庄子雄大
| 福岡ソフトバンクホークス #25 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | 神奈川県横浜市旭区 |
| 生年月日 | 2002年10月2日(24歳) |
| 身長 体重 |
178 cm 73 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 遊撃手、二塁手 |
| プロ入り | 2024年 ドラフト2位 |
| 初出場 | 2025年5月5日 |
| 年俸 | 1300万円(2026年)[1] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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庄子 雄大(しょうじ ゆうだい、2002年10月2日 - )は、神奈川県横浜市旭区[2]出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
プロ入り前
小学校1年生で軟式野球を始め、横浜市立希望が丘中学校時代に中本牧リトルシニアに所属。2017年のベイスターズカップでは1番打者で出場し初球先頭打者本塁打を放った[3]。横浜高等学校では2年春の第91回選抜高等学校野球大会に出場。明豊との初戦で先発出場するも無安打に終わり、チームも敗れた[4]。同学年に津田啓史、度会隆輝、松本隆之介、木下幹也、1学年上に及川雅貴がいた。
高校卒業後は神奈川大学へ進学。1年秋から遊撃手に挑戦し、その後レギュラーに定着した[5]。リーグ戦通算で116安打を記録した[6]。
2024年10月24日に開催されたドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受けた[6]。また、大学で二遊間を組んだ佐藤太陽も同ドラフトで埼玉西武ライオンズから育成2位指名を受けた[7]。11月29日、契約金8000万円、年俸1200万円で入団に合意した(金額は推定)[8]。背番号は25[9]。担当スカウトは松本輝[10]。
ソフトバンク時代
2025年7月10日のオリックス・バファローズ戦(京セラドーム)で東晃平から初安打を記録し、初盗塁も決めた[11]。9月28日の埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナ)で隅田知一郎から左中越適時二塁打を放ち初打点を記録した[12]。最終的に26試合に出場し、打率.235、2打点、1盗塁を記録[13]。12月17日、100万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[13]。
2026年開幕1軍でスタート。代走や守備固めでの途中出場がほとんどだったが、今季初スタメンだった5月5日の西武戦(ベルーナドーム)では5回に中前への当たりを二塁打にする好走塁を披露し、一挙4点の逆転劇の口火を切り、5月6日の西武戦で6回と8回に2打席連続の左前打を放ち初となる1試合複数安打を記録した[14]。5月10日の千葉ロッテマリーンズ戦(みずほPayPayドーム福岡)でプロ初の猛打賞[15]。5月28日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では赤星優志から中前適時打を放ち初の勝利打点をマークした[16]。地元横浜スタジアムで行われた6月6日の横浜DeNAベイスターズ戦では5回無死二、三塁の場面で庄司陽斗から中前へ決勝の2点適時打を放った[17]。6月7日のDeNA戦では12回無死一、三塁で山﨑康晃からセーフティースクイズを決めて決勝点となった[18]。5月の月間打率は3割を超えたが出塁の意識が強くなりすぎたあまりに積極性が失われて後手後手に回って、6、7月は打率1割台に低迷、川瀬晃や野村勇にスタメンを譲る試合も増えた[19]。8月9日の西武戦(ベルーナ)前、横浜高の先輩でもある近藤健介から「もっと初球から打ちに行け」とアドバイスをもらい、その試合で3安打、甘いボールに積極的にスイングを仕掛ける意識を強め、徐々に打撃が上向いた[19]。8月16日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(みずほPayPayドーム福岡)の4回表の守備、2死一、三塁のピンチで黒川史陽の遊撃手と左翼手の間へと上がり遊撃を守る庄子が最短距離で追いつき、最後はジャンプ。グラブにボールが収まると、ビッグプレーに大歓声が送られた[19]。2打席連続のタイムリーを放ち小久保裕紀監督も「ヒーローにふさわしい活躍」と賛辞を惜しまなかった[19]。9月19日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)では1試合2失策した[20]。9月26日の楽天戦(みずほPayPayドーム福岡)で加治屋蓮から初本塁打を放った[21]。大幅に出場機会を増やし、108試合に出場(チーム遊撃手最多の81試合出場)、打率.244、1本塁打、26打点、同僚の周東佑京に次ぐリーグ2位の22盗塁をマークしリーグ3連覇に貢献した[22][23]。
選手としての特徴
トップクラスの俊足、高いミート力とパンチ力を併せ持つ打撃、遊撃を中心に複数ポジションをこなすユーティリティー性と安定した守備が魅力の内野手[24]。50m走のタイム5秒7、遠投100mを記録[25]。
人物
同じく福岡ソフトバンクホークスに所属する笹川吉康とは、中学時代に同じチーム(中本牧リトルシニア)でプレーした旧知の仲。主将としてチームをまとめており、「真面目」である[26]。
家族は両親と姉[4]。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ソフトバンク | 26 | 18 | 17 | 2 | 4 | 3 | 0 | 0 | 7 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | .235 | .278 | .412 | .690 |
| 通算1年 | 26 | 18 | 17 | 2 | 4 | 3 | 0 | 0 | 7 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | .235 | .278 | .412 | .690 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 二塁 | 遊撃 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2025 | ソフトバンク | 4 | 5 | 5 | 1 | 1 | .909 | 12 | 10 | 7 | 0 | 3 | 1.000 |
| 通算 | 4 | 5 | 5 | 1 | 1 | .909 | 12 | 10 | 7 | 0 | 3 | 1.000 | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初出場:2025年5月5日、対埼玉西武ライオンズ7回戦(ベルーナドーム)、8回表に山川穂高の代走で出場[27]
- 初打席:2025年5月6日、対埼玉西武ライオンズ8回戦(ベルーナドーム)、9回表に田村伊知郎から空振り三振
- 初先発出場:2025年7月10日、対オリックス・バファローズ12回戦(京セラドーム大阪)、「9番・二塁手」で先発出場
- 初安打:同上、3回表に東晃平から中前安打
- 初盗塁:同上、3回表に二盗(投手:東晃平、捕手:福永奨)
- 初打点:2025年9月28日、対埼玉西武ライオンズ25回戦(ベルーナドーム)、7回表に隅田知一郎から左中越適時二塁打
- 初本塁打:2026年9月26日、対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦(みずほpaypayドーム)、7回裏に加治屋蓮から右越ソロ[28]
背番号
- 25(2025年[9] - )
代表歴
脚注
- ↑ 「ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2026年4月29日閲覧。
- ↑ 「横浜高出身 庄子選手がドラフト2位 ホークスから指名出身」『タウンニュース』2024年10月31日。2025年3月7日閲覧。
- ↑ 「父が目撃した〝プロ初安打〟地元凱旋の決勝打に ソフトバンクのハマっ子庄子雄大が見せる数少ない欲」『西スポ』。2026年6月6日閲覧。
- 1 2 「【24ドラフト先取り選手紹介】神奈川大・庄子雄大、盗塁成功率95% 走力と守備範囲の広さが自慢」『サンスポ』2024年1月21日。2024年10月27日閲覧。
- ↑ 「庄子雄大」『週刊ベースボールONLINE』。2024年10月27日閲覧。
- 1 2 「【ドラフト】ソフトバンク2位、神奈川大・庄子雄大「教えてもらいたい」近藤健介に弟子入り志願」『日刊スポーツ』2024年10月24日。2024年10月27日閲覧。
- ↑ 金子真仁「【西武】育成ドラフト2位・佐藤太陽が1軍合流 神奈川大出身でソフトバンク2位庄子とは二遊間」『日刊スポーツ』。2025年6月7日閲覧。
- ↑ 「【ソフトバンク】2位庄子雄大が天性の脚力で盗塁王狙う「周東さんの壁越える」宗山塁にも対抗心」『日刊スポーツ』2024年11月29日。2025年1月19日閲覧。
- 1 2 「2025年度新入団選手発表会見「見本となれる選手に」」『福岡ソフトバンクホークス』2024年12月9日。2025年1月19日閲覧。
- ↑ 「福岡ソフトバンクホークス2位指名の庄子雄大選手に球団が指名挨拶」『神奈川大学』2024年10月29日。2025年1月19日閲覧。
- ↑ 「ソフトバンク・ドラ2位新人の庄子雄大 プロ初スタメンの試合で初安打&初盗塁をマーク オリックス東晃平から中前打」『西スポ』2025年7月10日。2025年10月12日閲覧。
- ↑ 「「今日挙げようと話してた」ソフトバンクのドラ2ルーキー、庄子雄大が待望のプロ初打点」『西スポ』2025年7月10日。2025年10月12日閲覧。
- 1 2 「「初」ラッシュのルーキーイヤーも「数字的には満足していない」 アップ更改の庄子雄大、2年目の飛躍誓う【ソフトバンク】」『西スポWEB OTTO!』2025年12月17日。2026年4月29日閲覧。
- ↑ 「「引き続きスタメンで…可能性はあります」 ソフトバンク庄子雄大、プロ初2安打で評価急上昇 前日の好走塁で2戦連続スタメン」『西スポ』2026年5月6日。2026年6月8日閲覧。
- ↑ 「ソフトバンク・庄子雄大が初猛打賞 指揮官から目標に設定された元巨人・篠塚氏の打撃勉強で結果」『スポーツニッポン』2026年5月11日。2026年6月8日閲覧。
- ↑ 「ソフトバンク 2年目・庄子雄大が待望のプロ初V撃「無心で思い切っていくことができた」」『スポーツニッポン』2026年5月29日。2026年6月8日閲覧。
- ↑ 「“ハマっ子”のソフトバンク・庄子雄大 地元凱旋で決勝2点打&好走塁「この球場で活躍できてうれしい」」『スポーツニッポン』2026年6月7日。2026年6月8日閲覧。
- ↑ 「【ソフトバンク】庄子雄大「必死に命がけ」スタメン落ち危機感と戦いセーフティースクイズ決勝点」『日刊スポーツ』2026年6月7日。2026年6月8日閲覧。
- 1 2 3 4 “まるで「マリオ」? ソフトバンク・庄子雄大の美技がチーム救う”. 毎日新聞. 2026年8月16日閲覧。
- ↑ 「ソフトバンク、10年ぶりの1試合4失策 V3決定の翌戦で守備にほころび らしくなミス連発で前田悠伍の足引っ張る」『西スポ』2026年9月19日。2026年10月11日閲覧。
- ↑ 「【ソフトバンク】庄子雄大「手応えは完璧。素直にうれしい」大卒2年目プロ初本塁打」『日刊スポーツ』2026年9月26日。2026年10月11日閲覧。
- ↑ 「「足と守備を見て」ソフトバンク庄子雄大、侍ジャパンに初選出 周東佑京に次ぐリーグ2位の22盗塁」『西スポ』2026年10月7日。2026年10月11日閲覧。
- ↑ 「【侍ジャパン】ソフトバンク・庄子雄大が初選出 リーグ3連覇に貢献 遊撃最多81試合出場の24歳」『スポーツ報知』2026年10月7日。2026年10月11日閲覧。
- ↑ 「【週刊ドラフトレポート#23】完全復活なるか、10年に1人の遊撃手・宗山塁 抜群のスピードが武器・庄子雄大」『スポーツナビ』2025年8月4日。2025年8月6日閲覧。
- ↑ 「福岡ソフトバンクホークスがドラフト2位獲得した神奈川大の庄子雄大ってどんな選手?」『ラブすぽ』2024年10月27日。2025年8月6日閲覧。
- ↑ 「「ヤンチャだった」笹川吉康と「真面目な主将」庄子雄大…振り返る中学時代と“当時の本音”」『鷹フル』2026年1月12日。2026年4月29日閲覧。
- ↑ 「ソフトバンクのドラフト2位・庄子雄大 代走でプロ初出場「やっと来たか、という気持ち」 神奈川大出身」『スポニチ Sponichi Annex』2025年5月5日。2025年5月6日閲覧。
- ↑ Shimbun, The Nishinippon. “「出ないと思っていたら…」ソフトバンク小久保監督、庄子雄大のプロ初アーチに驚きと賞賛:「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!”. 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!. 2026年9月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 庄子雄大 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークス公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 庄子雄大 (@yudai.1002__) - Instagram