粟津凱士

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粟津 凱士
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 山形県山形市
生年月日 (1997-03-01) 1997年3月1日(28歳)
身長
体重
180 cm
88 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2018年 ドラフト4位
初出場 2019年6月13日
最終出場 同上
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

粟津 凱士(あわつ かいと、1997年3月1日 - )は、山形県山形市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。

経歴

プロ入り前

山本学園高等学校では2年夏まではサードであったが、その後投手に転向。2年秋にエースとなったが、3年夏は登板なく県大会初戦敗退[1]。野球を辞めて就職する予定だったが、東日本国際大学の入学が内定していた同級生の代わりに入学した[2]。

東日本国際大学では、1年春からベンチ入り。3年からフォームを上手から変更すると[1]、秋に先発投手に定着して4年秋まで3季連続で最優選手。4年時はリーグ戦で春秋最多勝、ベストナインを受賞。大学選手権の京都学園大学戦で完封勝利を挙げた[3]。

2018年9月18日にプロ志望届を提出し[4]、10月25日に行われたドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから4位指名を受け、11月27日に契約金4000万円、年俸1000万円で契約した[5]。背番号は26[6]。

西武時代

2019年、イースタン・リーグで主に中継ぎで32試合に登板し、3勝2敗、防御率4.56だった。6月13日に対読売ジャイアンツ戦でプロ初登板を果たすが、2回4安打1四球2失点で降板した[7]。

2020年は、一軍での登板はなかった。オフに背番号が67に変更された[8]。

2021年は4月5日に右肘の鏡視下骨棘切除術及び内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたことが発表された。復帰に1年以上を要する見込みであることから[9]、10月25日に戦力外通告を受け[10]、12月9日に育成選手として再契約したことが発表された[11]。背番号は112となった[11]。

2022年は二軍で10登板し防御率3.38であった。オフに再度戦力外通告が発表され[12]、契約変更後1年経過による自由契約となったが、11月29日に再契約した[13]。

2023年は二軍で30登板、防御率1.95を記録したが、支配下復帰はならなかった。前年同様の理由でオフに戦力外となったが、11月23日に再契約した[14]。

2024年は二軍でも3試合の登板に終わり、10月2日に4年連続で戦力外通告を受け[15]、10月13日に自身のInstagramで現役引退を表明した。

現役引退後

引退後は西武の打撃投手に転向した。

プレースタイル

サイドスローから、最速147km/hの直球と2種類のシンカーを投げる[16]。

詳細情報

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2019 西武 100000000.---10240100000229.002.50
通算:1年 100000000.---10240100000229.002.50
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

年
度
球
団
投手
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2019 西武 101011.000
通算 101011.000
  • 2024年度シーズン終了時

記録

初記録

背番号

  • 26(2019年[6] - 2020年)
  • 67(2021年[8])
  • 112(2022年[11] - 2024年)

脚注

  1. 1 2 2019スポニチプロ野球選手名鑑 スポーツニッポン新聞社
  2. ↑ 「西武4位粟津「穴埋め」入学から東日本国際大初プロ」『日刊スポーツ』2018年10月26日。2022年4月27日閲覧。
  3. ↑ 「東日本国際大・粟津が初完封 シンカー織り交ぜ8K」『日刊スポーツ』2018年6月13日。2022年4月27日閲覧。
  4. ↑ 「東日本国際大初のプロへ 粟津、船迫が志望届提出」『日刊スポーツ』2018年9月19日。2022年4月27日閲覧。
  5. ↑ 「西武4位粟津合意 母校初のプロ「恥じない選手に」」『日刊スポーツ』2018年11月28日。2022年4月27日閲覧。
  6. 1 2 「本日12/13「2018ドラフト新入団選手発表会」を実施!」『埼玉西武ライオンズ』2018年12月13日。2025年3月6日閲覧。
  7. 1 2 「西武ドラ4粟津、プロ初登板でG阿部の打球にびっくり 「ゲームみたい」」『Full-Count』2019年6月13日。2022年4月27日閲覧。
  8. 1 2 「西武、2選手の背番号変更を発表 17年ドラ1・齊藤が「57」、粟津が「67」」『Full-Count』2020年12月2日。2025年3月6日閲覧。
  9. ↑ 「西武粟津凱士投手が右肘手術 全治1年以上で今季絶望的」『日刊スポーツ』2021年4月12日。2021年4月12日閲覧。
  10. ↑ 「西武吉川光夫、綱島龍生ら8人が戦力外 伊藤翔ら4人は育成再契約見込み」『日刊スポーツ』2021年10月25日。2021年12月9日閲覧。
  11. 1 2 3 「西武が5選手と育成契約 2017年ドラフト1位の齊藤大将は背番号「111」に」『Full-Count』2021年12月9日。2021年12月9日閲覧。
  12. ↑ 「【西武】牧野翔矢、斉藤大将ら6人戦力外「ファンの期待に応えることができず悔しい」と斎藤」『日刊スポーツ』2022年10月4日。2023年11月25日閲覧。
  13. ↑ 「西武 粟津、上間、出井の3投手と育成契約を発表」『スポニチアネックス』2022年11月29日。2023年11月25日閲覧。
  14. ↑ 「西武 川野、ブランドン、仲三河ら11選手と育成契約発表」『スポニチアネックス』2023年11月23日。2023年11月25日閲覧。
  15. ↑ 「来季の選手契約についてのお知らせ」『埼玉西武ライオンズ』2024年10月2日。2024年10月2日閲覧。
  16. ↑ 「<ドラフト>西武4位 粟津凱士投手(東日本国際大)「力付け1軍で活躍」」『河北新報』2018年10月26日。2018年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月27日閲覧。

関連項目

外部リンク