推しが武道館いってくれたら死ぬ

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推しが武道館いってくれたら死ぬ
ジャンル 百合[1]、アイドル[1]
漫画
作者 平尾アウリ
出版社 徳間書店
掲載誌 月刊COMICリュウ
レーベル RYU COMICS
発表号 2015年8月号 -
発表期間 2015年6月19日[1] -
巻数 既刊11巻(2024年12月13日現在)
アニメ
原作 平尾アウリ
監督 山本裕介
シリーズ構成 赤尾でこ
キャラクターデザイン 下谷智之、米澤優
音楽 日向萌
アニメーション制作 エイトビット
製作 推し武道製作委員会、TBSテレビ
放送局 TBSテレビほか
放送期間 2020年1月10日 - 3月27日
話数 全12話
ドラマ
原作 平尾アウリ
監督 大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
脚本 本山久美子
音楽 日向萌
制作 The icon(協力)
製作 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
製作委員会、朝日放送テレビ
放送局 朝日放送テレビほか
放送期間 2022年10月9日 - 12月26日
話数 全10話
映画:劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
原作 平尾アウリ
監督 大谷健太郎
脚本 本山久美子
音楽 日向萌
製作 「劇場版 推しが武道館いってくれたら
死ぬ」製作委員会
配給 ポニーキャニオン
封切日 2023年5月12日
上映時間 101分
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画・アニメ・テレビドラマ・映画
ポータル 漫画・アニメ・テレビ・ドラマ・映画

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(おしがぶどうかんいってくれたらしぬ)は、平尾アウリによる日本の漫画作品。略称は『推し武道』。『月刊COMICリュウ』(徳間書店)にて、2015年8月号より連載中[1]。岡山県岡山市を拠点として活躍するとある女性地下アイドルグループと、彼女らを応援するファン(アイドルオタク)たちの様子を描いたコメディ作品。

2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位[2]、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクインした[3]。2024年1月時点で累計発行部数は250万部を突破[4]。

2020年1月にテレビアニメ化され、その時に付けられたキャッチコピーは、「君のために生きている」[5]。 2022年10月にテレビドラマ化され[6]、2023年5月には劇場版が公開された[7]。

あらすじ

フリーターのえりは、岡山県で活動しているれお、空音、眞妃、ゆめ莉、優佳、文、舞菜からなる7人組の地下アイドルグループ「ChamJam」の人気最下位メンバー舞菜の熱狂的ファンで、自他ともに認める舞菜トップオタ。そんなえりに対して舞菜も好意を抱いているのだが、押しが強すぎるえりと不器用な舞菜の間では上手く会話が成立せず、結果として塩対応だと勘違いされている状態が続いていた。お互いに想い合っているのにすれ違い続けるえりと舞菜の様子を軸に、ChamJamに加入する前かられおを応援していたくまさ、ファンになったのは最近ではあるものの空音に対して本気で恋をしている基など、様々なアイドルとファンの様子が描かれる。

登場人物

声は特記ない限りテレビアニメの声優

主人公

えり / えりぴよ [注 1]
声 - ファイルーズあい[9] / 早見沙織(月刊COMICリュウCM)[10]
20歳 / 身長 - 162センチメートル / 出身地 - 岡山県岡山市 / 誕生日 - 5月1日 / 血液型 - A型
本作の主人公[9]。パン工場でアルバイトをしているフリーターの女性。ある日、市井舞菜からチラシをもらってChamJamの野外ライブを観たことがきっかけで熱狂的な舞菜オタとなり、収入のほぼ全てを舞菜のファン活動に充てるようになる。
「自分の人生には舞菜の1分1秒が必要」「舞菜にはもっとファンが増えるべき」「舞菜が武道館いってくれたら死んでもいい」と豪語し、実質1人で推し支えている舞菜トップオタだが、その熱狂的すぎるファン活動が逆に周囲の人間を引かせてしまい、舞菜にファンが定着しないという本末転倒な事態を招いている。
一方で、基の妹・玲奈が舞菜のファンであること(「玲奈」の項参照)が判明したときには、やっと舞菜のよさを分かってくれる人物が現れたとたいそう喜んだが、握手会で玲奈には自分からにこやかに話しかける舞菜を見て「私以外に笑いかける舞菜を見るの いやだ」と複雑な心境を独白する。
TPOを問わず、常に高校時代の赤い指定ジャージ姿で活動しているが、これはファン活動費を工面するために私服を全て売り払ったため。
手先は不器用で、メッセージカードなどを可愛くデコレーションするセンスは壊滅的に無い。また料理もできないが、パンづくりの才能だけは卓越している。
ステージ上の舞菜に興奮して鼻血を噴出させて倒れたり、人気投票に向けて舞菜に「積みたい」がためにバイトを掛け持ちし、その疲れからフラフラになり川に落ちることもしばしばである。自動車に跳ね飛ばされて足を骨折するという不運に見舞われることもあった。

ChamJam

岡山県で活動している7人組の地下アイドルグループ。メンバーに具体的なモデルはいないが、顔に関してはれおは前田憂佳(元スマイレージ)、眞妃はモデルの池田美優、優佳は飯窪春菜(元モーニング娘。)、ゆめ莉は長谷川愛里(元乙女新党)、舞菜は女優の伊藤沙莉を意識して描いていると作者の平尾がインタビューで公言している[11]。

市井 舞菜(いちい まいな)
声 - 立花日菜[12]
17歳 / 身長 - 152センチメートル / 出身地 - 岡山県倉敷市 / 誕生日 - 1月18日 / 血液型 - A型 / メンバーカラー -    サーモンピンク
えりが熱狂的なまでに応援しているいわゆる「推し」。ファンはグループ内で最も少ないが、原因の一端はえりの精力的すぎるファン活動にある。高校生。内気で人見知りな性格。趣味は散歩。好きな食べ物はパンで、メンバーカラーとしてあてがわれているサーモン=鮭は好きでも嫌いでもない。
えりに対しては塩対応になっていることが多いが、実際にはえりのことを嫌っているということは全くなく、むしろ好意を抱いており、親しくなりたいと思っている。と同時にアイドルであるために自分の気持ちは抑制しなければならないと考えているため、えりとの接し方にしばしば悩んでいる。
れおの卒業時には、れおに次ぐ人気となっており、れおからの希望もあって、空音と共に前列・ダブルセンターとなっている[13]。
五十嵐 れお(いがらし れお)
声 - 本渡楓[14]
22歳 / 身長 - 156センチメートル / 出身地 - 岡山県勝田郡 / 誕生日 - 10月25日 / 血液型 - AB型 / メンバーカラー -    ピンク
ChamJamの最年長でリーダー。ツインテールがトレードマーク。以前は別のアイドルグループで活動していたが、突然の解散により行方知れずとなり、現在の事務所に所属してChamJam結成の際の主柱となる。キャリアが長いこともあり、アイドルとしての実力・人気ともに高いにもかかわらず、いたって謙虚な性格で大変な努力家でもある。また、自分では自分の容姿をあまり良くないと思っている(空音いわく「無自覚美少女」)。
ChamJamのメンバーを大切に想っており、彼女らを精神的に支えて導く存在でもある。趣味はくまグッズ集め。
4月30日の卒業公演をもってChamJamから卒業となっている[15][16]。
松山 空音(まつやま そらね)
声 - 長谷川育美[14]
18歳 / 身長 - 157センチメートル / 出身地 - 岡山県岡山市 / 誕生日 - 2月13日 / 血液型 - A型 / メンバーカラー -    ブルー
高校生。趣味はテニスで部活にも所属している。ファンを大切にしており、ファンレターをくれた基には一目で気づいた。そのため人気も高く、1巻時点でいわゆる前列組で、れお・眞妃と共にトップ3に入っていた。アイドルになったのは、野外ライブ中のれおを見て興味を抱き、叔母(声 - 仲村かおり)が応募したのがきっかけ。そのため、れおに対し「理想のアイドル」として尊敬の念を抱いている。テニス部のチャラいというイメージなどもあり、一時は彼氏がいるのではないかと噂になり人気が落ちたが、これは人違いによるデマであった。よくエゴサーチをするが何かと誤魔化している。
れおの卒業後には、れおからの希望もあり、舞菜と共に前列・ダブルセンターとなっている[13]。
伯方 眞妃(はかた まき)
声 - 榎吉麻弥[14]
19歳 / 身長 - 160センチメートル / 出身地 - 香川県高松市 / 誕生日 - 6月2日 / 血液型 - O型 / メンバーカラー -    イエロー
セクシー担当でEカップ。メンバーで最も仲が良いのはゆめ莉というのは衆知だが、それ以上に非常に親密な関係であることが窺える。曰く「ゆめがどこにいたってわかる」。従姉妹に香川でアイドルをしている夏未がいる。
水守 ゆめ莉(みずもり ゆめり)
声 - 石原夏織[14]
18歳 / 身長 - 155センチメートル / 出身地 - 神奈川県横須賀市[17]/ 誕生日 - 12月30日 / 血液型 - A型 / メンバーカラー -    パープル
おっとりした性格だが、歌やダンスの実力は高い。眞妃と非常に親密である。人気投票の際には積極的に前列や人気上位になりたいとは考えず、むしろ眞妃の順位を気にしていたが、彼女の取り組みや計らいにより、ファンのために努力することを決意する。
本名は久賀 夢(くが ゆめ)で、知り合いや学校の友達にアイドルをやっていることを知られるのが恥ずかしいという理由で芸名を使っていたが、途中で本名に戻ることをライブ中に宣言している[18]。
寺本 優佳(てらもと ゆうか)
声 - 和多田美咲[14]
16歳 / 身長 - 156センチメートル / 出身地 - 岡山県玉野市 / 誕生日 - 8月5日 / 血液型 - AB型 / メンバーカラー -    ホワイト
底抜けに明るい性格で、底抜けに記憶力が悪い。しかしダンスなどは得意。メンバーでは最年少。空気が読めないタイプだが、その裏表のなさから一定の人気を持ち、人気投票では3位になった。趣味はソーシャルゲーム。
横田 文(よこた あや)
声 - 伊藤麻菜美[14]
18歳 / 身長 - 147センチメートル / 出身地 - 岡山県新見市 / 誕生日 - 7月21日 / 血液型 - B型 / メンバーカラー -    グリーン
愛称は「あーや」。妹キャラでロリ枠と言われるように、年齢の割に小さくて幼い雰囲気を持つ。趣味はアニメ鑑賞。好きな食べ物は大葉。メンバー内では優佳と仲が良い。
自ら応募してアイドルになっただけあり、上昇志向が強く、常にセンターを目指して努力している。それだけに自身の人気順位の低さが悩みであり、前列組であった空音に対しては一時期、冷淡な態度を取っていた。また同じく前列組であるれおのことはライバル視していると同時に尊敬の念も抱いており、内心では敵わないと感じている。そのため元々はれおと同じだった髪型(ツインテール)を、れおと被らないように位置を低く変えている。
努力家だけありダンスの技量は高い。オフはメイド喫茶でアルバイトをしており、そこにはしばしばえりとくまさが訪れている。

アイドルファン

くまさ
声 - 前野智昭[19]
30代半ばの太り気味で眼鏡を着用した男性。元は会社員だったが、ファン活動に時間を割くために現在はフリーターをしている。
ChamJamの野外ライブを見ていたえりに声をかけ、アイドルファンになるきっかけを作った人物。れおのことをChamJam結成前から応援しているれおトップオタで、れおの生誕祭の委員なども務める。
かつて推し(れお)が所属していたグループが突如解散してしまったという経験をもつことから、「いつが最後の生誕になるかわからない」等の考えを持ち、常に全力でれおを応援している。その人柄、れおオタとしての在り方ゆえ、えりぴよを始めとするChamJamオタたちから一目置かれる存在である。
なお、作者はインタビューでくまさのことを「アイドルオタクの考える最高の良オタ」として描いている旨を語っている[2]。
基 悠希(もとい ゆうき)[20]
声 - 山谷祥生[19]
20代前半の男性。塾でアルバイトをしている。空音推しの新参に分類されるファンだが、トップオタのえりやくまさと交友を持つ。推しとの交際や結婚を真剣に夢見ている「リア恋勢」と呼ばれるタイプのファン。体が弱いらしく、初詣では自分の健康祈願していた。
基 玲奈(もとい れな)[21]
声 - 市ノ瀬加那[14]
基の妹。原作第6話から登場。高校3年生→大学生。空音に顔立ちが似ている美少女。基と一緒に行った岡山ガールズフェスタで舞菜を観てファンになった。初登場時からしばらくは受験生であったため、ChamJamのライブなどにはあまり足を運べなかったが、えりぴよ以外のファンとして、舞菜にとても喜ばれている。

その他の人物

咲子(さきこ)
声 - 久川綾
えりぴよの母。
村井 夏未(むらい なつみ)
香川のアイドル「ステライツ」のメンバー。高松市出身。眞妃の従姉妹であり、彼女に執着している。
メイ
声 - 久保ユリカ
広島の地下アイドル「めいぷる♡どーる」のセンター。れおが以前所属していたアイドルグループの元メンバーでもある。
美結(みゆう)
声 - 藤原夏海
えりが働いているパン工場の同僚。当初はオタク活動について否定的であったが、ふとしたことからアニメのキャラクター・冬太朗(声 - 斉藤壮馬)にハマり、オタクとなる。
吉川、三崎、室田
声 - 中村悠一、佐藤聡美、伊藤静 
ChamJam運営事務所のスタッフ。

書誌情報

  • 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 徳間書店(発行)〈リュウコミックス〉、既刊11巻(2024年12月13日現在)
    1. 2016年2月13日発売[22]、ISBN 978-4-19-950491-4
    2. 2016年9月13日発売[23]、ISBN 978-4-19-950527-0
    3. 2017年6月13日発売[24]、ISBN 978-4-19-950570-6
    4. 2018年5月11日発売[25]、ISBN 978-4-19-950622-2
    5. 2018年12月13日発売[26]、ISBN 978-4-19-950658-1
    6. 2019年10月12日発売[27]、ISBN 978-4-19-950689-5
    7. 2020年12月11日発売[28]、ISBN 978-4-19-950725-0
    8. 2021年12月13日発売[29]、ISBN 978-4-19-950761-8
    9. 2022年9月13日発売[30]、ISBN 978-4-19-950789-2
    10. 2024年1月13日発売[4]、ISBN 978-4-19-950841-7
    11. 2024年12月13日発売[31]、ISBN 978-4-19-950887-5

テレビアニメ

スタッフ
原作 平尾アウリ[9]
監督 山本裕介[9]
シリーズ構成 赤尾でこ[9]
キャラクターデザイン 下谷智之[9]、米澤優[9]
サブキャラクターデザイン 西畑あゆみ[9]
CGディレクター 生原雄次[9]
色彩設計 藤木由香里[9]
美術監督 益田健太[9]
美術設定 藤瀬智康[9]
撮影監督 浅村徹[9]
CGディレクター 生原雄次
編集 内田恵[9]
音響監督 明田川仁[9]
音響効果 上野励[9]
音楽 日向萌[9]
音楽プロデューサー 寺田悠輔[32]
横尾勇亮(キャラソン)[32]
プロデューサー 京谷知美、寺田悠輔
岩中亜梨沙、長谷川嘉範
アニメーションプロデューサー 松尾陽子、大友寿也
アニメーション制作 エイトビット[9]
製作協力 ポニーキャニオン
徳間書店、ムービック
製作 推し武道製作委員会、TBS

2020年1月から同年3月までTBSテレビ『アニメリコ』枠ほかにて放送された[19]。

制作(テレビアニメ)

スタッフィング

『月刊COMICリュウ』2018年7月号にてアニメ化することが発表された[33]。 監督には山本裕介、アニメーション制作にはエイトビットが起用されるなど、TVアニメ『ヤマノススメ』シリーズのスタッフが多数起用されている。山本にはエイトビット社長の葛西励から監督へのオファーが来ている。山本は以前にも別の原作でアイドルを取り扱う作品のオファーが来たが、その時には自身にアイドル作品への適性がないと考えていたため断っていた。しかし、本作はアイドルだけではなくオタクもメインにしており、地下アイドルを扱う点やコメディ要素があるなどアイドル作品の中でも異色の内容であったため依頼を引き受けた[34]。

キャラクターデザインに下谷智之が起用されたのは端正な絵が描け、絶対に下品にならない絵を描けるため。本作の内容でデザインを下品な方向にしたら目指すべき作品から大きく脱線する可能性があったため、端正なデザインが描ける下谷が起用された[34]。

シナリオ・演出

原作者の平尾アウリは初期段階の打ち合わせから参加しており、担当編集を通してのシナリオ監修や、アフレコにもほぼ毎回参加している。また、アイドルのコスチュームデザインやキャラクターの私服などは平尾のイメージを最優先にしており、第1話冒頭のえりぴよの私服は当初、原作に忠実な色設定をしていたが、平尾の方から「この頃のえりぴよはもっと派手でパンクな感じ」と別の色を提案され、採用されている[34]。

山本は演出面で、えりぴよのギャグに見えつつも推しに対する真剣な思いを強調するようにしており、ギャグではあるけれどエモーショナルな方向にもドラマが振れる原作の魅力を表現できるように心がけている。また、えりぴよの過激な言動や行動が視聴者に嫌われないように気を付けている。原作の雰囲気をアニメーションでも守るため、山本を中心に映像演出からアフレコ、編集に至るまで丁寧な制作が心掛けられた[34][35]。

山本は本作の制作にあたり実際の劇場(ライブハウス)や地下アイドル、周辺のオタクについて取材をしている。だが、あまりにも深いところまで描いて生々しいドラマにしてしまわないように、リアルな見せ方を目指しつつオタクと地下アイドルの理想的な関係性をある種のファンタジーとして描き、双方のバランスを大事にして描いている。また、取材の際に自身の素性はなるべく明かさずにライブや握手会などのイベントに参加し、それで得た雰囲気を作品に取り入れている[34]。

ライブシーン

作中のアイドル「ChamJam」のライブシーンに関しては近年のアイドル作品で主流となりつつある3DCGでは描かずに、手描きの作画で表現している。その際の参考映像として、実際のステージでChamJamに見立てた7人のアイドルやダンサーによる踊りを収録し、その映像を参考に作画する手法を取り入れている。集められた7人はChamJamメンバーの実際の身長比に近いアイドルやダンサーが集められ、髪型やルックス、ダンスの技量も含めてキャスティングされている。例としてダンスが上手い設定である水守ゆめ莉のダンス担当は実際にダンスの技量が高いダンサーが起用された。ダンスシーン以外の様子も含め、この収録で得た参考資料や雰囲気はライブシーン以外でも生かされている[34]。

音楽・楽曲

作中の音楽・楽曲関連はポニーキャニオンが担当しており、本作のプロデューサーである寺田悠輔が音楽プロデューサーとして劇伴をメインに担当し、横尾勇亮がキャラクターソングプロデューサーとして劇中歌を担当している[32]。

劇伴では通常の楽曲制作の方法とは別に第3話など一部のシーンにて映像に合わせて音楽を制作するフィルムスコアリングという手法が採用されている[32]。

作中アイドル「ChamJam」が歌う挿入歌に関しては原作者の平尾から「ローカル感を大切に」という希望が出されたため、アニメらしさとローカルアイドルらしさのバランスを探りながらの楽曲制作となった。ChamJamの曲は劇中歌「ずっと ChamJam」から制作が開始された。平尾から曲のイメージと参考曲が提供され、それをベースに寺田と横尾が第1話劇中歌の楽曲コンペを実施。複数の楽曲の中から作詞協力も務めた平尾やアニメスタッフの確認も得たうえで、原作漫画の歌詞やコールが再現されたヒザシ作詞・作曲の「ずっと ChamJam」が採用された。本楽曲をベースに雰囲気の違う曲が2曲制作され、劇中歌3曲を制作した後にオープニング制作が始まった[32]。なお、劇中歌の1曲である「Fall in Love」はアニメ内ではほぼ使われておらず、 第1話で使用された(えりぴよが鼻血を出してロビーで寝ているときに劇場内から漏れ聞こえてくる)のみで、ChamJamが披露しているシーンもなかったため振り付けもなかったが、ドラマ版では使用された[36] 。

オープニングテーマの「Clover wish」は劇中歌と異なり、今より力をつけていて、もしかしたら武道館にいけるぐらいになっているかもしれない「未来のChamJam」をイメージして制作[35]。曲調として「ChamJamらしい可愛らしさを残しつつも洗練された感じ」というイメージを表現するため作詞・作曲に渡辺翔が起用された[32]。

エンディングテーマは松浦亜弥の「♡桃色片想い♡」をえりぴよ役のファイルーズあいがキャラクター名義でカバーしている。本作はオタクを主人公とした物語であるため、えりぴよが歌唱を担当することは早期の段階から決められていた。当初はオタクの心の叫びを表現するロックな曲になる予定であったが、脚本制作が進むにつれて本編に直結する主題歌として、しっとりとした曲調が物語に合うという判断になった。また、本作を「人を応援するドラマ」としてみせるために「既存の恋愛ソングをカバーして、そこに推しを想うオタクの感情を重ねる」というコンセプトが決まった。また、カバー曲を起用することで、オタク以外の人にも「推しを想う」感情を伝えるという狙いもあった[35]。これらのコンセプトに当てはまる楽曲として「♡桃色片想い♡」が選ばれた。また、舞菜のメンカラーがサーモンピンクであることから「鮭桃色片想い」として解釈できる点、作中の舞台が岡山であり桃とも重なりそうな点など、作品要素と重なりそうなところが多かった点も起用の理由となっている。歌詞もえりぴよが舞菜を想う気持ちと舞菜がえりぴよを想う気持ちに、双方から解釈できる。この曲のCDジャケットに描かれたえりぴよは、舞菜に出会って片想いに落ちた瞬間のえりぴよが描かれており、曲自体もこのときの心情で歌われている[32]。

主題歌(テレビアニメ)

「Clover wish」[37]
劇中アイドルグループ「ChamJam」が歌うオープニングテーマ。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は倉内達矢。
「♡桃色片想い♡」[14][37]
主人公のえりぴよ(ファイルーズあい)が歌うエンディングテーマ。2002年の松浦亜弥のシングルのカバーであり、作詞・作曲はつんく、編曲は佐高陵平。
最終回はえりぴよと舞菜(立花日菜)のデュエットとなった。
「ずっと ChamJam」[38]
ChamJamが歌う劇中歌。作詞・作曲はヒザシ、作詞協力は平尾アウリ、編曲はFunta7。
「ほっと♡サマーホリデー」[38]
ChamJamが歌う劇中歌。作詞はMIZUE、作曲はすみだしんや、編曲はFunta7。
「Fall in Love」[38]
ChamJamが歌う劇中歌。作詞はFunta3、作曲・編曲はFunta7。
「ぎゅっとHUGみ〜」
☆MELTY☆が歌う第6話劇中歌。作詞・作曲・編曲は篠原花奈。
「私たちが武道館にいったら」
ChamJamが歌う第12話劇中歌。作詞は新田目翔、作曲・編曲は日向萌。
「wonder☆motion」
メイ(久保ユリカ)、瑠璃(山根綺)、ひなか(陶山恵実里)の3名による劇中アイドルグループ「めいぷる♡どーる」が歌う第12話劇中歌。作詞はyuiko、作曲・編曲は石倉誉之。

各話リスト(テレビアニメ)

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督放送日
Episode1そんな舞菜を愛してる 赤尾でこ山本裕介
西畑あゆみ2020年
1月10日
Episode2いちばん好きでいたい 大脊戸聡
  • 福永智子
  • 吉田龍一郎
  • 吉田和香子
  • 二宮奈那子
  • 森悦史
中野圭哉1月17日
Episode3わたしのこと好きですか? 望月智充北村将みやち福永智子1月24日
Episode4絶対、1位にするから あおしまたかし誌村宏明登坂晋
  • 伊藤智子
  • 吉田龍一郎
  • 和田伸一
  • 清水博幸
  • 中島美子
西畑あゆみ1月31日
Episode5わたしは待つことしかできない 藤尾いなほ長井春樹中山敦史
  • 藤田正幸
  • 村長由紀
  • 二宮奈那子
  • 門智昭
  • 早川麻美
  • 塚本歩
  • 服部憲知
高田晃2月7日
Episode6僕の全てが君だった 赤尾でこ望月智充加藤峻一
  • 村上直紀
  • 森本由布希
森本由布希2月14日
Episode7舞菜のために走るんだ 藤尾いなほ山本裕介北村将
  • 門智昭
  • 藤田正幸
  • 丸山匡彦
  • 小倉典子
  • 早川麻美
高田晃2月21日
Episode8わたしの未来にいてほしい 赤尾でこ望月智充深瀬重
  • 萩原省智
  • 徳田拓也
  • 清水拓磨
  • 櫻井拓郎
  • 臼田美夫
  • ホワイトライン
  • 麦冬映画
中野圭哉2月28日
Episode9オタクじゃなく一人の人間として あおしまたかし
  • 誌村宏明
  • 望月智充
宮澤良太
  • STUDIO MASSKET
  • 劉雲留
  • 塚本歩
  • 関口雅浩
  • 入江篤
  • 菊地康仁
  • 福永智子
  • 早川麻美
3月6日
Episode10推しは友達じゃないから 誌村宏明北村将
  • みやち
  • 関口雅浩
  • 紺野美喜
  • 黒川あゆみ
  • 斉藤和也
  • 伊集院健
  • 川妻智美
  • 本間助形
3月13日
Episode11いちばん、身近にある奇跡 赤尾でこ山本裕介加藤顕
  • 萩原省智
  • 徳田拓也
  • 清水拓磨
  • 櫻井拓郎
  • Zearth Sato
  • White Line
  • KU JA CHEON
  • 福永智子
  • 西畑あゆみ
3月20日
Episode12推しが武道館いってくれたら 大脊戸聡
  • 下谷智之
  • 川妻智美
  • シノミン
  • 丸山匡彦
  • 後藤麻梨子
  • 塚本歩
  • 佐藤弘明
  • 黒川あゆみ
  • 佐藤孝彦
  • 中野圭哉
  • 下谷智之
3月27日

放送局(テレビアニメ)

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[39]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [40] 備考
2020年1月10日 - 3月27日 金曜 1:28 - 1:58(木曜深夜) TBSテレビ 関東広域圏 製作局 / 字幕放送 / 『アニメリコ』第1部
2020年1月12日 - 3月29日 日曜 2:00 - 2:30(土曜深夜) BS-TBS 日本全域 BS/BS4K放送
2020年1月20日 - 4月6日 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) TBSチャンネル1 日本全域 CS放送 / リピート放送あり[41]
2020年4月17日 - 7月3日 金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) RSK山陽放送 岡山県・香川県 字幕放送 / 作品の舞台地・岡山県のTBS系列局。
TBSテレビ アニメリコ 第1部
前番組 番組名 次番組
推しが武道館いってくれたら死ぬ
ノー・ガンズ・ライフ(第1期)(再放送)

BD / DVD(テレビアニメ)

巻発売日[42]収録話規格品番
BD
12020年3月18日第1話 - 第6話PCXP-50741
22020年4月15日第7話 - 第12話PCXP-50742
DVD
12020年3月18日第1話 - 第2話PCBP-54241
2第3話 - 第4話PCBP-54242
32020年4月15日第5話 - 第6話PCBP-54243
4第7話 - 第8話PCBP-54244
52020年5月20日第9話 - 第10話PCBP-54245
6第11話 - 第12話PCBP-54246

テレビドラマ

推しが武道館いってくれたら死ぬ
岡山スマイルホール(ChamJamの活動拠点「MK キャンディスタジオ」として使用された)
ジャンル 連続ドラマ
深夜ドラマ
原作 平尾アウリ
企画 清水一幸
脚本 本山久美子
監督 大谷健太郎
北川瞳
高石明彦
出演者 松村沙友理
伊礼姫奈
中村里帆
和田美羽
MOMO(@onefive)
KANO(@onefive)
SOYO(@onefive)
GUMI(@onefive)
豊田裕大
ジャンボたかお(レインボー)
音楽 日向萌
エンディング @onefive「未来図」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 辻知奈美
矢ノ口真実(The icon)
高石明彦(The icon)
撮影地 岡山県岡山市ほか
制作 The icon(協力)
製作 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
朝日放送テレビ
放送
放送チャンネル朝日放送テレビ
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年10月9日 - 12月26日
放送時間【朝日放送テレビ】
日曜 23:55 - 翌0:25
【テレビ朝日】
日曜 2:30 - 3:00(土曜深夜)
放送枠ドラマL
放送分30分
回数10
公式サイト

特記事項:
第3話は、1時間40分繰り下げて放送(翌1:35 - 2:05)。
11月6日、11月27日は放送休止。
第8話は、1時間5分繰り下げて放送(翌1:00 - 1:30)。
最終話(第10話)は、5分繰り下げて放送(翌0:00 - 0:30)。
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2022年10月9日から12月26日まで、朝日放送テレビ(ABC)の「ドラマL」枠にて放送された[6]。主演は松村沙友理[6]。

作品の舞台が岡山県であることから、岡山県でのロケが行われている[43]。

キャスト(テレビドラマ)

ChamJam(テレビドラマ)

ChamJamのファン

ChamJamの運営

  • 吉川(運営スタッフ) - 立石ケン[48]
  • 三崎(運営スタッフ) - 吹越ともみ[49]
  • 室田(運営スタッフ) - 村田寛奈[50]

めいぷる♡どーる(テレビドラマ)

えりぴよの関係者

その他(テレビドラマ)

スタッフ(テレビドラマ)

  • 原作 - 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店『COMICリュウWEB』連載)
  • 企画・プロデュース - 清水一幸
  • 脚本 - 本山久美子
  • 音楽 - 日向萌
  • 主題歌 - @onefive「未来図」(avex trax)[60]
  • 劇中歌
    • ChamJam「ずっとChamJam」(ポニーキャニオン)[61][注 3]
    • ChamJam「Fall in Love」(ポニーキャニオン)[注 3]
    • めいぷる♡どーる「@スイーティー」(ポニーキャニオン)[注 4]
  • 音楽制作 - ポニーキャニオン
  • 振付 - 沢口かなみ
  • 撮影協力 - 岡山県フィルムコミッション協議会、岡山市、岡山電気軌道、岡山上ノ町商業協同組合、協同組合中之町商店会、有限会社フェアリー・Sha☆in・NCJMUSIC・岡山スマイルホール
  • 制作協力 - The icon
  • プロデューサー - 辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)
  • 監督 - 大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
  • 制作著作 - 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会、朝日放送テレビ

主なロケ地

原作からの主な変更点

  • えりぴよと舞菜の初めての出会いは、原作では桜まつりの時だが、ドラマでは七夕まつりの時に変更されている[62]。
  • 原作では、えりぴよの短冊はスタッフの室田が事務所の窓からほぼ包みのままで外に落としてしまい、その後回収する場面も描かれていないが、ドラマではスタッフの吉川が扇風機の風で外に舞い散らせてすぐに拾い集めたのに、なぜかスタッフが忘れており、後日れおがスタッフに確認して初めて舞菜に手渡される場面が描かれている[62]。
  • えりぴよのバイト先が、原作では製パン会社のパン工場だが、ドラマでは路面店のパン屋に変更されている[63]。
  • えりぴよが足を負傷する原因が、原作では車に衝突したことから、ドラマではフードデリバリーのバイト中に山道から転がってきた巨大な桃のオブジェと衝突したことに変更されている[64]。

各話リスト(テレビドラマ)

※ 放送日は制作局・朝日放送テレビ基準。

話数放送日サブタイトル[65]監督
episode 0110月9日松村沙友理が鼻血ブーするアイドルオタクに!? 青春コメディ開幕!大谷健太郎
episode 0210月16日オタクの名誉!固定レス!!
episode 0310月24日唯一の舞菜オタ・えりぴよにライバル現る!?北川瞳
episode 0410月30日「あの約束、覚えてる?」不動のセンター・れおの過去…
episode 0511月13日えりぴよ、まさかの“推し変”!?高石明彦
episode 0611月20日舞菜が生きていることが、私へのファンサだから
episode 0712月4日えりぴよと舞菜、すれ違う想い…♡
episode 0812月12日「”カケモ”してたの?」 ライバル登場でChamJam分裂!?
episode 0912月18日念願のフェス目前! 揺れ動くそれぞれの想い北川瞳
episode 1012月26日「沢山のアイドルの中で舞菜ちゃんと出会えたことは奇跡だ」

放送局(テレビドラマ)

テレビ朝日系列 / 放送期間および放送時間[66]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [40] 備考
2022年10月9日 - 12月25日 日曜 2:30 - 3:00(土曜深夜) テレビ朝日 関東広域圏 『ドラマL』枠 / 先行ネット
2022年10月9日 - 12月26日 日曜 23:55 - 翌0:25 朝日放送テレビ近畿広域圏『ドラマL』枠 / 制作局
2022年10月9日 - 12月25日 日曜 10:00 -10:30 瀬戸内海放送香川県・岡山県作品の舞台地・岡山県のテレビ朝日系列局。
2022年10月22日 - 2023年1月15日 日曜 2:30 - 3:00(土曜深夜) メ〜テレ中京広域圏
2022年12月9日 - 2023年2月10日 金曜 1:20 -1:50(木曜深夜) 愛媛朝日テレビ愛媛県
2023年3月1日 - 3月29日 木曜 1:40 - 2:45 (水曜深夜) 広島ホームテレビ広島県
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[66]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2022年10月 日曜 23:55 更新
朝日放送テレビ・テレビ朝日 ドラマL
前番組 番組名 次番組
彼女、お借りします
(2022年7月3日 - 9月25日)
推しが武道館いってくれたら死ぬ
(2022年10月9日 - 12月26日)
ひともんちゃくなら喜んで!
(2023年1月16日 - 3月19日)

劇場版

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ
監督 大谷健太郎
脚本 本山久美子
原作 平尾アウリ
出演者 松村沙友理
伊礼姫奈
中村里帆
和田美羽
MOMO(@onefive)
KANO(@onefive)
SOYO(@onefive)
GUMI(@onefive)
豊田裕大
ジャンボたかお(レインボー)
音楽 日向萌
主題歌 @onefive「Chance」
製作会社 「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給 ポニーキャニオン
公開 日本の旗 2023年5月12日
上映時間 101分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(げきじょうばん おしがぶどうかんいってくれたらしぬ)と題してポニーキャニオン配給で2023年5月12日に公開された[7][67]。

テレビドラマ版のキャストが続投して制作された[7]。

キャスト(劇場版)

ChamJam(劇場版)

ChamJamのファン(劇場版)

ChamJamの運営スタッフ

めいぷる♡どーる(劇場版)

えりの関係者

その他(劇場版)

  • パン屋の店長 - 渡辺慎一郎[71]
  • アナウンサー(ChamJamが出演した時の司会)- 斎藤康之(KSBアナウンサー)、赤木由布子(KSBアナウンサー)[69]
  • 女子高生(眞妃、ゆめ莉、舞菜との写真をSNSにアップ) - 佐藤愛桜[72]、マクダウル凛奈[69]
  • 女子高生(ビル壁面ビジョンのCMに興味を持つ) - 山崎幸恵、藤原千聖
  • 福富登米郎(フジモトの社長。ChamJamにCM出演を依頼) - 坂口真也[69]
  • パン屋の客(さーもんぴんくパンを購入)- 名取えりか、水口緒美、石川ともみ[69]
  • その他(480円Tシャツで舞菜に興味を持った人など)- 西隼人、梶川明泰、諸喜田智也、磯山椋汰、今井英二、細谷雄太、初鹿史弥[69]

スタッフ(劇場版)

  • 原作 - 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(COMICリュウWEB/徳間書店)
  • 監督 - 大谷健太郎[7]
  • 脚本 - 本山久美子[7]
  • 音楽 - 日向萌[7]
  • 主題歌 - @onefive「Chance」(avex trax)[69]
  • 劇中歌
    • ChamJam「ずっとChamJam」(ポニーキャニオン)[69][注 5]
    • ChamJam「Fall in Love」(ポニーキャニオン)[69][注 5]
    • ChamJam「私たちが武道館にいったら」(ポニーキャニオン)[69][注 5]
    • めいぷる♡どーる「@スイーティー」(ポニーキャニオン)[69][注 6]
  • 製作 -「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
  • 配給 - ポニーキャニオン

関連項目

  • 神薙ラビッツ - 愛踊祭2019にて本作の名を冠した「推し武道賞」を受賞し、38話に登場したアイドルグループ

脚注

注釈

  1. ↑ ひよこが書かれている舞菜のサインを見たえりが「舞菜はひよこが好きなんだ」と思ったのが「えりぴよ」という名前の由来 [8]。
  2. ↑ 活動拠点である「岡山スマイルホール」が「MK キャンディスタジオ」として撮影されている。
  3. 1 2 ドラマキャストのChamJamによるアニメソングのカバー。
  4. ↑ ドラマキャストのめいぷる♡どーるによるアニメソングのカバー。
  5. 1 2 3 映画キャストのChamJamによるアニメソングのカバー。
  6. ↑ 映画キャストのめいぷる♡どーるによるアニメソングのカバー。

出典

  1. 1 2 3 4 “平尾アウリがアイドル×ファンの百合描く「推しが武道館いってくれたら死ぬ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年6月19日) 2021年12月13日閲覧。
  2. 1 2 “【インタビュー】平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』「Cham Jam」のメンバーにはイメージモデルがいる!? 先生のアイドル愛がさく裂!”. このマンガがすごい!WEB (2017年2月20日). 2019年1月15日閲覧。
  3. ↑ “「次にくるマンガ大賞」発表会、上位入賞者による記念イラストも公開”. コミックナタリー (2017年8月23日). 2019年1月15日閲覧。
  4. 1 2 “推しが武道館いってくれたら死ぬ 10”. 徳間書店. 2024年1月13日閲覧。
  5. ↑ “ガチオタが『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の魅力を熱弁 “オタ活”の素晴らしさとは?”. ぴあ (2021年1月17日). 2023年5月22日閲覧。
  6. 1 2 3 4 “元乃木坂46・松村沙友理、“熱狂的ドルオタ役”で地上波連ドラ初主演 『推し武道』実写化”. ORICON NEWS. 2022年7月9日閲覧。
  7. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 “『推しが武道館いってくれたら死ぬ』2023年春映画化決定 松村沙友理「とても嬉しいです」”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2022年12月18日閲覧。
  8. ↑ 第40話。単行本第7巻収録。
  9. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 “アニメ「推し武道」は2020年放送!えりぴよ役にファイルーズあい、制作はエイトビット”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年7月12日) 2019年7月12日閲覧。
  10. ↑ “「推し武道」「成り上がり飯」CMで早見沙織がえりぴよ、柿原徹也がケニーに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月3日) 2018年2月10日閲覧。
  11. ↑ “【インタビュー】平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』「Cham Jam」のメンバーにはイメージモデルがいる!? 先生のアイドル愛がさく裂!”. このマンガがすごい!WEB (2017年2月20日). 2020年1月25日閲覧。
  12. ↑ “「推しが武道館いってくれたら死ぬ」新PV&ビジュアル公開! 主人公が“人生捧げるアイドル”役のキャストも決定”. アニメ!アニメ! (イード). (2019年10月11日) 2019年10月11日閲覧。
  13. 1 2 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ・10巻』徳間書店、2024年1月13日、139-141頁。
  14. 1 2 3 4 5 6 7 8 “推しが武道館いってくれたら死ぬ:テレビアニメの地下アイドルの声優に本渡楓、石原夏織ら OP、EDも決定”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年7月12日) 2019年11月28日閲覧。
  15. ↑ 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ・10巻』徳間書店、2024年1月13日、118頁。
  16. ↑ 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ・9巻』徳間書店、2022年9月13日、134頁。
  17. ↑ 第49話の次に記載の【推し武道・秋のパンまつり】
  18. ↑ 平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ・7巻』徳間書店、2020年12月11日、64-66、70、74-77頁。
  19. 1 2 3 “アニメ「推し武道」新PV解禁!くまさ役に前野智昭、基役に山谷祥生が決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年9月2日) 2019年9月2日閲覧。
  20. ↑ 推し武道公式 2023年4月27日08:51ツイート
  21. ↑ 推し武道公式 2023年4月29日09:49ツイート
  22. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 1”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  23. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 2”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  24. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 3”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  25. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 4”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  26. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 5”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  27. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 6”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  28. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 7”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  29. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 8”. 徳間書店. 2021年12月13日閲覧。
  30. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 9”. 徳間書店. 2022年9月13日閲覧。
  31. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ 11”. 徳間書店. 2024年12月13日閲覧。
  32. 1 2 3 4 5 6 7 “ED『♡桃色片想い♡』カバー秘話! 寺田悠輔&ファイルーズあい対談” (2020年1月22日). 2020年2月16日閲覧。
  33. ↑ “「推しが武道館いってくれたら死ぬ」アニメ化、アイドルとオタクの関係描く物語” (2018年5月19日). 2018年5月19日閲覧。
  34. 1 2 3 4 5 6 “アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」山本監督に聞く「アイドルを推す人たちが主役」今夜スタート” (2020年1月9日). 2020年2月16日閲覧。
  35. 1 2 3 “アニメ質問状:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 EDで「桃色片想い」をカバーした理由” (2020年2月2日). 2020年2月16日閲覧。
  36. ↑ “ドラマ『推し武道』最終回!『Fall in Love』は最上級の「かわいい 」!”. アニメージュ+. (2022年12月28日) 2023年5月31日閲覧。
  37. 1 2 “『推し武道』本渡楓・長谷川育美ら追加声優7名解禁!”. アニメイトタイムズ (2019年11月28日). 2019年11月28日閲覧。
  38. 1 2 3 “キャラクターソングミニアルバム「ずっと ChamJam」情報公開!”. TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」. 2019年12月15日閲覧。
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  40. 1 2 テレビ放送対象地域の出典:
  41. ↑ “推しが武道館いってくれたら死ぬ”. TBS CS[TBSチャンネル]. 2019年12月2日閲覧。
  42. ↑ “PRODUCT”. TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」. 2020年1月10日閲覧。
  43. 1 2 3 “松村沙友理、推す側で「アイドル熱が再燃」 実写『推し武道』で主演、原作舞台の岡山でもロケ”. ほ・とせなNEWS. 2022年10月8日閲覧。
  44. 1 2 3 4 5 6 7 “推しが武道館いってくれたら死ぬ:松村沙友理主演ドラマ 地下アイドル役に中村里帆、伊礼姫奈、和田美羽、@onefive”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2022年8月16日閲覧。
  45. ↑ “レインボー・ジャンボたかお、実写版『推し武道』古参オタ“くまさ”役に決定「私でいいのかと震えました」”. ORICON NEWS. 2022年9月8日閲覧。
  46. ↑ “豊田裕大、ガチ恋沼にハマるドルオタ“基”役に 松村沙友理主演の実写版『推し武道』キャスト発表”. ORICON NEWS. 2022年9月8日閲覧。
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  48. ↑ “#立石ケン 出演 「#推しが武道館いってくれたら死ぬ」 第2話🎤♫ ABCテレビ 10/16(日)23:55〜 テレビ朝日 10/15(土)深夜2:30〜”. Twitter. 2022年10月16日閲覧。
  49. ↑ “#ドラマ推し武道 三崎役のふきこしです🙋‍♂️ #エルタマ のお弁当ありがとうございました。。!サーロインかしらすのお弁当、、悩みましたがしらすをいただきました🙏とっても美味しかったです。。皆さまのお気持ちを胸に、これからもがんばります^^”. Twitter. 2022年10月16日閲覧。
  50. ↑ “2022年10月期ドラマL 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 ChamJamのマネージャー 室田 役で 出演させていただきます 9nineをやっていた頃を思い出すような懐かしいシーンがたくさんあって、楽しく撮影させていただいてます ぜひご覧ください! #ドラマ推し武道”. Twitter. 2022年10月17日閲覧。
  51. 1 2 3 4 “レインボー・池田直人がオタク役でゲスト出演 相方ジャンボたかおとの共演かない、松村沙友理らと記念ショット<推し武道>(2/3)”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. 2022年12月7日閲覧。
  52. ↑ “ドラマ #推しが武道館いってくれたら死ぬ にめいぷる♡どーるのセンター、メイ役として出演させて頂きます! 歌って踊ってます🫶🏻 初のアイドル役、楽しかったぁ〜 新境地かと思うので、ぜひ見てほしいです!笑 推してください🥰 今週末第8話お楽しみに!”. Twitter. 2022年12月11日閲覧。
  53. ↑ “速瀬 愛 - Instagram: "・ ・ ・ 現在放送中のドラマ 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』第8話より めいぷる♡どーる 瑠璃役として出演させて頂きます💡 ・ ・ 原作でも愛される作品に参加できたこと 瑠璃として存在できたこと、本当に嬉しい。 不思議な魅力のあるめいぷる♡どーるメジャー感を出すために歌とダンスにもこだわりました! 是非推してください ☺︎♡ ・ ・ 第8話 テレビ朝日12/10(土)深夜2:35〜 ABCテレビ12/11(日)深夜1:00〜 #ドラマ推し武道 #推しが武道館いってくれたら死ぬ #推し武道 #めいぷるどーる"”. Instagram. 2022年12月11日閲覧。
  54. ↑ “【🌟お知らせ🌟】 2022年10月期ドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』に出演が決定しました😭 大好きな作品に少しでも関わることができて本当に嬉しいです🥳 よろしくお願いします!!”. Twitter. 2022年12月11日閲覧。
  55. ↑ “あかせあかり、ドラマ『推し武道』出演決定! 松村沙友理演じるえりぴよのバイト先の同僚役”. THE FIRST TIMES. 2022年10月7日閲覧。
  56. ↑ “岡山香川のみなさん 明日朝10:00より #ドラマ推し武道 出演します☺️✨ ぜひリアルタイムでご覧ください✨”. Twitter. 2022年12月4日閲覧。
  57. 1 2 “「推しが武道館いってくれたら死ぬ」18日放送の第9話に出演させて頂きました! | 斎藤 康之”. アナウンサー | KSB瀬戸内海放送. 2022年12月18日閲覧。
  58. ↑ 瀬良美夢@Sha☆in🐰 [@Shain_miyuu] (2022年12月26日). "#ドラマ推し武道 最終回見ました🥹!!内容に感動して涙して、もう1回見直して自分が映ってるのを認識して感動して…😭とても素敵な作品に出演させて頂き、貴重な経験をさせて下さり、本当にありがとうございます。この機会を通してSha☆inのことを沢山の方に知って頂けるように頑張ります💪🔥". X(旧Twitter)より2022年12月28日閲覧。
  59. ↑ 芽叶あかね@Sha☆in🌱 [@Shain_akane] (2022年12月28日). "#ドラマ推し武道最終回観ました!えりぴよさんの、舞菜ちゃんへの真っ直ぐで熱い想いに大感動しました🥹💖素敵なドラマに自分も出演させていただけて、本当に嬉しいです!貴重な経験をありがとうございました!Sha☆inをもっと好きになってもらえるように頑張るので応援よろしくお願いします". X(旧Twitter)より2022年12月28日閲覧。
  60. ↑ “現役女子高生4人組@onefive、メンバー出演『推し武道』で初ドラマ主題歌&メジャーデビュー決定”. ORICON NEWS. 2022年10月6日閲覧。
  61. ↑ “ドラマ『推し武道』を平尾アウリに聞く!「音楽チームはアベンジャーズです!」 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!”. animageplus.jp. 2022年10月9日閲覧。
  62. 1 2 “『推し武道』『壁こじ』実写化記念!平尾アウリ&ミナモトカズキ対談”. 徳間書店. 2023年7月24日閲覧。
  63. ↑ “「劇場版 推し武道」えりぴよがサーモンピンクの新作パンをプレゼンする本編映像”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年5月9日). 2023年7月24日閲覧。
  64. ↑ “ドラマ・劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」聖地(ロケ地)情報”. 津山朝日新聞社. 2023年7月24日閲覧。
  65. ↑ Tver 推しが武道館いってくれたら死ぬ
  66. 1 2 朝日放送テレビ. “放送&配信”. ドラマL『推しが武道館いってくれたら死ぬ』. 2022年11月6日閲覧。
  67. ↑ “『劇場版 推し武道』公開日が5月12日に決定 松村沙友理の“推し”姿捉えた場面写真も”. Real Sound|リアルサウンド 映画部. 2023年1月18日閲覧。
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外部リンク