転義法(てんぎほう)あるいは転義(てんぎ)とは、修辞技法の一種で、言葉を文字通りの使い方あるいは標準的な使い方とは別の方法で用いることを指す学術的な用語。

日本語で通常「比喩」「比喩的用法」あるいは「喩」などと呼ばれているものは、およそこれに相当する。洒落も転義法に含まれる。

概説

転義法にはメトニミー、メタファー、アレゴリー、シネクドキなどがある(後述)。

tropeの意味の変遷

古典修辞学では、転義法の意味のtropeは、文中の言葉の配列(パターン)の変更を伴う修辞技法を指す「scheme」とともに、修辞技法を大きく二分するものだった。

現代ではtropeは「言葉のあや」「文彩」「修辞」という意味にも使われる。これは「en:figure」と同じ意味で、つまり「修辞技法」のことである。

語源

tropeの語源は、ギリシャ語のτροπή, tropē(転、変更)およびτρέπω, trepō(転じること、指示すること、変わること)である。

種類

関連用語

関連文献

脚注

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  1. ↑ Silva Rhetorica (rhetoric.byu.edu)

外部リンク

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