この項目には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。 |
| 白鯨との闘い | |
|---|---|
| In the Heart of the Sea | |
| 監督 | ロン・ハワード |
| 脚本 | チャールズ・リーヴィット |
| 原案 |
チャールズ・リーヴィット リック・ジャッファ アマンダ・シルヴァー |
| 原作 |
ナサニエル・フィルブリック 『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』 |
| 製作 |
ジョー・ロス ポーラ・ワインスタイン ウィル・ウォード ブライアン・グレイザー ロン・ハワード |
| 製作総指揮 |
ブルース・バーマン サラ・ブラッドショウ パラク・パテル エリカ・ハギンズ デヴィッド・バーグスタイン |
| 出演者 |
クリス・ヘムズワース ベンジャミン・ウォーカー キリアン・マーフィー トム・ホランド ベン・ウィショー ブレンダン・グリーソン |
| 音楽 | ロケ・バニョス |
| 撮影 | アンソニー・ドッド・マントル |
| 編集 |
マイク・ヒル ダン・ハンリー |
| 製作会社 |
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ ロス・フィルムズ イマジン・エンターテインメント |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 121分[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $100,000,000[2] |
| 興行収入 |
|
『白鯨との闘い』(はくげいとのたたかい、原題: In the Heart of the Sea)は、アメリカ合衆国で製作され、2015年に公開されたヒューマン・アクション映画。原作はナサニエル・フィルブリックの『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』。監督はロン・ハワード、主演はクリス・ヘムズワースが務める。

1850年、アメリカの新進作家ハーマン・メルヴィルは、トーマスという男を訪ねた。トーマスはかつてエセックス号という捕鯨船に乗り組み、巨大な白いマッコウクジラと戦った人々の最後の生き残りだった。渋るトーマスから当時の壮絶な実話を聞き出すメルヴィル。
1819年、エセックス号は捕鯨基地ナンタケットを出港した。船長は家柄だけで選ばれた未経験者のポラードで、ベテランの一等航海士チェイスはそれが不満だった。船には14歳の孤児トーマスもキャビン・ボーイとして乗り組んでいた。1年以上の航海でもなかなか鯨油を集められないエセックス号は、噂を頼りに南米大陸から2000マイル(3700キロメートル)以上離れた未知の海域に乗り出した。マッコウクジラの大群を見つけて色めき立つ船員たち。だが、群れを率いていたのは巨大で凶暴な白鯨だった。
船員たちは白鯨に銛を打ち込むも、逆襲され沈没するエセックス号。3艘のボートに分乗した船員たちは、僅かな水と食料で漂流を始めた。船員たちは途中で無人島であるデュシー島にたどり着くが、島にいても生存は見込めないことを知り、残留を希望した数名を残して、再び洋上を漂流した。その後食糧は尽き、最終的に生き残るためには、死者の肉を食べる必要もあった。90日の漂流の後、救助されたのは船長とチェイス、若いトーマスなど、ほんの数名に過ぎなかった。
トーマスはその後、漂流中の体験を妻にさえ語らず、苦しみ続けて来た。メルヴィルに全てを語ることで、救われるトーマス。1年後にメルヴィルは、取材した実話ではなく、そこから膨らませたフィクションの『白鯨』を出版した。
※括弧内は日本語吹替[6]
ナサニエル・フィルブリックの『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』の映画化が持ち上がったのは本作が初めてではない。2000年にもミラマックスがバリー・レヴィンソンを監督に迎えて映画化しようとしたが、頓挫してしまった[7]。
ジョージ・ポラード・Jr船長を演じる候補としてはベンジャミン・ウォーカーの他に、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ヒドルストン、ヘンリー・カヴィルの名前が挙がっていた[8]。
主要撮影は2013年9月にロンドンとハートフォードシャーにあるリーブスデン・スタジオで始まった[9]。さらに、スペインのカナリア諸島に属するランサローテ島とラ・ゴメラ島でも撮影が行われた[10]。
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは241件のレビューで支持率は42%、平均点は5.50/10となった[11]。Metacriticでは47件のレビューを基に加重平均値が47/100となった[12]。
未登録
IPFS未登録
📡 0ピア
N=1
CRITICAL
PQS A86