オビ・パウエル・オビンナ

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オビ・パウエル・オビンナ
名前
愛称 ポー[1]、戦犯
ラテン文字 OBI Powell Obinna
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1997-12-18) 1997年12月18日(27歳)
出身地 埼玉県大宮市(現:さいたま市見沼区)
身長 193cm
体重 87kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ヴィッセル神戸
ポジション GK
背番号 50
利き足 右足
ユース
2002-2007 東大宮コスモスSSS(さいたま市立見沼小学校)
2008-2009 大宮アルディージャジュニア(さいたま市立見沼小学校)
2010-2012 JFAアカデミー福島U-15(広野町立広野中学校→御殿場市立富士岡中学校)
2013-2015 JFAアカデミー福島U-18(福島県立富岡高等学校)
2016-2019 流通経済大学
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2020-2023 横浜F・マリノス 9 (0)
2020 →栃木SC(loan) 9 (0)
2021 →栃木SC(loan) 22 (0)
2024- ヴィッセル神戸 0 (0)
代表歴2
2013-2014  日本 U-16/17 5 (0)
2017  日本 U-20 2 (0)
2018-2019  日本 U-21/22 8 (0)
獲得メダル
サッカー
アジア競技大会
銀2018 ジャカルタ/パレンバン男子
ユニバーシアード
金2019 ナポリ男子
1. 国内リーグ戦に限る。2024年12月8日現在。
2. 2019年6月15日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

オビ・パウエル・オビンナ(OBI Powell Obinna、1997年12月18日 - )は、埼玉県大宮市(現:さいたま市見沼区)出身のプロサッカー選手[2]。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。

来歴

クラブ

ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれた[3]。5歳でサッカーを始め[4]、大宮アルディージャのアカデミーを経て、中学校年代からはJFAアカデミー福島に所属[3]。進学した流通経済大学では1年次から正ゴールキーパーを務めた[3]。複数のJクラブからオファーを受けたが[3]、2019年8月22日に2020シーズンからの横浜F・マリノスへの加入内定が発表された[5]。同月、特別指定選手に認定された[6]。

2020年に加入後は朴一圭、中林洋次、梶川裕嗣の存在もあり、ベンチ入りも困難な状況であったため8月4日、栃木SCに育成型期限付き移籍[7]。移籍後はすぐさま川田修平、塩田仁史からポジションを奪取した。栃木で正GKとしてプレーする中で10月27日、新型コロナウイルスによって設けられた特別の移籍期間で横浜FMへの早期復帰を果たした[8]。11月14日、リーグ第27節の浦和レッズ戦でJ1デビューを果たし、自身のミスで失点するものの6-2で勝利に貢献。第30節の川崎フロンターレ戦では退場した高丘陽平に変わって途中出場。脇坂泰斗のフリーキックや小林悠のPKをストップするなど、チームは敗れたものの好パフォーマンスを見せた。ACLグループリーグ第3節の上海上港戦でもスタメンで出場し、オスカルのPKをストップし勝利に貢献した[9]。

2021年も引き続き開幕戦からスタメン出場を続けたが、リーグ第7節以降は高丘に再びポジションを奪われ、出場機会が減少。6月末に再び栃木へ期限付き移籍することが発表された[10]。

2022年より横浜FMに復帰[11]。しかし、高丘からはポジションを奪えず、カップ戦3試合のみの出場に終わる。

2023年は、高丘の海外移籍により開幕戦から2試合連続でスタメンで出場。しかし、ガンバ大阪からレンタル移籍で加入した一森純にレギュラーを奪われて、その後リーグ戦での出場は無かった。

2024年よりヴィッセル神戸へ完全移籍で加入[12]。2025年2月18日、ACLEリーグステージ第8節上海申花足球倶楽部戦の開始7分で、上海申花の決定的な得点機会の阻止で一発退場。この影響もあり、チームも2-4で敗れてリーグステージは5位に転落した。

代表

2013年より各年代別の日本代表に選出され[13]、2018年8月にU-21日本代表として出場したアジア競技大会で銀メダルを獲得した[14]。2019年6月、ユニバーシアード日本代表に選出され、ユニバーシアードで金メダルを獲得した[15]。

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2018流経大1---0000
2019--1010
2020横浜FM31J100--00
栃木50J290--90
横浜FM31J120--20
202150000050
栃木50J2220--220
2022横浜FMJ100102030
202320102050
2024神戸00102030
通算日本J1 903060180
日本J2 310-00310
日本他 --1010
総通算 4003070500

その他の公式戦

国際大会個人成績
年度クラブ背番号出場得点
AFCACL
2020横浜FM3140
20225000
2023-2400
2024-25神戸20
通算AFC60

タイトル

クラブ

横浜F・マリノス
ヴィッセル神戸

代表

ユニバーシアード日本代表

代表歴

脚注

  1. ↑ “オビ パウエル オビンナ”. 横浜F・マリノス. 2023年2月10日閲覧。
  2. ↑ “【オビ・パウエル・オビンナ】『誰もつかめない領域』へのチャレンジ”. Evolving Data Labo (2018年8月3日). 2019年9月1日閲覧。
  3. 1 2 3 4 “U22代表GKオビが来季横浜入り 近日中に発表”. 日刊スポーツ. (2019年8月22日) 2019年9月1日閲覧。
  4. ↑ “【RKU】 1年生GKオビ・パウエル・オビンナ 流経大ゴールマウスに立つ新守護神 これから築く未来への道 【流通経済大学】”. CHANT (2016年5月5日). 2019年9月1日閲覧。[リンク切れ]
  5. ↑ 『流通経済大学 オビ パウエル オビンナ選手 2020シーズン新加入内定のお知らせ』(プレスリリース)横浜F・マリノス、2019年8月22日。2019年9月1日閲覧。
  6. ↑ 『流通経済大学 オビ パウエル オビンナ選手 JFA・Jリーグ特別指定選手認定のお知らせ』(プレスリリース)横浜F・マリノス、2019年8月23日。2019年9月1日閲覧。
  7. ↑ 『オビ パウエル オビンナ選手 栃木SCへ育成型期限付き移籍のお知らせ』(プレスリリース)横浜F・マリノス、2020年8月4日。2020年8月4日閲覧。
  8. ↑ 【横浜】“期待のGK”オビ・パウエル・オビンナが栃木SCでの武者修行から早期復帰!「ただいま帰りました」 サッカーダイジェスト(2020年10月27日)2020年10月28日閲覧。
  9. ↑ 【横浜FM】窮地を救ったオビ・パウエル・オビンナ「この時のために練習を積んできた」 サッカーマガジンweb(2020年11月26日)
  10. ↑ 『オビ パウエル オビンナ選手 横浜F・マリノスより育成型期限付き移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)栃木SC、2021年6月30日。2021年7月2日閲覧。
  11. ↑ 『オビ パウエル オビンナ選手 育成型期限付き移籍より復帰のお知らせ』(プレスリリース)横浜F・マリノス、2021年12月15日。2022年12月14日閲覧。
  12. ↑ GKオビ パウエル オビンナ選手 横浜F・マリノスより完全移籍加入のお知らせ ヴィッセル神戸 2023年12月22日
  13. ↑ 『U-16日本代表 イタリア遠征(4/28~5/7@トリエステ) メンバー』(プレスリリース)日本サッカー協会、2013年4月18日。2019年9月1日閲覧。
  14. ↑ 『U-21日本代表メンバー・スケジュール 第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)(8/14~9/1)』(プレスリリース)日本サッカー協会、2018年8月3日。2019年9月1日閲覧。
  15. ↑ 『ユニバーシアード日本代表 メンバースケジュール(7/2-7/13)【第30回 ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)】』(プレスリリース)日本サッカー協会、2019年6月7日。2019年9月1日閲覧。

関連項目

外部リンク