松本 隆之介
横浜DeNAベイスターズ #40
2024年9月17日
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県横浜市戸塚区川上町[1]
生年月日 (2002-07-31) 2002年7月31日(22歳)
身長
体重
188 cm
94 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2020年 ドラフト3位
初出場 2024年10月5日
年俸 560万円(2025年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

松本 隆之介(まつもと りゅうのすけ、2002年7月31日[3] - )は、神奈川県横浜市戸塚区[1][4]出身のプロ野球選手(投手)。左投左打[5]。横浜DeNAベイスターズ所属。

経歴

プロ入り前

横浜市立川上北小学校1年の時に野球を始め、軟式の戸塚アイアンボンドスでは主に外野を守っていた[6]。横浜市立名瀬中学校在学時は戸塚リトルシニアに所属。

横浜高等学校では1年春からベンチ入り[7]。2年春に第91回選抜高等学校野球大会に出場し、1回戦の明豊高等学校戦で及川雅貴の後を受け3回途中から登板するも、2回1/3を投げ5安打5失点で初戦敗退した[8]。2年生の4月には、2年生投手でただ1人U-18日本代表候補入りした[6]。3年夏の県大会独自大会は準々決勝で敗退した[9]。同級生に木下幹也・度会隆輝・津田啓史・庄子雄大がいる。

2020年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3巡目で指名を受けた[8][10]。11月24日には仮契約を結び、契約金5000万円、年俸560万円(金額は推定)という条件で入団した[11]。背番号は40。

プロ入り後

2024年3月22日(平塚)

2021年、前半は故障もあり出遅れるが、8月24日のイースタン・リーグ、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で公式戦デビュー。1回3奪三振無失点と上々の初登板となったが[12]、公式戦初先発となった9月22日の二軍戦では2/3回、76球を投げて被安打5、与四球8、13失点の大乱調で降板。2番手以降のピッチャーも流れを止められず、対戦相手の千葉ロッテマリーンズは初回の得点数としては世界記録となる17得点を記録した[13]。

2022年、3月24日に左肩のクリーニング手術を行った[14]。シーズン中は二軍でも登板が無く終わった。11月9日、2023年シーズンより育成選手契約を結ぶことが発表された。背番号は040[15]。

2023年、4月8日、支配下に復帰することが発表された。背番号は元の40[16]。前半戦は引き続きリハビリに費やし、後半戦は短いイニングながら先発登板を重ね、防御率1.29の成績を残す。14イニングで20奪三振、奪三振率は12.86と高い数値を記録した。

2024年は、イースタン・リーグで19試合に登板し、3勝1敗、防御率3.02の成績を残す[17]。特にシーズン後半は8試合で防御率1点台と好投を続け[18]、10月5日に一軍に昇格し、同日の中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム)でプロ初登板・初先発を果たすと、5回2失点で勝利投手の権利を得たまま降板したが、その後チームは逆転を許し初勝利は逃した[19]。翌6日に一軍登録を抹消されシーズンを終えた[20]。

選手としての特徴

最速152km/hの速球と切れ味鋭いスライダー、チェンジアップを武器にする身長188cmの大型左腕[21]。

人物

野球を始めた時からベイスターズファンであった[22]。

詳細情報

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2024 DeNA 110000000----225.060300400223.601.80
通算:1年 110000000----225.060300400223.601.80

年度別守備成績

年
度
球
団
投手
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2024 DeNA 101001.000
通算 101001.000

記録

初記録
投手記録
打撃記録

背番号

登場曲

脚注

[脚注の使い方]
  1. 1 2 「プロ野球ドラフト会議 横浜市戸塚区内出身者2人に指名 横浜高校・松本、立教大学・中川両投手 | 戸塚区」『タウンニュース』2020年11月5日。2024年4月2日閲覧。
  2. ↑ “DeNA - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月18日閲覧。
  3. ↑ “横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2020年12月8日閲覧。
  4. ↑ 「松本 隆之介さん | 横浜DeNAベイスターズに入団した | 中区・西区」『タウンニュース』2021年1月14日。2021年3月24日閲覧。
  5. ↑ “松本隆之介 | 横浜高 | 選手”. 週刊ベースボールONLINE. 2020年12月8日閲覧。
  6. 1 2 “【DeNA】ドラ3松本隆之介が同僚・今永昇太のサインを持って入寮「自分の中の宝物」”. スポーツ報知 (2021年1月6日). 2021年3月21日閲覧。
  7. ↑ “横浜高のサウスポー・松本隆之介がドラ1位候補に急浮上した理由”. BASEBALL KING (2020年7月10日). 2020年12月8日閲覧。
  8. 1 2 “DeNA、横浜・松本隆之介投手を3位指名 最速152キロの長身左腕”. スポニチ. (2020年10月26日) 2020年12月8日閲覧。
  9. ↑ “横浜逆転負け 松本、木下、度会がプロ志望/神奈川”. 日刊スポーツ (2020年8月16日). 2021年3月21日閲覧。
  10. ↑ “2020年度 プロ野球ドラフト会議指名挨拶 松本選手”. 横浜高校野球部 応援ホームページ. 2020年12月8日閲覧。
  11. ↑ “DeNAドラ3松本が仮契約「オーラが」監督と対面”. 日刊スポーツ. (2020年11月24日) 2020年12月8日閲覧。
  12. ↑ “横浜DeNA・松本隆之介に覚醒の兆し。打者9人、6奪三振、無安打、無失点の快投”. 高校野球ドットコム (2021年9月1日). 2021年9月22日閲覧。
  13. ↑ “【ロッテ】2軍で1イニング17得点の“世界記録”樹立 NPB最多は09年ロッテの15得点”. スポーツ報知 (2021年9月22日). 2021年9月22日閲覧。
  14. ↑ “DeNA松本隆之介の左肩クリーニング手術が無事終了「不安要素を無くすため決断」”. 日刊スポーツ (2022年3月24日). 2022年7月6日閲覧。
  15. ↑ “DeNAが桜井周斗、松本隆之介の両投手と来季は育成契約を結ぶ”. サンスポ (2022年11月9日). 2022年11月15日閲覧。
  16. ↑ “DeNAが育成の桜井周斗投手、松本隆之介投手を支配下登録 貴重な中継ぎ左腕 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年4月8日閲覧。
  17. ↑ “【DeNA】4年目の松本隆之介がプロ初登板初先発、三浦監督が明言 5日中日戦”. 日刊スポーツ (2024年10月3日). 2024年10月13日閲覧。
  18. ↑ “【DeNA】4年目松本隆之介5日中日戦で初登板初先発「やらないといけない」188センチ大型左腕”. 日刊スポーツ (2024年10月4日). 2024年10月13日閲覧。
  19. ↑ “DeNA、4年目の松本隆之介がプロ初登板初先発 5回2失点も初勝利逃す”. カナロコ (2024年10月5日). 2024年10月13日閲覧。
  20. ↑ “【セ公示】(6日)DeNAが大貫晋一を登録、松本隆之介を抹消”. スポーツ報知 (2024年10月6日). 2024年10月13日閲覧。
  21. ↑ “ベイスターズ3位の松本隆之介(横浜出身)と元DeNAの荒波翔(横浜出身)の共通点とは”. www.hb-nippon.com. 2022年2月21日閲覧。
  22. ↑ “【ドラフト】DeNA3位の横浜高・松本隆之介は地元球団の指名に「応援していたチームの一員になれる」と笑顔”. スポーツ報知. (2020年10月26日) 2020年12月8日閲覧。
  23. ↑ “DeNAドラ1入江「チームに活気を」 新入団発表で抱負”. 日本経済新聞. (2020年12月7日) 2020年12月8日閲覧。

関連項目

外部リンク

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