ソルジャーフィルド

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ソルジャーフィルド
欧字表記 Soldier Field[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2022年4月27日(4歳)[1]
父 ルヴァンスレーヴ[1]
母 アイルゴーバック[1]
母の父 アッミラーレ[1]
生国 日本の旗 日本(北海道日高町)[1]
生産者 有限会社グッドラック・ファーム[1]
馬主 (株)本城[1]
調教師 川島洋人(北海道)[1]
競走成績
タイトル NARグランプリ2歳最優秀牡馬(2024)
生涯成績 20戦10勝[1]
獲得賞金 9536万円
(2026年9月23日現在)
勝ち鞍 JpnIII:JBC2歳優駿(2024年)
H1:北海優駿(2025年)
H3:北斗盃(2025年)
H2:王冠賞(2025年)
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ソルジャーフィルド(欧字名:Soldier Field、2022年4月27日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2024年のJBC2歳優駿、2025年北海道3冠(北斗盃、北海優駿、王冠賞)。

馬名の意味は、兵士の領域。

戦績

セリ〜2歳(2024年)まで

2023年8月の北海道サマーセールにて、(株)本城が825万円で落札[2]。

2024年3月の競走能力・発走調教検査では、85頭の2歳馬の中で最速タイムをマーク[2]。5月15日のJRA2歳認定競走・フレッシュチャレンジでデビューし2着、次走のアタックチャレンジで初勝利を飾った。8月1日のウィナーズチャレンジは直線入口で先頭に立つと、そのまま後続を引き離して大差勝ちを収めている[3]。重賞初挑戦で出走したブリーダーズゴールドジュニアカップ、次走のサンライズカップは共に2着に惜敗[4][5]。

11月4日、初のダートグレード競走挑戦としてJBC2歳優駿に出走。中団後方から脚を伸ばし、2着グランジョルノに3馬身差をつけ優勝。ダートグレード競走初制覇を果たした。同競走を地方馬が制するのは2020年のラッキードリーム以来4年ぶりであり、また父ルヴァンスレーヴの産駒としてもグレード競走初制覇となった[6]。初の他地区遠征かつ左回りとなった12月のJpnI全日本2歳優駿は中団から伸びるも、ミリアッドラヴの3着に入る。

NARグランプリ2024では最優秀2歳牡馬に選出された。

3歳(2025年)

3歳初戦も前走に続き、遠征で3月26日の大井・京浜盃に出走。後方から脚を伸ばし、のちのダート2冠馬ナチュラルライズの4着と好走。続くホッカイドウ競馬3歳三冠初戦の北斗盃では地元馬相手に1.2倍の断然人気に応え、ウィルオレオールをアタマ差差し切って優勝。重賞2勝目を手にした[7]。2冠目となる北海優駿は、単勝1.0倍の圧倒支持に応え、2着に0.7秒差をつけ圧勝。最終戦の王冠賞も単勝1.2倍の支持に応え、見事3冠達成。[8]史上8頭目のホッカイドウ競馬3歳三冠に輝いた。鞍上を3レース全てで務めた小野楓馬も初の3冠達成となった。ちなみに、2019年から2025年までの7年間で、道営3冠馬が4頭も出ている。

次走の準オープンを大ベテランヒストリーメイカーらに勝ち、ダート3冠の最終戦、ジャパンダートクラシックに挑戦。結果は勝ち馬ナルカミから4秒以上離された10着となった。[9]3歳最終戦は地元の道営記念を選択。しかし、古馬勢の後塵を拝し8着に敗れた。

4歳(2026年)

半年の休養を経て、初戦はコスモバルク記念、2戦目は赤レンガ記念に参戦。いずれも、門別最強馬ベルピットの4着となる。その後の準オープン競走で落合玄太に乗り替わり、約1年ぶりの勝利を挙げている。その後準オープンで連勝を挙げ、挑んだ瑞穂賞はベルピットから2秒以上離されるも、2着に入り意地を見せた。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[10]およびnetkeiba.com[11]、地方競馬全国協会[12]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2024.5.15 門別 フレッシュCh 新馬 ダ1100m(良) 8 1 1 4.7(3人) 2着 1:08.9(38.7) 1.7 服部茂史 55 ゼロアワー 450
6.5 門別 アタックCh ダ1200m(良) 11 6 6 4.4(3人) 1着 1:14.6(38.1) -0.8 宮内勇樹 53 (ミランミラン) 448
6.26 門別 パール特別 OP ダ1700m(稍) 6 2 2 5.8(4人) 1着 1:52.6(38.1) -0.2 宮内勇樹 55 (エイシンキャプテン) 456
8.1 門別 ウィナーズCh OP ダ1700m(稍) 7 2 2 1.6(1人) 1着 1:49.9(39.0) -2.1 宮内勇樹 55 (キングミニスター) 464
8.22 門別 ブリーダーズGJrC H2 ダ1700m(稍) 7 5 5 1.9(1人) 2着 1:50.8(40.3) 0.3 宮内勇樹 55 リコースパロー 464
10.2 門別 サンライズC H1 ダ1800m(良) 8 4 4 2.6(2人) 2着 1:56.7(38.5) 0.3 小野楓馬 56 リコースパロー 468
11.4 門別 JBC2歳優駿 JpnIII ダ1800m(良) 10 7 7 14.5(5人) 1着 1:54.5(38.7) -0.7 小野楓馬 56 (グランジョルノ) 470
12.11 川崎 全日本2歳優駿 JpnI ダ1600m(良) 11 5 5 12.9(4人) 3着 1:42.9(40.3) 0.5 小野楓馬 56 ミリアッドラヴ 467
2025.3.26 大井 京浜盃 JpnII ダ1700m(良) 14 2 2 10.1(5人) 4着 1:47.6(37.8) 2.1 小野楓馬 56 ナチュラルライズ 474
5.1 門別 北斗盃 H3 ダ1600m(稍) 7 5 5 1.2(1人) 1着 1:42.8(40.8) -0.0 小野楓馬 57 (ウィルオレオール) 478
6.12 門別 北海優駿 H1 ダ2000m(稍) 8 5 5 1.0(1人) 1着 2:09.3(39.2) -0.7 小野楓馬 57 (バリウィール) 482
7.24 門別 王冠賞 H2 ダ1800m(良) 9 5 5 1.2(1人) 1着 1:56.7(38.5) -0.2 小野楓馬 57 (ジェーケーボンバー) 484
8.27 門別 グランシャリオドリーム51 A1〜A4-1 ダ1700m(良) 9 7 7 1.5(1人) 1着 1:49.2(38.8) -0.1 小野楓馬 58 (ヒストリーメイカー) 490
10.8 大井 ジャパンDクラシック JpnI ダ2000m(良) 16 4 7 68.5(9人) 10着 2:08.1(41.8) 4.4 小野楓馬 57 ナルカミ 485
11.7 門別 道営記念 H1 ダ2000m(稍) 12 8 11 9.0(2人) 8着 2:10.0(42.2) 3.6 小野楓馬 56 ベルピット 488
2026.5.6 門別 コスモバルク記念 H2 ダ1800m(良) 10 8 9 7.2(2人) 4着 1:56.9(40.2) 2.9 小野楓馬 57 ベルピット 488
6.18 門別 赤レンガ記念 H3 ダ2000m(良) 9 8 9 11.0(3人) 4着 2:10.5(40.4) 3.2 小野楓馬 58 ベルピット 494
7.29 門別 ミルクランド北海道特別 A1~A4 ダ1700m(稍) 7 2 2 3.4(2人) 1着 1:47.8(38.3) -0.3 落合玄太 57 (ブレイブアモーレ) 496
8.26 門別 ビアパーティーAiba浦河2特別 A1~A4 ダ1700m(重) 5 2 2 1.8(1人) 1着 1:48.9(37.0) -0.3 落合玄太 58 (シルトプレ) 498
9.23 門別 瑞穂賞 H2 ダ1800m(良) 11 2 2 7.1(2人) 2着 1:56.8(40.2) 2.2 落合玄太 57 ベルピット 500
  • 競走成績は2026年9月23日現在

血統表

ソルジャーフィルドの血統(出典[§ 1])
父系 ロベルト系 [§ 2]
父
ルヴァンスレーヴ
鹿毛 2015
父の父
*シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999
Kris S. Roberto
Sharp Queen
Tee Kay Gold Meridian
Tri Argo
父の母
マエストラーレ
鹿毛 2006
ネオユニヴァース *サンデーサイレンス
*ポインテッドパス
オータムブリーズ *ティンバーカントリー
セプテンバーソング
母
アイルゴーバック
黒鹿毛 2009
アッミラーレ
黒鹿毛 1997
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ダジルミージョリエ Carr de Naskra
Mawgrit
母の母
ブッチ
黒鹿毛 2000
ヤシマソブリン *ミルジョージ
エゾミドリ
シンディーメモリー トウシヨウルチエー
ヒカリパンパード
母系 (F-No.) パンパードメリー(GB)系  (FN: 13-e) [§ 3]
5代内の近親交配 サンデーサイレンス:M3×S4、Hail to Reason:S5×M5  [§ 4]
出典
  1. ↑ [13], [14]
  2. ↑ [14]
  3. ↑ [13], [14]
  4. ↑ [13], [14]
  • 4代母ヒカリパンパードの全兄に1978年京阪杯勝ち馬のマチカネタイテイがいる。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 “ソルジャーフィルド”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年11月5日閲覧。
  2. 1 2 “門別競馬場で今年2回目の競走能力・発走調教検査 2歳馬85頭含む90頭が受験”. netkeiba.con (2024年3月21日). 2024年11月5日閲覧。
  3. ↑ “ルヴァンスレーヴ産駒が北の大地で大差勝ち 鞍上「まだまだ伸びしろがある」”. netkeiba.con (2024年8月2日). 2024年11月5日閲覧。
  4. ↑ “【門別・ブリーダーズゴールドジュニアC結果】リコースパローが優勝!”. netkeiba.con (2024年8月22日). 2024年11月5日閲覧。
  5. ↑ “【門別・サンライズC結果】リコースパローが無傷4連勝で重賞2勝目を挙げる”. netkeiba.con (2024年10月2日). 2024年11月5日閲覧。
  6. ↑ “【JBC2歳優駿】北海道のソルジャーフィルドがJRA勢撃破 4年ぶり地方馬Vに小野楓馬騎手「腹をくくって、後ろから」”. 馬トク (2024年11月4日). 2024年11月5日閲覧。
  7. ↑ 「【門別・北斗盃結果】ソルジャーフィルドがマッチレースを制し重賞2勝目を挙げる」『netkeiba』2025年5月1日。2025年5月8日閲覧。
  8. ↑ “レース成績表”. www.keiba.go.jp. 2026年8月15日閲覧。
  9. ↑ “レース成績表”. www.keiba.go.jp. 2026年8月15日閲覧。
  10. ↑ “ソルジャーフィルド 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年11月5日閲覧。
  11. ↑ “ソルジャーフィルドの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2024年11月5日閲覧。
  12. ↑ “ソルジャーフィルド”. 地方競馬全国協会. 2024年11月5日閲覧。
  13. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ソルジャーフィルド”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2024年11月5日閲覧。
  14. 1 2 3 4 “ソルジャーフィルドの血統表”. netkeiba. 2024年11月5日閲覧。

外部リンク