J1リーグ

ウィキペディアから、無料の百科事典
明治安田J1リーグ
Meiji Yasuda J1 League
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 アジアサッカー連盟(AFC)
創立 1992年
開始年 1993年
参加クラブ 20
リーグレベル 第1部
下位リーグ J2リーグ
国内大会 スーパーカップ
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
リーグカップ Jリーグカップ
国際大会 AFCチャンピオンズリーグエリート
AFCチャンピオンズリーグ2
最新優勝クラブ ヴィッセル神戸(2回目)
(2024年)
最多優勝クラブ 鹿島アントラーズ(8回)
テレビ局 DAZN
NHK BS[注釈 1]
ABEMA[注釈 2]
公式サイト www.jleague.jp
2025年のJ1リーグ

J1リーグ(英: J1 LEAGUE)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の1部リーグ。日本サッカーのリーグ構成における最上位カテゴリーで、略称はJ1。

タイトルパートナー契約(後述)により2024年から明治安田J1リーグ(2015年から2023年まで「明治安田生命J1リーグ」、英: MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)の名称を用いている。

概要

リーグ発足当初は1ディビジョンのみだったことから、単に「Jリーグ」として開催されており、1999年からの2部制導入に伴い「Jリーグ ディビジョン1」(英: J. LEAGUE DIVISION 1)に移行した。Jリーグカップ、天皇杯と並んで日本の国内三大タイトルとされる(スーパーカップは除く)。上位3クラブにAFCチャンピオンズリーグエリートの本戦出場権が与えられる[注釈 3]。

毎年早春(1993年シーズンのみ5月)に開幕し、晩秋から初冬の時期まで総当たり戦(いわゆるリーグ戦)を行う「春秋制」を採用しており、3大タイトルの中ではJリーグカップの後、天皇杯の前にタイトルが決まる。

リーグ発足当初は2ステージ制を採用し、複数回の開催方式変更を経て2017年シーズンから1ステージ制を採用している。J1リーグ戦の開催方式は#開催方式を参照のこと。

リーグカテゴリーカラーは赤。明治安田生命とのタイトルパートナー契約の際にJリーグの基調カラー(赤・緑・黒)から採用されたもの[5] だが、2022年のタイトルパートナー契約更新の際に「頂点を表す太陽の赤」とのブランディングが成されている[6]。

大会名称

2シーズン制を採用していた1993年から1995年までの間は、サントリー株式会社と日本信販株式会社(現・三菱UFJニコス株式会社)がJリーグ協賛スポンサーの最上級カテゴリーに当たる「ステージスポンサー」となり、第1ステージ(リーグ前半戦)を「サントリーシリーズ」、第2ステージ(後半戦)を「NICOSシリーズ」と、ステージごとにタイトルスポンサーをつけて開催。年間決勝戦のチャンピオンシップ (CS) もサントリー株式会社の協賛による「サントリーチャンピオンシップ」として開催された。1996年に1シーズン制となりステージスポンサーがなくなり、2シーズン制が復活した1997年以降もステージスポンサーが復活することはなかったが、同年から2004年まで行われたCSでは、引き続きサントリーがタイトル協賛した。

2015年より明治安田生命保険相互会社とJリーグ全体のタイトルスポンサーとしての契約(Jリーグタイトルパートナー契約)を締結し[7]、リーグ戦の名称を「明治安田生命J1リーグ(MEIJI YASUDA J1 LEAGUE)」とすることとなった[5]。2018年[8] と2022年[6] に明治安田生命保険との4年契約を更新している。さらに2024年からは、リーグ戦の名称を「明治安田J1リーグ」とすることになった[9]。

所属クラブ(2025年)

各指標はJリーグ公式サイトのクラブプロフィールの記述に基づく。Jリーグ加盟年は正会員となった年(退会歴のあるクラブは最初に正会員となった年)。J1在籍年には1998年以前の1ディビジョン時代を含む。

クラブ名Jリーグ
加盟年
J1在籍年
鹿島アントラーズ1991年1993-
浦和レッズ1991年1993-1999, 2001-
柏レイソル1995年1995-2005, 2007-2009, 2011-2018, 2020-
FC東京1999年2000-2010, 2012-
東京ヴェルディ1991年1993-2005, 2008, 2024-
FC町田ゼルビア2012年2024-
川崎フロンターレ1999年2000, 2005-
横浜F・マリノス1991年1993-
横浜FC2001年2007, 2020-2021, 2023, 2025-
湘南ベルマーレ1994年1994-1999, 2010, 2013, 2015-2016, 2018-
アルビレックス新潟1999年2004-2017, 2023-
清水エスパルス1991年1993-2015, 2017-2022, 2025-
名古屋グランパス1991年1993-2016, 2018-
京都サンガF.C.1996年1996-2000, 2002-2003, 2006, 2008-2010, 2022-
ガンバ大阪1991年1993-2012, 2014-
セレッソ大阪1995年1995-2001, 2003-2006, 2010-2014, 2017-
ヴィッセル神戸1997年1997-2005, 2007-2012, 2014-
ファジアーノ岡山2009年2025-
サンフレッチェ広島1991年1993-2002, 2004-2007, 2009-
アビスパ福岡1996年1996-2001, 2006, 2011, 2016, 2021-

開催方式

1993-1998年のJリーグ、および1999年以降のJ1には「2ステージ制」(2シーズン制、またはアペルトゥーラとクラウスーラ)の時期と「1ステージ制」の時期があった。

通年制(1996年、2005-2014年、2017年-)
  • 1996年はアトランタ五輪やアジアカップなどの日程の都合で2回戦総当りの通年制を採用。チャンピオンシップの替わりにリーグ戦上位とカップ戦上位のクラブによるポストシーズンマッチとしてサントリーカップを開催。
  • 2005-2014年は2回戦総当たりの通年制へと移行。この間チャンピオンシップは行われていない。
  • 2017年シーズンから2回戦総当たりの通年制へと再び移行。
2ステージ制(1993-1995年、1997-2004年、2015年-2016年)
1シーズンを2つのステージに分けて行い、第2ステージ終了後に両ステージの優勝チームによるJリーグチャンピオンシップ(年間王者決定戦)を開催し、そのシーズンの年間優勝クラブ(年間王者)を決める。
  • 1993-1995年は2回戦総当たりの2ステージ(年間4回戦総当たり)とし、同一クラブが完全優勝(両ステージ優勝)をした場合、各ステージの2位クラブ同士でプレーオフを開催し、その勝者と両ステージを制したクラブがチャンピオンシップに出場できる方式としていた(実際には行われず)。
  • 1997-2004年は1回戦総当たりの2ステージ(年間2回戦総当たり)とし、同一クラブが完全優勝をした場合はJリーグチャンピオンシップを行わないことになった。
  • 2015年-2016年は再び1回戦総当たりの2ステージ(年間2回戦総当たり)とし、チャンピオンシップはステージ優勝クラブと年間勝ち点上位のクラブで争うトーナメント方式で行われた。

開催日時

Jリーグはシーズンの開催期間を2月頃開幕・12月頃閉幕の「春秋シーズン制」を採用している。

基本的に開催期間内の毎週末(土曜日または日曜日)に開催されるほか、ゴールデンウィーク期間中をはじめとして祝日に開催され週2試合開催となることがある。週末開催については2012年シーズン以降は原則として土曜日に開催日が集約されているが、それ以前は終盤の数節を除き、土曜日に6-7試合程度、日曜日に残りの2-3試合程度を分散開催していた。また、週の半ば(基本的に水曜日)にリーグ戦を開催することもある(Jリーグ創設当初は水曜・土曜の週2回開催が基本であった)。

2018年から年間10節程度の予定で、DAZN協賛による「明治安田生命フライデーナイトJリーグ」と題して、金曜日のナイターを各節1~3試合行う節を設けている

AFCチャンピオンズリーグ (ACL) に参加するクラブについては、ACLの試合がおおむね火曜日または水曜日に開催されることから、試合日・移動日との間隔を考慮して当該クラブの試合を日曜日、あるいは後日の平日に延期することがある。

なお2017年のゴールデンウィークにおいては、5日間連続開催とし、5月3日にルヴァンカップ第4節を行った後、5月4日-5月7日にJ1リーグの第10節を分割開催した。このうち、AFCチャンピオンズリーグ2017に出場する4クラブは、翌週の5月9日・5月10日にグループリーグ第6節が行われるため、5月4日・5日に分けて開催[注釈 4]、残りの各チームは5月6日・7日に試合を行った。

日本代表の強化を優先させる観点から、日本代表の出場する国際試合(FIFAワールドカップ・AFCアジアカップの本選・予選)あるいはU-23日本代表が出場する国際試合(オリンピックのサッカー競技・アジア競技大会サッカー競技)が行われる期間はリーグ戦が長期中断される。

水曜日に開催する場合は祝日と重ならない範囲であれば原則ナイトゲームである。ただし1993年・1994年・2011年のごくわずかな試合で平日のデーゲームが行われた事例がある[注釈 5]。

試合方式

以下は2019年シーズンの場合。

  • 18チームによる年間でホーム&アウェイ2回戦総当たりの1ステージ制を採用。
  • 延長戦は行わず、各試合ごとに勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝ち点を与え、最終的に勝ち点の多いクラブが優勝。同点の場合、得失点差・総得点・直接対決成績・反則ポイント・抽選の順で優劣を決める。
  • 原則として、下位2クラブ(17-18位)が自動的に降格し、翌年はJ2所属となる。また16位のクラブはJ1参入プレーオフにまわる。詳細は入れ替え制度の項目を参照。

試合方式の変遷

  • 詳細な試合方式については各シーズンの項目を参照の事。
  • 1993-1998年までは1部制のJリーグ。
  • 対戦方式の「×2」は2ステージ制を表す。
年度クラブ対戦方式試合数延長戦PK戦勝ち点計算方法降格
1993 10 2回戦×2 36 あり
(Vゴール方式)
あり (勝利数で決定) ―
1994 12 44
1995 14 52 勝ち:3点
PK負け:1点
負け:0点
1996 16 2回戦 30
1997 17 1回戦×2 32 90分勝ち:3点
Vゴール勝ち:2点
PK戦勝ち:1点
負け:0点
1998 18 34
1999
↓
2002
16 30 なし 90分勝ち:3点
Vゴール勝ち:2点
引き分け:1点
負け:0点
2
2003 なし 勝ち:3点
引き分け:1点
負け:0点
2004 2+0.5
2005
↓
2008
18 2回戦 34
2009
↓
2014
3
2015
2016
1回戦×2
2017 2回戦
2018
2019
2+0.5
2020 0[注釈 6]
2021 20 38 4
2022 18 34 2+0.5
2023 1
2024
↓
20 38 3

2023年のJリーグにおいて、J3に2クラブが昇格し、J3の定数に定めていた20クラブ、かつJ1からJ3の参加クラブの合計が60クラブとなることから、2022年10月18日のデイリースポーツの関係者に対する取材[10] として、2024年度からJ1とJ2のクラブ数を調整し、全ディビジョンとも20クラブでそろえる案が検討されていることが明らかになった。

その後正式に、2022年12月14日に2024年度からの全ディビジョン20クラブでそろえることで方針が固まった。Jリーグが各クラブに対する配分金を上位クラブに手厚くし、競争力を促すことでリーグの価値を高めようとしており、その頂点にあるJ1を2クラブ増やすことで、競技力の向上を目指す。これに伴い、2023年のJ1リーグでは、最下位(18位)クラブが2024年のJ2へ降格し、J2からは上位3クラブが自動昇格した[11]。

結果

年度年間優勝1stステージ優勝2ndステージ優勝クラブ数
1993ヴェルディ川崎 (1)鹿島アントラーズヴェルディ川崎10
1994ヴェルディ川崎 (2)サンフレッチェ広島ヴェルディ川崎12
1995横浜マリノス (1)横浜マリノスヴェルディ川崎14
年度優勝2位3位クラブ数
1996鹿島アントラーズ (1)名古屋グランパスエイト横浜フリューゲルス16
年度年間優勝1stステージ優勝2ndステージ優勝クラブ数
1997ジュビロ磐田 (1)鹿島アントラーズジュビロ磐田17
1998鹿島アントラーズ (2)ジュビロ磐田鹿島アントラーズ18
1999ジュビロ磐田 (2)ジュビロ磐田清水エスパルス16
2000鹿島アントラーズ (3)横浜F・マリノス鹿島アントラーズ
2001鹿島アントラーズ (4)ジュビロ磐田鹿島アントラーズ
2002ジュビロ磐田 (3)ジュビロ磐田ジュビロ磐田
2003横浜F・マリノス (2)横浜F・マリノス横浜F・マリノス
2004横浜F・マリノス (3)横浜F・マリノス浦和レッズ
年度優勝2位3位クラブ数
2005ガンバ大阪 (1)浦和レッズ鹿島アントラーズ18
2006浦和レッズ (1)川崎フロンターレガンバ大阪
2007鹿島アントラーズ (5)浦和レッズガンバ大阪
2008鹿島アントラーズ (6)川崎フロンターレ名古屋グランパス
2009鹿島アントラーズ (7)川崎フロンターレガンバ大阪
2010名古屋グランパス (1)ガンバ大阪セレッソ大阪
2011柏レイソル (1)名古屋グランパスガンバ大阪
2012サンフレッチェ広島 (1)ベガルタ仙台浦和レッズ
2013サンフレッチェ広島 (2)横浜F・マリノス川崎フロンターレ
2014ガンバ大阪 (2)浦和レッズ鹿島アントラーズ
年度年間優勝1stステージ優勝2ndステージ優勝クラブ数
2015サンフレッチェ広島 (3)浦和レッズサンフレッチェ広島18
2016鹿島アントラーズ (8)鹿島アントラーズ浦和レッズ
年度優勝2位3位クラブ数
2017川崎フロンターレ (1)鹿島アントラーズセレッソ大阪18
2018川崎フロンターレ (2)サンフレッチェ広島鹿島アントラーズ
2019横浜F・マリノス (4)FC東京鹿島アントラーズ
2020川崎フロンターレ (3)ガンバ大阪名古屋グランパス
2021川崎フロンターレ (4)横浜F・マリノスヴィッセル神戸20
2022横浜F・マリノス (5)川崎フロンターレサンフレッチェ広島18
2023ヴィッセル神戸 (1)横浜F・マリノスサンフレッチェ広島
2024ヴィッセル神戸 (2)サンフレッチェ広島FC町田ゼルビア20
2025
  • 年間優勝クラブには優勝エンブレムが授与され、翌年のリーグ戦で着用するユニフォームに装着する。
  • 1993-1995年、1997-2004年、2015年-2016年は2ステージ制、1996年と2005年-2014年及び2017年以降は1ステージ制で開催されている。
  • 2ステージ制で完全優勝(同一年での両ステージ優勝)を達成したのは、2002年の磐田と2003年の横浜FMの2クラブ。
  • J1とJ2両カテゴリーで優勝を経験しているのは、柏、広島、G大阪、川崎の4クラブ。なお、柏(2011年)とG大阪(2014年)はJ1昇格後1年目での優勝である。
  • 連覇を達成したことがあるクラブはV川崎、鹿島、横浜FM、広島、川崎、神戸の6クラブ。このうち、鹿島は唯一の3連覇を達成したチームで、川崎はJ2からスタートしたクラブで唯一連覇を達成したクラブでもある。
  • 複数回の連覇を達成したことがあるクラブは鹿島と川崎の2クラブ。
  • 1リーグ制時代から参戦しているクラブ(オリジナル10)のうち、J2降格の経験がないクラブは鹿島と横浜FMの2クラブ。
  • J2からJ1に初昇格して以降1度もJ2に降格経験のないクラブは、町田のみである。

降格記録

  • クラブ名は降格当時の名称
J2設立前
年度 J2への降格 旧JFLからの昇格 合併したクラブ 数
1992 - 「オリジナル10」を参照 - -
1993 フジタFC
ヤマハ
10
1994 C大阪
柏
12
1995 福岡
京都
14
1996 神戸 16
1997 札幌 17
1998 札幌[注釈 7] - 横浜M
横浜F
18
J2設立後
年度 J2への降格 J2からの昇格 数
1999 浦和
平塚
川崎
FC東京
16
2000 川崎
京都
札幌
浦和
2001 福岡
C大阪
京都
仙台
2002 広島
札幌
大分
C大阪
2003 仙台
京都
新潟
広島
2004 - 川崎
大宮
2005 柏
東京V
神戸
京都
福岡
甲府
18
2006 福岡
C大阪
京都
横浜FC
柏
神戸
2007 広島
甲府
横浜FC
札幌
東京V
京都
2008 東京V
札幌
広島
山形
2009 柏
千葉
大分
仙台
C大阪
湘南
2010 FC東京
京都
湘南
柏
甲府
福岡
2011 甲府
福岡
山形
FC東京
鳥栖
札幌
2012 神戸
G大阪
札幌
甲府
湘南
大分
2013 湘南
磐田
大分
G大阪
神戸
徳島
2014 大宮
C大阪
徳島
湘南
松本
山形
2015 松本
清水
山形
大宮
磐田
福岡
2016 名古屋
湘南
福岡
札幌
清水
C大阪
2017 甲府
新潟
大宮
湘南
長崎
名古屋
2018 柏
長崎
松本
大分
2019 松本
磐田
柏
横浜FC
2020 - 徳島
福岡
2021 徳島
大分
仙台
横浜FC
磐田
京都
20
2022 磐田
清水
新潟
横浜FC
18
2023 横浜FC 町田
磐田
東京V
2024 磐田
札幌
鳥栖
清水
横浜FC
岡山
20
2025

統計

クラブ別優勝回数(年間)

クラブ名回数優勝年度
鹿島アントラーズ81996,1998,2000,2001,2007,2008,2009,2016
横浜F・マリノス51995,2003,2004,2019,2022
川崎フロンターレ42017,2018,2020,2021
ジュビロ磐田31997,1999,2002
サンフレッチェ広島2012,2013,2015
東京ヴェルディ21993,1994
ガンバ大阪2005,2014
ヴィッセル神戸2023,2024
浦和レッズ12006
名古屋グランパス2010
柏レイソル2011

クラブ別優勝回数(ステージ)

クラブ名回数優勝年度
鹿島アントラーズ61993,1997,1998,2000,2001,2016
ジュビロ磐田1997,1998,1999,2001,2002(2)
横浜F・マリノス51995,2000,2003(2),2004
東京ヴェルディ31993,1994,1995
浦和レッズ2004,2015,2016
サンフレッチェ広島21994,2015
清水エスパルス11999

クラブ別通算成績

クラブ名年試勝分敗得失差
北海道コンサドーレ札幌1344212988225571780-209
ベガルタ仙台14472144122206561686-125
モンテディオ山形4136303670108199-91
鹿島アントラーズ32109659317632718521286+566
浦和レッズ31106648419838416171391+226
大宮アルディージャ12408129104175455579-124
ジェフユナイテッド千葉1757822770281874980-106
柏レイソル2791437817336313331315+18
FC東京2480433417329711021031+71
東京ヴェルディ1551424057217818764+54
FC町田ゼルビア138199105434+20
川崎フロンターレ217183671551961310915+395
横浜F・マリノス32109654219436017671335+432
横浜FC4140262787120261-141
湘南ベルマーレ176041861023167561022-266
ヴァンフォーレ甲府82726973130255404-149
松本山雅FC2681320355194-43
アルビレックス新潟16544177139228637778-141
清水エスパルス2999042116740214151459-44
ジュビロ磐田2688640115033514211238+183
名古屋グランパス31106247717740815601453+107
京都サンガF.C.1445813668254511778-267
ガンバ大阪31106247217441617271555+172
セレッソ大阪2481633415033211991202-3
ヴィッセル神戸2686630818037811771315-138
ファジアーノ岡山00000000
サンフレッチェ広島30103244718340215041350+154
徳島ヴォルティス27213114850129-79
アビスパ福岡1343212171240454723-269
サガン鳥栖13450152123175534594-60
V・ファーレン長崎13486203959-20
大分トリニータ1137010888174387512-125
横浜フリューゲルス62281170111375373+2
  • 2024年シーズン終了時点[12]
  •   は2025年シーズン所属クラブ

リーグ年間ゴール数

年度ゴール数試合数 クラブ数
1993年532180 10
1994年841264 12
1995年1,214364 14
1996年778240 16
1997年898272 17
1998年1,074306 18
1999年757240 16
2000年712
2001年788
2002年683
2003年718
2004年744
2005年873306 18
2006年976
2007年867
2008年783
2009年791
2010年813
2011年869
2012年855
2013年879
2014年774
2015年820
2016年805
2017年793
2018年813
2019年797
2020年866
2021年92038020
2022年771306 18
2023年777
2024年101338020
合計26,5949,334

通算記録

選手名が太字は2024年シーズン終了時点で日本国内で現役の選手(別カテゴリ所属を含む)。

出場試合数

2024年12月9日時点[14]

順位選手名試合数
1 遠藤保仁672
2 楢﨑正剛631
3 西川周作624
4 中澤佑二593
5 阿部勇樹590
6 曽ヶ端準533
7 興梠慎三526
8 小笠原満男525
9 伊東輝悦517
10 山田暢久501
順位選手名試合数
11 明神智和497
12 森重真人490
13 大久保嘉人477
14 中村憲剛471
15 家長昭博467
16 山口智448
17 青山敏弘444
18 今野泰幸443
19 森﨑和幸430
20 前田遼一429

得点

2024年12月9日時点[15]

順位選手名得点数
1 大久保嘉人191
2 興梠慎三168
3 佐藤寿人161
4 中山雅史157
5 前田遼一154
6 マルキーニョス152
7 小林悠143
8 三浦知良139
9 ウェズレイ124
10 ジュニーニョ116
11 エジミウソン111
順位選手名得点数
12 柳沢敦108
13 渡邉千真104
14 遠藤保仁103
15 パトリック101
16 藤田俊哉100
17 玉田圭司99
18 豊田陽平98
19 城彰二95
20 武田修宏94
森島寛晃
久保竜彦

表彰

表彰についてはJリーグ表彰規定に定めがある。シーズン中において、以下の表彰に該当する成績を収めたチームや個人にはシーズンの全日程終了後に開催されるJリーグアウォーズにて表彰される。

チーム表彰

賞金

2017年以降は下記のとおりとなっている。(2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響により半額[16])

順位賞金賞品
年間1位 3億円Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯
メダル、チャンピオンフラッグ
年間2位 1億2000万円Jリーグ杯(準優勝銀皿)
年間3位 6000万円

なお、チャンピオンシップ制度のあった2015年と2016年の場合は下記のとおりとなっていた。

順位賞金賞品
年間1位 1億円Jリーグ杯(優勝銀皿)、日本サッカー協会会長杯
メダル、チャンピオンフラッグ、明治安田生命杯「球軌道」[17]
年間2位 賞金なし(2015年)
2000万円(2016年)
Jリーグ杯(準優勝銀皿)
ステージ優勝 5000万円-
年間勝ち点1位 8000万円-
年間勝ち点2位 3000万円-
年間勝ち点3位 2000万円-
チャンピオンシップ勝利
(決勝以外)
1500万円-

特典

年間優勝(年間王者)はJ1で年間の最終順位が1位(優勝)だったクラブのみに与えられる。J1で優勝したクラブには翌年のJリーグおよび天皇杯で使用するユニフォームの右袖に、金色のJリーグロゴマークエンブレムをつけることができる。ロゴマークの下には、2行で「yyyy(優勝した年)J LEAGUE CHAMPIONS」と表示されている。また、翌年開催されるFUJIFILM SUPER CUPへの出場権が与えられる。

J1で年間最終順位の上位クラブには、アジアサッカー連盟 (AFC) が主催するAFCチャンピオンズリーグエリート (ACLE) (2023/24シーズンまではAFCチャンピオンズリーグ (ACL))の次回大会への出場権が与えられる。出場枠については32クラブが本大会に参加するようになった2009年大会以降は「年間順位の上位3クラブ(上位3クラブのいずれかが天皇杯優勝クラブと重複する場合は上位4クラブ)」に出場権が与えられているが、本戦出場枠の見直しが行われた2015年大会以降は、「上位2クラブがグループリーグ(本戦)出場、3位(上位3クラブのいずれかが天皇杯優勝クラブと重複する場合は4位)のクラブがプレーオフ出場」となっている。但し、ACLの2022年度からのレギュレーション変更により、ACLEで優勝したJリーグクラブがJリーグの競技成績(J1で3位以内、2023年まではJ1で2位以内か天皇杯優勝)を満たしていない場合、次年度のACLE本戦出場枠(2023/24シーズンまではACLプレーオフ出場枠)はそのACLE前回優勝クラブに置き換わり、J1の3位クラブの出場権は喪失となる。なお、AFC主催のクラブコンペティション(AFCチャンピオンズリーグ及びAFCカップ)が2024/25シーズンから枠組み変更されるのに合わせ、2024/25シーズンのJ1上位に与えられるAFCクラブコンペティションの出場枠については、最上位大会であるACLEに上位2クラブ(前回大会でJリーグクラブが優勝した場合は1クラブ)が、第2レベルの大会であるAFCチャンピオンズリーグ2 (ACL2) にリーグ3位(前回大会でJリーグクラブが優勝した場合は準優勝クラブ)が出場することになる[18]。2025/26シーズン以降については、天皇杯優勝クラブに与えられていたACLE出場権がJ1リーグ3位クラブに与えられることになり(天皇杯優勝クラブはACL2の出場権が与えられる)上位3クラブ(前回大会でJリーグクラブが優勝した場合は2クラブ)がACLE本戦から出場することになる[4] [注釈 8]。なお、天皇杯優勝クラブがJ1で3位以内に入った場合、4位クラブにACL2の出場権が与えられる。

1993-2000年までの年間優勝には、AFCチャンピオンズリーグの前身であるAFCアジアクラブ選手権の出場権が特典として与えられていた。ただ、Jリーグが発足する前年の1992年は、Jリーグカップの優勝クラブ(ヴェルディ川崎)が国内リーグの優勝クラブ扱いでこの大会に出場した。

このほか、FIFAクラブワールドカップが日本で開催される場合、その年度の優勝クラブは「開催国出場枠」で出場する権利が与えられる(2007年以降)。ただし、ACLにおいて日本のクラブが優勝した場合はACL優勝クラブの出場が優先され(ACL準優勝クラブが「開催国枠」の代替で出場する)、Jリーグ優勝クラブはACLとの2冠でない限り出場できない[注釈 9]。

その他

  • フェアプレー賞(高円宮杯)(年間の反則ポイントが少ないチームを表彰)
  • 最優秀育成クラブ賞

個人表彰

  • 最優秀選手賞
  • ベストイレブン
  • 優秀選手賞(1997年から。1994年から1996年までは「ノミネート選手」)
  • 得点王
  • 最優秀ゴール賞(2013年から)
  • ベストヤングプレーヤー賞(2009年までは「新人王」)
  • 優秀新人賞(2009年まで。1994年から1996年は「新人王ノミネート選手」)
  • フェアプレー個人賞(1996年から)
  • 優勝監督賞(1995年から。2004年から2016年まではなし)
  • 優秀監督賞(1995年から2016年までは「最優秀監督賞」)
  • 最優秀主審賞(1995年までは「最優秀審判員賞」、1996年から2009年までは「優秀主審賞」)
  • 最優秀副審賞(1996年から2009年までは「優秀副審賞」)
  • 功労選手賞
  • 功労審判員賞

スタジアム

いずれも2025シーズンのもの。

鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 横浜FC
県立カシマ
サッカースタジアム
埼玉スタジアム 三協フロンテア
柏スタジアム
味の素スタジアム ニッパツ三ツ沢球技場
収容人数: 38,669 収容人数: 62,010 収容人数: 15,109 収容人数: 47,894 収容人数: 15,440
東京ヴェルディ FC町田ゼルビア 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ
味の素スタジアム 町田GIONスタジアム Uvanceとどろきスタジアム
by Fujitsu
日産スタジアム レモンガススタジアム平塚
収容人数: 47,894 収容人数:15,489 収容人数: 26,827 収容人数: 72,327 収容人数: 15,380
アルビレックス新潟 清水エスパルス 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪
デンカビッグスワン
スタジアム
IAIスタジアム日本平 豊田スタジアム サンガスタジアム
by KYOCERA
パナソニックスタジアム吹田
収容人数: 41,684 収容人数: 19,496 収容人数: 43,739 収容人数: 21,623 収容人数: 39,694
セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 ファジアーノ岡山 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡
ヨドコウ桜スタジアム ノエビアスタジアム神戸 JFE晴れの国スタジアム エディオンピースウイング広島 ベスト電器スタジアム
収容人数: 24,481 収容人数: 28,962 収容人数: 15,479 収容人数: 28,520 収容人数: 21,562

脚注

  1. ↑ “More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (23 November 2019). 2022年11月18日閲覧。
  2. ↑ “ACL 2020 to kick-off in Singapore and Philippines”. Asian Football Confederation. (13 January 2020) 2022年11月18日閲覧。
  3. ↑ “横浜FM、川崎&甲府がACL本戦出場!3位広島は浦和のACL決勝の結果次第でPOへ”. GOAL.com (2022年11月5日). 2022年11月19日閲覧。
  4. 1 2 “2025/26シーズンAFCクラブ競技会の出場枠について”. 日本プロサッカーリーグ (2023年12月19日). 2024年2月18日閲覧。
  5. 1 2 『リーグ戦大会名称・タイトルマーク』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日。2023年12月21日閲覧。
  6. 1 2 『明治安田生命とのタイトルパートナー契約更新について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日。2024年10月9日閲覧。
  7. ↑ 『明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日。2017年10月8日閲覧。
  8. ↑ 『サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新 ~地域社会の活性化へのさらなる貢献に向け、Jリーグと「新しい価値」を共創~』(PDF)(プレスリリース)明治安田生命保険、2018年12月14日。2018年12月14日閲覧。
  9. ↑ “2024Jリーグ 大会方式等の変更点について”. J.LEAGUE.jp (2023年12月19日). 2023年12月21日閲覧。
  10. ↑ Jリーグ 24年からJ1~J3の20チーム案検討 配分金比率も変更、リーグ価値向上狙う(デイリースポーツ)
  11. ↑ J1、2024年に20クラブへ J2とJ3も(サンケイスポーツ)
  12. ↑ “J.League Data Site / 通算勝敗表”. 2024年12月8日閲覧。
  13. ↑ “対戦データ”. J.League Data Site. 2024年12月8日閲覧。
  14. ↑ “通算出場試合数ランキング”. J.LEAGUE Data Site. 日本プロサッカーリーグ. 2024年1月2日閲覧。
  15. ↑ “通算得点ランキング”. J.LEAGUE Data Site. 日本プロサッカーリーグ. 2024年1月2日閲覧。
  16. ↑ "2020シーズンの表彰および賞金ついて" (Press release). J.LEAGUE.jp. 23 June 2020. 2023年12月13日閲覧。
  17. ↑ "明治安田生命J1リーグチャンピオンに授与される 明治安田生命杯「球軌道」が完成" (Press release). J.LEAGUE.jp. 27 November 2015. 2015年12月1日閲覧。
  18. ↑ 『AFCクラブ競技会の出場枠について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年11月23日。2023年11月23日閲覧。

注釈

  1. ↑ 毎節1試合を中継。
  2. ↑ 町田戦を含む毎節2試合を無料中継。
  3. ↑ 2020年以降、AFCチャンピオンズリーグエリート (ACLE)(2023/24シーズンまではAFCチャンピオンズリーグ (ACL))の前年度優勝クラブには自動的にACLE本戦(ACLについてはプレーオフ)出場権が付与され[1][2]、一方で各国の出場枠に変更はないため、日本のクラブがACLEで優勝し、当該クラブがJ1リーグの成績でACLE出場権を獲得できなかった場合は、ACLE優勝クラブがJ1リーグ3位に替わってACLE本戦に出場する[3][4]。
  4. ↑ 5月4日が浦和vs鹿島戦、5月5日はこの節のルヴァンカップの試合がなかったクラブを含めた川崎vs新潟とG大阪vs清水を開催。
  5. ↑ 1993年はテレビ中継の都合による。1994年は開催スタジアムに照明設備がないため。2011年は東日本大震災発生に伴う被災地での省エネ対策のため
  6. ↑ J2からの昇格のみ実施
  7. ↑ 正しくはJ2への降格ではなくJ2への参入。1998年に行われた「J1参入決定戦」はJリーグが2部制を導入するのに合わせ、J1とJ2に参入するクラブを振り分けるためのトーナメントだったため。これにより市原、神戸、福岡のJ1参入と札幌、川崎(旧JFL)のJ2参入が決定した。
  8. ↑ この出場枠は、AFCクラブコンペティションランキングで東地区1位の場合。ランキングの順位により変動の可能性があり、東地区2位の場合J1上位2クラブはACLE本戦の、3位クラブはACLE予選の出場権が与えられる。
  9. ↑ 2007・2008年の鹿島がこれに該当する(ACLで2007年は浦和、2008年はG大阪が優勝)。

関連項目

外部リンク