主な機能
- 動画再生
- 画質補正・音声補正
- 標準画質の映像をHD画質に変換。
- YouTube動画をTrueTheater技術で高画質に変換して再生。
- 動画のフレームレートを最大72fpsまで拡大させ、滑らかに動画を再生。
- 手ブレを補正して、揺れを抑えた安定した画質に変換して再生。
- 薄暗い場所などで撮影したビデオに発生しやすいノイズを抑え、輝度の調整を行い再生。
- 動画の視聴環境に応じてサウンドを最適な音響状態に調節する。
- ワイヤレス対応
- iPhone、Android端末をPowerDVDのリモコンにして遠隔操作。
- iPhone、Android端末で撮影した動画や写真をワイヤレスでPCで保存またはストリーミング再生。
- 地上デジタル放送を録画した番組などコピー保護技術により保護された動画をDTCP-IP経由でストリーミング再生。
- DLNA対応したメディアサーバー機能を持つテレビやレコーダーなどの機器内のコンテンツをワイヤレスでPCに保存またはストリーミング再生。
- ソーシャルメディア対応
- 写真と音楽
サポート期間
サイバーリンク製品は2世代後の製品が発売された半年後にサポートを終了すると公表している[4]。実際はそれよりも後でもアップデートが提供される場合もあるが、保証されているものではない。
AACSの更新が行われないと、サポートが終了した以降に発売されたAACSで保護されたBlu-rayディスクは再生できない場合がある。
日本における販売元
初期のバージョンはノバックやInfoMagicなど複数の会社からパッケージが発売されていた。
PowerDVD2000からは台湾CyberLink Corp.と吉田宣也の共同出資により設立された日本法人サイバーリンク株式会社からパッケージが発売されるようになった。
2005年3月末にサイバーリンク株式会社が解散し、新たに日本語パッケージを手がける国内総代理店としてサイバーリンク トランスデジタル株式会社が設立され、PowerDVD 6 Deluxe Super SurroundやPowerDVD 7は同社からパッケージが発売された[5]。なお、OEM版は台湾CyberLink Corp.の100%子会社で新たに設立された日本支社サイバーリンク株式会社の名義となっていた。
PowerDVD 8以降はサイバーリンク株式会社からパッケージが発売されている。
OEM版
PowerDVDは光学ドライブに添付ソフトウェアとしてバンドルされるようなOEM版としての出荷も多い。
OEM版は製品版と同一のものではなく、いくつかの機能が制限されていることもある。ときにはOEM版のほうが機能が上であるケースもある。PowerDVD 10ではBlu-ray 3Dに対応し、2Dから3Dへのリアルタイム変換が新機能として発表された[64]が、同機能を搭載したPowerDVD 9もOEM版には存在する[65]。
サポート期間も製品版とは異なり、製品版よりもサポート期間が短い場合も長い場合もある。製品版のサポートが先に終了した場合、OEM版のみサポートが継続提供される場合[66]や、後継バージョンへの無償アップグレードが提供される場合[67]もある。
PowerDVD 365
2014年4月8日、バージョン14発売開始と同時に始まった、定額制サブスクリプションサービス。
PowerDVD Liveの名称で提供された。3か月契約と1年契約がある。契約期間中は常に最新バージョンの最高エディションのPowerDVDを追加料金なしで利用できる。
2020年4月からは名称をPowerDVD 365へ変更し[57]、3か月契約は廃止された。2021年4月からは2年契約が選べるようになった[60]。
PowerDVD EXPERT
サイバーリンクが開発し、ソースネクストから発売されたPowerDVDの廉価版。
- PowerDVD EXPERT
- 2005年5月20日発売[68]。
- プログラムバージョンは「PowerDVD 5」。Personalの上位版と位置付けている。
- PowerDVD EXPERT 2
- 2008年3月7日発売[69]。
- プログラムバージョンは「PwerDVD 7」。
- PowerDVD EXPERT 3
- 2010年7月2日発売[70]。
- 内容は「PowerDVD 9 Standard」と同一。
- PowerDVD EXPERT 4
- 2011年9月22日にダウンロード販売開始、パッケージ版は10月21日発売[71]
- 内容は「PowerDVD 10 Standard」と同一。
- PowerDVD EXPERT 5
- 2013年6月27日、「PowerDVD EXPERT 5 Blu-ray」のダウンロード販売開始、パッケージ版は9月6日発売[72]。
- 2013年8月8日、「PowerDVD EXPERT 5」のダウンロード販売開始、パッケージ版は9月6日発売。
- 内容は「CyberLink PowerDVD 12 Standard」「CyberLink PowerDVD 12 Pro」を一部変更し改題したもの。
Linux版
2000年11月28日、「PowerDVD-Linux」を発表[73]。
2004年5月28日発売のTurbolinux 10に「PowerDVD for Linux」がバンドルされた[74][75]。
2008年10月13日、「PowerDVD Linux」を発表[76]。
スマートフォンおよびタブレット型端末対応アプリ
旧PowerDVD Mobile。
- 動画、音楽、画像ファイルをiOS、Android OS、Windows 8タッチUIの各端末機で再生。
- 携帯端末からPCへデジタルコンテンツをワイヤレスで再生・ダウンロード・共有。
- ワイヤレスでDLNA対応テレビに携帯端末内のコンテンツを出力。
- 携帯端末に保存された動画や写真をテレビにストリーム配信して大画面に出力。
- 画像をワンタッチで補正して、スライドショー再生。
PowerDVD Remote
- iOS、Android OS対応端末機からPowerDVD 12をリモート操作し、DVD、Blu-rayなどを再生。
- 保存された動画や画像を、USB ケーブルなどで接続をせずに、直接PCにファイルを転送。
- タッチパネルをPCのマウスパッドとして利用可能。
- タッチパネルでピンチによる画像のズームイン・ズームアウト、回転などの操作が可能。
受賞歴
- ベクターによるもの
- 第9回(2007年上半期) プロレジ大賞 特別賞 「PowerDVD7Vistaハイビジョンシアター」[77]
- 第11回(2008年上半期) ベクタープロレジ大賞 動画・DVD部門賞 「PowerDVD8」[78]
- 第13回(2009年上半期) Vectorプロレジ大賞 大賞「PowerDVD9 Ultra」[79]
- 第15回(2010年上半期) ベクタープロレジ大賞 動画・DVD・Blu-ray部門賞 「PowerDVD 10 Ultra」[80]
- 2011 プロレジ大賞 FINAL 動画・DVD/BDプレイヤー部門賞 「PowerDVD 10 Ultra」[81]
- ベクターPCショップ主催 PCソフトバトル『V-1』 Blu-ray・DVD・動画再生 部門賞「PowerDVD 11 Standard」
- 復活!第17回(2011年) Vectorプロレジ大賞 Blu-ray・DVD・動画再生 部門賞 「PowerDVD 12 Ultra」[82]
- 第20回(2013年上半期) Vectorプロレジ大賞 Blu-ray・DVD・動画鑑賞 部門賞 「PowerDVD 13 Ultra」[83]
- 第24回(2015年上半期) Vectorプロレジ大賞 Blu-ray・DVD・動画鑑賞 部門賞 「PowerDVD 15 Ultra」[84]
- 第26回(2016年上半期) Vectorプロレジ大賞 動画鑑賞 部門賞 「PowerDVD 16 Ultra 」[85]
- 第28回(2017年上半期) Vectorプロレジ大賞 準グランプリ 「PowerDVD 17 Ultra」[86]
- 第30回(2018年上半期) Vectorプロレジ大賞 動画鑑賞 部門賞 「PowerDVD 18 Ultra」[87]
- 第32回(2019年上半期) Vectorプロレジ大賞 動画 部門賞「PowerDVD 19 Ultra」[88]
外部リンク
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