はるかぜに告ぐ
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| はるかぜに | |
|---|---|
| メンバー |
とんず 花妃 |
| 結成年 | 2022年 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 2023年 - |
| 出身 | NSC大阪校45期 |
| 出会い | NSC |
| 旧コンビ名 | ハイカラ世界線(とんず) |
| 現在の活動状況 | ライブ、テレビなど |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | とんず |
| 現在の代表番組 | Clip |
| 過去の代表番組 |
おばちゃんが告ぐ! newsおかえり ZIP! |
| 同期 |
千年ぶり あんよの日 生姜猫など |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
はるかぜに告ぐ(はるかぜにつぐ)は、吉本興業(大阪本社)所属のお笑いコンビ[1]。2022年結成。NSC大阪校45期生。略称は「はる告ぐ」。
| はるかぜに告ぐ | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2023年 - |
| ジャンル | コメディ |
| 登録者数 | 5.45万人 |
| 総再生回数 | 9,890,140回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年9月12日時点。 | |
メンバー
- とんず(1998年11月27日 - )(27歳)
- ツッコミ(ネタによってボケ)・ネタ作り担当。声が低めの方[2]。兵庫県神戸市須磨区出身[3]。
- 公式ドッジボールをやっており、小学校時代は兵庫県代表、高校時代は関西代表として活動していた。大学時代にはコーチで全国優勝&優秀指導者賞を受賞。
- ギターなどの楽器が演奏でき、ネタ中にも使われる時がある。
- 元ダーツバー店員。医療大学を卒業しており、包帯を巻ける。
- 大学4年生の後期に2単位落としたことで留年(本人曰く原因は担当の先生がテストの時間を自分に教え間違えたからとのこと)、就職も白紙になる[4]。大学5回生の時にアマチュアコンビ「ハイライツ[5]」を組んでM-1グランプリ2021とキングオブコントに出場、キングオブコントで1回だけウケたことで芸人の道を志す[4]。元々、中学時代には漠然と芸人になるのを決めていたという[4]。しかし当人は、大学時代に付き合っていた元彼氏が浮気しなかったら芸人になっていなかったとも話している(前述のM-1とキングオブコントは彼氏とは別の男友達と組んで出場したが、彼氏からはこれはとんずが浮気してるのではないかのように疑われ、そうしているうちにその彼氏が浮気したという)[6]。
- 小学6年時、2006年のM-1で決勝進出したライセンスの動画を見たのが切っ掛けで藤原一裕のファン(特に“顔ファン”)となり、追っかけもやっていたが中学3年時に藤原の結婚発表を知って号泣、「大失恋だった」と話している[4]。高校時代、乾燥剤をシリカゲル純度100%にするべくシリカゲル集めに勤しんでいた。
- NSC在籍時に「ハイカラ世界線」という男女コンビを組んでいた[2]。
- はるかぜに告ぐのアンチェインと自称している。これについて当人は、「『ミスター・アンチェイン』と呼ばれている、『グラップラー刃牙』シリーズに登場するビスケット・オリバのマインドが好きやから。アンチェインとは“自由人”という意味」と話している[7]。
- 夢は落とし穴に落ちること、賞レース優勝。
- 好きな芸人はランジャタイ、爛々。元相方の名前は「概念」と書いて「かける」[8]。
- 憧れてしまうと超えられないことから、「憧れの芸人は?」という問いにはいないと答えている。
- 芸名は、本人が元々「とんとん」と呼ばれていたので、「とん」が2回なので複数形の「s」を付けて「とんず」としたという。本人によると、音楽好きの自分らしくアンプやギターの音量調節機能を意味する「tone」から英語表記は「TONE Z」であるとのこと。しかし、NSCの同期にとん吉(遠足ダイスキタイム)、先輩にもういっちょ!とん平(元フミ)と「とん」の付く芸名が多くいて、とん吉とはお互いに「とんちゃん」と呼び合っていたということで、ややこしく思っているという[9]。動画内の切り替えで「気を抜くな顔面」と決め顔で言っている。
- 花妃(はなび、1997年1月13日 - )(29歳)
- 旧芸名、一色といろ(いっしきといろ)。
- ボケ担当。声が高めの方[2]。大阪府堺市出身[3]。
- 奈良女子大学卒業後[10]、Webディレクターとして2年間働いていた[4]。大学時代にwebライターのアルバイトをしており、そのの編集長が15年ほど吉本にいた人で、NSCの話を聞くたび気になっていたという[11]。
- 会社員(Webディレクター)時代は、コロナ禍でずっと在宅勤務だったこともあり、運動不足解消のためNSCへ入学した[4]。入学以前はバラエティ番組をよく見ていたものの、芸人になりたいと思ったことはそれまで一度も無かったという[4]。
- 19歳の時から1年間、オーストラリアに留学していた。この間にTOEIC810点の成績を収めている[4]。
- 幼稚園から小中高とも私立出身である[11][6]。これを活かした、あらゆることわざをお嬢様らしくする「私立ことわざ」というピンネタがある。このように、ピン芸人時代はドレスのような衣装を着て世間から少しずれたように思われるお嬢様のネタをやっていた[6]。
- 相方・とんず曰く、おばちゃんイジりをされることがある[12]。
- 好きな芸人はさらば青春の光、鳥居みゆき[13]。
- 2025年7月11日、YouTube生配信にて芸名を「花妃」へ改名する旨を発表。自身は占いアンチだったが、結局は占い師に決めてもらったとのこと。改名のきっかけはコンビ間で名前を間違えられることが多かったためで、姓名判断によると「はるかぜに告ぐ」というコンビ名自体が「凶」、個々の芸名については一色といろが「凶」、とんずが「大凶」で、「私が大大大吉になるしかない」との思いに至り、「13画がすごくいい」と言われたことを踏まえて、自身が勧める漢字の「花」と、タロットで出た「人の上に立つ」ことへの願望を込めた「妃」の2字を合わせたと話している[14][15]。
概要
2022年7月、NSC在学中に「ハイカラ世界線」を解散したとんずがピン芸人として活動していた花妃に声をかけ、お試しとしてコンビ結成。とんずにとっての花妃の第一印象は「マジで正反対のやつおる」ということだったという[11]。コンビ名はとんずの好きなバンド・LUCKCAMEの「春風と成れ」という曲名から、とんずが思いつきで名付けたのが由来[7]。とんず曰く花妃に声をかけた理由は「舞台上で不思議と目を引く存在だったから」「THE Wに出場したいから」[4]。元々花妃は文化人になることが夢で芸人になる気はなかったが、「将来的に文化人になれればよく、今すぐにはなる必要がない」と考え、本格的にコンビで活動していくことになった。NSC在学時代、毎月開催されるRUSHで3位までに入ることはなかったが、M-1グランプリ2022にて3回戦まで進出[1]。
2023年、『深夜のハチミツ』に抜擢される。同年9月に行われたKakeru翔チャレンジバトルに10位でランクインし、翌月よりよしもと漫才劇場に所属[16]。12月9日、女芸人No.1決定戦THE Wで決勝へ進出[17]。Aブロックでスパイクに敗れ敗退した。
2024年4月、東京進出を果たすさや香の後任として、朝日放送『Newsおかえり』の水曜レギュラーに就任。同時にさや香がレギュラー時代に務めていたコーナー「ヌシノメシ」のリポーターも引き継いだ[18]。
芸風
主にしゃべくり漫才を演じ、ほんわかした花妃のボケに対してとんずが偏見や毒舌も交えてキレよくツッコむ。THE Wの決勝では、岸和田市やビッグモーターをイジったネタを披露し話題を呼んだ[19]。とんずは髪にメッシュを入れて襟足は長めでサブカル系の出で立ち、花妃はストレートの黒髪でワンピース姿。「一目見ただけで真逆」と言われるものが出演する時の主なパターンだが、これは「声や髪やメイクとかをあえて覚えやすい形にしている」という2人の戦略とのこと[11]。
賞レース戦歴
M-1グランプリ
| 年度 | 結果[1] | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年(第18回) | 3回戦進出 | 2243 | 【大阪】よしもと漫才劇場 | 10月25日 | |
| 2023年(第19回) | 2回戦進出 | 300 | 【大阪】森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月19日 | |
| 2024年(第20回) | 3回戦進出 | 1320 | 【大阪】よしもと祇園花月 | 10月27日 | |
| 2025年(第21回) | 4555 | 【大阪】COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール | 10月28日 | ||
| 2026年(第22回) | 1094 | 【大阪】ドーンセンター | 10月30日 | 1回戦2位通過 |
女芸人No.1決定戦 THE W
| 年度 | 結果 | 備考 |
|---|---|---|
| 2022年(第6回) | 2回戦進出[20] | |
| 2023年(第7回) | 決勝進出[21] | 1stステージAブロック敗退 |
| 2024年(第8回) | 準決勝進出[22][23] | |
| 2025年(第9回) |
その他
- 2023年 UNDER5 AWARD 3回戦進出[24]
- 2024年 UNDER5 AWARD 準決勝進出[25]
- 2024年 ABCお笑いグランプリ 準決勝進出[26]
- 2025年 上方漫才大賞 新人賞ノミネート[27]
- 2025年 UNDER5 AWARD 準決勝進出
出囃子
- AFJB「starlight」
- ofulover「サイドジャックラブ」
出演
テレビ
- 過去の出演番組
ラジオ
単独ライブ
- 2024年
- 4月20日『プールサイドガール』(よしもと漫才劇場)※初単独
- 5月23日『はるかぜに告ぐ 裏単独ライブ~パシャパシャ~』(Yogibo META VALLEY)
- 6月29日『プールサイドガール~雨天決行~』(神保町よしもと漫才劇場)
- 9月7日『はるかぜに告ぐ ネタ単独ライブ ラスガノ』(よしもと漫才劇場)
- 2025年
- 2月25日『はるかぜに告ぐ 裏単独ライブ~Swinga!!~』(Yogibo META VALLEY)
- 7月19日『はるかぜに告ぐ 3年目初単独ライブ~キタカゼ~』(よしもと漫才劇場)
- 12月20日『はるかぜに告ぐ 裏単独ライブ HALF』(よしもと道頓堀シアター)
- 2026年
- はるかぜに告ぐ単独ライブ ロックンロールツアー!『アストロビスタ』
- 6月6日 「アストロビスタ 大阪編」(大阪府:よしもと漫才劇場)
- 7月12日 「プロデューサー花妃編」(東京都:神保町よしもと漫才劇場)
- 8月21日 「プロデューサーとんず編」(兵庫県神戸市:神戸VARIT.)
- 9月19日 「ベストネタ編」(愛知県名古屋市:RAD HALL)
- 10月12日 「裏単独編」(大阪府:Yogibo MEAT VALLEY)
書籍
アンソロジー
- せやかて、あの街は(2026年6月、三才ブックス)- とんずが「澄んだ町、白川」を寄稿
脚注
出典
- 1 2 3 “はるかぜに告ぐ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2026年11月2日閲覧。
- 1 2 3 東京スポーツ 2023年12月13日付 14面『馬鹿よ貴方は新道竜巳 女芸人馬鹿売れ前夜』
- 1 2 “はるかぜに告ぐ プロフィール|吉本興業株式会社”. profile.yoshimoto.co.jp. 2023年9月26日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 “芸歴1年目で『THE W』決勝進出の“はるかぜに告ぐ”とは何者!? といろの告白にとんず「こ〜わ〜い〜!」”. FANY Magazine. 吉本興業 (2023年12月4日). 2023年12月7日閲覧。
- ↑ “ハイライツ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2024年5月30日閲覧。
- 1 2 3 “「はるかぜに告ぐ」(1)とんず 留年&M―1挑戦&彼氏の浮気 3つ重なって「私は芸人になりました」”. スポーツニッポン (2024年5月27日). 2024年5月28日閲覧。
- ↑ 『【はるかぜに告ぐ】結成1年目でW決勝!吉本の超新星に大竹コカドの反応は?』(YouTube)。2024年1月20日閲覧。
- ↑ “お笑いコンビ・はるかぜに告ぐ とんず 芸名の英語表記が存在していた…?”. ラジトピ. ラジオ関西 (2024年5月16日). 2024年5月17日閲覧。
- ↑ “Xユーザーのはるかぜに告ぐ 花妃(はなび)(@hanabi_tsugu)さん”. X (formerly Twitter). 2026年9月17日. 2026年9月18日閲覧.
- 1 2 3 4 “芸歴1年目・はるかぜに告ぐの緻密な戦略 容姿への注目は作戦通り「あえて覚えやすい形に」”. ENCOUNT (2024年1月26日). 2024年1月28日閲覧。
- ↑ 『【質問コーナー】コンビ由来は?東京進出は?皆様から頂いた質問にガチで回答!【はるかぜに告ぐ】』(YouTube)。2024年1月20日閲覧。
- ↑ 『【はるかぜに告ぐ】結成1年目でW決勝!吉本の超新星に大竹コカドの反応は?』(YouTube)。2024年1月20日閲覧。
- ↑ “お笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」一色といろ、改名発表 「がっつり占い」で決定→「花妃」”. オリコン (2025年7月11日). 2025年7月13日閲覧。
- ↑ “「はるかぜに告ぐ」一色といろが改名を発表 姓名判断で凶が続出「私が大大大吉になるしかないと思って」”. スポーツニッポン (2025年7月12日). 2025年7月13日閲覧。
- ↑ “【結果速報!】9/14(木)「Kakeru翔チャレンジバトル」|よしもと漫才劇場”. note(ノート) (2023年9月14日). 2023年10月28日閲覧。
- ↑ “ゆりやん、変ホ長調、やす子、ハイツ、はるかぜに告ぐ、まいあんつ、梵天ら「THE W」決勝へ”. お笑いナタリー. 2023年11月22日閲覧。
- 1 2 “はるかぜに告ぐ、結成2年目で地上波初レギュラー決定 さや香の後任『news おかえり』2代目ヌシハンター”. ORICON NEWS. 2024年12月30日閲覧。
- ↑ “【THE W】「ツッコミばり可愛い」芸歴1年目コンビにネット騒然!さらば森田は「土屋アンナと深キョン」”. スポーツ報知 (2023年12月9日). 2023年12月10日閲覧。
- ↑ “「THE W」2回戦出場者発表!ゆりやん、紅しょうが、女ガールズ、ヨネダ2000ら”. お笑いナタリー. 2023年9月26日閲覧。
- ↑ 「『THE W』ファイナリスト12組決定 初代王者ゆりやん、ぼる塾、やす子らズラリ」『ORICON NEWS』oricon ME、2023年11月22日。2023年11月22日閲覧。
- ↑ “「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」準決勝進出者発表!”. 日本テレビ放送網. 2024年12月15日閲覧。
- ↑ “「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」準決勝進出者発表!”. 日本テレビ放送網. 2026年8月31日閲覧。
- ↑ “6月1日(木)”. UNDER5 AWARD|超若手芸人No.1決定戦「UNDER5 AWARD 2023」. 2023年9月26日閲覧。
- ↑ “家族チャーハン、はるかぜに告ぐ、ナユタ、破壊ありがとう、兄弟ら「UNDER 5」準決勝へ”. お笑いナタリー. 2024年5月30日閲覧。
- ↑ “「第45回ABCお笑いグランプリ」開催決定 令和ロマンら45組が準決勝進出”. お笑いナタリー. 2024年8月29日閲覧。
- ↑ 関西テレビ放送 (2025年3月22日). “上方演芸界で最も長い歴史を持つ『第60回上方漫才大賞』新人賞ノミネート芸人が決定!”. www.ktv.jp. 2025年4月14日閲覧。
- ↑ “はるかぜに告ぐ「ZIP!」“流行ニュース キテルネ!”リポーターとして新加入!初回は原宿の最新グルメスポットへ”. 日テレ (2024年5月13日). 2024年5月15日閲覧。
- ↑ “若手ディレクターによる15分のバラエティ番組「ちょいバラトーナメント」が今年も始動!視聴者投票で、生き残る番組が決定する!”. ABCマガジン. 朝日放送テレビ株式会社 (2024年5月27日). 2024年6月16日閲覧。
- ↑ “はるかぜに告ぐ、ラジオワイド番組「Clip」火曜レギュラー就任”. お笑いナタリー. 2024年3月20日閲覧。