヌ1番地3[1]
北緯36度21分17.4秒 東経136度25分1.8秒 / 北緯36.354833度 東経136.417167度 / 36.354833; 136.417167座標: 北緯36度21分17.4秒 東経136度25分1.8秒 / 北緯36.354833度 東経136.417167度 / 36.354833; 136.417167
キャンパス 粟津キャンパス(石川県小松市四丁町)
末広キャンパス(石川県小松市向本折町)
中央キャンパス(石川県小松市土居原町)
中央第2キャンパス(石川県小松市日の出町)
学部 生産システム科学部
保健医療学部
国際文化交流学部
研究科 サステイナブルシステム科学研究科
ウェブサイト 公立小松大学
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公立小松大学(こうりつこまつだいがく、英語: Komatsu University)は、石川県小松市四丁町ヌ1番地3にに本部を置く日本の公立大学である。大学の略称は小松大、こまだい。

概要

石川県小松市を設立団体とする公立大学で、石川県の南加賀地域では初めてとなる4年制大学[2]である。公設民営の小松短期大学(1988年開学、2019年閉学)と一般財団法人こまつ看護学校(私立学校法64条4項に基づく法人)が経営する専修学校こまつ看護学校(1995年開校、2020年閉校)を再編・統合し公立化[2]した。2018年4月開学。2025年5月時点で、学生数は学部1,017人、大学院67人[3]。

法人本部は旧小松短期大学所在地の小松市四丁町に置き、小松駅前の旧小松大和跡地を再開発した複合商業施設「こまつアズスクエア」内に中央キャンパスを設置した[2]。

2019年3月1日に、アメリカのシリコンバレー(カリフォルニア州サンフランシスコ)にオフィスを設置[4]。ここを拠点として、在学生の留学やインターンシップなどを企画している。


2022年3月の1期生の卒業に合わせた隈研吾デザインによるアカデミックガウンが披露された[5]。2022年4月に3専攻からなる、大学院サステイナブルシステム科学研究科を設置し、2024年4月には博士後期課程を設置した。

沿革

  • 1988年(昭和63年) - 小松短期大学を開学する。
  • 1995年(平成7年) - 専修学校こまつ看護学校を開校する。
  • 2018年(平成30年)4月 - 公立大学法人公立小松大学を開学する(生産システム科学部、保健医療学部、国際文化交流学部)。
  • 2020年(令和2年)3月 - 小松短期大学を閉学、専修学校こまつ看護学校を閉校する。
  • 2022年(令和4年)4月 - 公立小松大学大学院 サステイナブルシステム科学研究科博士前期課程を設置。
  • 2024年(令和6年)4月 - 公立小松大学大学院 サステイナブルシステム科学研究科博士後期課程を設置。

基礎データ

中央キャンパス

所在地

  • 粟津キャンパス (生産システム科学部、法人本部)(石川県小松市四丁町ヌ1番地3)
    • 旧小松短期大学所在地、学生寮(定員40名)が設けられている。
    • IRいしかわ鉄道線粟津駅より徒歩12分(約1.0km)
  • 中央キャンパス (国際文化交流学部、共通教育)(石川県小松市土居原町10番地10)
    • IRいしかわ鉄道線小松駅より徒歩1分,「こまつアズスクエア」2・3階
  • 末広キャンパス (保健医療学部)(石川県小松市向本折町へ14番地1)
    • 旧こまつ看護学校所在地。国民健康保険小松市民病院に隣接。
    • IRいしかわ鉄道線小松駅より徒歩25分(約1.8km)、又は小松駅より小松バス市内循環線・市内循環線B線で「小松市民病院」下車(所要時間約10分)。
  • 中央第2キャンパス(共通教育)(石川県小松市日の出町1丁目100番)
    • IRいしかわ鉄道線小松駅より徒歩1分,「ウレシャス小松」4階

シンボルマーク

シンボルマークは、山崎直子氏(宇宙飛行士)が監修し、地域と連携し、広い視野をもちながら未来を拓く人材が、公立小松大学で育つことが祈念されている。「知性や精神を表す青色」と「安定や無限を表す黒色」は、公立小松大学の目指す「こまつから未来へ」という方向を示しており、宇宙の中を廻る青く輝く地球が連想されるものとなっている。

校歌

校歌は、なかにし礼作詞、千住明作曲の『光より速きわれら』である。

建学の精神(校訓・理念・学是)

基本理念[3]

  • 地域と世界で活躍する人間性豊かなグローカル人材を育成する大学
  • 持続的発展に向けて生産システムや人間の健康医療の科学技術を革新し、異文化交流を推進する大学
  • 地域に対して貢献し、地域によって支えられ、地方を共創する大学

教育理念[6]

  • 確かな基礎知識と高度な専門能力の修得に向けた主体的な学びと組織的な教育
  • 人間・社会・自然と科学技術の発展を総合的に捉える先駆的な科学教育
  • 人間性豊かな市民、応用力のある専門職業人、グローカル人材を育成する地域と協働した教育

教育及び研究

学部・学科

大学院・研究科

附属機関

  • 附属図書館
    • 中央図書館
    • 粟津図書館
    • 末広図書館
    • 開架書庫「伊藤文庫」
  • 国際交流センター
    • シリコンバレーオフィス(米国)
    • コパンリエゾンオフィス(ホンジュラス共和国)
    • ティカルリエゾンオフィス(グアテマラ共和国)
  • 保健管理センター
  • キャリアサポートセンター
  • 地域連携推進センター
  • 次世代考古学研究センター
  • ヒューマンリソースコーディネーション機構
  • フィジカル・ウェルビーイング研究センター

学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

公立小松大学におけるサークル活動は、令和5年度では、運動系13サークル、文化系20サークルの計33団体が活動している。

学園祭

大学祭は「青松祭(せいしょうさい)」と呼ばれ、例年10月に開催されている。

対外関係

他大学との協定

海外協定校

大学間交流協定

2026年現在で、17の海外の大学と大学間交流協定、8つの部局間交流協定が結ばれている[7]。

協力企業・機関・施設・団体等

開学時に発足した「公立小松大学協力企業・機関・施設・団体」組織および「公立小松大学を支える会」がベースとなって、現在では「公立小松大学協力会」へ移行・再編されている。2026年10月時点で、石川県内外に一般会員72者及び特別会員73者の協力企業・機関・施設・団体がある[8]。

大学関係者

大学関係者

脚注

出典

  1. ↑ 『公立大学2025』一般社団法人公立大学協会、2026年10月13日、31頁。オリジナルの2025年12月22日時点におけるアーカイブ。
  2. 1 2 3 4 “短大と看護専門校が統合した公立4年制大学、地元「小松」の期待”. 株式会社日刊工業新聞社. 2018年3月12日. 2020年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年6月15日閲覧.
  3. 1 2 “公立小松大学|大学ポートレート”. 大学ポートレート・大学情報基盤センター. 2026年10月13日閲覧。
  4. ↑ “米シリコンバレーに拠点 公立小松大 就業体験や研修”. 日本経済新聞. 2019年3月2日. 2025年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年6月15日閲覧.
  5. ↑ FASHIONSNAP.COM (2022年3月3日). “建築家の隈研吾が大学の式服をデザイン、小松大学初の学位記授与式に合わせて”. FASHIONSNAP.COM [ファッションスナップ・ドットコム]. 2022年3月4日閲覧。
  6. ↑ “公立小松大学 大学案内2027”. 公立小松大学. 2026年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月13日閲覧。
  7. ↑ “協定校一覧|国際交流センタ-|附属施設|大学案内|公立小松大学”. 公立小松大学. 2026年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月13日閲覧。
  8. ↑ “会員リスト|公立小松大学協力会”. 公立小松大学協力会. 2026年10月13日閲覧。


外部リンク