東急7700系電車

ウィキペディアから、無料の百科事典
東急7000系電車 (初代) > 東急7700系電車
東急7700系電車
池上線内を走る東急7700系電車
(2006年10月 雪が谷大塚駅 - 御嶽山駅間)
基本情報
運用者 東京急行電鉄
種車 7000系(初代)
改造所 東急車輛製造・東横車輛電設
改造年 1987年 - 1991年
改造数 56両
運用開始 1987年8月1日
運用終了 2018年11月24日
投入先 大井町線・目蒲線・池上線・東急多摩川線
主要諸元
編成 2両(1M1T、消滅済)
3両(2M1T)
4両(2M2T、消滅済)
軌間 1,067 mm(狭軌)
電気方式 直流1,500 V(架空電車線方式)
最高運転速度 池上線:85 km/h
東急多摩川線:80 km/h
設計最高速度 120 km/h[1][2]
起動加速度 3.0 km/h/s[1]
7915F:3.3 km/h/s[2]
減速度(常用) 3.5 km/h/s[1][2]
減速度(非常) 4.5 km/h/s[1][2]
編成重量 7901F - 7914F:98.4 t
7915F:99.2 t
編成定員 3両:381(座席148)人
車両重量 登場時
Mc:33.8 t[1]
M:33.3 t[1]
T:26.8 t[1]
M:29.8 t[1]
3両ワンマン化改造後(7901F - 7914F)
Mc:34.2 t[3]
M:33.4 t[3]
Tc:30.8 t[3]
3両ワンマン化改造後(7915F)
Mc:35.0 t[2]
M:33.8 t[2]
Tc:30.4 t[2]
車両定員 登場時
先頭車:140(座席48)人[1]
中間車:150(座席56)人[1]
ワンマン化改造後
先頭車:124(座席48)人[2]
中間車:133(座席56)人[2]
中間車(車椅子スペース設置車):134(座席52)人
全長 18,000 mm[2]
車体長 17,500 mm[2]
全幅 2,800 mm[2]
車体幅 2,750 mm[2]
全高 3,880 mm[2]
パンタ折畳み高 4,000 mm[2]
屋根高さ 3,500 mm[2]
床面高さ 1,125 mm[2]
台車中心間距離 12,000 mm[2]
車体 ステンレス鋼
台車 軸ばね式ダイレクトマウント空気ばね台車
電動:TS-832[1][2]
付随:TS-835[1][2]
主電動機 かご形三相誘導電動機 TKM-86形[1][2]
主電動機出力 170 kW[1]
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式[1]
歯車比 85:14(6.07)[2]
制御方式 VVVFインバータ制御
7901F - 7914F:GTOサイリスタ素子[1]
7915F:IGBT素子[2]
制御装置 東洋電機製造製
7901F - 7914F:ATR-H4170-RG617A形[4]
7915F:RG654-A-M・RG660-A-M
制動装置 回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
→回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ[2]
保安装置 東急形ATS
TASC
テンプレートを表示

東急7700系電車(とうきゅう7700けいでんしゃ)は、1987年(昭和62年)から2018年(平成30年)まで運行されていた東京急行電鉄(現:東急電鉄)の通勤形電車で、1987年(昭和62年)から1991年(平成3年)にかけて、7000系(初代)を改造した車両である。

本項では東急から他社に譲渡された車両についても解説する。

なお、本項では解説の便宜上、大井町・五反田・多摩川(目黒)方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述する(例:クハ7901以下4両編成=7901F、クハ7915以下3両編成=7915F)。

概要

1962年(昭和37年)に登場した7000系(初代)は、その後投入された7200系などの車両が1986年(昭和61年)度末にほとんど冷房化される中[1]、床下に冷房用の電源を設置するスペースがないことや、冷房装置搭載にともなう重量増に台車が対応できないことから冷房化が行われていなかった[1]。また、製造より25年が経ち、電機品(電装品)や内装の老朽化・陳腐化が進んでいた[1]。

しかし、7000系の車体は構体・台枠含めて全てステンレス製であるため腐食による「痩せ」がなく、溶接部分が新製時の状態を維持していれば強度が落ちていないことが予想された[1]。そこで実際に荷重試験を実施したところ、強度が低下していなかったことから、骨組みと外板を残し、それ以外の台車・電機品・および内装などを総取り替えし、その上で冷房装置を搭載する改造がなされることになった[1]。

改造工事は東急車輛製造へ甲種輸送しての施行または長津田車両工場内の東横車輛電設(現:東急テクノシステム)において実施された。

車両概説

車体

7000系の車体を流用しており[1]、前面も7000系と同様に無塗装だったが、識別を容易とするために、第1編成の営業運転開始後に細い赤帯が入れられた。その後、1988年(昭和63年)春からステンレス車全系列に赤帯を入れることになり、7000系にも赤帯が入れられたが、本系列より太い帯として区別された。当初から各駅停車以外の運用を持たないことから急行灯は使用を停止している。

方向幕は手動巻取式のままで、当初は白幕だったが、目蒲線転属後しばらくして黒幕に交換された。この幕は7200系(デヤ7200を含む)と7600系、こどもの国線のデハ7057(デハ7052は白幕のまま)にも波及した[注 1]が、当形式と7600系はその後のワンマン化改造時にLED化されることになる。

その他、戸閉灯を大形化して電球からLEDに変更、ワイパーは空気式から電動式の大型のものに変更[1]、雨樋の設置、側窓は上段下降・下段上昇式からバランサー付の上段下降・下段固定式に変更[注 2]などが行われ、窓枠部分が目立たなくなるなど、外観の印象も若干変わった。

冷房装置は9000系と同一品だが、キセ(カバー)のみ営団(現:東京メトロ)日比谷線の車両限界に対応するため両肩部を斜めに削った形状とされた[1]。10,000 kcal/hの分散式で、1両あたり屋根上に3基搭載されている[1]。これらの重量増を考慮して、車体の横骨や、屋根部分に梁が追加された。なお、7000系時代に設置されていた扇風機はまだ新しかったため、補助送風機として存置されている。

車内

座席配置は改造前と同様の全席ロングシートだが、座席表地の2色化と袖仕切りの新設が行われた[1]。そのほか、化粧板と床材を全て張り替え、室内灯の増設、非常通報装置を紐式から押しボタン式に変更されるなど、9000系に準じたリニューアルが行われた。混雑率が低い路線のみで使用されることからドア脇への立ち席スペースの確保はなされていない。

2000年(平成12年)以降は全編成がワンマン運転に対応しており、車内非常通報装置を対話式に変更して3台に増設、同年から2002年(平成14年)に交通バリアフリー法に対応するために全編成のデハ7800形の座席が一部撤去され、その部分に車椅子スペースが設置された。

乗務員室

運転台では、操作系を主幹制御器とブレーキハンドルが独立のものから、ワンハンドル式へ変更され、コンソールも一新された[1]。また、警笛に電子ホーンが追加された[1]。

2000年(平成12年)以降のワンマン運転対応時には、運転台にワンマン機器、車上ITV(ホーム監視モニター)、自動放送装置が設置されている。また、車掌スイッチは電気接点式の押しボタン式化や車外スピーカーの設置、TASC、情報伝送装置を設置した。また、前面貫通扉と運転室と客室の仕切りが交換され[注 3]、搭載機器の増加もあって以前より運転室面積を拡大[注 4]されている。

機器類

床下機器はほぼ全面的に交換され、主電動機は定格出力60・70 kWの複巻整流子電動機から170 kWの三相交流かご形誘導電動機に[1]、主制御器は抵抗制御からGTOサイリスタ素子(4,500 V - 2,000 A)によるVVVFインバータ制御[1][注 5]にそれぞれ変更され、モーターの出力増強に伴い編成構成が全電動車から、MT比1:1[1](4両編成時)[注 6]。VVVFインバータ装置は7600系と同等であるが、7700系の床面高さに対応して機器の天地寸法を低くしている[4]。

ブレーキ方式は、当初7000系の回生ブレーキ併用電磁直通空気式(HSC-R)が引き継がれたが、当初より目蒲線に投入された7911F以降(→#歴史)は電気指令式(HRA)に変更され、HSC式の編成も後に電気指令式とされた[注 7]。また、ブレーキや空気ばねなどに圧縮空気を供給する空気圧縮機は、当初HB1500系とHS20系の2種類が併用されたが[1]、後に全てHS20系に統一された。

台車は老朽化が進んでおり、また、先述のとおり冷房装置搭載による重量増、および主電動機の交換にも対応できないため、バッド社・パイオニアⅢ形の技術提携による軸ばねを省略した一自由度系台車のTS-701から、8000系のTS-807(動力台車)・TS-815(付随台車)台車と同系のTS-832(動力台車)・TS-835(付随台車)に交換された[1]。この時期すでに9000系でボルスタレス台車が採用されていたが、当形式では流用する車体の状態が良く、台枠にも手を加える必要がなかったため、台枠構造に合わせたボルスタ(枕梁)付き台車の軸ばね式ダイレクトマウント空気ばね台車とした。

保安装置は東急形自動列車停止装置(ATS)と定位置停止装置(TASC)を搭載する。なお、通常のブレーキは運転士のブレーキ操作が優先であり、定位置停止に対しブレーキの遅れや不足があった場合はTASCがブレーキを補足する。併せて設置した情報伝送装置は地上子の情報を検知してTASCに伝える機能があり、TASCはこの情報を元に停止位置、速度を検知してブレーキ補足操作を行う。なお、本系列は目黒線や田園都市線用のATC車上装置が搭載されていないため、全般検査、重要部検査などで長津田検車区へ回送される際には7500系(デヤ7500形とデヤ7550形)の中間に挟まれて回送されていた。

形式・編成

1編成4両を基本として以下のように改造された。

最短でクハ7900形とデハ7700形の2両編成での運転が可能となっている。2000年の3両編成化以降、譲渡車も含めてすべての編成で車両番号の下2桁が揃っている。

デハ7700形(Mc)
デハ7000形偶数番号車から改造された制御電動車。デハ7800形に運転台を取り付けた構造である。
デハ7800形(M)
デハ7100形偶数番号車から改造された中間電動車。主電動機・制御装置・集電装置などの走行機器を搭載する。
クハ7900形(Tc)
デハ7000形奇数番号車から改造された制御車。主電動機は撤去され、120 kVA出力の補助電源装置(静止形インバータ)・空気圧縮機などの補機類を搭載する。
サハ7950形(T、2000年に廃形式)
デハ7100形奇数番号車から改造された中間付随車。主電動機は撤去され、空気圧縮機などを搭載していた。
7700系編成表(登場時)[1]
← 大井町

← 目黒・五反田
蒲田 →
形式  
クハ7900
(Tc)
 ◇

デハ7800
(M)
 
サハ7950
(T)
 ◇

デハ7700
(Mc)
搭載機器 SIV
CP
VVVF
BT
CPVVVF
BT
自重
(t)
29.833.326.833.8
定員
(座席)
140
(48)
150
(56)
150
(56)
140
(48)
凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • BT:蓄電池
  • ◇:集電装置(菱型)

編成・塗装

本形式は、東急内では大きく分けて3形態が存在する。

7901F - 7911F

目蒲線投入後、2000年(平成12年)の路線分断まで同線で4両編成を組んでいたグループで、先頭車の前面に細い赤帯が入っている。7904F・7909F・7911Fは路線分断時に運用離脱し、残る8本がサハ7950形の抜き取りと7912F - 7915Fと同等のワンマン運転対応改造が行われた。前面の行先表示器は7912F以降に合わせてLED式に変更されたが、その後も車体装飾の変更や側面行先表示器の追加などは行われていない。

7910Fの種車は7000系で最初に落成[注 8]した第1編成であり、構体は2012年(平成24年)当時の東急の鉄道車両の中では最も経年が古かった。なお、同編成は2012年(平成24年)4月16日より、池上線開業90周年を記念して前面の赤帯を撤去した「クラシックスタイル」として運用されていたが[5][6][7]、同編成は2014年(平成26年)5月に運用を離脱し、このうちデハ7810・クハ7910は先に搬出されたが、デハ7710は同年9月に長津田車両工場で開催された「東急電車まつり2014in長津田」で7600系デハ7662やデヤ7290とともに展示された後に搬出されている。7910Fの廃車により、東急の鉄道車両の中での最古参は7903Fとなった。同編成の種車は1963年(昭和38年)10月に落成・入籍した7023Fで、2016年(平成28年)時点で車齢は53年に達していた。

7903Fは「多摩川アートラインプロジェクト アートウィーク2007」の一環として、2007年(平成19年)11月3日から同年11月30日まで前面貫通扉にシンボルマークが、それ以外に虹の7色の縦1本の線がラッピングされた「レインボートレーン」として、ラッシュ時以外は基本的に東急多摩川線内で限定運用されていた[8]。

7912F - 7914F

池上線のワンマン化に備えて、1995年(平成7年)から1996年(平成8年)に目蒲線から池上線に転用されたグループで、転属の際に上記のワンマン運転改造が施工され、他編成との区別のため、8000系更新車に準じた前面が中央が黒・その両隣にL字形の赤帯・側面がドア以外の低い位置に太目の赤帯という塗装(通称「歌舞伎塗装」)に変更された[2]。同時に幕式だった行先表示器がLED化され、側面にも1両当たり片側に1か所ずつ追加で設置され、サボ受けが撤去された[2][注 9]。2011年(平成23年)に幌取り付けボルトが残存していた7913Fが廃車、のちに解体処分された。2018年(平成30年)7月に7914Fが、同年9月に7912Fがそれぞれ養老鉄道へ譲渡され、歌舞伎塗装は東急から消滅となった。

7915F

1996年(平成8年)に7912F - 7914Fから抜かれたサハ7950形3両を組み合わせて組成された編成で、前記したように中間車のみ改造が1年早い。機器類がほかの14本と異なり、制御装置の素子にはIGBTを採用している。先頭車の前面や運転台、客室仕切部形状は1000系に準じており、部品が共通化されている。3両編成完成時にワンマン運転対応設備と側面帯が装備され、池上線に投入された。

当初は車両間に転落防止幌が設置されていたが、その後撤去されている。また、運転台右端に列車情報モニタ装置ディスプレイ[注 10]が設置されていたが、これもその後撤去されている。

2010年(平成22年)9月21日付けで廃車となった[9][10]。

歴史

大井町線時代の7700系[1]
← 大井町
二子玉川園 →
 
クハ
7900

(Tc)
 ◇

デハ
7800

(M)
 
サハ
7950

(T)
 ◇

デハ
7700

(Mc)
 
クハ
7900

(Tc)
 ◇

デハ
7700

(Mc)
7901780179517701→←79027702
7903780379537703→←79057705
7904780479547704→←79067706
7908780879587708→←79097709
7910781079607710→←79077707
凡例
  • ◇:集電装置(菱型)
  • ←・→:運転台の向き

本系列は目蒲線(当時)用として改造されたが、4両編成での使用予定に対して当時同線の駅ホームは3両分だったため[注 11]、初期の改造車は暫定的に4両編成+2両編成の6両編成が組まれ、1987年(昭和62年)8月1日から1988年(昭和63年)秋までの約1年間、大井町線で使用された。このような編成は7910Fまでの10本(この時点では連結のため6両編成×5本)が該当する。なお、当初ブレーキ方式がHSC式であったこのグループは、7905F - 7910Fは1990年(平成2年)秋から1991年(平成2年)夏に、7901F - 7904Fは1992年(平成3年)度初頭よりHRA式に改修された[11] 。種車の7000系には一部ドアガラスがHゴム支持の車両が存在し、これらは7700系化後もHゴム支持のままで、7903Fの全車と7913Fの先頭車が該当していたが、2001年(平成13年)に中間車の廃車発生品である押え金支持のドアに交換された。

1989年(平成元年)には目蒲線駅ホームの4両編成対応化工事が完了し、大井町線投入分は他系列に置き換えられる形で同線に転属した。順次2両編成に対しての中間車増結と7911F - 7914Fの4本の増備が行われ、4両編成14本計56両の陣容となった。ただし、鵜の木駅は両端に踏切がありホーム延伸ができず、目黒寄りの1両は締切扱いで対応した。このため、当形式をはじめとする目蒲線所属編成および東横線所属の1000N系には自動扉非扱いスイッチ類を備えていた。

1994年(平成6年)には、1998年(平成10年)3月からワンマン運転を実施する池上線用の7200系置き換えのため、最終3本が中間付随車のサハ7950形を切り離した3両編成となって同線に転用されることとなった。当初は7913Fと7914Fの2本のみが転属し、7912Fは余剰となったサハ7950形を活用すべく電装が行われたデハ7815(←サハ7962)を組み込んだまま目蒲線に残留した[2]。この時にデハ7815は他編成と同じ機器ではなく、東急初のIGBT-VVVFインバータ装置[注 12]とシングルアーム式集電装置を搭載[注 13]する実用試験車とされた[2]。7912Fが改造入場するとデハ7815は7902Fに移されたが[2]、3編成とも翌1995年(平成7年)から運用開始し、同時に7913F・7914Fから抜き取られたサハ7963・サハ7964の改造も進められた。

1996年(平成8年)7月には、サハ7963・サハ7964が先頭車改造と電装[注 14]を受け、クハ7915(←サハ7963)とデハ7715(←サハ7964)として出場した[2][注 15]。デハ7815はこの2両の中間に移され[2]、3両編成となった7912Fとともに翌8月26日より池上線で営業運転を開始した。この時点で56両のまま4両編成×11本・3両編成×4本の陣容となった[2]。

新たに改造された7915Fの構成は以下のとおりである。

7915F編成表(登場時)[2]
← 目黒・五反田
蒲田 →
形式  
クハ7915
(Tc)
< 

デハ7815
(M)
< 

デハ7715
(Mc)
搭載機器 CPVVVF
SIV
CP
VVVF
SIV
自重
(t)
30.433.835.0
定員
(座席)
124
(48)
133
(56)
124
(48)
凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • <:集電装置(シングルアーム型)
デハ7715(Mc)
サハ7964から改造された制御電動車。空気圧縮機は撤去され、主電動機・制御装置・集電装置(シングルアーム型)走行機器と補助電源装置(静止型インバータ)を搭載する。この車両の補助電源装置は制御装置と一体である。
デハ7815(M)
サハ7962から改造された中間電動車。主電動機・制御装置・空気圧縮機・集電装置(シングルアーム型)などの走行機器を搭載する。
クハ7915(Tc)
サハ7963から改造された制御車。空気圧縮機を搭載する。

この編成のパンタグラフ搭載位置は他編成が大井町・五反田・目黒寄りの車端であるのに対し、蒲田寄りの車端となっている[2]。既存の冷房機器の間に割り込むように設置されているため、配管などの配置も異なっている[2]。デハ7715のインバータ装置は3群で構成し、通常は2群をVVVFインバータとして、1群を静止形インバータ(140 kVA出力)として使用する「デュアルモード」方式を採用し、故障時の冗長化を図っている[2]。

この編成のみ車体側面端部に転落防止板を装備していたが、池上線と東急多摩川線の各駅にホームセンサーと柵が完備されたことから後に撤去されている。

2000年(平成12年)8月6日の目蒲線の東西分断に伴い、本系列の運転区間は南側の東急多摩川線内に縮小された。3本が余剰となり、残った編成も全てサハ7950形が抜かれて3両に短縮された。余剰車は3本分の先頭車6両が2年間の留置後、2002年(平成14年)7月3日付けで十和田観光電鉄に譲渡されたが[12]、それ以外は全て廃車・解体され、初の廃車が発生するとともにサハ7950形が形式消滅した[13][14]。このとき、サハ7950形に搭載されていた空気圧縮機はデハ7800形へ移設されている。

2007年(平成19年)度より、新型車両7000系(2代)の導入を開始し、当初は上田電鉄別所線へ譲渡される1000系から置き換えを開始していたが、2010年(平成22年)からは7700系にも置き換えが及び、7915Fは2010年(平成22年)7月に休車となり、同年8月9日に長津田検車区へ回送[15][16]、同年9月21日付けで廃車となった[9][10]。

2011年(平成23年)度は、7913Fが7月25日(7913)・8月1日(7713・7813)付けで廃車となった[17][18]。

当初計画では、2011年(平成23年)度までに池上線および東急多摩川線に所属する3両編成×28本(1000系13本・7600系3本・7700系12本)中19本が7000系(2代)に置き換えられる予定であったが、計画が変更されて増備を一旦中止したため、同系の2011年(平成23年)度末時点の在籍数は予定増備数を下回る3両編成×7本に留まった[18]。計画を変更した理由は、本系列の増備の途上の2013年(平成25年)に日比谷線との相互直通運転が終了し、東横線用の1000系に余剰が発生、その1000系を活用するため、2014年(平成26年)度以降の7000系(2代)の増備は一旦中止となり、1000系を改造した1000系1500番台の導入によって行われた[19][20]。

1000系1500番台の営業運転開始により、2014年(平成26年)4月に7908Fが営業運転を離脱し、搬出されている[20]。同年5月には7910F[20]、2015年(平成27年)3月には7907Fが[21]、同年6月には7902Fが営業運転を離脱し、長津田車両工場へ回送された。このうち、デハ7702の前頭部が西武新2000系クハ2098・京急800形(2代)デハ812-6と共に藤久ビル東5号館(丸善池袋店)に保存されている[22]。

2015年(平成27年)4月1日時点では3両編成×7本の合計18両(7901F・7902F・7903F・7905F・7906F・7912F・7914F)が雪が谷検車区に在籍し[23]、全車がワンマン運転対応改造を受け、池上線・東急多摩川線で両線用の1000系・7000系(2代)全編成と共通運用されていた。

上記の置き換え計画の変更に関連して、本系列の一部は継続して使用することに変更したが、その後本系列の老朽化の進行と1000系の改造種車が底を付いたことから、7000系(2代)の製造を再開することとなり、2017年(平成29年)に2編成、2018年(平成30年)に6編成が投入され、本系列の全編成を置き換えることになった[24]。

2018年(平成30年)11月24日、最後の1編成となった7901Fがさよなら運転を行い[25]、全ての編成が東急から姿を消すこととなった[26][27]。

車歴表

凡例
  • 太字:他社譲渡・保存
  • 取消線:東急目蒲線分割時に廃車
  • 下線:7715Fに改造
4両編成
← 多摩川・五反田
蒲田 →
クハ7900
(Tc)
デハ7800
(M)
サハ7950
(T)
デハ7700
(Mc)
廃車備考
7901
(デハ7045)
7801
(デハ7114)
7951
(デハ7113)
7701
(デハ7064)
2001/11/17(7951[13])
2018/12/14(7701・7901[27])
2018/12/26(7801[27])
養老鉄道に譲渡
7902
(デハ7063)
7802
(デハ7132)
7952
(デハ7133)
7702
(デハ7046)
2001/11/17(7952[13])
2015/06/30(7802・7902[28])
2015/12/14(7702[28])
藤久ビル東5号館で展示
7903
(デハ7023)
7803
(デハ7112)
7953
(デハ7111)
7703
(デハ7024)
2001/11/17(7953[13])
2018/09/14(7703・7803・7903[27])
養老鉄道に譲渡
7904
(デハ7047)
7804
(デハ7166)
7954
(デハ7163)
7704
(デハ7048)
2002/03/20(7804・7954[13])
2002/07/03(7704・7904[12])
十和田観光電鉄に譲渡
7905
(デハ7043)
7805
(デハ7156)
7955
(デハ7155)
7705
(デハ7044)
2001/11/17(7955[13])
2018/11/28(7705・7905[27])
2018/12/26(7805[27])
養老鉄道に譲渡
7906
(デハ7041)
7806
(デハ7168)
7956
(デハ7167)
7706
(デハ7042)
2001/11/17(7956[13])
2018/11/12(7706・7806・7906[27])
7907
(デハ7051)
7807
(デハ7164)
7957
(デハ7165)
7707
(デハ7058)
2001/11/17(7957[13])
2015/04/03(7807[28])
2015/05/22(7907[28])
2015/05/28(7707[28])
7908
(デハ7005)
7808
(デハ7106)
7958
(デハ7105)
7708
(デハ7006)
2001/11/17(7958[13])
2014/04/23(7708・7808[23])
2014/05/08(7908[23])
7909
(デハ7003)
7809
(デハ7104)
7959
(デハ7103)
7709
(デハ7004)
2002/03/20(7809・7959[13])
2002/07/03(7709・7909[12])
十和田観光電鉄に譲渡
7910
(デハ7001)
7810
(デハ7102)
7960
(デハ7101)
7710
(デハ7002)
2014/08/05(7810・7910[23])
2014/11/14(7710[23])
7911
(デハ7015)
7811
(デハ7152)
7961
(デハ7151)
7711
(デハ7018)
2002/03/20(7811・7961[13])
2002/07/03(7711・7911[12])
十和田観光電鉄に譲渡
7912
(デハ7059)
7812
(デハ7150)
7962
(デハ7149)
7712
(デハ7060)
2018/11/02[27] 歌舞伎塗装
養老鉄道に譲渡
7913
(デハ7019)
7813
(デハ7130)
7963
(デハ7131)
7713
(デハ7020)
2011/07/25(7913)[17][18]
2011/08/01(7713・7813)[17][18]
7914
(デハ7027)
7814
(デハ7120)
7964
(デハ7119)
7714
(デハ7062)
2018/08/30[27] 歌舞伎塗装
養老鉄道に譲渡
3両編成
← 多摩川・五反田
蒲田 →
クハ7900
(Tc)
デハ7700
(M)
デハ7700
(Mc)
廃車備考
7915
(サハ7963)
7815
(サハ7962)
7715
(サハ7964)
2010/09/21[9][10]

譲渡車

十和田観光電鉄

十和田観光電鉄7700系電車
十和田観光電鉄7700系
(2009年9月20日 七百駅)
基本情報
運用者 十和田観光電鉄
種車 東急7700系
改造所 東横車輛電設[29]
改造年 2002年
改造数 6両
運用開始 2002年9月22日[30]
運用終了 2012年3月31日[31]
投入先 十和田観光電鉄線
主要諸元
編成 2両(1M1T)
最高運転速度 70 km/h[32]
編成重量 64.0 t
編成定員 242人
車両重量 Mc:34.2 t[32]
Tc:29.8 t[32]
車両定員 Mc:122(座席44)人[32]
Tc:120(座席48)人[32]
制動装置 全電気指令式電磁直通空気ブレーキ[32]
保安装置 ATS
備考 東急時代との変更点を記載
テンプレートを表示

青森県の十和田観光電鉄では、十和田観光電鉄線への自動列車停止装置(ATS)設置に伴い、従来車では設置が困難となることから[33][34]、2002年(平成14年)に余剰となっていた7904F・7909F・7911Fの両先頭車6両が、同じく余剰となっていた7200系2両と共に譲渡された。VVVFインバータ制御車の他社譲渡はこれが日本初である。形式称号は7700系のまま、「デハ」の呼称が「モハ」に、車両番号の末尾2桁が若い順に01 - 03に振り直されている。

外観は側面のコーポレートマークの交換・連結面に転落防止幌の設置や前面貫通渡り板の撤去を行った程度だが、入線に際して自動放送装置などのワンマン運転対応設備と運賃箱・整理券発行器・運賃表示器・車内監視カメラ・非常通報装置が新設された。なお、車内のつり革には東急グループの東急百貨店とBunkamuraの広告が残っている。

同時に座席モケットが新品に交換され、交通バリアフリー法に対応して編成から外された車椅子スペース設置車のデハ7800形に代わってクハ7900形の一部座席を撤去した上で車椅子スペースが設置されている[33]。

また、オールステンレス車体・VVVFインバータ制御・静止型インバータ・平行カルダン駆動、ワンハンドルマスコンかつ電気指令式ブレーキ・冷房装置・車椅子スペースは十鉄としては本系列が初の導入となった[33]。

十和田観光電鉄線の廃止に伴い、2012年(平成24年)3月末をもって運用を終了し廃車、全車解体された。

車歴表(十和田観光電鉄)

凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(菱型)
  • ():旧車両番号[29]
← 三沢
形式
◇ 

モハ
7700

(Mc)
 
クハ
7900

(Tc)
竣工 備考
搭載機器 VVVFCP
SIV
車両番号 7701
(7704)
7901
(7904)
2002/07[29]
7702
(7709)
7902
(7909)
7703
(7711)
7903
(7911)

養老鉄道

養老鉄道7700系電車
養老鉄道7700系
(2019年4月30日 美濃山崎駅)
基本情報
運用者 養老鉄道
種車 東急7700系
改造所 近畿日本鉄道塩浜検修車庫
改造年 2018年 - 2020年
改造数 15両
運用開始 2019年4月27日[35][36][37][38][39]
投入先 養老線
主要諸元
編成 2両(1M1T)
3両(2M1T)
最高運転速度 65 km/h
起動加速度 1M2T時:1.9 km/h/s[37]
1M1T時:3.0 km/h/s[37]
減速度(常用) 3.5 km/h/s[37]
編成重量 2両:65.0 t
3両:98.4 t
編成定員 2両:242人
3両:371人
車両重量 Mc:34.2 t[37]
M:34.5 t[37]
Tc:30.8 t[37]
車両定員 先頭車:121人[37]
中間車:129人[37]
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ[37]
保安装置 近鉄型ATSおよびATS-SP
備考 東急時代との変更点を記載
テンプレートを表示

養老鉄道の養老線で運行している元近畿日本鉄道(近鉄)600系(3代)の置き換えのため[40][38]、2018年(平成30年)より養老線管理機構へ譲渡され、2019年(平成31年)2月以降に運用を開始予定とされた[41][42]。譲渡された編成は2両編成と3両編成が3本ずつの合計15両である[42][38]。この15両以外にデハ7806が予備車(部品取り)として大垣車庫内に留置されていることが確認されており[43][38]、東急から養老鉄道へ送られたのは合わせて16両となる[38]。

車体は7000系(初代)として製造されてから50年以上経過しており、置き換え対象の車両と大差ない[38]。しかし腐食しにくいオールステンレス製の車体であることと、台車や電気系統などが7700系に改造された際のもので比較的経年が浅い上にワンマン化対応済みのため、今後30年間(累計80年程度)の使用が見込まれている[38]。

改造は近鉄塩浜検修車庫で行われた[38]。外観については養老鉄道オリジナルの緑帯のほか、緑歌舞伎・東急時代の赤帯・赤歌舞伎の計4種類が用意される[42][37]。また、前面への排障器設置やATSの交換も実施された[38]。

編成の記号はTQとし、形式称号はクまたはモに変更されたが、車番は東急時代のものを踏襲している[44][38]。

内装は先頭車両に運賃箱とデジタル表示の運賃表示板、各編成1両に車椅子スペースを設置[37]。シートモケットにはひょうたん柄を採用[37](優先席は青、その他は緑)。3両編成は中間車に転換クロスシートを8席設置する[42][37][注 16]。

2019年(平成31年)4月27日から3両編成(TQ03・TQ12編成)が営業運転を開始した[35][36][38][39]。これは平成最後の新形式車両の営業運転開始時期となった[注 17]。同年7月15日から2両編成(TQ06編成)も営業運転を開始した[45][38][39]。

2023年(令和5年)3月以降、TQ05編成を皮切りに前照灯のLED化が実施されている[46]。

2025年(令和7年)1月21日より、定期検査に合わせて制御装置がIGBT素子に更新されたTQ12編成が運行を開始した[47][48][49]。また、同年9月20日から12月25日まで、TQ03編成が「養老鉄道×シナモロール みんなをつなぐトレイン」キャンペーンの一環として、「シナモロール ラッピング電車」として運行された[50][51][52]。

車歴表(養老鉄道)

2026年(令和8年)4月1日現在[37][53]

凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • <:集電装置(シングルアーム型)
3両編成
← 大垣
形式
< 

モ
7700

(Mc)
< 

モ
7800

(M)
 
ク
7900

(Tc)
運行開始 塗装[37][53] 備考
搭載機器 VVVFVVVF
CP
CP
SIV
TQ03 770378037903 2019/04/27[35][36][38][39]赤帯
TQ12 771278127912 緑歌舞伎 2025/01 機器更新[47]
TQ14 771478147914 2020/01/15[54]赤歌舞伎
2両編成
← 大垣
桑名・揖斐 →
形式
< 

モ
7700

(Mc)
 
ク
7900

(Tc)
運行開始 塗装[37][53] 備考
搭載機器 VVVFCP
SIV
TQ01 77017901 2020/02/14[55]赤帯
TQ05 77057905 2019/11/06[56]緑帯
TQ06 77067906 2019/07/15[45][38][39]緑帯

脚注

注釈

  1. ↑ この幕には目蒲線・池上線・大井町線関連の駅名が用意され、「多摩川園」や「武蔵小山」のほか「二子玉川園」は1番線到着用の緑地のものが入っていたが、その一方で東横線の駅名は用意されていなかった。
  2. ↑ 1978年(昭和53年)から1980年(昭和55年)に車体更新が行われた車両を除く。
  3. ↑ 仕切窓や仕切扉を更新し、窓の小形化や右側の窓を除き遮光ガラス化、遮光幕を下降式の遮光板化などが実施された。
  4. ↑ 仕切り設置位置が100 mm後退し運転室奥行きを1,270 mmから1,370 mm化、中央の仕切扉がやや車掌台側に寄る。
  5. ↑ 東洋電機製造製。主制御器1基で1両分4個のモーターを制御する1C4M方式。なお、7000系時代は同2両分8個の1C8M方式だった。
  6. ↑ 集電装置付きの車両(車両番号が偶数)は主電動機付きの電動車、集電装置なしの車両(車両番号が奇数)は主電動機なしの付随車とされた[1]。
  7. ↑ 同時期にVVVFインバータのソフトウェアの変更が行われたといわれており、当初7600系と同じだった磁励音から現在の音に変わったとされる。
  8. ↑ 製造は1961年(昭和36年)12月、入籍は1962年(昭和37年)1月。
  9. ↑ 撤去跡はネジで塞がれている。
  10. ↑ 9000系や1000系で採用された、プラズマディスプレイに故障時のガイダンス処置を表示するモニタ装置の発展形。機器の動作状態や故障時のガイダンス処置を表示する乗務員支援装置。
  11. ↑ ただし、目黒駅 - 田園調布駅間の各駅はかつてラッシュ時に4両編成が運転されていた経緯から、ホームは4両分であった。また、蒲田駅も高架化の際、目蒲線ホームのみ4両分で建設されている。
  12. ↑ インバータ装置のメーカーは他編成のGTO素子と同じ東洋電機製造である。IGBTの制御素子は同社としても初の採用だった。また、在来車での1C4M制御に対して1C2M2群制御である点も特徴である[2]。
  13. ↑ 冷房装置を移設せずに集電装置を搭載するための措置[2]。一般に、シングルアーム式の方が通常のパンタグラフより占有面積が小さい。
  14. ↑ サハ7964のみ、内容は基本的にデハ7815に準じる。
  15. ↑ 施行は東急車輛製造に甲種輸送して実施。
  16. ↑ 伊豆急行8000系電車と同様、片側にロングシートを残し、クロスシートはもう片側のみ設置。
  17. ↑ 平成最後の新形式車両の営業運転開始は、純然たる新造に限定すれば相鉄12000系電車となる。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 荻原俊夫「新車ガイド2 VVVFインバータ車7700系登場」-『鉄道ファン』1987年10月号、PP.62-64
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 荻原俊夫「東急ニュース'96」-『鉄道ファン』1996年10月号、PP.64-66
  3. 1 2 3 『鉄道ピクトリアル』1995年10月臨時増刊号「新車年鑑1995年版」、P.183(なお、同記事は7912F - 7914Fが対象であるが、3両編成化改造後の7901F - 7910Fも機器配置が同じため、車両重量も同じであると思われる)
  4. 1 2 「62年 総集編」-『東洋電機技報』第71号、PP.3-11、東洋電機製造(1988年7月)
  5. ↑ 「東急7700系7910F 前面赤帯を撤去して運用」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2012年4月18日)
  6. ↑ 「東急7700系7910編成から赤帯が撤去される」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2012年4月20日)
  7. ↑ 「池上線開業90周年キャンペーン」を開催します - ウェイバックマシン(2012年11月19日アーカイブ分) - 東京急行電鉄(2012年4月23日)
  8. ↑ 「東急7700系に「レインボートレーン」ラッピング」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2007年11月19日)
  9. 1 2 3 「私鉄 DATA FILE 私鉄車両のうごき 2010.7.1~9.30」-『鉄道ダイヤ情報』2011年1月号[要ページ番号]
  10. 1 2 3 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2011」-『鉄道ファン』2011年9月号
  11. ↑ 「MINI TOPICS 東急目蒲線に1000N系再登場」-『鉄道ジャーナル』1992年7月号、P.120
  12. 1 2 3 4 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2003」-『鉄道ファン』2003年9月号
  13. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 「大手私鉄 車両データバンク」-『鉄道ファン』2002年9月号、P.82
  14. ↑ 鉄道友の会東京支部東急部会「2001年度 東急総決算」-『RAIL FAN』第50巻2号、P.3、鉄道友の会(2003年2月1日)
  15. ↑ 「【東急】7700系7915F 長津田へ」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2010年8月9日)
  16. ↑ 「東急7700系7915編成が長津田検車区へ」-『railf.jp(鉄道ニュース)、交友社(2010年8月10日)
  17. 1 2 3 「私鉄 DATA FILE 私鉄車両のうごき 2011.7.1~9.30」-『鉄道ダイヤ情報』2012年1月号[要ページ番号]
  18. 1 2 3 4 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2012」-『鉄道ファン』2012年8月号
  19. ↑ 「東急電鉄1000系1500番代」-『私鉄車両年鑑2014』[要ページ番号]
  20. 1 2 3 「東京急行電鉄最近の動き」-『鉄道ジャーナル』2014年9月号[要ページ番号]
  21. ↑ 「東急7700系7907編成が長津田車両工場へ」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2015年3月27日)
  22. ↑ 「「ビルに電車を置きたい!」 男の夢、池袋で実現 西武・京急・東急が揃い踏み」-『乗りものニュース』、メディア・ヴァーグ(2017年7月21日)
  23. 1 2 3 4 5 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2015」-『鉄道ファン』2015年8月号
  24. ↑ 2018年度の鉄軌道事業設備投資計画 「安全・ストレスフリーな鉄道」の早期実現に向けた総額597億円 安全・安定輸送と混雑緩和のための取り組みを強化します - ウェイバックマシン(2018年5月14日アーカイブ分) - 東京急行電鉄(2018年5月11日)
  25. ↑ 「東急で『7700系さよならイベント』開催」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2018年11月25日)
  26. ↑ 「東急7700系7901編成が恩田へ」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2018年11月27日)
  27. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2019」-『鉄道ファン』2019年8月号
  28. 1 2 3 4 5 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2016」-『鉄道ファン』2016年8月号
  29. 1 2 3 「Ⅲ 車両データ(民鉄車両)」-『鉄道ピクトリアル』2003年10月臨時増刊号「鉄道車両年鑑2003年版」、P.208
  30. ↑ 岸上明彦「2002年度 民鉄車両動向」-『鉄道ピクトリアル』2003年10月臨時増刊号「鉄道車両年鑑2003年版」、PP.109-130
  31. ↑ 岸上明彦「2011年度 民鉄車両動向」-『鉄道ピクトリアル』2011年10月臨時増刊号「鉄道車両年鑑2011年版」、PP.86-119
  32. 1 2 3 4 5 6 「Ⅱ 新車・改造車(民鉄車両)」-『鉄道ピクトリアル』2003年10月臨時増刊号「鉄道車両年鑑2003年版」、P.180
  33. 1 2 3 芋田武男「十和田観光電鉄 7200系・7700系」-『鉄道ピクトリアル』2003年10月臨時増刊号「鉄道車両年鑑2003年版」、PP.131-132
  34. ↑ 寺田裕一「日本のローカル私鉄 30年前の残照を訪ねてーその40ー~廃線時と同じ社名の交通事業者(下)~」-『鉄道ファン』2017年7月号、PP.114-119
  35. 1 2 3 「養老鉄道7700系が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2019年4月28日)
  36. 1 2 3 「【養老鉄道】7700系営業運転開始」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2019年5月7日)
  37. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 「CAR INFO 養老鉄道7700系」-『鉄道ファン』2019年7月号、P.81
  38. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 寺田裕一「他社へ転じた大手私鉄の車両たち 2019年度分,22両を解析」-『鉄道ファン』2020年8月号、PP.70-75
  39. 1 2 3 4 5 「養老鉄道オリジナルグッズ TQクリアファイルⅡ」(2020年7月4日発売)図柄より。
  40. ↑ 養老線の車両更新について (PDF) - 養老線地域公共交通再生協議会(2018年8月21日)
  41. ↑ 「養老線、老朽化の車両更新へ 来年2月以降運行 - ウェイバックマシン(2018年8月22日アーカイブ分)」-『岐阜新聞』、岐阜新聞社(2018年8月22日)
  42. 1 2 3 4 「CAR INFO 養老鉄道 車両更新で東急7700系を導入」-『鉄道ファン』2018年11月号、P.67
  43. ↑ なるほどトレイン#028 特集:運用開始!! 養老鉄道7700系電車 (YoroStream NPO法人ヨロスト)- YouTube(2019年6月13日)
  44. ↑ 「養老鉄道、7700系を報道陣に公開」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2019年4月26日)
  45. 1 2 「養老鉄道7700系TQ06編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2019年7月20日)
  46. ↑ 「養老鉄道7700系TQ05編成の前部標識灯がLEDに」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2023年3月12日)
  47. 1 2 「養老鉄道7700系TQ12編成が機器更新を終えて運用に復帰」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年1月22日)
  48. ↑ 養老鉄道7700系向け電機品納入について - 東洋電機製造(2025年2月28日)
  49. ↑ 「養老鉄道7700系TQ12編成に「祝 機器更新」記念ヘッドマーク」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年4月3日)
  50. ↑ 養老鉄道×日本旅行 「養老鉄道×シナモロール みんなをつなぐトレイン」第3弾キャンペーンを実施! 「シナモロール ラッピング電車」を運行し沿線の魅力を発信します! (PDF) - 養老鉄道・日本旅行(2025年9月12日)
  51. ↑ 「養老鉄道で「シナモロール ラッピング電車」運転」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2025年9月21日)
  52. ↑ 「【養老鉄道】シナモロ-ルラッピング電車を運行開始」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2025年9月26日)
  53. 1 2 3 『私鉄車両編成表2026』、P.150
  54. ↑ 「養老鉄道7700系TQ14編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2020年1月18日)
  55. ↑ 「養老鉄道7700系TQ01編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2020年2月15日)
  56. ↑ 「養老鉄道7700系TQ05編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2019年11月7日)

参考文献

関連項目