前田凛
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 柔道 | ||
| 世界団体 | ||
| 金 | 2026 バクー | 70kg級 |
| グランドスラム | ||
| 金 | 2025 タシケント | 70kg級 |
| 銅 | 2024 東京 | 70kg級 |
| 銅 | 2026 パリ | 70kg級 |
| アジア大会 | ||
| 金 | 2026 名古屋 | 70kg級 |
| ワールドユニバーシティゲームズ | ||
| 金 | 2025 エッセン | 70kg級 |
| 世界ジュニア団体戦 | ||
| 金 | 2024 ドゥシャンベ | 70kg級 |
| 金 | 2025 リマ | 70kg級 |
経歴
中学・高校時代
三間中学2年の時に全国中学校柔道大会70㎏級で3位になった[2]。
比叡山高校へ進むと、2年の時に金鷲旗で1年先輩の本田万結などとともに活躍して2位となった[3]。インターハイでは個人戦78㎏級で3位、団体戦では2位になった[4]。全国高校選手権の無差別では2位となった[5]。3年の時にはインターハイで優勝した[3][4]。
大学時代
2024年に環太平洋大学へ進学すると、全日本ジュニアで優勝した[6]。世界ジュニアの個人戦では5位だったが、団体戦で優勝した[7]。優勝大会と体重別団体はともに決勝で東海大学に敗れて2位だった[8][9]。講道館杯では3位だった[10]。グランドスラム・東京では準決勝でJR東日本の寺田宇多菜に敗れるも3位になった[11]。
グランドスラム・タシケントでは決勝で地元ウズベキスタンのフルシダ・ラゾクベルディエワを内股で破るなどオール一本勝ちして、IJFワールド柔道ツアー初優勝を飾った[12][13]。2年の時には体重別の初戦で敗れた[14]。優勝大会ではチームの優勝に貢献した[15][16]。ワールドユニバーシティゲームズでは決勝で地元ドイツのサミラ・ボックを縦四方固で破るなど、オール一本勝ちで優勝した。団体戦では決勝のフランス戦で一本勝ちするなど全勝して、チームの優勝に貢献した[17][18]。
世界ジュニアでは3回戦でジュニアの世界ランキング1位であるスイスのアプリル=リン・フォホウオに有効で敗れた[19]。団体戦では決勝のフランス戦で一本勝ちするなど全勝して、チームの優勝に貢献した[20][21]。体重別団体でも優勝した[22][23]。講道館杯では3位だった[24]。12月のグランドスラム・東京では準々決勝でスペインのアイ・ツノダ・ロウスタントに袖釣込腰で敗れると、3位決定戦でもポーランドのカタジナ・ソビエラヤスカに上四方固で敗れて5位だった[25]。
グランドスラム・パリでは準々決勝でハンガリーのエズバシュ・ソフィに技ありで敗れるも、その後の敗者復活戦を勝ち上がって3位になった[26][27]。
3年の時には体重別の準決勝でパーク24の桑形萌花に技ありで敗れた[28]。なお、アジア大会代表には選ばれた[29]。優勝大会では3位だった[30]。アジア大会では準々決勝で中国の唐婧と対戦すると、寝技の攻防の際に左手を噛まれたため反則勝ちを収めた。その後の決勝でカザフスタンのアズハル・アスハトを合技で破って優勝した[31][32]。世界団体では準々決勝のモンゴル戦のみの出場となったが、1階級下のルハグバトゴー・エンフリーレンに反則負けを喫するも、その後チームは優勝した[33][34]。
戦績
- 2019年 - 全国中学校柔道大会 個人戦 3位
- 2022年 - 金鷲旗 2位
- 2022年 - インターハイ 個人戦 3位(78㎏級)、団体戦 2位
- 2023年 - 全国高校選手権 2位(無差別)
- 2023年 - インターハイ 個人戦 優勝、団体戦 2位
- 2023年 - 全日本ジュニア 3位
- 2024年 - ベルギー国際 ジュニアの部 2位、オープンの部 優勝
- 2024年 - 優勝大会 2位
- 2024年 - 全日本ジュニア 優勝
- 2024年 - 世界ジュニア 個人戦 5位、団体戦 優勝
- 2024年 - 体重別団体 2位
- 2024年 - 講道館杯 3位
- 2024年 - グランドスラム・東京 3位
- 2025年 - グランドスラム・タシケント 優勝
- 2025年 - 優勝大会 優勝
- 2025年 - ワールドユニバーシティゲームズ 個人戦 優勝 団体戦 優勝
- 2025年 - 世界ジュニア 団体戦 優勝
- 2025年 - 体重別団体 優勝
- 2025年 - 講道館杯 3位
- 2025年 - グランドスラム・東京 5位
- 2026年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2026年 - 体重別 3位
- 2026年 - 優勝大会 3位
- 2026年 - アジア大会 優勝
- 2026年 - 世界団体 優勝
(出典JudoInside.com)
脚注
- ↑ 強化選手
- ↑ 全国中学校柔道大会
- 1 2 金鷲旗高校柔道大会
- 1 2 全国高等学校総合体育大会柔道競技大会
- ↑ 全国高等学校柔道選手権大会
- ↑ 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会
- ↑ Dushanbe World Championships Juniors Individuals 2024
- ↑ 全日本学生柔道優勝大会
- ↑ 全日本学生柔道体重別団体優勝大会
- ↑ 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
- ↑ Tokyo Grand Slam 2024
- ↑ 柔道GS、山口葵良梨・前田凜が優勝 タシケント大会 日本経済新聞 2025年3月2日
- ↑ OTP Group Tashkent Grand Slam 2025
- ↑ 2025年全日本選抜柔道体重別選手権大会
- ↑ 環太平洋大が4度目V 全日本学生優勝大会/柔道 サンケイスポーツ 2025年6月28日
- ↑ 2025年度全日本学生柔道優勝大会
- ↑ 体操女子団体で日本「金」 柔道は天野らV 世界ユニバ サンケイスポーツ 2025年7月25日
- ↑ FISU World University Games 2025 Results
- ↑ Lima World Championships Juniors Individuals 2025
- ↑ 日本、混合団体で優勝 世界ジュニア選手権/柔道 サンケイスポーツ 2025年10月9日
- ↑ Lima World Championships Juniors Mixed Teams 2025
- ↑ 東海大が男子2連覇、女子は環太平洋大が4年ぶり6度目の制覇 全日本学生体重別団体/柔道 サンケイスポーツ 2025年10月19日
- ↑ 2025年度全日本学生柔道体重別団体優勝大会
- ↑ 2025年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会
- ↑ パーク24presentsグランドスラム東京2025
- ↑ 【柔道】老野祐平、田嶋剛希、新井道大、中野寛太がGSパリ優勝!男子2階級で日本勢同士の決勝 スポーツニッポン 2026年2月9日
- ↑ Paris Grand Slam 2026
- ↑ 2026年全日本選抜柔道体重別選手権大会
- ↑ 柔道世界選手権&アジア大会全代表決定 女子78キロ超級は新井万央と素根輝 西日本スポーツ 2026年4月5日
- ↑ 2026年度全日本学生柔道優勝大会
- ↑ 前田凛が金メダル!準々決勝で中国選手に噛まれる衝撃アクシデントも 決勝ではカザフスタン選手を圧倒合わせ技一本 デイリースポーツ 2026年10月1日
- ↑ 20th Asian Games Aichi-Nagoya
- ↑ 柔道男女混合団体、日本がロシア下し2大会ぶり8度目V…ロス五輪「金」へ鈴木監督「個々が団結すれば最強」 読売新聞 2026年10月11日
- ↑ Baku World Senior Championships 2026 Mixed Teams
- ↑ World ranking list
外部リンク
- 前田凛 - JudoInside.com のプロフィール