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本町田
菅原神社
本町田の位置(多摩地域内)
本町田
本町田
本町田の位置
北緯35度34分2.59秒 東経139度26分43.0秒 / 北緯35.5673861度 東経139.445278度 / 35.5673861; 139.445278
国 日本の旗 日本
都道府県 東京都
市町村 町田市
地域 町田地域
面積
 • 合計 2.834 km2
人口
(2024年(令和+年)8月1日現在)[2]
 • 合計 20,582人
 • 密度 7,300人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
194-0032[3]
市外局番 042 (相模原MA)[4]
ナンバープレート 多摩

本町田(ほんまちだ)は、東京都町田市の地名。郵便番号は194-0032[3]。

地理

町田市中部に位置する面積の広い町域で、大規模な集合住宅も集中するため市内で最も人口が多い[2]。多摩丘陵の南西縁に接し、近隣の中町・原町田などが多摩丘陵と相模原台地の境界部となる。江戸時代以前の町田とはこの地域を指し、町田村の中心地であった。

東は金井町・藤の台・金井ヶ丘・玉川学園、西は山崎町・山崎・木曽東・木曽町、南は旭町・中町・南大谷、北は山崎町・野津田町・金井町と接している。

公社町田木曽住宅や公社本町田住宅をはじめとした集合住宅や団地が多く、全域にわたって住宅地が広がる。恩田川(町田川とも呼ばれた)の源流域(わさび沢川・今井川)で地内の各所に湧水地が点在するほか、北東部の丸山・今井周辺は、薬師池公園や七国山、玉川学園などと接するなど、所々に里山や山林も残っているため、分村後に市街地化した原町田に比べて自然が目立つ。南北方向に鎌倉街道が縦貫している。一部地区で住居表示が実施され、南部の一部が旭町一~三丁目、中町二丁目から四丁目に、北東部の一部が玉川学園や藤の台などに編入されており、現在の本町田の町域とかつての町域は一致しない。

河川

旧字

現在の本町田では小字が廃止されているが、かつてはいくつかの小字が存在していた。現在でも地区名や自治会の名称として使用されることがある。 昭和以降の宅地開発が行われるまで、市街地や住居は鎌倉街道に沿った宿・一色・後田・今井地区に集中していた。

上ノ原

現在町田郵便局や都営町田中町四丁目アパート、東京都立町田高等学校が存在する地域である。かつては本町田だったが、住居表示の実施に伴い中町および旭町へと変更された。

向村

菅原神社が置かれている。かつては湧水地があったことから、付近は井出の沢(井手の沢)と称されることもあった。

宿

町田村中心地で、鎌倉街道の宿場として栄えた。近年までかつての雰囲気を残す街並みがあったが、鶴川街道の拡幅や宅地化に伴い姿を変えつつある。

一色

町田宿の北端付近から町田川(現在の恩田川源流端の一部で今井川)沿いに広がる地域。鎌倉街道は一色付近から向村の南までの間、町田宿を経由するルートと経由せずに菅原神社の裏側を抜けるルートが存在しており、町田宿からは更に成瀬方面を経由するルートに分かれていた。

後田

一色の東側にあたる地区で、現在の町田木曽住宅ホ号棟東側から鎌倉街道を挟んでひなた村・本町田東小学校付近までの範囲。古来からの小字に良くあることだが、他の小字(一色・宿)との境界は曖昧である。この旧字名は町田市立本町田後田グラウンド(旧・本町田少年サッカー場)の名称にも使用されている。

原

上記の一色の西側に広がる地域。一色の西部から原には桑畑や田畑が広がっていた。この旧字名は町田市立原小学校(現在は本町田小学校)やバス停留所名(原田向)などの名称にも使用されている。

滝ノ沢

本町田の西端で、恩田川源流端の一部となるわさび沢川(滝ノ沢)の水源地である。

今井(今井谷戸)

町田川の源流付近であり、深い谷戸沿いに広がる地区。鎌倉街道は上記の向村及び宿より一色・後田を経由し、今井から七国山方面・薬師池方面へと抜けていた。

丸山

今井の東部付近で、山林や桑畑が広がっていた地区。近年の大規模集合住宅や宅地開発によって姿を大きく変えているが、現在でも僅かながら当時の山林や農地が残る。

芝生(しぼお)

本町田の東端で、草や林に覆われた丘陵地。昭和以降の宅地開発によって、現在は住宅地へと姿を変えている。

他に合ノ原、勝負ヶ谷戸などが存在した。

地価

住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、本町田字乙九号3450番117の地点で15万2000円/m2となっている。[5]

歴史

縄文時代から集落があったことがわかっているが、集落は散在する程度と考えられている。鎌倉時代頃より鎌倉街道の要所として宿場街となり、次第に栄えていった。南北に縦貫する鎌倉街道の経由地となる井出の沢(菅原神社)にて北条時行と足利直義が争ったとされる。

地名の由来

1582年(天正10年)農地拡大のため近隣の原野を開拓、町田村から原町田村を分村した際、町田村が本町田村と称したことから。

沿革

世帯数と人口

2024年(令和6年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。

大字世帯数人口
本町田 10,484世帯 20,582人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。

番地小学校中学校選択可能校
公社本町田住宅(イ-10~イ-13、ロ-6~ロ-9)町田市立町田第六小学校町田市立町田第二中学校
250~263番地町田市立町田第一小学校町田市立町田第一中学校
公社本町田住宅(イ-1~イ-9、ロ-1~ロ-5)、8番地、10~17番地、56番地
57番地の1、61番地、68番地、72番地、95番地、97番地、170~249番地
326~820番地、822~862番地、867番地の1・5・7、874~892番地
894~900番地、905~943番地、948~949番地、951~958番地、985~994番地
1002~1035番地、1058~1073番地、1075~1089番地、1091~1096番地
1098~1100番地、1111~1128番地、1131~1134番地、1155番地の1~3・5
1157~1172番地、1181~1195番地、1232~1273番地、1275~1282番地
1284~1291番地、1298~1313番地、1314番地の5~9、1315~1319番地
1328番地の1・6~7・11~15、1329~1336番地、1363~1396番地
1399番地の1・5~56、1411~1421番地、1655番地、2192番地の12~22・41~45
2207番地の1~3・14~27(公社町田木曽住宅ニ-1~ニ-3を除く)
2342番地の2・5、2701~2707番地、2726~2731番地、2733~2743番地
2758~2778番地、2806~2808番地、3399番地、3619~3637番地
3665番地、3667~4393番地
町田市立町田第三小学校
821番地、893番地、901~904番地、944~947番地、950番地
959~984番地、995~1001番地、1036~1057番地、1074番地
1090番地、1097番地、1101~1110番地、1129~1130番地
1135~1154番地、1155番地の4、1156番地、1196~1231番地
1274番地、1283番地、1292~1297番地、2287~2333番地
2342番地の3、2732番地、2744~2757番地、2779~2784番地
3400~3443番地、3610~3618番地、3638~3664番地、3666番地
町田市立薬師中学校
3444~3454番地、3457番地の10、3562~3603番地町田市立薬師中学校町田市立町田第一中学校
3455番地の2~7・24~37町田市立本町田東小学校
町田市立町田第一中学校
2334~2341番地、2614番地の3、2620~2631番地
2655~2693番地、2695~2700番地、2724~2725番地
2798~2800番地、2833~3132番地、3134~3180番地
3181番地の3、3187番地、3205~3358番地、3389~3391番地
3394~3395番地、3455番地の1・10、3457番地の6~8・11~22・24
3457番地の31~42・44~47・49~62、3459番地、3486番地、3498番地
町田市立本町田東小学校
2694番地、2708~2723番地、2785~2797番地、2801~2805番地
2812~2832番地、3393番地、3396~3398番地
町田市立町田第三小学校
町田市立町田第一中学校
1173番地、1314番地の1・10~12、1320~1327番地
1328番地の2~3、1337~1358番地、1399番地の3
1404~1407番地、1422~1643番地、1700~1880番地
1998~1999番地、2001~2003番地、2005~2191番地
2192番地の9・39、2232~2236番地、2342番地の1・4・8
2359~2365番地、2380番地の3、2387~2389番地、2587番地
公社町田木曽住宅(ハ-1~ハ-28、二-1~二-3、ホ-1~ホ-25、ト-1~ト-9)
町田市立本町田小学校町田市立町田第三中学校
3457番地の3~5・23・30・43
3549番地の1・19・22~23・28・41~42
町田市立金井小学校町田市立金井中学校

交通

鉄道

域内に鉄道路線は通っていない。近隣の駅は玉川学園前駅、町田駅、古淵駅など。

路線バス

主に神奈川中央交通町田営業所による運行。鎌倉街道を経由する路線が主要で、5分未満の高頻度運転となっている。 なお、小田急線・JR横浜線町田駅の最寄は町田バスセンター停留所となる。 各路線の詳細についてはこちらを参照のこと。

鎌倉街道経由
団地いちょう通り経由

道路

施設

行政

本町田地内には行政の出張所等はない。 周辺の施設は木曽山崎コミュニティセンター(山崎町)、町田市役所(森野)等となる。

教育
商業
郵便局
金融機関
警察
消防
町田消防署
公園・博物館等
寺院・神社
宏善寺
史跡

過去に存在した施設

教育
警察

出典

[脚注の使い方]
  1. ↑ “土地・気象 【町田市統計書 第55号2021(令和3)年度発行】”. 町田市 (2022年1月17日). 2022年9月27日閲覧。
  2. 1 2 3 “町丁別世帯数・人口表”. 町田市 (2024年8月1日). 2024年8月15日閲覧。
  3. 1 2 “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月21日閲覧。
  4. ↑ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月21日閲覧。
  5. ↑ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ↑ 井出の沢古戦場(町田市本町田)/町田市ホームページ
  7. ↑ “市立小・中学校の通学区域”. まちだ子育てサイト(町田市) (2024年7月15日). 2024年7月15日閲覧。

参考文献

外部リンク

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