観音下駅

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観音下駅
営業末期の風景
かながそ
KANAGASO
◄倉谷口 (2.0 km)
(0.7 km) 波佐羅►
所在地 石川県小松市観音下町
所属路線 尾小屋鉄道
キロ程 4.0 km(尾小屋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1919年(大正8年)11月26日
廃止年月日 1977年(昭和52年)3月20日
テンプレートを表示

観音下駅
配線図[1]

↑尾小屋駅

STR
KRWgl KRW+r
PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
KRWr
exENDEa STR
exSTR STR
exKRWl eKRWg+r

↓新小松駅

観音下駅(かながそえき)とは、かつて石川県小松市観音下町にあった尾小屋鉄道の駅(廃駅)である。

歴史

駅構造

2面2線の相対式ホームで、東側のホームに駅舎を有した。ホーム延長は東側が34.9m、西側が20.2m。交換設備の有効長は33.2mで、交換可能駅の中では短い部類であり、当駅で列車交換が行われるのは朝に数回のみであった[1]。

もともとは有人駅だったが、当駅での閉塞取扱が廃止された際に無人駅となった。また、かつては新小松方に貨物側線が存在した[1]。

駅周辺

駅は観音下町西側に位置しており、西側に梯川の支流である郷谷川が流れている。辺りは周辺の山から切り出される石の産地として栄え、駅前には石材関係の事務所が並んだ[1]。

現状

駅跡は道路になっており、遺構として2面のホームが残っている[5]。

隣の駅

尾小屋鉄道
倉谷口駅 ‐ 観音下駅 - 波佐羅駅

脚注

  1. 1 2 3 4 寺田 2009, p. 35.
  2. 1 2 安田・松本 2017, p. 36.
  3. 1 2 朝日 2011, p. 34.
  4. ↑ 寺田 2009, p. 34.
  5. ↑ 栗原 2014, p. 90.

参考文献

  • 宮脇俊三『鉄道廃線跡を歩く』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、1995年10月1日。ISBN 978-4533023378。 
  • 『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線』 6号「北信越」、今尾恵介 監修、新潮社、2008年10月1日。ISBN 978-4-10-790024-1。 
  • 寺田裕一『尾小屋鉄道』 116巻、ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY〉、2009年4月1日。ISBN 978-4777052547。 
  • 『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄 28 えちぜん鉄道 福井鉄道・北陸鉄道・のと鉄道』朝日新聞出版、2011年11月2日。 
  • 栗原景「失われた鉄路の記憶⑯ 尾小屋鉄道 今も元気に走る最後の非電化ナロー」『鉄道ジャーナル』 48巻、8号、鉄道ジャーナル社、2014年8月1日。 
  • 安田就視、松本典久『DJ鉄ぶらブックス 021 昭和の終着駅 北陸・信越編』交通新聞社、2017年6月7日。ISBN 978-4-330-78617-9。