| 田中佑汰 |
田中佑汰(たなか ゆうた、2000年11月18日 - )は、熊本県出身の日本の卓球選手。愛知工業大学出身。Tリーグは金沢ポート所属。
2000年熊本県出身。 姉は豊田自動織機の元選手で、2023年全日本選手権混合ダブルス準優勝の田中千秋[1][2]。 姉の影響で千城クラブ(千葉)で卓球をはじめる。 城山ひのくにジュニアに所属した小学5年生時より松下雄二の指導により頭角を現しはじめる。 愛知工業大学附属中学校、愛工大名電高等学校、愛知工業大学へと進学。
2019年のブルガリアオープンでは元世界ランク1位のブラディミル・サムソノフ(ベラルーシ)に勝利している。
2020-21シーズンにTリーグの岡山リベッツに所属。(通算成績シングルス2勝2敗)
2021年ドイツ ブンデスリーガ1部の TTC OE Bad Homburg に所属 シーズン7勝3敗の好成績を残す[3]。
2022年よりフランスリーグプロAのC' Chartres tennis de tableに所属。 シーズン8勝3敗。
2023年、佐賀県スポーツ協会にSAGAスポーツメンターとして採用される[4]。また、2023-24シーズンからは、Tリーグの金沢ポートに所属している[5]。
2023年アジア卓球選手権では、初のシニア日本代表ながら2回戦で当時世界ランク2位の王楚欽(中国)に勝利。その後もカマル・アチャンタ(インド)、林鐘勳(韓国)を連破し、ベスト8に輝いた[6]。
2024年、第57回世界卓球選手権団体戦日本代表に選出される。
愛工大名電高等学校、愛知工業大学ではともにキャプテンを務め、監督やチームメイトからの信頼も厚い。
愛工大名電高等学校の今枝一郎監督は「田中キャプテンの存在なくして学校対抗の優勝はなかった。みんなが本当に田中を慕って、田中がチームをひっぱり、作ってきた。人間力が高く、本当に素晴らしい選手」と評している[7]。
愛知工業大学の後輩横谷晟はインタビューの中で「自分にストイックな方、先輩として本当に尊敬しているし見習いたいことが多い」と発言している[8]。
大学卒業後は企業に属さず個人として活動し、海外遠征費などの活動費はクラウドファンディングで支援を募っている[9]。
右シェーク裏裏ドライブ型。立ち位置関係なく打てる高いバックハンドの技術を持つ。 元日本代表監督で現在はTリーグ木下マイスター東京の総監督を務める倉嶋洋介は「田中佑汰のバックハンドは世界レベル」と認めている。
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