日高岩内駅

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日高岩内駅
ひだかいわない
Hidaka-Iwanai
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所在地 北海道沙流郡日高町字三岩
北緯42度48分29秒 東経142度24分2秒 / 北緯42.80806度 東経142.40056度 / 42.80806; 142.40056
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 富内線
キロ程 73.4 km(鵡川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1964年(昭和39年)11月5日[1]
廃止年月日 1986年(昭和61年)11月1日[2]
備考 富内線廃線に伴い廃駅[1]
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1978年の日高岩内駅と周囲約500m範囲。右上側が日高町方面。駅の両端を小川に挟まれた仮乗降場スタイルの鉄骨コンクリート製の簡易型で、ホーム上鵡川側に開放型の待合所を有していた。右下に沙流川が流れる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

日高岩内駅(ひだかいわないえき)は、北海道(日高支庁)沙流郡日高町字三岩に存在した、日本国有鉄道(国鉄)富内線の駅(廃駅)である[1]。事務管理コードは▲132313[3]。

歴史

駅名の由来

所在地近辺の地名(岩内)より。岩内線岩内駅との区別の為に旧国名の「日高」を冠した[6][7]。

「岩内」の名称はアイヌ語の「イワナイ(iwa-nay)」(山の・川)に由来すると考えられる[8]。

駅構造

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは、線路の南側(日高町方面に向かって右手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[6]。

開業時からの無人駅で駅舎は無かったが、ホーム西側出入口附近にホームに屋根が掛けられた形の待合所を有していた[6]。

利用状況

  • 1981年度(昭和56年度)の1日当たりの乗降客数は4人[6]。

駅周辺

駅跡

2011年(平成23年)時点では更地になっており雑草に覆われているが、附近の線路跡は切り通し状で残存していた[10]。

また、駅跡の日高町方にある沢にカルバートが残存し、その先にはトンネルの坑口や擁壁、落石防止用フェンスが残存していた[10]。

隣の駅

日本国有鉄道
富内線
岩知志駅 - 日高岩内駅 - 日高三岡駅

脚注

  1. 1 2 3 4 5 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、866頁。ISBN 4-533-02980-9。全国書誌番号:99032190。
  2. 1 2 「日本国有鉄道公示第109号」『官報』1986年10月14日。
  3. ↑ 日本国有鉄道営業局総務課 編「富内線 鵡川・日高町間」『停車場一覧』(昭和41年3月現在)日本国有鉄道、1966年、229頁。doi:10.11501/1873236。全国書誌番号:67009669。2022年12月10日閲覧。
  4. ↑ 「日本国有鉄道公示第527号」『官報』1964年10月31日。
  5. ↑ 「通報 ●富内線振内・日高町間の開業について(営業局)」『鉄道公報』、日本国有鉄道総裁室文書課、1964年10月31日、6頁。
  6. 1 2 3 4 5 宮脇俊三、原田勝正 編「富内線」『北海道690駅』小学館〈国鉄全線各駅停車 1〉、1983年7月、108頁。全国書誌番号:83046320。
  7. ↑ 「富内線」『北海道 駅名の起源』(1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、99頁。全国書誌番号:70018947。
  8. ↑ 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 別巻〉、2018年11月30日、367頁。ISBN 978-4-88323-114-0。
  9. 1 2 『北海道道路地図』(改訂版)地勢堂、1980年3月、11頁。全国書誌番号:21718699。
  10. 1 2 本久公洋『北海道の鉄道廃線跡』北海道新聞社、2011年9月、92-93頁。ISBN 978-4-89453-612-8。全国書誌番号:21979519。

関連項目