柄杓(厳島神社 - 広島県廿日市市)

柄杓(ひしゃく)は水や汁物を掬うための道具。柄がついた器状をしている。

形状

柄杓は曲物に柄を付けたものが一般的だが、古来、瓢箪(ひょうたん)を柄杓に加工した柄杓が用いられた[1](瓢杓)。

元々、柄杓の名前は、水をすくうための瓢箪を指す「ひさこ」(「ひさご」は、古くは清音の「ひさこ」)が「ひさく」になり、「ひしゃく」に転じたもので、「柄杓」は当て字といわれている。漢字一字では「斗」とも書く。

神社の手水舎(手を洗い、口をすすいで心身を清めるための場所)に置いてあるものは木製や竹製であるが、用途や目的に応じて大きさや素材には多くの種類があり、金属製、プラスチック製のものもある。

なお、茶道に用いる柄杓は一般の柄杓とは大きさや長さが異なる[2]。

柄杓に関する事柄

茶道具にみられる柄杓

脚注

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  1. ↑ “さまざまな道具”. 奈良市. 2019年12月1日閲覧。
  2. ↑ “おでかけ前にチェック!基本の作法・マナー”. 石川県. 2019年9月4日閲覧。
  3. ↑ 『出雲大社教布教師養成講習会』発行出雲大社教教務本庁平成元年9月全427頁中319頁

関連項目

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