北越谷駅

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北越谷駅
東口(2012年6月)
きたこしがや
Kita-koshigaya
◄TS 21 越谷 (1.6 km)
(2.5 km) 大袋 TS 23►
所在地 埼玉県越谷市大沢三丁目4-23
北緯35度54分7.34秒 東経139度46分47.70秒 / 北緯35.9020389度 東経139.7799167度 / 35.9020389; 139.7799167座標: 北緯35度54分7.34秒 東経139度46分47.70秒 / 北緯35.9020389度 東経139.7799167度 / 35.9020389; 139.7799167
駅番号 TS22
所属事業者 東武鉄道
所属路線 ■伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
キロ程 26.0 km(浅草起点)
電報略号 キコヤ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
[東武 1]47,047人/日
-2023年-
開業年月日 1899年(明治32年)8月27日[1]
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北越谷駅(きたこしがやえき)は、埼玉県越谷市大沢三丁目にある、東武鉄道伊勢崎線の駅である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。駅番号はTS 22。

歴史

当駅は東武鉄道開通当初からある駅の1つであり、宿場町である南埼玉郡越ヶ谷町の最寄駅として、開業当初は越ヶ谷駅(こしがやえき)を名乗った。1919年(大正8年)に、当駅南方に越ヶ谷駅(現・越谷駅)新設を迎えることを受けて名前を譲り、所在する町名(南埼玉郡大沢町)に従って武州大沢駅(ぶしゅうおおさわえき)に改称する。さらに、1954年(昭和29年)に越ヶ谷町・大沢町などが合併し、越谷町(現・越谷市)が発足した後、1956年(昭和31年)に北越谷駅に改称された。

開業時の駅舎は貴賓室があり、皇族が埼玉鴨場へ来場する際に利用されていた。その後、1962年(昭和37年)に帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)日比谷線との相互直通運転が開始されることを機に、当駅は東武鉄道初の橋上駅となり、西口が新設された。連続立体交差事業に伴い1999年(平成11年)には高架駅となり、2001年(平成23年)には当駅 - 越谷駅間が複々線化された[2]。

年表

駅概要

北千住駅から続く複々線区間は当駅までとなっており、西新井駅 - 竹ノ塚駅間から続く高架区間も当駅で終わる。日比谷線と相互直通運転が開始された当初は直通列車運行区間が当駅までであった。後に北春日部駅・東武動物公園駅・日光線南栗橋駅まで延長されたが、現行ダイヤでも当駅が始発・終点となる列車は朝夕を中心に多く設定されている。

2013年3月15日までは昼間時の日比谷線直通列車の半分が当駅止まりで、後続の区間準急がこれに接続するダイヤになっていた。翌16日より直通運転区間が南栗橋駅まで延長され、昼間時は1時間に6本(東武動物公園発着が4本と南栗橋発着が2本)に変更されたため当駅発着が廃止された。これに伴い、昼間時の北千住・浅草方面の電車が減少した。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する高架駅。バリアフリー設備として、改札階とホームを連絡するエレベーターが設置されている。駅北側には引上線があり、日比谷線直通列車など当駅折返しおよび夜間留置電車が使用する。朝夕に半蔵門線・東急田園都市線直通の準急が停車するため、ホームは10両編成対応である。2020年6月7日に1番線にてホームドアの稼働が開始された。なお2番・3番ホーム(上下緩行線)、4番ホーム(下り急行線)についても順次使用を開始する[8]。

朝夕に設定される準急・区間準急列車は急行線ホーム1・4番線へ発着する。この他急行線を走行する種別は全て当駅に停車しないため、準急・区間準急が運行されない日中時間帯の1・4番線は通過列車のみとなる。

なお、2013年(平成25年)3月15日まで設定されていた8時台当駅始発上り準急長津田行のみ緩行線ホーム2番線から発車していた。また、2009年(平成21年)6月まで存在した6時過ぎ当駅始発下り普通東武動物公園行は急行線ホーム4番線より発車していた。

駅構内はカーブのため当駅を通過する列車は、90km/h(地上時代は80km/h)の速度制限を受ける。

越谷駅方向の上り線には緩行線から急行線に、下り線には急行線から緩行線へ転線する分岐器が設置されている。

高架前の地上駅は北春日部駅同様に外側に通過線がある島式ホームであり、通過待ちも行われていた。高架工事中の駅舎は東口側のみであったため、西口方面へは一旦東口を出てから地下通路を経由する必要があった。

のりば

番線路線方向軌道行先
1 TS 東武スカイツリーライン 上り 急行線 新越谷・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草・
Z 半蔵門線 渋谷・DT 東急田園都市線 中央林間方面
2 緩行線 新越谷・北千住・とうきょうスカイツリー・浅草・
H 日比谷線 中目黒方面
3 下り 北春日部・東武動物公園・TN 日光線 南栗橋方面
4 急行線 春日部・東武動物公園・
TI 伊勢崎線 久喜・TN 日光線 南栗橋方面

配線図

東武鉄道北越谷駅 鉄道配線略図
←
浅草・中央林間
・中目黒 方面
東武鉄道北越谷駅 鉄道配線略図 →
東武動物公園
・南栗橋・久喜・伊勢崎 会津田島方面
凡例
出典:*[9][10][11]



利用状況

2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員は47,047人である[東武 1]。伊勢崎線の駅では第11位である。

各年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。

昭和以前

年度別1日平均乗降・乗車人員[12]
年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
1901年(明治34年) 615
1960年(昭和35年) 3,5131,756
1965年(昭和40年) 9,8844,940
1970年(昭和45年) 21,40110,700
1975年(昭和50年) 31,21115,605
1980年(昭和55年) 34,70917,355
1981年(昭和56年) 17,376
1982年(昭和57年) 17,243
1983年(昭和58年) 17,652
1984年(昭和59年) 18,232
1985年(昭和60年) 37,49618,749
1986年(昭和61年) 19,591
1987年(昭和62年) 20,526
1988年(昭和63年) 21,675

平成

年度別1日平均乗降・乗車人員[13][14][12][15]
年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員

|-

1989年(平成元年) 22,588
1990年(平成2年) 47,47823,534
1991年(平成3年) 24,325
1992年(平成4年) 24,744
1993年(平成5年) 25,030
1994年(平成6年) 24,999
1995年(平成7年) 25,132
1996年(平成8年) 24,622
1997年(平成9年) 23,880
1998年(平成10年) 47,51223,728
1999年(平成11年) 46,37723,198
2000年(平成12年) 46,50523,332
2001年(平成13年) 47,69824,066
2002年(平成14年) 47,85924,170
2003年(平成15年) 48,31324,467
2004年(平成16年) 49,24024,984
2005年(平成17年) 49,91625,327
2006年(平成18年) 50,73425,704
2007年(平成19年) 51,78326,216
2008年(平成20年) 52,76526,592
2009年(平成21年) 52,46726,417
2010年(平成22年) 51,93726,117
2011年(平成23年) 51,49725,771
2012年(平成24年) 52,42626,176
2013年(平成25年) 53,29026,613
2014年(平成26年) 52,74526,343
2015年(平成27年) 54,02226,979
2016年(平成28年) 53,94026,961
2017年(平成29年) 53,82826,896
2018年(平成30年) 53,86826,922

令和

年度別1日平均乗降・乗車人員[東武 2][14][16]
年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
2019年(令和元年) 53,00726,482[東武 3]
2020年(令和2年) 36,79018,390[東武 4]
2021年(令和3年) 41,18220,585 [東武 5]
2022年(令和4年) 44,84122,413 [東武 6]
2023年(令和5年) 47,04723,510 [東武 1]

駅周辺

パルテきたこし

東口

西口

路線バス

東口

乗り場系統行先運行事業者備考
北越谷駅1KK11エローラ茨城急行自動車(松伏営業所)
KK12 松伏高校前
2 KK21 弥栄団地循環 北越谷駅朝日自動車(越谷営業所)14時を境に循環方向変更
KK22 弥栄一丁目
KK23 老人福祉センター(くすのき荘) 茨城急行自動車(松伏営業所)
3 KK31 まつぶし緑の丘公園 朝夕運転
KK33 大正大学入口
KK34 東埼玉テクノポリス南
KK35 松伏給食センターほほえみ
ND11 野田市駅
ND12 1日1本
ND13
4KK32吉川駅北口平日朝1本

西口

西口からの定期運行の路線バスは設定されていない。

隣の駅

東武鉄道
TS 東武スカイツリーライン
■急行・■区間急行
通過
■準急・■区間準急・■普通
越谷駅 (TS 21) - 北越谷駅 (TS 22) - 大袋駅 (TS 23)

脚注

  1. 1 2 「運輸開業免許状下付」『官報』第4851号、1899年8月31日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. 1 2 「東武伊勢崎線の複々線化完成」『交通新聞』交通新聞社、2001年4月2日、11面。
  3. ↑ 「地方鉄道停車場名改称」第2202号、『官報』1919年12月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ↑ 『9月11日(金)始発から使用開始 伊勢崎線・越谷 - 北越谷間上り線が高架に 北越谷駅にはエスカレーター・エレベーターを設置』(プレスリリース)東武鉄道、1998年9月1日。オリジナルの1999年5月5日時点におけるアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
  5. ↑ 『9月9日(木)始発から伊勢崎線・越谷 - 北越谷間下り線が高架に 引続き本設高架複々線工事を継続。完成は平成12年度の予定』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、1999年9月1日。オリジナルの2000年3月2日時点におけるアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
  6. ↑ 『民鉄最長となる北千住 - 北越谷間19.0kmの複々線が完成 伊勢崎線の複々線(越谷 - 北越谷間)が完成 完成に伴いダイヤ改正を実施 特急スペーシアの一部が栃木に停車』(プレスリリース)東武鉄道、2000年12月13日。オリジナルの2001年6月29日時点におけるアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
  7. ↑ 『快速・区間快速列車が「とうきょうスカイツリ―駅」に停車!! 3月16日(土)東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線 ダイヤ改正 東京メトロ日比谷線との相互直通運転区間を南栗橋まで延伸するなど運行体系が変わります!』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2013年2月14日。オリジナルの2013年2月28日時点におけるアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
  8. 1 2 “東武伊勢崎線北越谷駅1番ホームで6月7日からホームドアの使用を開始”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2020年4月23日). 2020年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月16日閲覧。
  9. ↑ 電気車研究会「東武鉄道線路配線略図」『鉄道ピクトリアル』2008年1月臨時増刊号(通巻第799号)、鉄道図書刊行会、巻末折込。
  10. ↑ 池田直人(東武鉄道)「東武鉄道-伊勢崎線の複々線と急行運転」『鉄道ピクトリアル』2001年12月臨時増刊号(通巻第710号)、鉄道図書刊行会、24頁。「浅草-東武動物公園間配線略図」
  11. ↑ 東武鉄道公式ホームページ 北越谷駅構内マップ
  12. 1 2 統計データでみる50年 at the Wayback Machine (archived 2017年8月3日) - 越谷市
  13. ↑ 埼玉県統計年鑑
  14. 1 2 レポート - 関東交通広告協議会
  15. ↑ データセット一覧 「越谷市統計年報」 - 埼玉県オープンデータポータルサイト
  16. ↑ 越谷市統計年報 - 越谷市
  17. ↑ “2025年 埼玉スタジアム~北越谷駅間のシャトルバス運行について”. 朝日自動車株式会社 (2025年2月20日). 2025年2月22日閲覧。
東武鉄道の1日平均利用客数
  1. 1 2 3 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、1頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ。
  2. ↑ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年12月17日閲覧。
  3. ↑ “駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2020年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  4. ↑ “駅情報(乗降人員)|東武鉄道公式サイト”. 東武鉄道. 2021年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月13日閲覧。
  5. ↑ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、1頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ。
  6. ↑ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、1頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ。

関連項目

外部リンク