特別大使(とくべつたいし、英語: Special Ambassador)とは、
をいう。
特別大使の官職は国際会議での主たる外交担当者として、あるいは特定の外交交渉の大使級の担当者として設置される官職である。英国では地球温暖化問題など環境政策分野を担当する気候変動特別大使の官職を置いていることや[3]、2012年6月の日本・モンゴル経済連携協定交渉におけるモンゴル側の担当者としてエルボンド自由協定特別大使が交渉にあたったことなどその例である[4]。
また、特別大使は外交官の官職としてのみならず、親善大使や観光大使同様、広報を目的としてシンボルキャラクターとして任じられることがある。日本では俳優の杉良太郎は2010年4月1日には外務省の日本ベトナム特別大使に任じられたほか、2013年2月25日には日本・ASEAN特別大使に任じられたことはその例である[5]。また、2020年の東京五輪招致運動に際しては、日本のアニメキャラクターである「ドラえもん」が東京五輪招致スペシャルアンバサダー(特別大使)に任じられている[6]。地方では奈良県奈良市が2013年9月28日に俳優の八嶋智人と映画監督の河瀬直美を奈良市観光特別大使に委嘱している[7]。
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