玉入れ(たまいれ)は、一定の離れた所にある籠に球(お手玉やボールなど)を投げて、一定数量をすべて入れるまでの時間の短さ、または、時間内に入れた数量の多さを競う競技。
一般に運動会で行われる玉入れは、高さ180cmから300cm程度の垂直に立てられた玉入れカゴを用いて行われるもので、一定時間内により多くの球をカゴに入れたほうが勝ちとなる。主に運動会で行われる。また、音楽を使用する場合もあり、この場合は音楽が鳴っていない時のみ玉を入れることができ、音楽が鳴っている時はカゴから離れて踊らなければならない。1986年頃に埼玉県の小学校で笛を吹いても玉入れを止めようとしない児童を止めさせるために生まれたとされ、「ダンシング玉入れ」、または主にBGMとして使用されるガーナ民謡「チェッチェッコリ」から「チェッコリ玉入れ」とも呼ばれる[1]。
このほか5mから10m離れたカゴにボールなどを投げ入れていく遊戯を「球入れ」と呼ぶこともある[2]。目標となる高さ数十cmの色分けされたカゴ(低床型玉入れ)を設置して離れた場所から色ごとにカラーボールを投げ入れていく玉入れもある。

公式競技としての玉入れはアジャタと呼ばれ、全日本玉入れ協会(AJTA: All Japan Tamaire Association)が競技規則を定めている。99個の玉に続いて1個のアンカーボール入れるまでの時間の短さを競う競技となっている。1投目で99個を入れ、2投目でアンカーボール1個を入れるのがパーフェクトゲーム。
背負いカゴを用いた玉入れは「追入れボール」と呼ばれる[8]。チーム対抗戦形式で、それぞれチームのうち一人あるいは数人がカゴを背負う。開始の合図とともに相手チームのカゴにボールを投げていき一定時間内により多く入れたほうを勝ちとする。動く玉入れなどとして紹介されている。
玉入れに似たような競技として、お手玉をくす玉に当てて割る、鈴割り(すずわり)がある(こちらは早く割ったチームが勝ちとなる)。
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